開口丼@きらら2 | 解答ルパンな日々 : きらら

セコ蟹８杯と米２号で作る開口丼。私史上最高の丼だ。あまりに美味しかったので、出費はかさむが、もう１回お願いして作ってもらった。作ってもらったのはもちろん前回に引き続ききららの女将。 

ウーロン茶。安定の美味しさ。
 
野菜たっぷりの前菜。
 
刺身。マグロ、石鯛、みる貝。シラス、シマアジ。美味い。
 
茹でて剥かれた８杯のセコ蟹と内子。壮観だなあ。
 
前回の開口丼で感じたのは、セコ蟹の欠点は蟹味噌が少ない事。そのためにもうちょっと濃厚さが欲しいと女将に伝えた。何なら市販の蟹味噌でもいいと。今回女将は市販の蟹味噌にはちょっと抵抗があり、編み出した対抗策がウニを入れる事。開口丼改良版その１，ウニ入り開口丼。美味しそうなビジュアル。
 
カニ爪と体の部分の身。
 
蟹脚。
 
外子と内子。
 
かなり高級な蝦夷馬糞ウニ。
 
醤油を廻しかけて。
 
混ぜて食べると美味さ爆発。
 
この丼の最も美味しい一口。内子がいい仕事していた。
 
前半終了で一旦休憩。
 
美味いヴィノス貝の汁もの。
 
後半は蟹あんかけ丼。
 
贅沢な蟹雑炊のような味。食べても食べても蟹が無くならない喜び。

 
内子とウニ。大変美味しいが、ウニ味がちょっと濃厚過ぎて内子の味がやや減弱したのは残念。まあ贅沢な悩みだが。

結局美味い美味いのエンドレスリピートで、あっという間に完食。たまりませんなあ。

デザートのリンゴオンミカンゼリー。さっぱりして良かった。

お茶で終了。

これだけセコ蟹を堪能出来て幸せ。そして今回はセコ蟹の淡白さを克服するために、ウニで濃厚さを演出。大変美味かった。しかし後になって超真剣に考えてみると、前回の淡白な開口丼の方が良かったかも。一番いいのは米が濃厚な蟹汁で炊かれていた事。人間て贅沢だなあと思う。清楚な女性で飽き足らず、あざとい女性に走ってみたが、やっぱり清楚が良かったという感じ。食べ物だとお金払うだけで、目移りしても何の問題もなく元に戻れるのもいい。
 
美味しかった。ごちそうさま。
 

１年に１回位は思いっきり蟹を食べてみたいという心の叫びを抑えきれない私は、とあるサイトで開口丼なるものがあることを知った。セコ蟹８匹と米２号で作る開口丼は蟹を食べるのに最適。問題はこれを食べるのに福井県までいかなくてはならない事としかもその予約は８月で埋まってしまう事だ。大食漢の作家が名づけた、噂の「開高丼」を食べてみた|ForbesJAPAN（フォーブスジャパン）https://forbesjapan.com/articles/detail/24390 そこで日頃から無理を聞いてくれる真心料理きららの女将に作れる？と聞いてみた所、何とかしてもらえる事になり、早速予約。 

ウーロン茶。安定の美味しさ。
 
野菜たっぷりの前菜。
 
刺身。中トロ、タコ、カマス、金目鯛、車エビ、サワラ。
 
さて開口丼である。今回は先ず先付け的に蟹の殻に入った丼が出てきた。
 
反対側からみると蟹の内子と外子と蟹の脚の身が御飯の上に載っているのが判る。
 
蟹の下にある御飯は蟹の殻とカツオと昆布で採った出汁で炊いたもの。御飯そのものが異常に美味く、何故御飯が２号もあるのかが、これで理解できた。 
内子、外子、蟹の脚肉を蟹味の御飯とともに食べると口の中に天国が広がる。
 
ああ！なんて美味いんだ！幸せ！
 
混ぜれば混ぜる程旨味がアップ。
 
殻の中に残った御飯もウマウマ。
 
１つの殻を食べ終わってもさらにもう１つの殻が。終わらない幸せ。
 
ヴィノス貝と松茸とパプリカの真丈のお吸い物で一休み。
 
これも滋味深いなあ。
 
前座は終わり、どーんと真打の開口丼が登場。おお！これはすごいボリュームだ。蟹の脚には別途のカニ酢も付いていた。
 
反対側から見ると蟹の外子と蟹身が。

大きめのセコ蟹には外子もたっぷり。

蟹味噌と内子。丼の最も美味しいパート。

大きめのセコ蟹だったので、脚の身も美しい。

カニ酢を付けて蟹脚の身をしみじみ味わう。美味いなあ。

蟹の脚先の身。これもウマウマ。

カニ爪の身は小さめだった。

カニ身には微妙に蟹味噌が混ざっている。

大変高価な丼なので味わってじっくり食べていく。御飯の部分も多いのだが、何せ蟹身が多いのでどうしても蟹身が余るという贅沢。たまりませんなあ。

スプーンで丼の一番美味しい部分、内子と蟹身を食べる。口の中に天国が再び広がる。

外子も混ぜてセコ蟹を再構成。美味さ爆発。

時々漬物で小休止。

デザートのミカンゼリー。

お茶で終了。

蟹８匹を剥くのに１時間以上。女将の苦労も大変だったが、おかげで私の人生ベスト３に入る蟹料理を食べることが出来た。
 
ちなみにベスト３とは
エスサワダの毛ガニチャーハン。
エスサワダ|解答ルパンな日々(ameblo.jp)　https://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12287893702.html　
 
