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店名 |
鉄板酒場 犇屋 天王寺MIO店(ヒシメキヤ【旧店名】鉄板劇場 鑽々)
|
---|---|
ジャンル | 鉄板焼き、焼肉、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
06-6770-2456 |
予約可否 |
予約可 当日は予約完了の時差を防ぐため、できるだけお電話でのご予約をお願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
JR・地下鉄天王寺駅徒歩すぐ 天王寺駅から56m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
22席 (カウンター14席、テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 令和2年 4月1日より全席禁煙になります。 |
駐車場 |
有 MIO駐車場(買い物金額に応じて割引あり) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月24日 |
お店のPR |
大阪で初お目見えのブランド牛がリーズナブルに!ライブ調理で仕上げた肉を季節のお酒と堪能。
お店からの大切なお知らせ |
初投稿者 |
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久し振りの天王寺。
さて、何をいただこうか?でも、ランチのために徘徊する元気もなく、
天王寺MIO本館の食堂街で食することにしました。
で、前からBMしていたこちらのお店に向かいました。
11階でエレベータを抜けだし、いざ、お店の前に。
ふりがなうっといて~、と思ったら小さく「ひしめきや」と記載されていました。
普通に読める人がいるのでしょうか。お店の風貌は夜がメインの居酒屋さん的
面構え?いえ、店構えです。
でも、店頭にはお目当てのランチメニューが写真入りで掲示されています。
はらみ丼(並980円、肉増1,280円)、ローストビーフ重(1,480円)いずれもお味噌汁、
お漬物が付きます。
さらに、生姜焼き定食、牛カツミックス定食、焼肉膳等の定食メニューも顔を揃えています。
そして、全品ライスのおかわり、大盛OKです。
入店すると入り口から左手に長~いカウンター席、更に左側にテーブル席が
設置されています。先客はお一人。
カウンターの中央を陣取り、ローストビーフ重をお願いしました。
はらみ丼か、はたまたローストビーフ重か入店前に悩みましたが、ピンク色が鮮やかな
ローストビーフに靡いてしまいました。
お店の方はお二人でしたが、やはり、夜がメインなんでしょう。のんびりした感じで
調理が始まりました。手許はみえませんが、ローストビーフを切り分けているのが
分かる動きをされています。
暫く待たされ、ローストビーフ重がやってきました。店頭にもはらみ丼とローストビーフ重が
ディスプレイされていましたが、相違のない美しいお重が登場しました。
お重の上にローストビーフの華が咲いているようです。その花びらの上には、サワークリーム、
黄身、貝割れ、オニオンドレッシング?がトッピングされています。
そして、お味噌汁とお漬物も。
最初にお味噌汁を一口いただいて、驚いたのは甘海老の頭の部分が入っており
いい出汁が出ていることです。海老の濃厚な味わいがとても印象に残るお味噌汁でした。
附則ですが、お漬物はいぶりがっこが2切れ。珍しいですね。
そうそう、メインのローストビーフ重を食さねばなりません。
1枚を丁寧に剥がし、ご飯を包み込んでいただきます。ローストビーフはね、
どこやらのペラペラのものとは違い結構な厚みがあります。食べごたえ十分。
黄身、サワークリーム、オニオンドレッシングが淡白なローストビーフの味わいに
深みを持たせます。
ただ、ローストビーフに隠れていたご飯を弄るとボリュームは少な目。大盛にしておけばと
ここだけは後悔しました。
私の後に入店されてきたお客さんはすべて女性客。平日の昼時ということも
ありますが、肉食女子?いやおば様が多いことにも驚きました。
ご馳走様でした~。