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店名 |
閉店
たこ家道頓堀くくる 大阪ミナミ店
|
---|---|
ジャンル | たこ焼き、おでん |
住所 | |
交通手段 |
大阪市営地下鉄御堂筋線「なんば駅」20番出口より徒歩2分 大阪難波駅から180m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
36席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可)、ベビーカー入店可 |
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初投稿者 |
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帰りの電車の中で小腹を満たす為にたこ焼きでも買って帰ろうと思い立ち寄ったたこ焼き屋さんが、
「道頓堀くくる 大阪ミナミ店」さん
でした。
数多くある難波界隈のたこ焼き屋さんの中からなぜこのお店を選んだかと言うと単純に今いる場所から近かったから。それと駅からも比較的近いしね。ただそれだけの理由。ちなみにこちらのお店の場所は、御堂筋から千日前通と難波本通の間の通りをちょこっと入った所に在ります。
お店の前に着いたのは12時40分。
レジの前にはペアのお客さんが3組の合計6人の人が並んでいますねぇ。また、1階のカウンター席にはたこ焼きを食べている人と出来上がりを待っている人合わせて6人の方がいらっしゃいました。
電車の時間まで後20分しか無いのにそこそこ待っている人がいるので出来上がりまでの時間をお店の人に聞いてみると、今焼いている分は私の前の人までで売り切れるので、次の焼き上がり分になり、後12分程かかるとの事。12分かぁ~、ギリギリだなぁ、と思いながらもとりあえず
「たこ焼き 10個」¥880
を注文です。私の好みでマヨネーズと鰹節は抜きでお願いしています。
注文後、1階のカウンター席に座って出来上がりを暫し待ちます。
ちなみにこちらのお店にはイートインコーナーが1階と2階に有り、席数は、1階のカウンター席が8席。2階はテーブル席で二人用テーブルが2脚、四人用テーブルが7脚、六人用テーブルが1脚と結構な席数が有りました。ただ、殆どの方は1階のカウンターで食べていらっしゃいましたけどね。まあ、たこ焼きなんてパッと食べらちゃいますからね。わざわざ2階のフロアに上がらなければならない程に混む事は少ないでしょうねぇ。
で、しばらく待ってると実際には10分でたこ焼きは焼き上がって来ました。電車の出発時間まで後10分。これなら十分間に合いそうです。駅からも近いこのお店を選んだのは正解でしたね。
で、電車に乗り込み落ち着いたところでたこ焼きのパックを開封です。たこ焼きの香りがバッ~と車内に広がりかなり迷惑な状態なのでサクッと食べちゃいましょう。
たこ焼きの一粒の大きさは大きくもなく小さくもない普通のサイズ。道頓堀界隈だと観光客相手のお店になるので見ため重視のインパクト勝負で大粒なたこ焼きも多いですが、実際はこれくらいの無理なく一粒を一口でイケるサイズがたこ焼きにとって最もベストな大きさだと思います。だって一粒を一口でイケないと生地と蛸とその他の具材が口の中で混ざり合わないですからね。やっぱり全ての味が混在してこそのたこ焼きでしょう。
生地の表面はかなり柔らかめな焼き加減で、中はトロトロって感じです。出汁も効かしている様ですが、これも凄く薄めで隠し味的な感じ。集中して出汁を感じてみないと分からないくらいです。しかし、この出汁が思いの外効果的なのか生地の粉っぽさや重さを感じさせない役目を果たしていますね。絶妙な出汁加減です。
また、ホンのチョットだけ多めに入っている青ネギのパリパリ感とピリット感も爽やかさと軽やかさを与えている要因ですね。
主役の蛸は中々の大粒。生蛸を使っているようでプリプリでクニュクニュの食感と旨味が高い美味しい蛸です。これは高級感があるなぁ。
高級感と言えばソースもなかなか高級感があるソースでした。野菜からと思われるコクと濃厚さ、果物からのフルーティな甘さをしつこくない程度の絶妙な加減で感じられる美味しいソースでした。
そんな感じでたこ焼き10個をサクッと完食。たこ焼き10個なんて5分とかからず食べ終わりますね。10個880円はなかなか強気の観光地価格ですが、たこ焼き全体の出来を考えると納得できなくもないです・・・。いや、やっぱり納得できないか。これはチョット高いよねぇ。