一碗水の上海蟹コース。
一碗水|解答ルパンな日々(ameblo.jp)　https://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12428039386.html
 
そして今日のセコ蟹８杯の開口丼。
あまりに美味いので今シーズンもう１回食べる予定。
 
美味しかった。ごちそうさま。
 

私が属しているとあるコミュニティーで松茸の話題が出た。やはり松茸は土瓶蒸しが美味いという話になり、無性に松茸が食べたくなったので、きららの女将に連絡して作ってもらう事に。国産で無くてもいいので、松茸たっぷり、土瓶蒸しと松茸御飯はマストと事前に気合の入ったオーダー。 

ウーロン茶。安定の美味しさ。
 
野菜たっぷりで沖縄素材の入った前菜。
 
先ず登場したのは松茸の土瓶蒸し。
 
おお！天然の車エビが入っている。ハモの代わりにキアラが入っていた。
 
土瓶の中には松茸（中国産）１本分。
 
香りも良く松茸を堪能。食べ応えあり。まあ味は舞茸の方が美味いかも。香りが素晴らしいだけ。外国産松茸も採取された時は香りがいいのだが、運搬時に香りが減弱するのが難点だった。しかし最近は流通の工夫で比較的早く食べられるようになっている、国産松茸の異様な高値を考えると、現時点では外国産推し。
 
刺身。カワハギの肝醤油、カマス、ツバス海苔巻き、中トロ、イカ、キアラ。なかなか美味しかった。肝醤油最高。
 
クリとサツマイモの団子。
 
鴨のカツと松茸（中国産）の天ぷら。
 
松茸たっぷり。天ぷらも美味い。
 
本日のハイライト。アルミホイルに包んでじっくり焼いた焼き松茸（中国産）。松茸が汗をかいているのが判る。香りも十分で食べ応えもあった。
 
〆は松茸御飯。松茸はアメリカ産。松茸の香りが素晴らしく、炊き込み御飯の味も最高。おかわりした。
 
柿と梨のデザート。秋だなあ。
 
お茶で終了。
 
中国産とアメリカ産、2大大国の松茸を堪能できた。松茸欲は完全に満たすことが出来た。満足満足。これで料金は1万円。リーズナブルだと思う。ただ松茸の仕入れ価格で松茸コースの価格は微妙に変動するので、事前に問い合わせはマスト。 

美味しかった。ごちそうさま。 

美味しい和食が食べたいと行った真心料理きらら。坂町にある。 

ウーロン茶。安定の美味しさ。
 
野菜たっぷりの前菜。店主の好きな沖縄のもずく、ニンジンのシリシリ、ゴーヤが入っていた。子持ち昆布も美味しかった。子持ち昆布ってニシンの回遊場所に昆布を仕込んでおいて、そこに産卵させるという高等テクニックで作るんだ。人間の知恵を感じるなあ。
 
お椀は豪華。本ヴィノス貝と昆布、カツオで採った濃厚出汁に、松茸とウニの真丈を入れてある。美味いの一言。
 
刺身盛り合わせも豪華。中トロ、キンメダイ、カンパチ、イカ、タイ、エビの半生ボイル。美味かったなあ。
 
豚肉に天かすを付けて揚げたもの。サクサク感が半端ない。 
これを出汁に付けて食べる。明石焼きを複雑にした味。いかにも大阪らしい少しジャンキーな料理。
 
そして〆の御飯は、イクラが載って解かりにくいが。
 
イクラと松茸御飯。ゴージャスだなあ。リアルに美味しかった。
 
デザートの梨。
 
嬉野茶で終了。
 
今回も素晴らしかった。これだけ高級食材を食べて、お勘定はわずか６２００円。ありえないコスパ。現在は非常事態宣言下なので、完全予約制で営業。お酒の提供は無いのでご了承を。完全禁煙になったので、この店がミシェランビブグルマンに復帰する日は近いと思う。 

美味しかった。ごちそうさま。 

日曜日の仕事の後、癒しを求めてきららへ。坂町にある。マンボウになってからは、木金土日の１７時半から２０時までの営業。 

ウーロン茶。安定の美味しさ。
 
野菜たっぷりの前菜。
 
ジャガイモとオクラの冷製スープ。この季節にぴったりの冷たさ。
 
刺身。マグロ、イサキ、ハモ湯引き、カマス、タコ。
 
ハモの湯引きには生七味がかけられていた。美味い！
 
とうもろこしとゴーヤのスープ。昔島田紳助氏が石垣島にカフェを作り、そこの名物が石垣ビビンバだったのだが、店主はそのメニュー作成に携わっていたとの由。
 
バラ肉のソテー。和風の味付けで、脂が乗って美味しかった。
 
ハモの子豆腐と稚鮎の南蛮漬け柚子胡椒風味。
 
ハモの子は独特の食感。
 
稚鮎の南蛮漬けは、柚子胡椒がいい仕事をしていた。
 
〆の御飯と漬物。
 
鰻と新ショウガの御飯。大変美味しかったし、帰りにお土産で貰い翌朝も楽しんだ。
 
メロンとサーターアンダーギー。気分だけでも沖縄。
 
嬉野茶で終了。
 
今回も素晴らしかった。足繁く通っているのに全然飽きない。店主は料理人として円熟味が出てきたように思う。わがままも聞いてもらえるし、今後も足繁く通う予定だ。 

美味しかった。ごちそうさま。 

定期的に通っているきらら。居酒屋以上割烹未満の和食店だ。歳を取ってくるとデラックスよりリラックス。店主と旧知で雑談できるところがいい。マンボウなのでカラオケスナックに行けないので,尚更食事と癒しを両方求めてしまう。 

