無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6643-0870
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
麹入りの冷かけうどん
「これはまた面白いものを使ったなぁ」。今回こちらで頂いたのは、出汁に麹を加えた冷かけです。
つい先日別の『はなまるうどん』でトッピングに山形だしを載せた“山形だし冷かけ”といううどんを頂いたのですが、この日訪れた難波の店舗にはその山形だしの代わりに別の冷かけを扱っておりました。それがこの度“吉野家の紅生姜のかき揚げ”という天ぷらと共に注文した“麹生姜冷かけ”です。
こちらは夏限定の冷たいかけ出汁に麹を加えたものです。『はなまる』では全国の店舗で“塩豚ねぎうどん”や“塩豚おろしぶっかけ”などの定番メニューで塩麹を使ったものを扱っておりますが、この度の麹入り冷やかけは難波のように一部の店舗限定メニューのようです。その味わいは生姜がトッピングしていることもあり、前述の“山形だし冷かけ”にも少し似ておりましたが、出汁には麹由来と思しきまろやかな風味とコクが確かにありました。
一方、冷かけと一緒に注文した“吉野家の紅生姜のかき揚げ”について。紅生姜をそのまま衣を付け揚げた天ぷらや串カツはそれまでにも何度か頂いたことがありましたが、今回のようなかき揚げは初めてでした。いざ頂いてみると、玉ねぎの甘さを生姜のピリッとした風味が引き立てておりました。
互いに似たような冷かけでも、よりスッキリとした味わいが好みの方には山形だしの、スッキリだけでなくまろやかさやコクも楽しみたいという方には麹の冷かけが向いていると思います。麹入りを扱っている店舗自体は少ないかと思いますが、そのあたりも含め皆さんもこの夏の『はなまる』の冷かけを是非試してみて下さい。
店舗限定の明太しらすとろ玉
「お、今年も出したのか。・・ん、これはここ限定?」。この日難波にあるこちらの店舗で頂いたのは、店舗限定のとろ玉ぶっかけうどんです。
昨年も今くらいの時期にちょうどこちらの店舗で[とろ玉うどん]というとろろと玉子を使ったいわゆるネバネバ系なうどんを頂きましたが、この日店を訪れると昨年はなかったとろ玉うどんが新たに登場しておりました。それがこの度注文した[とろ玉明太しらすぶっかけ]です(*昨年は今年も登場した牛肉の他に納豆・めかぶがありましたが、今年は納豆とめかぶが一緒になっておりました)。
明太子や鰹節はまだしも、とろろのうどんにしらすを使ったものは珍しいかと思います。地域によって異なるかもしれませんが、確かしらすは3月下旬~5月の春に旬を迎えると聞いたことがあります。そういった点も考慮すると、この度のとろ玉うどんもこれからの時期にぴったりなうどんと言ってもいいかもしれません。味わいに関しては、あっさりとしたしらすとしっかりとした明太子をとろろや玉子が上手く中和し、全体的にバランスの取れた味わいになっていたと感じました。
ちなみに、店のホームページによると他の店舗ではとろ玉わさび豚しゃぶぶっかけというアクセントにわさびを使ったとろ玉も扱っているらしく、機会があればそちらも試してみたいです。皆さんもよろしければ参考にしてみて下さい。
はなまるでイタリアンなうどん
「おいおい、これはもはやイタリアンじゃん」。そう思わずツッコミたくなったのがこの度こちらの店で見つけた海老が載ったトマトクリームうどんです。パスタじゃありません、うどんです。
他の『はなまるうどん』の店舗では少し前から今年で4年目となる期間限定メニューの“旨みたっぷり!はまぐりうどん”が登場しましたが、難波の高島屋近くにあるこちらの店舗ではそのはまぐりうどんは扱っておらず、代わりにそれに負けず劣らずなインパクト大なうどんを扱っておりました。それがこの度注文した“海老のトマトクリームうどん”です。
トマトクリームと言えば一般的にイタリアンや一部のカフェでパスタとして、他にはフレンチや洋食店でスープや様々な料理にかかったソースではよく見かけますが、うどんに使っているところは少ないと思います(*少なくとも私が知る限りではこの度の『はなまるうどん』以外ではあとは『つるとんたん』でしか見た記憶がありません)。その味わいに関しては、麺の中でも太めなうどんはある意味フィットチーネという幅広なパスタにも似ているため、濃厚なトマトクリームのソースとの相性もそう悪くないと個人的には感じました。ただ、他のうどんと比べ和風出汁のような和を感じる要素はほとんどなく、ご年配の方をはじめ中には違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
