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山椒、ワサビ、痺れるカレーにしびれる
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三種のあいがけカレー（1100円）
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tabitito
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
五感屋（ゴカンヤ）
|
|---|---|
| ジャンル | カレー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
難波駅（南海）から377m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年5月10日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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夏はカレー
近年、決まりごとのようになっています。
汗っかきでも構わずカレーを食べます。
まあ、これでパワーがつく、いや、ついている気になれるのですから。
難波エリアのカレーはほぼ一通り食べたと思っていたら、
この数年、平日や昼間のみ営業の「間借りカレー」屋が増え、
訪問しないといけない店が増えたようです。
しかも、大好物のスリランカカレー系が増えた気がします。
そんなわけで、こちらのカレーを食しに行ってきました。
メニューは２種類。
私は「三種のあいがけカレー」を注文しました。
茄子のキーマ、何とかいう、あっさり系の、そして鶏つくね入り
出された際に手前にあった、茄子のキーマから。
「辛さは大丈夫ですか？」という質問があったので、覚悟していましたが
「普通の辛さ」は、ほどよい辛さでした。
ピリリと来る合間に、野菜の甘さが感じられるのです。
ダイスカットされた野菜やミンチが大きめっていうのも効果ありですね。
続いて、名前を失念した黄色いカレー。
カレーと言ってもいいのかな、というほどあっさりしています。
もちろん、ご飯にかけて食べますが、
隣のカレーとの”コラボ”もできるし、辛さを調節するにも良いカレーです。
そして、この店の主力でもある、鶏つくね入りのカレー。
コクがあって、キーマとはかぶってそうで、かぶっていない味。
そこに込められた山椒、そしてワサビ菜かな、ツンとくるワサビ。
カレーにこれらが入っていて、こんなに主張しているのは初体験です。
そして、どちらもこんなにカレーに合い、しかも、絶妙なアクセントになるとは
想像だにしていませんでした。
「適当に入れてみた」と店主はおっしゃっていましたが、
きっと計算どおりなんじゃないかと思います。
メニューが定期的に変わるなら、すぐにでも再訪したいカレーでした。