ウーロン茶。時々ストレスがたまり、やけウーロン茶になるが、健康には悪影響が無い。安定の美味しさ。
 
野菜たっぷりの前菜。ウーロン茶が進む。
 
トウモロコシの冷製スープ。その甘さに驚く。６月で完全にオンシーズンだ。
 
刺身。マグロ、ホッキ貝、スズキの焼き霜、イカ、イクラ。新鮮で美味い。
 
スズキのスープ。スズキって結構雑草のようなたくましさがある感じ。全国どこでもあるし、白身でいい出汁出してる。
 
野菜たっぷりの豚肉の生姜焼き。酒のアテ仕様なので味付けは濃いめ。ウーロン茶がさらに進む。
 
鱧とごま豆腐の天ぷら。骨切された鱧は柔らかくほくほくしている。
 
そして〆は鰻丼。土用を意識しているのか。きららで鰻丼は初めて。もちろん美味しくEPA摂取。
 
デザートのフルーツ。スイカ、パイン、メロン。
 
嬉野茶で終了。
 
帰りにお土産でもらった枝豆。翌日塩もみして、熱湯で３分ボイルして食べたが、なかなか美味かった。
 
非常事態宣言からマンボウになったので、この店にもお客が戻り始めている。当面木金土日の週末営業。宣言中はいつも日曜は私一人の事が多かったが、この日は３名。このトレンドが継続すればいいのだが。 

美味しかった。ごちそうさま。 

週末の夜はきらら。新定番となりつつある。気のおけない和食店でダラダラ食べたいというおっさんの希望を叶える店。坂町にある。緊急事態宣言下では完全予約制で予約営業。 

ウーロン茶。最近さんまのほんまでっかTVでウーロン茶には髪の毛を増やす作用があると池田先生が言っていたが、こんなにウーロン茶を飲んでいるのにハゲなのは何故。豊田真由子にののしられそう。
 
野菜たっぷりの前菜。最近種類が増えている。
 
刺身。マグロ、ヒラメ、タコ、カンパチ。
 
鴨肉のミンチの煮物。出汁が美味しく飲み干す。
 
焼き鯖。EPAたっぷり。
 
ポテサラ饅頭。
 
ウニイクラ丼。
 
結構な量の蝦夷馬糞ウニが入っていた。イクラのプチプチ感もいい。
 
デザートのメロン。
 
嬉野茶で終了。今日も美味かった。
 
午後６時開始でダラダラ喋りながら食べているので、終わるのが丁度午後８時頃。多分迷惑罹っていると思うが、私にとってはいいストレス発散場所になっている。ヘビロテは必至。  

美味しかった。ごちそうさま。  

最近よく行くきらら。非常事態宣言下では完全予約制で営業している。最近は週３回くらいの営業らしい。この日も客は私ひとり。坂町にある。
 
ウーロン茶。ストレスが多くやけウーロン茶でかなり飲んでしまった(笑)。安定の美味しさ。
 
野菜たっぷりの前菜。中トロの炙りを含む刺身は話に夢中になり写真を撮るのを忘れた。最近職業柄日曜日も仕事に駆り出され、休みがゼロ。ここんとこは仕事オンリー。笑えなくなっているbyスキマスイッチ全力少年。ストレスが多い日々を送っているのだ。
 
蓮根饅頭とハマグリのお吸い物。
 
焼いた丹波地鶏の煮びたし。柚子胡椒がいいアクセントになっている。野菜たっっぷりなのも好感度大。
 
スズキの塩焼きに壬生菜、アカモクを載せたもの。アカモクは海藻で、抗酸化物質フコキサンチンがたっぷり。そのねばねばで独特の食感を出している。 
ウナギ、生麩、コンニャクとホタルイカの春巻き。サクサクして美味い。
 
そして〆の御飯。おお！美味しそうなビジュアルだ。
 
炊き込み御飯の上にイクラ、サケ、マグロが載っている。美味しいの一言。
 
デザートのスイカ。
 
嬉野茶で終了。
 
美味しいものを食べると副交感神経が活性化して、幸せな気分になれる。この状況を乗り切るためには、しばらく全力少年のこの店通いも続く。  

美味しかった。ごちそうさま。  

最近ほぼ毎週通っている真心料理きらら。坂町にある。この日は前日に大雨が降り、店は２階にあるのに雨漏りで水浸し。急遽掃除してもらっての営業となった。
 
ウーロン茶。安定の美味しさ。歳を取れば取るほどノンアルコールの有難みが体感できる。しかもウーロン茶はポリフェノールも摂れるのだ。
 
前菜。野菜中心の前菜は体に良さそう。
 
ハマグリと桜鯛のお吸い物。カツオ+昆布だしもいい仕事している。
 
カワハギの肝醤油とアジとトリ貝の昆布和え。なかなかの創作刺身を堪能する。
 
肝をカワハギの刺身に載せて醤油を付ける。たまりませんなあ。
 
アジでEPA摂取。昆布と共に食べるトリ貝も良かった。海ブドウもいいアクセント。店主は沖縄好きなので毎回刺身に付いている。
 
蓮根とトウモロコシの饅頭。
 
ベビーリーフに包まれているのは。
 
カモ肉のハンバーグ。濃厚ソースも和風だなあ。
 
ヤングコーンと大葉で包んだハモの天ぷら。皿の上はもはや夏。
 
〆の鯛とたけのこご飯。漬物と共に。 
ここの炊き込み御飯はかなり美味い。店主の好意でお土産にもらって翌朝食べたがそれすら美味かった。〆に炊き込み御飯がある和食を食べる幸せを堪能する。
 
