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店名 |
閉店
からふね屋CAFE あべのキューズモール店
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
住所 | |
交通手段 |
阿倍野駅から181m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
68席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2017年7月13日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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JR、地下鉄、近鉄、そして阪堺電車が結節する大阪南部の大ターミナル、天王寺・阿倍野。そのターミナルに直結する大型SCのあべのキューズモールは、開業からずっと好調に経過している様子で、いつも賑わっています。
しかしさすがに6年を経過し、少しづつリニューアルを行っているようで、その一環として4階のレストラン街や3階のフードコートでも、店舗の入れ替えが順次進められていて、一部の店舗では工事中の囲いがなされています。
あべのキューズモールの2階北側は、天王寺駅・大阪阿部野橋駅から歩道橋で直接つながっているため、人通りもおおく、キューズモールの玄関口といったところです。
この2階入り口付近、クリスピー・クリーム・ドーナツの隣で、フライング・タイガー・コペンハーゲンの向かいに、京都を中心に店舗展開をしている「からふね屋珈琲店」が、このほど大阪市内に初出店したとのこと。7月13日(2017年)のオープン翌日のお昼に訪ねてみました。
エントランスは祝い花で賑やかで、本社からの派遣らしきスーツ族もちらほら。屋外看板は京都のお店らしく割と控えめなデザインです。
中に入るとずらっとテーブルが並び、両サイドは長椅子になっていてカラフルなクッションが配置している。この長椅子の席に案内されました。厨房の横手にもさらにテーブル席があり、全部で66席とのこと。
ランチ時間帯は各種パスタやカレーにスープとミニサラダ、ミニデザートの付くセットがあり、さらに各種飲み物もすべて250円引きになるとのこと。この中から京風出し巻きサンド(980円)のセットをお願いしました。
すぐにサラダとスープがやってきました。サラダは水菜とラディッシュ、ミニトマトだけのシンプルなもの。和風のドレッシングが掛っています。スープも和風で、海苔とあられが浮いていて、おすましのような風采です。京風を意識されてるようです。
やや時間がかかった後にお料理が運ばれてきました。大きな丸皿に、分厚い出し巻きを挟んだサンドイッチが三分割された状態で断面を上にして並んでいます。横には少量のポテトサラダと、またもや水菜が添えられています。
サンドイッチを一切れ手に取るとずっしり重い。かぶりつくとトーストされたパンはサクサク、出し巻きはふんわりしていて食感の対比が良いですね。
出し巻きはふんわりしながらもジューシーで、出汁の旨みが溢れてくる。辛子マヨネーズがアクセントになっています。出し巻きもパンも熱々なのが美味しさをさらに増幅しますね。
パンには耳が残されていて、もしこの耳が無かったら出し巻きの重量に負けて手に取ることができないだろうと想像できます。パン耳が大好きなワタシにはなおさらありがたい。
その重量感故、エレガントに食するのは不可能で、大口を開けてかぶりついたとしても、横から出し巻きがはみ出してお皿の上にボトリと…でもおいしいから許せます。
最後にミニでデザートを。抹茶ゼリーです。少量のあんこが乗っていて、底の方は抹茶ムースになっています。甘さ控えめで大人の味…お茶の香りが実に良い。
このサンドイッチのセットを1,000円未満でいただけるのなら、これは値打がありますね。今回はいただかなかったが、からふね屋自慢のダッチコーヒーとセットにしてもそんなに高くない。さすが京都の名店。侮れません。