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甘さ控えめなピスタチオ食パン
クロワッサン発見
「ほう、こういうのも出したのか」。そう思ったのがこの度こちらの食パン専門店で見つけたクロワッサンです。
店名からもお分かりのようにこちらの店は食パン専門店です。ですが、4/2のこの日、店頭で紹介されていた4月限定商品、“ダージリン薫る紅茶の食パン”を買って帰ろうと店の中に入ったところ、それ以上に気になったパンに目が留まりました。それこそが今回食パンと一緒に購入した“嵜本のクロワッサン”です。
『嵜本』では少し前から食パンだけでなくそれに更に手を加えたラスクやフルーツサンドも販売しておりましたが、クロワッサンはこの度初めて目にしました。POPによると当初は4/2、3だけの限定販売の予定だったけれど、好評につき期間延長となったそうです。味はミルク・チョコ・メープルの3種類があり、今回は全種類購入してみました。北海道産の牛乳や発酵バターで作られたそれらはいずれも外側はザクザク、内側はしっとりとした食感で、主力商品の食パンに決して劣らないクオリティーだと感じました。個人的には少し前にこちらで“ART OF BUTTER”というデニッシュ食パンを頂いたことがあるのですが、この度のクロワッサンはそれを1人分したものに当たるかもしれません。
一方、クロワッサンと一緒に購入した紅茶の食パンについてですが、こちらはダージリンの茶葉とパウダーを練り込んだ食パンで、しっとりとした食感とともにダージリンの優しくも爽やかな香りが口の中に広がりました。一部のパン屋でも生地やフォンダンに紅茶を使った菓子パンを見かけますが、食パンでは割と珍しいかもしれません。なお、私個人はそのままでも十分イケると感じましたが、店側はフランボワーズやブルーベリーなどのジャムと合わせて頂くことをおすすめしておりました。
クロワッサンは具体的にいつまで扱っているかは確認しておりませんが、たまには食パン以外のパンを試してみたいという方をはじめ気になった方々は検討してみて下さい。
嵜本のデニッシュ食パン
「これは自宅用よりも手土産向けだなぁ」。そう思ったのがこの度こちらで目にしたデニッシュ食パンです。
ここ『嵜本』の食パンは小麦をはじめ高品質な食材を使用しておりますが、生地は基本的には近所のスーパーやコンビニなどでもよく見かける一般的な食パンと似たようなものです。ですが、2月下旬のこの日こちらの店舗の前を通り掛かった際にそれまでのものとは毛色の異なる食パンに目が留まりました。それこそがこの度テイクアウトした【ART OF BUTTER】シリーズの1つ、“デニッシュ食パン- メープル”です。
こちらは北米産小麦や北海道産発酵バター、カナダ・ケベック州産のメープルシロップなどを合わせた生地を108層と細やかに折り込み焼き上げたデニッシュ生地の食パンです。生地を折り込む手間がかかる分価格は店で扱っている他の食パンと比べ倍近くとお高めですが、【ART OF BUTTER】と銘打つだけあってその味わいはバターのコク深い風味が際立っており、 しっとりとした食感とリッチな気分にさせるメープルシロップの香りも楽しめました。
毎日食べても飽きの来ない定番の食パンもいいですが、たまにはデニッシュ食パンもいいなぁと改めて思いました。また、いわゆる印象派の絵画のようなパッケージも含め、この度のデニッシュ食パンは自宅用よりも手土産向けと言っていいでしょう。いつまで扱っているかは確認おりませんが、気になった方は参考にしてみて下さい。
クリスマス向けの食パン
「確かにクリスマスっぽいかも」。そう思ったのがこの度こちらで頂いた12月限定食パンです。
パン屋でクリスマスらしいものというと、洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツ類を生地に混ぜ込み、発酵させて焼き上げたシュトーレンか、サンタクロースを模した菓子パンあたりを思い浮かべる方々も多いかと思います。かく言う私もその1人でした。ですが、この日こちらの高級食パン専門店でそれらとはまた異なるパンを見つけました。それがこの度フルーツサンドと一緒に購入した“ブッシュドノエル食パン”です。