デザートのアイスクリーム。
 非常事態宣言中は完全予約制での営業。この日も週末にもかかわらずお客は私１人だった。普通そういう場合気を遣うのだが、この店は昔から通っているので、我儘を聞いてもらっている。このレベルの和食店は閉めていることが多いので大変助かる。もちろん今後も宣言中はノンアルコールで午後８時帰宅は厳守するつもりだ。  美味しかった。ごちそうさま。  

坂町にあるきらら。現在は完全予約制で酒類の提供なしに営業している。もちろんこの日も予約して行った。 
ウーロン茶。
 
前菜。野菜中心でヘルシーだ。
 
サクラ鯛とタケノコ。ヴィノス貝のお吸い物。
 
刺身。タコ、赤エビ、初カツオ、石垣鯛、中トロ。いい感じ。
 
トウモロコシの饅頭。
 
牛肉巻きすき焼き風。すき焼きの具を巻いてある。ウーロン茶が進む一品。
 
赤エビの頭部の天ぷら。エビ味噌もいただく。
 
たけのこご飯と漬物。
 
たけのこご飯は春らしいいい香り。昔はあまり好きではなかったが、歳を取ってくると妙に好きになってくる。
 
デザート。スイカは美味しかった。
 
お茶で終了。
 この日いた他の常連客が、いつもはお酒と食べているので、深く考えなかったが、改めて鮭内で食べると染み入る美味しさと言っていた。まあ私はそれしか味わってないのだが。  美味しかった。ごちそうさま。  

前日までの完全予約制で営業している真心料理きらら。坂町にある。前回来店時に予約しておいた。このレベルの店で開いているのは貴重。 

店内に入ると客は私一人で、私のためだけに店を開けたのはまずかったかなあという気がしたが、店も開いていないと店の生命力みたいなものが低下していくので、これでよかったんだと思う事にした。先付け。小エビの天ぷらは美味しかった。
 
刺身はサラ仕立て。甘鯛、イカ、ホタルイカ。ホタルイカはやっぱりいい。
 
ホタル医科大学教授としては、この盛りはたまらない。プリプリ度も最高。
 
但馬鶏のソテー。
 
アワビと海老芋のすき焼き風。小さいながらもアワビが一匹。たまりませんなあ。
 
白甘鯛の塩焼き。脂が乗って美味いの一言。これぞ和食の醍醐味だろう。ウーロン茶が進む(笑)。
 
ホタルイカの天ぷら。イカワタは火が入ると味が変わりさらに美味しくなる。
 
和風カレー。
 
和風だしとカレールーのダブルアミノ酸攻撃。沁みるなあ。
 
デザート。
 
お茶で終了。
 
週末に美味しい和食。カラオケも我慢している私の唯一の楽しみだ。緊急事態宣言は病床逼迫が解消されない以上延長は必至。我慢はこれからも続く。個人的には、お酒飲まない人生で本当に良かったと思う。  

美味しかった。ごちそうさま。  

非常事態宣言実施前日、たまには美味しい和食を食べようということできららへ。坂町にある。宣言下では前日までの予約で午後８時までの酒類提供無しの営業となる。 

周年だったのか？
 
ウーロン茶。
 
前菜。いつのまにかちょこちょこ出すように。
 
刺身。マグロ、タイ、トリ貝、カマス、イカ、キンメダイ。
 
カモとネギ。タケノコの煮もの。スープまで飲み干す。
 
サワラの西京焼き。サワラは青魚。EPAたっぷり。
 
ササバラの味噌焼き。ササバラは、その名の通り牛肉の外バラ肉の一部。脂はあるのにくどさがないというおもしろい部位で食べやすく、しかも希少部位になる。
 
新ショウガと豚肉の炊き込み御飯。
 
パインと白イチゴのデザート。

お茶で終了。
 
やっぱり美味い。居酒屋以上割烹未満の上質な和食。決して高級食材を使うわけでは無いが、技術に裏打ちされた安定の美味しさがある。完全禁煙になったし、ミシェランビブグルマン復帰も近いと思う。  

美味しかった。ごちそうさま。  

冬の味覚と聞いて、名前の挙がる食材のひとつといえば、カニ。
そのなかでも、1,000匹に1匹しか獲れないと言われている激レアなカニ、その名も黄金松葉蟹(ももちゃん蟹)は、ズワイガニ(松葉ガニ）のオスと紅ズワイガニ（香住ガニ）のメスとの合いの子。味も松葉ガニの濃厚な旨味と香住ガニのジューシーな甘味を併せ持っているハイブリットな蟹でとっても美味しいらしい。真心料理きららの７周年記念にその蟹を食べさせて貰えるというので行ってみた。 