『はなまるうどん』が若い女性をターゲットにしたメニュー作りに力を入れているのは存じておりましたが、この度のうどんはとりわけ若い女性向けではないかと思っております。興味を持たれた方を一度お試しあれ。もちろん抵抗感のある方は無理せず昔ながらのかけうどんなどを注文して下さい(苦笑)。
もつ煮うどん
「うどん屋より小料理屋にありそうなメニューかも」。ふとそう思ったのが、この度こちらの『はなまるうどん』で頂いたもつ煮のうどんです。
ホルモン、つまり内蔵を用いたうどんというと、大阪のかすうどん、佐用や津山のホルモン焼きうどんなどがありますが、この度こちらの『はなまるうどん』の店舗ではそれとは異なるホルモンうどんです。それが今回注文した“もつ煮うどん”です。
地域によってもつ煮の味付けも変わりますが、この度のうどんは関西ではお馴染みの白味噌を使った少し甘めのものでした。また、味噌ベースはさほど出汁でのばした感じはなく、よく目にするもつ煮にそのまま麺を絡めたような仕上がりでした。甘めの味噌味がうどんにも果たして合うのだろうかと不安に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、私の経験上では日本酒とも相性の良い料理は白飯やうどんとも合う場合が多く、今回のもつ煮もそう悪くないと感じました。
今回のうどんは一部の店舗限定で、他の多くの店では代わりに豚汁風のうどんを扱っているようです。その辺りも含め、皆さんもよろしければ参考にしてみて下さい。
店舗限定旨辛あんかけ&天ぷらパン
「これはまた変わった品を出したなぁ」。そう思ったのがこの度頂いたにんにく香るあんかけうどんとサンドイッチの天ぷらです。
『はなまるうどん』では9月末頃から[温もり、とろ~り!あんかけフェア]というフェアで“牛肉玉子あんかけ”、“酸辣湯うどん”といううどんを出しております。ただ、難波にあるこちらの店舗にはその2つは扱っておらず、代わりにスタミナ系とも言うべきあんかけうどんがありました。また、この日以前せんば心斎橋筋にある店舗で見つけた“うどんバーガー”に匹敵する珍しいサイドメニューも見つけました。それが今回頂いた“旨辛あんかけ”と“天ぷらパン”です。
◆旨辛あんかけ
ピリ辛なスープに挽き肉や玉子、ニンニクなどを合わせたあんかけうどん。肉は少し前に扱っていた担々うどん比べるとそれほど辛くなく、とにかくにんにくの風味が効いてるなぁと感じました。酸辣湯麺や担々麺ともまた違っており、これと同様の品を扱っている店も少ないかと思います。
◆天ぷらパン
サンドイッチをそのまま揚げた天ぷら・・というより揚げパン。中の具は[豚しそマヨ]・[はなまるカレー]・[牛辛子マヨ]・[小倉あん]の4種類があり、今回は[牛辛子マヨ]を頂いてみました。こちらは使われている食材がハンバーガーとほぼ同じですが、揚げているからか似て非なるといった印象を受けました。なお、こちらのメニューはレジ横で試食も出来ました(*他の店舗でも実施しているかは不明です)。
『はなまるうどん』は麺に食物繊維を練り込んだり、従来品より油分・カロリーを大幅にカットしたかき揚げを開発したりと、女性客向けのメニューが多いというイメージがありますが、この度のあんかけうどんと天ぷらはどちらかと言うと男性客向けではないかと思っております。皆さんもよろしければ参考にしてみて下さい。
はなまるの和風キーマカレーうどん
「担々うどんの代わりに頂くとするか」。そう思いこの度こちらの店舗で頂いたのがキーマ風のカレーうどんです。
只今『はなまるうどん』では期間限定で冷やし担々うどんを扱っており、個人的には前日にも別の店舗でその1つ“黒ごま担々”を頂いたばかりでした。そして、この日買い物に難波を訪れ、お昼にまだ頂いてない担々うどんを試してみようと思いこちらの店舗に立ち寄りました。ところが、ここではその担々うどんはメニューになく(*少なくとも店のパネルなどには載っておりませんでした)、その代わりにあったのがこの度注文した店舗限定メニュー、“和風キーマカレーうどん”です。
私自身は頂いておりませんが、2019年にも一部の店舗で『ハウス食品』とのコラボで“咖喱屋キーマカレー”という商品を使った期間限定のキーマカレーうどんがあったそうです。ですが、ネットで見つけた画像を見た限りこの度のキーマカレーうどんはそれとはまた異なるようです。具体的には“咖喱屋キーマカレー”のうどんはとろみのあるルゥがかかったものでしたが、この度のはルゥはなくカレー風味の挽き肉が載ったぶっかけ風のうどんでした。全体的に辛さやスパイシーさは控えめで、和風出汁が効いた味わいでした。なお、カレーうどんと一緒に白飯を注文する方も多いかて思いますが、この度のキーマカレーうどんも追い飯を注文して残ったキーマも全て平らげることをおすすめします。
