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耐えることなくして勝利はないんだっ…！
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見てこの量
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うるいめっちゃ旨いで
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春やなー
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立派すぎるやろ
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酒が進むやーつ
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猫2匹で食べ尽くしました
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すんごい厚みのつぶ貝
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サバしそもうまー
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ファッサファサ
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茶碗蒸しで〆
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サービス♡
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さやまぐろ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
鮨なかもと
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6575-9995 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
近鉄日本橋駅から268m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
2018年12月5日 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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映画の帰り、立て続けに2軒、目当ての店に振られた我々の心はもう完全に折れていた。
裏なんばを木枯らしに吹かれながら、トボトボ歩く。
その店は、闇夜に照らされる一筋の光のように、眼に飛び込んできた。
運よくカウンターが2席空いている。
僥倖っ…！なんという僥倖っ…！(カイジモード)
カウンターに座り、赤星で乾杯。
キンキンに冷えてやがるっ……！
すんごい寒い中を歩いてきたのに、店内に入った瞬間にビールを欲するのは何故。
白甘ダイ造り980円 / 赤貝造り880円
キンメダイかま焼680円
甘えび沖漬け480円 / 福岡合馬産 筍とホタルイカ780円
本まぐろ中落ちあて680円 / なまこ酢580円
山形産うるい菜スティック 三種のマヨネーズ580円
握り めねぎ150円、真つぶ貝350円、さばしそ巻380円
茶わんむし380円
をオーダー。
造りは量にびっくり。
特に赤貝の身の厚さ。
ぶりんぶりんの身に、ヒモと貝柱もしっかり。
もうこれだけでテンションMAXやわ。
白甘ダイは少し熟成させてるんかな、もっちり。
うるい菜は食べた瞬間におかわり案件。
シャキッとした食感に、ほんのりとした苦味と軽めの粘りがたまらん。
マヨネーズも明太子・茎わさび・奈良漬けの3種類で、もうこれだけで飲める。
甘えびも立派なサイズでCPがすごい。
味噌までちゅうちゅう吸っちゃうよ。
中落ちは、目の前で細かく叩いて出してくれる。
それを海苔に乗せて、たくあんとネギと山葵と共に巻いて、ぱくり。
たまらーん。
酒がどんどん消えていく。
キンメダイも、ふわふわの身がおいしくて、完全猫またぎ状態。
ちなみに猫またぎは色んな意味があるけれど、関西では猫が口にできる部分がないくらい、身のない魚の骨ってことみたいです。うむ。
握りは赤酢のシャリに、ネタがどーん。
つぶ貝とかもう、アワビみたいなゴリゴリ感。
めねぎは豊作すぎて、ファサファサしよる。
〆に具沢山の茶わんむし。
しいたけ、穴子、天ぷら、銀杏、白身魚、それから変わり種でかぼちゃ。
寒く辛かった数時間前の記憶なんか、もう完全に消失。
アガリを飲んでほっこりしていたら、最後にピスタチオアイス最中のサービス。
もう完全にノックアウト。しゅき。
夜遅めの時間帯だったので、いろいろと売り切れていたのが残念。
特にカワハギはもう……絶対リベンジしてやる。