周年の記念の甘酒。アルコールはゼロ。
 
ドリンクはもちろんウーロン茶。
 
前菜。野菜がたっぷりでいい。
 
ヴィノス貝のお椀。金時ニンジンの真丈。本来は粕汁だったのだが、ノンアルコールの私に合わせてすまし汁にしてくれた。
 
刺身。マグロ、カワハギ肝和え、ムロアジ、ヒラメ、タイラギ。どれも美味しかった。
 
海老芋と豚肉の炊き合わせ。温まるなあ。
 
そしてついに出てきた真打のももちゃん蟹。確かにハサミは小さい。だが身はたっぷり。
 
先ず蟹の脚の部分をカニ酢で味わう。なかなかいける。
 
そしてたっぷりある蟹味噌と蟹の身を和える。
 
美味いなあ！　まさに冬のごちそう。
 
サバ、生麩、明太子の春巻。
 
締めはカニ御飯。たまりませんなあ。
 
栗と紅芋の和菓子。RITZの上に載っていたので多分自家製。やるなあ。
 
お茶で終了。
 
季節ものの希少な蟹、ももちゃん蟹を堪能することが出来た。今年はももちゃん蟹の漁獲が少なく価格が高騰しているので完全な赤字。店主は４０歳にもなって、原価計算が出来ないらしい。まあ逆にそれがこの店の今日まで続いている理由だろうと思う。  

美味しかった。ごちそうさま。  

元ミシェランビブグルマンだった和食店きらら。坂町にある。 

コロナ禍で時短営業で予約が無く、休もうと思っていた矢先に私の予約が入ったらしい。したがってこの日の客は私1人。迷惑かけたなあ。ウーロン茶。
 
前菜。安定の美味しさ。
 
ヴィノス貝と菜の花のお椀。出汁が秀逸。
 
お椀に入っていた魚は珍魚の誉れ高いクロホシマンジュウダイである。本来は熱帯にいる魚で温暖化のせいか、徐々に北に生息域を広げている。それでも高知県は今でも北限に近い。四万十川河口や浦戸湾など汽水域にいて、北の魚とも南の魚とも思えない平凡すぎる外見をしている。面白いのはあまり群を作らず、刺し網などにもまとまってかかることがない。そのため流通にのらない典型的なものとなっている。皮下に脂はありそれが美味い。
 
刺身はサラダ仕立て。ヨコワ、ヒラメ、カンパチ、イカ。美味い！
 
ここでカボチャと舞茸のグラタンが出たが、話に夢中になり、写真撮り忘れ。すまぬ。 肉厚の太刀魚。脂が乗って美味い。
 
和牛と大根の味噌煮込み。妙に沁みる。
 
タイラギのカレー風味の炊き込み御飯。出色の出来。
 
デザートのイチゴとリンゴ。チョコレート。
 
お茶で終了。 

質的にも量的にも今の私にちょうどいい。店主とは長いつきあいなので気を遣わずにリラックスして和食を楽しむことが出来る。この日はセコ蟹も頼んでいたのだが、中央市場が休みで、万事休す。まあシーズンも終わりっぽいしこの方が良かったのかも。  

美味しかった。ごちそうさま。  

東心斎橋坂町にある真心料理きらら。久しぶりに行った。 

前日夜遅くににセコガ二２匹食べたいと急に言い出したため、急遽魚屋に連絡。何とか用意出来たらしい。ウーロン茶。
 
前菜。鯛の子が美味しかった。
 
刺身。マグロ、キンメダイ、ブリ、タイラギ、サワラ。ブリが分厚くて美味しかった。
 
菜の花の真丈とヴィノス貝のお椀。濃厚な貝だしが大変美味い。
 
ムカゴ、黒豆、サトイモの団子。
 
黒毛和牛、ブリ、カブラ、豆腐。
 
そしてここからメインのセコガ二２匹。
 
蟹脚はプリプリ。
 
外子も美味しい。
 
蟹脚を食べ進めていくと内子登場。これが絶妙に美味い。
 
１匹を食べ終わってももう１匹。蟹脚を再び食べ始める。
 
そして再び内子登場。蟹味噌と内子の相性は最高にいい。たまりません。
 
生シラスとメカブの御飯。美味いの一言。
 
自家製デザート。
 
お茶で終了。
 
素晴らしい。店主も４０歳を迎えて段々料理に円熟味が出てきていい感じ。客と話しながら巧みに料理を仕上げていく様は見ていて楽しい。個人店なので事前に予約しておいたら、セコガニを食べる事も可能。  

美味しかった。ごちそうさま。  

夜になるとちょっと涼しくなる日々。秋に美味しくなる和食を食べようと坂町にある真心料理きららへ。店主は撫子で１０年修業。料理の基本がしっかりしていると思う。 

ウーロン茶。
 
前菜。空腹でしかも美味いのであっという間に完食。野菜たっぷりなのも好ましい。自家製焼き豚が美味しかった。酒飲みの知人がこれでいつまでも飲んでいられると言っていた。
 
お椀。サワラ、ヴィノス貝、松茸のお椀。松茸の香りが秋を連想させる。ヴィノス貝メインのお椀は安定の美味しさ。
 
刺身。中トロ、鬼鯵、赤貝、カワハギ生七味和え。カワハギは肝醤油もいいけど、生七味もいい感じ。魚は開店以来黒門市場の深廣で仕入れている。店主が足を骨折したときは、野菜も含めて配達してくれたらしい。
 
但馬地鶏おろし醤油和え。但馬地鶏は味が濃厚で美味い。
 
そしてこの日のメインともいえる蟹とウニの冷やし茶わん蒸し。悶絶レベルの美味しさ。ウニと蟹は味の相乗効果がある事を改めて確認。じっくりと美味しさを味わう。
 
鹿肉と豚肉エビ餅の天ぷら。鹿肉は脂肪が少なくあっさりしている。エビ餅に豚肉を巻いた天ぷらは新食感。
 
〆は炊き込み御飯。これがいつも楽しみだ。
 
夏の名残のタコとアコウの炊き込み御飯。心に沁みる美味しさ。
 
デザート。南大東島洋館とティラミスとシャインマスカット。
 
お茶で終了。
 
これでウーロン茶込みで６５００円。ありえないコスパ。店は過去にミシェランビブグルマンに掲載されたことがあり、味は間違いなく美味い。店主はもてなし上手でコミュニケーション能力が高い。ゆえにいつ行ってもリラックスして楽しめる。安い、美味い、楽しいと３拍子揃ったカジュアル和食店に是非。予約は必須。  

