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熊助
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店名 |
アベノ珉珉(みんみん)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
06-6649-5926 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク B1F
このお店は「大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-71」から移転しています。 |
交通手段 |
阿倍野駅徒歩2分 天王寺駅前駅から110m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年4月5日 |
備考 |
こちらは元祖ぎょうざの店 珉珉 南千日前本店から独立し、アベノ珉珉として別経営の本店になります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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安くて旨い中華と言えば?という問いに、我々の世代は「餃子の王将」と応えるのが今や一般的になったが、我々の親の世代に同じ質問をすると、「珉珉」という答えが意外に多い。
珉珉ってどこにあるの?とさらに聞き返した場合、大概の人が教えてくれるのが、難波千日前の珉珉本店か、この「アベノ珉珉」である。
店舗は旧アベノ銀座にあったものが、キューズモール横のあべのウォーク地下1Fに移転して営業を続けている。場所が分かりづらく人通りがまばらなこの地下一階の一番奥というロケーションながら、常に一定数の地元客を中心に繁盛している、地元に愛される店である。
レギュラーメニューがデフォルメされた味で統一されるようになってしまった「王将」と違い、ここの料理は古き良き大衆中華の手本とも言うべき素朴なあっさりした味付けになっている。
どの料理を注文しても大概はハズレがなさそうだが、ここに来たからには是非注文しておきたいメニューが「硬い焼きそば」である。不思議な名前だが、中身はいわゆるフライ麺、皿うどんを太い揚麺に替えた代物である。
何の変哲もないフライ麺、のはずだが、徐々に汁を吸って食感が変化する揚麺と、野菜中心にシャキシャキ感を残したあんかけとのマッチが何とも中毒的でやみつきになる。食べ終わってもしつこくなく、胃もたれしないので、また次の日食べてもいいかな、という気分になってしまうあたりが絶妙な味加減なのだろう。
以前ある職場で研修を受けた際に、大柄な富田林在住の社員さんとメシの話で意気投合して話し込んだことがあったが、近鉄阿倍野近辺でオススメの料理は、という話題に「珉珉の硬い焼きそば」と意見が一致して思わず互いに笑ってしまったことがあった。それだけ知名度があるので、是非ここに来た際には一度は頼んでおきたい一品だ。
その他のオススメはというと、餃子も皮がもっちりしたタイプで美味しく、年に一度の創業記念日の際には友人と押しかけて、半額になっている餃子と瓶ビールばかりを注文していたことがあった(汗)が、一人で来たときについ注文してしまうのが「麻婆丼」である。
ここの麻婆丼は濃いめのあんかけでご飯との相性もバッチリ。辛みは適度に効いているが、ラー油はほとんどかかっていない。最後にかけられた山椒の痺れる辛みが本格的な一品となっている。卓上に「四川唐辛子」と書かれた唐辛子のフレークがあるので、お好みで振って食べよう。
前述の硬い焼きそばなどを注文すると、思わず瓶ビールを注文せずにはいられなくなるが、この麻婆丼だと一品でご飯も食べられて結構腹一杯になり、満足度も高い。夕食を安く済ませたいときはこの麻婆丼がオススメである。
天王寺・阿倍野界隈で中華料理を食べるなら、まず間違いのない名店と言えるだろう。
http://kumasuke583.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-2d5d.html