オムナポ [小＝300g] : スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店

陶芸職人の見習いを演じたときに、先生に言われたことが印象に残っているんです。「俺にしか作れない皿はこれだ！と思う1枚は誰でも作れる。でもみんなが『とりあえずこれでいいか』と買うような皿を作れるようになってからが一人前」という言葉で、芝居にも通ずるものがあるなと思いました。

俳優 二宮和也

映画『アナログ』を見た。水島悟は覚悟を決める。自分の幸せの形をしっかり築き上げた中で。あえて連絡先を交換せずに週一回の待ち合わせに賭ける運命性。丁寧に暮らしている人の醸し出す品格。代償を求めない真摯な愛がもたらした奇跡。


さて、本日は『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんへ足を運ぶ。久し振りにこちらのナポリタンが食べたくなったのだ。結構、賑わっておりますが、カウンター席の隅の方が空いておりました。

・オムナポ [小＝300g]＝1,010円

いつもは期間限定メニューを頼むところであるが、今日は「オムナポ」に惹かれた。ほんんど値段に差がないが、麵量は小にして食券を購入する。

さあ、タバスコと粉チーズをたっぷりかけてスタート。ケチャップ味に、ふんとろのオムレツ、デミグラスソースの旨みが加わってにんまり。麵量は小と言っても300gあるそうですので、しっかりお腹にたまります。

美味しかったです。ご馳走様でした。

何度食べても、食べ飽きない味。また寄ってみます。

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

情報に自分の経験を加えて消化し、今度は自分の中で熟成させる。そこから出てくるのが叡智です。これから人工知能の時代になり、特にwithコロナ社会をどう生きるかって時に、人間に必要なのは叡智。情報の数じゃありません。

ITエヴァンジェリスト 若宮正子


さて、本日は予定していたお店に2軒振られてしまった。仕方ない、近場のところから大好きな「パンチョ」さんに行ってみることにした。

・メキシカンナポ [並]＝960円

2022年8月1日から限定発売された「メキシカンナポ」で即決です。

公式情報によれば
“ハラペーニョの辛味と、ケイジャンやクミンなどを配合した特製スパイスが香るメキシカンミートをたっぷり使用。しっかりとした辛さを味わえる一方、チーズでマイルドさもプラス。生トマトの酸味で爽やかに食が進みます。仕上げに乗せたトルティーヤチップスで、メキシカンな雰囲気を演出。食欲に火をつけ、残暑を楽しく乗り切れる1皿です！”
というお料理です。

美味しかったです。ご馳走様でした。

やっぱり『パンチョ』さんは定期的に補給したくなります。

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

いつも思うのは、変らない自分でいることですよね。平均点を高く出していくということが自分のやり方なんで。プロ野球選手・藤川球児

藤川球児投手の引退セレモニーでは、清原和博のビデオメッセージが胸に残り続ける。過去の因縁を払拭する清々しいも微笑ましいコメントだった。事件によって表舞台にはなかなか立てなくなった清原であるが、一時代を築いた強烈な存在感がまだまだ残っている。二人の対決が意外と少ない事に驚く。

さて、本日は『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんへ足を運ぶ。久しぶりにパンチョさんのナポリタンが食べたくなった。カウンター席は仕切板が置いてあるが、固定式ではない。隣のお客様がバタンと下に落としておりました。

・からあげナポリタン(970円)

本当は「ホルモンナポリタン」を食べてみたかったが、券売機では品切れの文字が付いている。うーん、残念。ならば、表の看板で大きく告知されていた「からあげナポリタン」にしてみる。

白色の強い鶏もも肉の唐揚げが３ピース。揚げ立てで、パリパリとした食感が光ります。ただでさえオイリーなナポリタンと合わせるのは、本当はよろしくないのだけれど、たまにはいいだろう。安定感のある太麺。粉チーズとタバスコをたっぷりかけて食べるのが好き。美味しかったです。ご馳走様でした。

なんとパンチョさんではカレーライスも販売するようになったのか。一度くらい試してみようか。

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

またこの人たちのために、またこういうことをやりたいなと思うんですよね。ひょっとしたら、そういうところに、自分の居る場所があるのかなと思ったりします。脚本家・三谷幸喜　

ステイ・ホームの中、アマゾン・プライムで見つけた『大空港2013』。105分間、ワンシーンワンカット。豪華キャストのアンサンブル。

さて、本日はオタロードにある『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんへ足を運ぶ。久しぶりに、こちらのスパゲティーを食べたくなった。

・オムナポ(890円)

コロナ・ウィルス対策で、カウンター席にはお水とおしぼりしか用意されておらず、タバスコや粉チーズはお客さんの希望に応じて奥から出してくれるような流れとなっている。

色々なメニューを食べてきたが、オムナポが一番のお気に入り。ナポリタンの上にオムレツとデミグラスソースがかかっていて、どれだけのカロリーになるのか計算するのも恐ろしくなる。濃い味の3重奏は堪らないが、毎日食べるわけにはいかない。また、間を置いて食べにこよう。美味しかったです。ご馳走様でした。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。

ここらがわしの潮時だ。人間、潮時に取り残されると、恥が多いというからな。映画『河内山宗俊』の一節。偽坊主に扮して大名屋敷を大金をせしめるというくだりが唐突に感じられたが、河竹黙阿弥の『天衣紛上野初花』を翻案したものなのか。人情噺から凄惨な切り合いへ転調していく展開に驚く。

さて、本日は『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんへ足を運ぶ。いよいよ、無料トッピング券の利用期限が迫っているので、5回目となるが、またも向かってみる。