美味しかった。ごちそうさま。  

お盆のスタートなのでちゃんとした和食を食べようと真心料理きららへ。この店もコロナで時短営業になっている。 

ウーロン茶。
 
前菜。家庭料理的でありながら上質。
 
冷製ビシソワーズ。夏にぴったり。
 
刺身。マグロ、石カレイ、瀬戸鯛、マナカツオ、白鳥貝。時短営業なので思い切り魚を買えないのがストレスと女将。魚は黒門市場の深廣で購入。
 
豚しゃぶに山形のだし風の野菜のソース。さっぱりしていて美味しい。
 
アワビの煮物。上に載っているのはエリンギ。エリンギもあわびのような食感があり、ちょっと得したような気分になる。せこいなあ。
 
鱧の天ぷら。タマネギを載せて鱧鍋風に。美味い。
 
締めのジャコ御飯。いい感じ。
 
デザートの自家製パイナップルケーキ。
 
ほうじ茶で終了。
 
お盆休みのスタートにふさわしいはずれの無いラインアップ。
１）日本橋至近でアクセスがいい。
２）完全禁煙
３）女将はもてなし上手でリラックスできる。
４）料理は美味しくしかもリーズナブル。
全てが揃っているので私にとってはまさに天国。  

美味しかった。ごちそうさま。  

たまには和食をと坂町にある真心料理きららへ。もっと早く来るべきだったのだが、店主が足を怪我して予約が取れない状態だったのだ。足の痛みもおさまり通常営業へ。 

前菜。イカの煮物、カボチャ豆腐、ニンジンのシリシリが印象的だった。
 
ヴィノス貝のお椀。真丈は八尾の枝豆。いつもながら貝の味が濃く美味しい。
 
刺身、中トロ、ウニ、イサキ、カワハギの肝和え、ハタ。やはりカワハギの肝和えが絶品だった。
 
夏野菜と但馬地鶏。夏野菜は山形の出汁のイメージ。
 
エリンギとアワビのすき焼き風。
 
アワビは柔らかくジューシーで噛み締めるとミネラルが。濃厚な味に心奪われる。
 
鹿肉のカレー風味と豚とゴーヤの天ぷら。
 
タコ飯。ここの〆は色々と工夫があり楽しめる。
 
パイナップルとサクランボのデザート。下にはヨーグルト。

お茶で終了。
 
追求すればさらに美味しい和食店もあるのだろうが、普段使いなら正直ここでいい。求めているのは贅沢ではなく寛げる事。デラックスよりリラックスだ。完全禁煙になって益々来たくなる和食店。  

美味しかった。ごちそうさま。  

完全禁煙になって通いやすくなったきらら。坂町のビルの２階奥にある。 

ウーロン茶。
 
野菜たっぷりの前菜。うざくが美味い。
 
ヴィノス貝と平目のお椀。
 
刺身盛り合わせ。マグロ、赤貝、タカノハ、平目、ハモ。マグロは天身で熟成されていて美味しかった。
 
トウモロコシの饅頭。
 
鹿肉の和風ハンバーグ。美味しそうなビジュアル。
 
 
そして実際美味い！　鹿肉ミンチはかなりの粗挽きで食感がよく、醤油ベースの濃いめの味付も最高。
 
紅イモとインゲン、ノドグロ、ウニと大和イモの天ぷら。
 
〆は鱧雑炊。
 
美味しさにうっとり。
 
デザート。メロンとゴディバのクッキー。
 
お茶で終了。 

素晴らしい。カジュアル和食の最高峰と言えるだろう。大阪メトロ日本橋駅から近く、女将の接客も良く、料理も美味く、値段もリーズナブル。オッサンが完全リラックスできる空間だ。  

美味しかった。ごちそうさま。 
 

坂町にあるきららが新型コロナ後完全復活。しかも完全禁煙で。元々接客と料理は大好きだったこの店の唯一の問題点喫煙が無くなったので、予約して行った。 

ウーロン茶。
 
前菜。野菜たっぷりでヘルシー。
 
ヴィノス貝と蟹の身と真丈のお椀。出汁の旨さにうなる。
 
刺身盛り合わせ。マグロ、カンパチ、ヒラメ、ウニ、金目鯛。美味い！金目鯛は皮目を炙ってある。
 
ハモとシイタケとタマネギの煮物。
 
ミスジステーキ。味付けは濃い目のすき焼き風。沁みるなあ。
 
ジンタンの一夜干しとエビの天ぷら。小振りのハタハタをジンタンと呼ぶらしい。皮はパリパリで中はジューシー。
 
十六穀米の御飯と漬物。健康志向でいい。
 
デザート。
 
お茶で終了。
 
量的にも味的にも丁度いい感じの料理で、カジュアル和食としては申し分ないだろう。今後足繁く通うつもりだし、喫煙がおそらく原因で一時はずれているミシェランビブグルマンも復活の可能性が大いにあると思う。  