こちらは2種類のココア生地との3種類のチョコ(ストロベリー・ホワイト・抹茶)を合わせ、断面が切り株のような見た目になるよう焼き上げ、仕上げに上面をストロベリーチョコをかけたものです。切り株のようなマーブル模様のある食パンは他のパン屋でデニッシュ食パンをはじめいくつか目にしたことがありましたが、コーティングや具でチョコ、しかもクリスマスカラーをイメージした複数の風味のチョコを使った食パンはこれが初めてでした。その独自性や味わいに加え、一般的なケーキのブッシュドノエルと比べ保存や持ち運びが楽な点も考慮すればなかなかいい品だと個人的には思いました。
一方、今回“ブッシュドノエル食パン”と一緒に購入したフルーツサンドですが、ここ『嵜本』のサンドはホイップクリームと共に挟んだ各フルーツごとに店オリジナルの高級ジャムをパンの内側に塗っているのが大きな特徴です(*今回購入の“イチゴ”ではアールグレイ味、“3種のフルーツ”ではミルク風味のジャムが使われておりました)。個人的には食パンの方がより好印象でしたが、これらのフルーツサンドも他所にはなかなかない一工夫がされていていいなぁとも思っております。
まるでクリスマスケーキのような食パンとジャムを使ったフルーツサンド、皆さんもよろしければ検討してみて下さい。
食べるキャラメルラテ?自家焙煎コーヒーと塩キャラメルの食パン
「これは[食べるキャラメルラテ]とでもいうべきかな?」。ふとそう思ったのが今回頂いた『嵜本』のコーヒーとキャラメルの食パンです。
先日ここ『嵜本 大阪初號店』の目の前にある『嵜本珈琲』という同グループのコーヒーショップでコーヒー豆を購入した際に、店の方から只今(*6月現在)店のコーヒーを使った限定食パンを扱っていることを教えてもらいました。いちコーヒー好きとしては是非そちらも頂いてみたいと思い、ショップを出てすぐ『嵜本 大阪初號店』にも立ち寄り購入しました。それがこの度の“嵜本珈琲と塩キャラメルの食パン”という月限定の食パンです。
こちらはバターや生クリーム、はちみつ、そしてキャラメルをあわせた生地と『嵜本珈琲』の定番商品、“嵜本オリジナルブレンド”を合わせた生地をマーブル状になるように混ぜ合わせ、塩キャラメルチョコレートのブロックを加えて焼き上げたものです。"嵜本オリジナルブレンド"は、パプアニューギニアとグアテマラ、インドネシアの3ヶ国の豆をブレンドしたもので、苦みや香ばしさだけでない芳醇なコーヒーの香りがキャラメルのコク、生地の甘さによく合っておりました。生地にバターや生クリームを使用していることもあってか、全体的にはキャラメルラテに近い味わいだと感じました。なお、今回直前に購入した"嵜本オリジナルブレンド"をこの度の食パンと一緒に頂きましたが、同じ豆を使っているので相性はもちろんばっちりでした。
以前『山崎製パン』の人気商品の“ランチパック”でキャラメルラテ風のものを頂いたことがあるのですが、同じキャラメルラテ味でもこの度の『嵜本』の食パンの方が価格やコスパ以外では確実に上だと実感しました。食パン好きだけでなく、普段からカフェでよくキャラメルラテを飲んでいるという方もよろしければ6月限定のこちらの食パンを是非ご賞味あれ。
嵜本のホワイトデー
「こういうホワイトデー向けのパンもたまにはいいかも」。そう実感したのがこの度こちらで購入したいちごとチョコの食パン、及び珍しいラスクです。
この日こちらの食パン専門店で、ホワイトデー向けの面白そうな商品を見つけました。もともとこの日はこの店の近くにある高島屋でホワイトデー用の菓子を探すつもりでいたのですが、この度見つけた商品の方が話題性がありそうだと思い購入し、後日私も一部頂きました。
◆ストロベリーショコラ食パン
生地に北米産の最高級小麦やはちみつの他に、いちご風味のシュガーを使い、そこにフリーズドライのいちごとクーベルチュールチョコレートチップを加え焼き上げた食パン。いちごの甘酸っぱさとコクのあるチョコレートのバランスが良く、並のいちごジャムトーストではまず味わえない仕上がりだと実感しました。
◆半熟ラスク
バターをたっぷりと染み込ませた食パンをオーブンでしっとり焼き上げたラスク。生食パンとトーストとの中間のような仕上がりで、いわゆるフレンチトーストとも異なる味わい。今回は[シュガー]・[ホワイトベリーピスタチオ]・[カカオベリーピスタチオ]の3種類全てを購入しました。いずれの品も個人的にはとても気に入りましたが、生地自体の美味しさを楽しみたい方には[シュガー]を、チョコ好きやよりホワイトデーらしい品をお探しの方には[ホワイトベリーピスタチオ]・[カカオベリーピスタチオ]をおすすめします。
