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三角のお稲荷さんと大阪のうどん
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「かけうどん」(200円)。
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「いなり」(2個100円)。
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"いなり"の別アングル。
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店舗外観。
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カウンターに置いたチケット。何げに写っている鍋の蓋がいい感じ。
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各種トッピング類。実は、この時点では天かすは景色の１つだった。
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卓上キット。実はこの時点では、たくあん入れも景色の１つだった。
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細切れされたたくあん。黄色が眩しい。
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券売機のボタン配列。行く人は配置を予習して、ボタンを迷わずに押したい。
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カウンター上のトッピングの表示には、天かすのことは書いていない。
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あとでこの掲示に気づいた。う〜ん、とんだ失態だ。
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店頭の写真付きメニュー(左)。
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店頭の写真付きメニュー(右)。左側とで間違い探しゲームが出来る。
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営業時間など。何回か変更しているのか、テープなどの跡が目立つ。
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suna8
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
うどん 松屋
|
|---|---|
| ジャンル | うどん、そば、丼 |
| お問い合わせ |
06-6644-6777 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク 1F |
| 交通手段 |
天王寺駅直結 天王寺駅前駅から64m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 キューズモールの駐車場 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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店頭に"三角のお稲荷さん"の写真が掲示してあったので寄りました。今回、ランチとして食べたものは下記の２つです。
■かけうどん 200円
■いなり(2個) 100円
牛丼に迫る安さです。松屋と言っても牛丼チェーンではありません。まあ、特に美味しくもなくまずくもありません。価格相応、普段使いの店です。
ごちそうさまでした。
☆☆☆
【限りなく透明に近い…出汁つゆ】
いかにも大阪でうどん喰ってるなぁ、と思わせる透明感があって薄味の出汁つゆで、優しそうな麺が中で泳いでいるのが分かります(泳いでないし)。こういうの、好きです。うどんも柔らかくて、食べやすいものです。ちなみに、いなりも薄味でした。
【天かすのトッピングは無料です】
迂闊でした。配膳されたかけうどん(素うどん)には、刻みネギと極薄のかまぼこ1枚だけが乗っています。カウンター上には天かす入れがなかったので、あらかじめ少しは乗ってるだろう、と勝手に思い込んでいたのです。先日行った南海そばがそうだったからです。でも、この店の"ルール"は違いました。
『肉うどん、天かす入れてね』
左に座った後客のサラリーマンが、スタッフにチケットを手渡しながらこう言ったのです。え？ そ、それは。。。。食べ終わって、あたらめて店頭の掲示を見るとそこには"天かすのトッピングは無料"と大きく書かれていたのです。大きすぎて見逃したのでしょうか。しかも、カウンター上のトッピング一覧の方には、天かすのことは一切書かれておらず、知らない人は気付かずに終わるのです。
"大阪では天かすは基本無料"
これを常識として頭に叩き込んでおき、乗ってない時は、自ら要求しないといけないのです。
【たくあんを使った裏技が存在？】
左に座った後客の常連っぽい女性は『かすうどん』と書かれたチケットをカウンター上に置きました。ふむふむ、それは知ってるぞ、油カスが具になった大阪南部の名物うどんだよね、と。しかしその後、おそるべき光景を目にしたのです。少なくとも私の目には、そう映ったのです。
何と、卓上に置かれていた容器から刻んだたくあんを、付属のミニトング(？)でザックリひとつまみ、うどんにトッピングしたのです。この段階でもビックリポンですが、私は「取り皿がないので仕方なく乗せてすぐにそのまま食べるんだろう」と思っていたのです。
だがしかし。
その後、彼女はそれを箸でうどんつゆの中にしっかりと沈めてしまったのです。。。。その後のことは分かりません。私の方が食べ終わって席を立ったからです。おそらくうどんなどと一緒に食べたんでしょうけど、果たして美味しいのでしょうか？ やってみたい気はしないでもないのですが。
以上、レポートでした。