キーマカレーのうどんは他にどの店舗で扱っているかは存じませんが、担々うどんよりは辛さは控えめなので、小さいお子さんでも比較的食べやすいかもしれません。定番のカレーうどんより汁が飛びにくいとも思うので、皆さんもよろしければ参考にしてみて下さい。
験担ぎにネバネバうどん
「気が滅入りそうな時こそ粘り強く!」。そんな思いでこの度こちらの店で頂いたのが、とろろにオクラ、めかぶが載ったうどんです。
この日は当初、天ぷらのお持ち帰りをしようと思いこちらの『はなまるうどん』を訪れたのですが、その際店の外にあった[とろ玉フェア]と書かれたタペストリーに目が留まりました。そして、それを見ているうちに、新型コロナウイルスの影響でいろいろと不便さやストレスを感じているこういう時こそ験担ぎにこういうものを頂くのもいいかもと思い、予定を変更して店でタペストリーで紹介されていたとろ玉うどんを食べていくことにしました。
とろ玉はぶっかけうどんの一種で、オクラ入りのとろろをベースに卵黄と鰹節が合わさったものです。組み合わせはめかぶ・納豆・牛肉の3種類で、今回はここ最近口にしてなかっためかぶを選びました。頂いてみると、とろろにめかぶが加わったことでよりつるっと食べやすく感じ、且つ卵と鰹節でマイルドな味わいに仕上がっておりました。
個人的には験担ぎも兼ねて頂きましたが、今回のうどんは日に日に暑くなっているこの時期でも食べやすいという点でもおすすめです。皆さんもよろしければ参考にして下さい。
山元さんもおすすめ 釜玉+カレーの組み合わせ
「なるほど、おすすめというのも納得だな」。今回こちらの店舗で頂いたのは、釜玉をカレーでアレンジしたものです。
『はなまるうどん』は皆さんもよくご存じのセルフスタイルの讃岐うどんチェーン店です。ここのカレーうどんは私の大好きなうどん店『山元麺蔵』の店主、山元克之氏もお気に入りだそうで、この日その山元さんから教わったおすすめの食べ方を試してみました。
その食べ方とは、釜玉うどんにカレーを出汁抜きで合わせたものです。私もこれまでやったことがありませんでしたが、『はなまるうどん』では釜玉にカレーをトッピングすることが出来るのです。いざ頂いてみると、具沢山で家庭的なほっこりするカレーで釜玉が更に美味しく頂けました。
ここのカレー自体もさほど辛くありませんが、よりマイルドな味がお好きな方や、自分でいろいろとアレンジするのがお好きだという方は是非一度お試しあれ。
口コミが参考になったらフォローしよう
black631650
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
black631650さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
はなまるうどん 難波なんさん通り店
|
---|---|
ジャンル | うどん |
予約・ お問い合わせ |
06-6643-0870 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
難波駅(南海)から101m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年8月19日 |
関連店舗情報 | はなまるうどんの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
「カレーが美味いならこっちも、って感じかな」。そう思ったのがこの度頂いたデミグラスソースをかけたかま玉です。
2021年11月のこの日、店舗限定メニューとして変わったかま玉うどんを見つけました。それが今回注文した“デミ牛かま玉”です。
こちらはその名の通り牛肉入りのデミグラスソースをかけたかま玉うどんです。洋風なデミグラスソースをうどん、しかも生卵と絡めたかま玉うどんと合わせたものを見たのはこれが初めてでした。個人的には過去にちょうどこちらの『はなまるうどん』店舗でカスタムでかま玉うどんをカレーと合わせて頂いたことがあります。そちらは家庭的な欧風カレールゥのコクがよく合っておりましたが、この度のデミグラスソースも似た感じで、その奥深い味わいが生卵のコクになかなか合っているなぁと感じました。
こちらのかま玉は一部の店舗限定のようですが、かま玉やハヤシライスがお好きな方は機会があれば是非試してみて下さい。