一味違うホワイトデー向け商品をお探しの方をはじめ興味を持たれた方は是非購入を検討してみて下さい。
いちじく&チーズ入りの食パン
「これはワインとも合わせたくなるなぁ」。それがこの度頂いたいちじくとチーズを使った食パンに対する感想です。
『嵜本』ではこちらの本店をはじめいくつかの店舗で少し前から土日だけの期間限定の食パンを販売しております。私自身は今年の5月末に黒豆とよもぎを使った食パンを頂いたことがありますが、8月のこの日購入したのがこちらの“白いちじくとゴーダチーズの食パン”です。
レーズン入りはよく目にしますが、いちじくを生地に加えた食パン、それも更にチーズを載せて焼き上げたものはこれが初めてでした。自宅で軽くトーストしてから頂いてみたところ、白いちじくの優しい甘さとプチプチッとした特有の食感、そしてゴーダチーズのコクと香ばしさを堪能出来ました。いわゆるハード系のパンならば以前別のパン屋で似たような味わいのものを頂いたことがあるのですが、この度のような食パンは初めてでした。柔らかくて食べやすく、個人的にはこちらの食パンの方がより好みです。
なお、今回店の方からこのいちじく&チーズ食パンと相性が抜群だとすすめられた“レモンハニーオパール”というレモンを思わせる色合いのはちみつも一緒に購入し、トーストした食パンに塗って頂いてみたのですが、繊細でフルーティな甘みとあっさりとした後味が特徴のはちみつが食パンをより上品な味わいへと引き立てておりました。食パン1斤よりも値が貼りますが、その相性の良さは保証します。
後日、ミディアムタイプの赤ワインと共にこの食パンを頂いてみたのですが、これがなかなか相性が良かったです。朝食用だけでなくお洒落な夕食にも頂きたくなるいちじく&チーズ食パン、皆さんも機会があれば是非試してみて下さい。
黒豆とよもぎの食パン
「へぇ、この食パンは初めてだなぁ」。そう思い事前予約し購入したのが、この度の黒豆とよもぎを使った食パンです。
少し前にこちらの食パン専門店の前を通りがかった際、店頭に貼られていたとある食パンのポスターに目が留まりました。その珍しい見た目が気になり、予約して後日受け取ったのが、今回購入した5/31(日)までの期間限定食パン、“丹波黒豆とよもぎの食パン”です(*受け取りに行ったこの日は15:00少し前に店を訪れましたが、その時点で予約分以外は完売しておりました)。
個人的にはよもぎを使ったパンはあんパンをはじめいくらか頂いたことがありましたが、食パンに関してはこれが初めてでした。頂いてみると、よもぎ入りの食パン生地の中に甘く煮た丹波産黒豆が入っておりました。風味の良さもさることながら、そのふっくらとした食感が個人的には気に入りました。
普段こちらで販売している食パンは基本2斤であるのに対し、この度のよもぎ食パンは1斤サイズです。それでいて1個あたりのお値段は同じくらいなので、実質定番の倍近くの価格です。それを了承した上で興味を持たれた方は今日中(5/30(土))に予約するか、明日(5/31(日))早めの時間帯に店舗に足を運んでみて下さい。
食パンとラスク
「うん、これもいいな」。以前こちらのお店でそのまま食べても美味しい食パンを頂きましたが、今回購入のベーシックな食パン・ラスクもよかったです。
前回購入したのは『極生"ミルクバター"食パン』というもので、牛乳や生クリーム、バター、ハチミツなどを加えたものでした。こちらは焼かずにそのまま頂くと自然な甘みとモチモチ感を堪能できました。それに対し、今回の『極美"ナチュラル"食パン』はクセがなく、もっちり且つ歯切れのいい食感でどんな食べ方でもイケる食パンといった感じです。小麦本来の香りをより楽しめるのは極美の方だと思います。
また、今回食パンと一緒に頂いたラスクについては、店自慢の食パンから作ったもので、とてもカリカリとして香ばしく、個人的には好みでした。
難波で行列のできる食パン専門店
「なかなかの行列だな」。この日並んだのは、南海難波駅からすぐのところにあるこちらの食パン専門店です。