美味しかった。ごちそうさま。 

坂町のリーズビル2階奥にある真心料理きらら。美味しい和食がリーズナブルに楽しめる店だ。女将ははなでしこで料理長まで務めた人物。 

ウーロン茶。
 
前菜。やっぱりタイの子が美味しい。
 
菜の花の真丈。ヴィノス貝のお椀。出汁が素晴らしい。
 
金目鯛、鯛、キハダマグロ、モンゴイカ、タイラギの刺身。どれも美味しかった。魚は黒門市場で当日仕入れる。
 
タケノコとマイタケの饅頭、カニの餡掛け。
 
太刀魚（ドラゴン）の塩焼きと山羊の肉。これくらい太刀魚が大きいと脂が乗って美味さも格別。
 
カキ、ヤマトイモ、ワカサギの天ぷら。
 
シソ御飯。
 
デザート。
 
お茶で終了。
 
店主のもてなしも真心料理も完璧。ちょっと上等な晩御飯という感じでちょうどいい。唯一の問題点が禁煙じゃない事。これをクリアできれば最高なのだが。来年４月以降に期待。  

美味しかった。ごちそうさま。  

秋になり和食の美味しい季節になってきたので坂町にある真心料理きららへ。ここの料理も女将の人柄も良く気に入っていた店だったが、何故最近行かなくなっていたかというと喫煙可だから。美味しい和食がタバコの煙で途端に不味くなるのは残念だ。店主はもう忘れられていたかと思ったらしい。 

前菜。女将は最近沖縄に凝っていて、もずくとニンジンのシリシリを前菜に出している。
 
トウモロコシのしんじょうと沖浅利の椀物。美味しかった。
 
キハダマグロ、アガッポ、ヒラアジ、アマエビ、ホタテの刺身サラダ仕立て。新鮮で美味い。
 
サツマイモ、クリ、サトイモの揚げ物。
 
豆ノドグロの塩焼き。脂が乗って美味しかった。
 
松茸と牛肉の天ぷらとコロッケ。
 
ジャコとシソの葉の炊き込みご飯。ちりめん山椒が秀逸でありえない美味しさ。思わずうなる。
 
デザート。
 
お茶で終了。
 
なかなか美味しかった。居酒屋以上割烹未満でありながら、リーズナブルに美味しい和食を堪能できた。後は完全禁煙なら完璧。自分と従業員の健康のためにも何とか実現してほしい。  

美味しかった。ごちそうさま。  

坂町のど真ん中のとあるビルの２階奥にある真心料理きらら。４周年だそうだ。超久しぶりに行った。

ウーロン茶。

前菜。左奥のカンパチの南蛮漬けが美味しかった。

刺身。赤貝、平目、平鯵、ブリ、ヨコワ。ブリが脂が乗って美味しかった。

ヴィノス貝と金時人参のしんじょうのお椀。貝出汁が素晴らしい。

ズワイ蟹。蟹味噌も入っており、かなり美味しかった。

有馬山椒で炊いたジャコとサトイモの饅頭。カリフラワーの一種、カリフローレンを添えて。ラルフローレンでは無い。

百合根と鴨。鴨の火入れが素晴らしかった。

豚肉とおおば、タラの芽の天ぷら。塩はワサビ塩。

〆の青のり御飯と漬物。

デザート。スターフルーツ、アップルマンゴー、イチゴ。

お茶で終了。

和食として圧倒的な美味しさ。千日前至近、女将が愛想良し、料理が美味しいと３拍子揃っている。唯一の私にとっての問題点は全面喫煙可なこと。この日のように早めに行ってさっと食べるのが吉かも。

美味しかった。ごちそうさま。

坂町にある真心料理きらら。ミシェランビブグルマン店にもかかわらずお盆前半は営業していた。前回ここの鱧しゃぶを食べて美味しかったので再び予約時に鱧多めでと気合の入ったオーダー。

 
ウーロン茶。

 
前菜。

 
お椀。ヴィノス貝とパプリカのしんじょう。

 
刺身。鱧、ヒラメ、ウニ、ヨコワ、ハマチ。鱧の焼き霜は韓国産の鱧がいいと女将Sちゃん。

 
そしてメインの鱧しゃぶ。鱧は半身。数時間前まで黒門市場の深廣の水槽で泳いでいたらしい。深廣で〆てもらい、きららで女将が寿しおおはたの大将にほめられたテクニックで骨切り。松茸は中国産。鱧は国産のほうが鱧しゃぶには向いていると女将Sちゃん。

 
鱧は獰猛な魚でしかも往生際が悪く、〆られる直前まで必死の怖い形相で抵抗するらしい。深廣の店員さんよく手を咬まれてはりますと女将Sちゃん。それを美味い美味いと食べる人間の恐ろしさ。

 
しかし実際美味い！火入れした鱧は弾力性としっとり感を両方兼ね備え、鱧の骨で取った出汁と絡んでえもいえぬ美味しさ。松茸と出汁に入れられたタマネギもいい仕事をしている。

 
天ぷら。ベーコンとアスパラの春巻き、蕪、鮑のてんぷら。鮑に藻塩を付けて食べると美味しかった。

 
〆のせせりの炊き込み御飯。

 
デザート。もちろんスイカの種は取り除いてある。

 
今回も美味しかった。ここの鱧しゃぶははまるなあ。鱧の美味しさをリアルに堪能できる。こうやって書いているとまた食べたくなる。来月も食べに来ようと思う。
 

美味しかった。ごちそうさま。
 
 