・オムナポ(890円)

未チャレンジメニューで残っていた「オムナポ」さんにしてみる。麺量は並盛り400g。トッピングは野菜増しにする。

おぉ、他のメニューは銀の平皿であったが、「オムナポ」さんは深皿である。オムレツの他にデミグラスソースもかかっている。これはいい。トマトの風味と重なり合って、深い味わいとなります。モチモチ太麺は熱々で、舌を焼きそうになる。ゆっくりと咀嚼しながら、心地良く調いました。美味しかったです。御馳走様でした。

よく通いましたが、この「オムナポ」さんが一番気に入りました。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。

映画『国家が破産する日』は、1997年に韓国で実際に起きた通貨危機を描いた社会派ドラマ。最近のニュースを見ていると同じような状況が起きているので、より切実に感じる。国家権力は大富豪と自己しか守らない。いつの時代でも変わらない。個人で出来るのは事実を見つめ続ける事だけだ。

さて、本日は『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんへ足を運ぶ。早いもので４回目の訪問となる。無料トッピング券の有効期限内にできるだけ回っておこうという作戦だ。

・旨辛ナポリタン(780円)

これも試してみたかった「旨辛ナポリタン」に決めておりました。麺量は並盛り400g、トッピングは野菜増しで所望する。

ほぉ、糸唐辛子のトッピングが個性的。熱々なので口の中が火傷しそうになるので、ゆっくりと食べ進める。うむ、身構えていたほどの辛味は感じられなかった。なので、香りつけも兼ねてタバスコを投入。粉チーズもたっぷり加えてみる。もっちり太麺を咀嚼しながら、ゆったりとととのうことができました。美味しかったです。ご馳走様でした。

食べ終える頃になると、結構、汗が噴き出てきました。この感じは爽快。もう1品試してみたいメニューがあるので、また近い内に寄ってみよう。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。

誰よりも練習を積んできた自信があるから大きく見せる必要もない。プロボクサー井上尚弥の言葉。『プロフェッショナル 仕事の流儀』に登場。ボクシングに詳しくないが、WBSS決勝戦でのドネア戦はすごかった。激闘の後で両者がハグするシーンで胸熱くなる。まるで映画の一場面のようだった。

さて、本日は『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんへ足を運ぶ。3回目の訪問。まだ無料トッピングサービス券がある内に回ってみる。

・白ナポ(820円)

未食メニューの中から「白ナポ」を選んでみる。トッピングは野菜増しとした。

なるほど、カルボナーラ風で麺に玉子が絡んでおります。結構、ニンニクの風味が強くパンチある味わい。焼きそば風に刻み紅生姜が付いている。味変アイテムとしてラー油が用意されている。ただ、自分としてタバスコの方が合うような気がします。

野菜はピーマンや玉ねぎなどが強化されておりました。モチモチ太麺をゆっくりと咀嚼して、心地良くととのいました。美味しかったです。ごちそうさまでした。

あと、もう1品試してみたいメニューがある。また近い内に寄ってみよう。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。

小説というと環境や権力といった自分を抑えつける者に対する抵抗のための文学という側面があります。小説家・眉村卓の言葉。熱心な読者とは言えないが、その昔『秋元ジュニア文庫』があって、子供の頃、夢中になって読んだ。ここを入り口に活字中毒者の道を歩み始め、今に至っている。

さて、本日は『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんへ足を運ぶ。先週、行ったばかりであるが、トッピング無料券(期限まで何回でも使用可)をもらったので、それを生かすべく向かった。

・ミートソース(720円)

前回は「ナポリタン」だったので、「ミートソース」にしてみる。トッピングは「ポトテサラダ」にする。

ミートソースがたっぷり。もっちりとした太麺とよく合います。紙ナプキンを断ったので、ソースが跳ねないよう慎重に食べ進める。粉チーズとタバスコは必至。ポテサラをフォークに取って、それから麺を巻き付けて食べる。これもいいお味だ。並盛りで、ちょうど良い腹心地。お冷を飲み干して、気持ち良くととのいました。美味しかったです。ごちそうさまでした。

未食のメニューがまだあるから、また行ってみよう。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。

焦って無理をしすぎると、周りに迷惑をかけてしまう。逆に、全く無理をしないと人生の可能性を狭めてしまいます。これからは、欲は持ちすぎず、“ちょっとだけ”無理をして生きていこうと思っています。女優・八千草薫の言葉。

映画にもたくさん出演されているが、代表作とされるのはテレビドラマの方を多く上がりそうだ。自分的は『ディア・ドクター』の一人暮らしの老婦人役が好きだった。年を重ねる毎に静かで穏やかな物言いに魅了され、気品ある可愛いらしさに心惹かれた。

さて、本日は『スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店』さんに足を運ぶ。オタロードの『マシマシらーめん 豚になれ』さんの跡地で、この10月25日にオープンしたばかり。お昼になって雨が上がってきたので、楽しみに出掛ける。

・ナポリタン(720円)

大盛り600ｇまで無料というから嬉しいが、昔ならいざ知らず、こんなには食べられないので、並盛り400ｇにしておく。

キラリとした銀皿に山盛りで提供されてきます。モチモチとした太麺で大いに食べ応えがあります。粉チーズやタバスコを振り掛けて、最後まで飽きることなく楽しめました。最後にお冷を飲み干して、心地よくととのいました。美味しかったです。ご馳走様でした。

ミートソースや白ナポリなど、まだまだ魅力的なメニューもあり、無料トッピング券も頂いたので、また寄ってみようと思います。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。