近くの系列カフェでトーストを頂いたところ、その味わいが大変気に入り、こちらで購入していくことにしました。開店の11時まで周辺を散策して時間を潰し、いざ店に行ってみると既に行列が出来ておりました。列を待つ間、整理券を頂きました。券は2種類ありましたが、今回は先に述べたカフェで頂いたのと同じ『極生“ミルクバター”食パン』にしました。カフェではトーストで頂きましたが、こちらの食パンは焼かずにそのまま食べてももっちりとした食感と牛乳やバター、ハチミツなどのほのかな甘みが感じられました。
また、今回は食パンと一緒に『オレンジトパーズ』というジャムも一緒に購入しました。近所のスーパーでよく見かけるようなマーマレードなどと比べかなり割高でしたが、皮の苦味が上手に取り除かれオレンジの風味が凝縮されておりおました。
この日は2斤サイズを購入しましたが、4枚切りが1枚ずつパッケージされた食パンも扱っております。ランチやちょっとした手土産にはこちらの方が向いているかもしれません。
なお、個人的には買いに行くのが難しいですが、月・火・水・金の各曜日限定の食パンも販売しているようなので、可能な方は是非そちらも試してみて下さい。
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black631650
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black631650さんの他のお店の口コミ
店名 |
SAKImoto Bakery 大阪初號本店(サキモトベーカリー)
|
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ジャンル | パン、サンドイッチ |
お問い合わせ |
06-6634-6800 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
南海本線「なんば駅」より徒歩2分 難波駅(南海)から189m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3120001254704 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
料理 | 健康・美容メニューあり、朝食・モーニングあり、アレルギー表示あり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年11月12日 |
お店のPR |
「極美」「極生」ー厳選食材で作る、ミミまで美味しい食パン
香り・甘み・口にいれた時の歯切れの良さなど独自のこだわりを大切に、安心して召し上がっていただける美味しい食パンを提供いたします。 |
関連店舗情報 | 高級食パン専門店 嵜本の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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「へぇ、意外と甘さ控えめだなぁ」。それがこの度こちらで購入したピスタチオ風味の食パンを口にした際の第一声です。
ピスタチオを使ったパンに関しては他の店でもいくつか頂いたことがありましたが、そのほとんどがチョコやクリームに練り込まれた甘い味のものでした。そんな中、5月のこの日こちらの食パン専門店で5月限定商品として[極生“ピスタチオ”食パン]という抹茶食パンと見間違えそうになったパンを扱っておりました。食パンでピスタチオ風味なんて珍しいなぁと思い、試しに購入してみました。
こちらはプレーンの生地とローストした粒々のピスタチオやピスタチオのパウダー・ペーストを混ぜ込んだ生地をマーブル状に巻き込んで焼き上げた食パンです。白と緑の鮮やかな色のコントラストもさることながら、個人的にそれ以上に印象的だったのがその風味でした。ここ『嵜本』の期間限定食パンは定番の[極美“ナチュラル”食パン]や[極生“北海道ミルクバター”食パン]と比べ甘いものが多かったのですが、今回のピスタチオ食パンは想定していたよりも甘さ控えめでした。そういった意味ではクルミ入りの食パンにも似ているかもしれない、そう感じました。
甘過ぎず且つ一味違う食パンをお探しの方はよろしければこちらの5月限定食パンを是非検討してみて下さい。