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飛び込みだけど、よかった。
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tabe-aruki
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tabe-arukiさんの他のお店の口コミ
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店名 |
山桜(ヤマザクラ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-2620 |
予約可否 |
予約可 ※予約の代行はお断りさせて頂いております。ご本人様よりお名前、ご連絡先を頂きご予約を承りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 |
住所 | |
交通手段 |
なんば駅(各路線)より 徒歩2分 難波駅(南海)から136m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし(※お通しは場合による) |
席数 |
16席 (カウンター10席、掘りごたつ6席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ドレスコード | 特にございません |
オープン日 |
2014年7月1日 |
電話番号 |
06-6644-3535 |
初投稿者 |
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なんばCITYが新しくなっていて、いろいろとお店が増えていた。同僚を誘って、寄ってみようと思ったものの満席、しかも満席になったばかり。
雨が降っていたし、みんな駅直結の店がいいよね。
さて、どうしたものか。
同僚が何か思いついたみたい。雨が降りしきる裏なんばに出ていく。
階段を下って、たどり着いたのが山桜。
鮨屋、内装、雰囲気を見て分かる。高級店だと。。。
カウンターに着席、おしぼりをもらって雨をぬぐう。
お品書きとして手書きのネタを書いた杉板かな、が出てきた。
選ぶのもいいんだけど、握りをおまかせでお願いした。
最初はあじ。
酢で締めてあり、身の色が濃い。
半身を小さ目に切り付けて、何枚かを握る。
あじの青魚のクセは全くなく、ほどよい脂の旨み、青魚のうまいところ。ほんのり余韻の香りがあじであることを認識させてくれる。
続いては剣先いか。こちらは細く短冊状に切り付ける。
いかの甘み。細く切りつけてあり、それによる食感の変化が面白い。
かんきつのさっぱりとした酸味を追加されていて、香りとともに、いかを引き立てていた。
白エビの昆布締め。
それぞれのエビは小さく、繊細な味わいなんだけど、握りとして寄せると、その旨みが分かる。
ノドグロを炙ってくれた。
炙ったことで、身がとろけるような具合になる。脂の旨みと、焼き目が付けられた部分の香ばしさ。
大将は、しゃりを用意しておいて、そこにネタを合わせていた。
珍しい握り方だな、なんて思った。
赤酢のシャリと白いシャリを使い分ける。甘い仕事をしたネタには、白いシャリを合わせるとのこと。
トリガイ、赤貝と続く。
身のプリプリ感は言うまでもない。
車エビ、サヨリ。
エビはちょうどよい大きさ、しっかりとした身はさっくりぷっくらといった食感で楽しめる。
サヨリも、なかなかのネタの大きさ。
同僚に付き合い、日本酒とともに握りを食べていた。
それもあってか、シャリ小さ目だったのかもしれない。
なにしろ、ネタの味わいが、ぐっとくる。
中トロが登場。ピンクの色がきれい。
続いてはタコ。
やや食感を残した仕上げのタコは、噛みこむことで、タコの旨みを反芻する。
煮はまと蒸しあわび。
ちょうどサミットをやっている伊勢産のあわび。サミットに思いを寄せてということだった。
柔らかいのよね、あわび。
穴子とのり巻きで終了。
穴子は、サラマンダーで炙ってから握りになる。
じゅわっと沸き立つ脂の具合、湯気をひとしきり眺めて、ぱくりとやった。ほどけるような身の具合がいいな。
飛び込みで入って、これだけの握りが食べられたのにはびっくり。
大将は、ネタの選択に苦心したみたい。
食べ終わった後にネタを見せてもらったけれど、確かにほとんど残りが無い。貝が目立ったものの、どれも方向性が違い、楽しめた。
夏の魚が揃う頃に、また来よう。