千日前にある真心料理きらら。ミシェランビブグルマン店だ。元部下２人と鱧しゃぶを食べに。

私の力不足で勤務先では頂点まで行けず、付いてきてくれた部下に辛い思いをさせたのではないかという後悔の念があり、時々会ってその後の状況を聞いているのだ。幸い２人とも順調で良かったと安堵する。ウーロン茶。

前菜。

そーめんかぼちゃの冷製スープ。なるほどかぼちゃの繊維がそーめんの様だ。

刺身。左から白鳥貝、鱧、浜鯛、金目鯛、ひっさげ。なかなか美味しかった。

そしてメインの鱧しゃぶ。事前に予約していたので、黒門市場の深廣で一番いいやつを買ったらしい。カナダ産松茸も付いている。

鱧の骨とたまねぎで取った出汁に入れてしゃぶしゃぶ。

美味い！！！私寿しおおはたの大将に骨切り上手だねえと褒められたんですと語る女将Sちゃん。この一言がよっぽど嬉しかったらしい。発言は誰が言ったかが大切だし、褒めて伸ばす重要性を改めて再認識。美味しかったので鱧を追加。テレビ出演のためにダイエットをしている元部下の１人は断腸の思いで追加せず。

生麩と鱧とやまと芋の天ぷら。右は鴨ロース。左は鱧の骨せんべい。鱧づくしだなあ。

〆の鱧雑炊。大量の鱧からの出汁で半端ない美味しさ。

デザート。

かなり美味しい印象にのこる鱧しゃぶだった。この後スタバでキャラメルプラペチーノを飲みながら元部下達に色々教えてもらい勉強になった。テレビ出演のためにダイエットしている元部下はキャラメルプラペチーノのクリームもカットしていた。

美味しかった。ごちそうさま。

坂町にあるミシェランビブグルマン和食店、真心料理きらら。千日前から道頓堀に向かう２つ目の道を右折したリーズビル２階奥にある。久しぶりに行った。

ウーロン茶。

ジャガイモの冷製スープ。

前菜。酒好きの人はこれだけで飲んで帰る人もいるらしい。

ヴィノス貝とオクラのしんじょう。出汁がいい。

刺身盛り合わせ。赤貝、ヒラマサ、アブラメ、ヒラメ、ヒッサゲ。

とうもろこしの冷製茶碗蒸し。シャキシャキのとうもろこしが濃厚でひんやりとした出汁とよく絡み出色の出来。美味い！

鱧の蒲焼風。よくある蒲焼では無く、大和イモの上に鱧の落としを載せフライパンで焼いたもの。

天ぷら盛り合わせ。丸十（サツマイモ）と海老のはさみ揚げ。子持ちコンニャク。八尾の枝豆と海老。豚肉とアスパラ。

子持ちコンニャクとは広島県湯来特産でコンニャクの中にシシャモの卵が入っていてプチプチ食感を楽しむもの。こんなのがあったのか。

タコ御飯。

デザート。スイカに稲庭うどんのかりんとうが添えてある。

お茶で終了。

久しぶりに来たが料理が以前よりさらに進化していた。日本酒のラインナップもさらにマニアックに。何とあの小料理ともかのともかさんにアドヴァイスしてもらっているらしい。世の中狭いなあ。

美味しかった。ごちそうさま。

坂町にある開業３年目を迎えたきらら。ミシェランビググルマンの店だ。

この日は２軒目使いだったので軽くと頼んでおいた。ウーロン茶。

前菜。のれそれが印象的。

ヴィノス貝とタケノコのしんじょう。しんじょうの中には塩漬けの桜の花が入っているという春らしい演出。

刺身その１．蕪で包んだタイが美味しかった。ヨコワとイカ。

刺身その２．炙った太刀魚、赤貝、海ブドウ、ホウズキトマト。

スジ肉どて焼。さすがの味。

焼鳥。皮目を炙ってある。肉はジューシー。

いやあ美味しかった。２軒目使いでアテ系も作ってもらえるのがこの店のいいところ。本来はこれくらいでいいのかも。普段は明らかに食べ過ぎ。

美味しかった。ごちそうさま。

千日前にあるミシェランビブグルマン２年連続の店きらら。
３周年らしい。和食の店といっても基本家庭料理なので、体には
いい。

ウーロン茶。店主は正月に沖縄の南大東島で知り合いの家を
渡り歩き帰りたくなくなったらしい。

前菜。

ヴィノス貝とタケノコのしんじょう。出汁が秀逸。

刺身。タコ、赤貝。金目鯛、ヨコワ、ブリ。ヨコワが美味しい。

豚肉と海老芋の炊き合わせ。

桜鯛のアラ炊き。出汁まですべて食べた。

天ぷら。メヒカリ、行者ニンニク、コゴミ、タラの芽。

若牛蒡の混ぜご飯。

デザート。イチゴとミカンゼリー。

さらに安定感が増してとても美味しかった。料理の基本がしっか
りしているので、はずれなく美味しい。最近は喫煙者と離れて
座らせてもらえるのでより過ごしやすくなっている。

美味しかった。ごちそうさま。


千日前にある真心料理きらら。最近は月１回のペース。１２月は
セコ蟹のシーズンなので事前にボイルと釜飯を頼んでおいた。

ウーロン茶。

前菜。印象的だったのはポテサラ。サワラとヨコワが入っていて
とても美味しかった。

椀物。ヴィノス貝と金時人参のしんじょう。出汁が美味しかった。

刺身。氷見の寒ブリが脂が乗って美味しかった。

サゴシの蕪蒸し。冬らしいメニュー。

頼んでおいたセコ蟹は黒門市場深廣で仕入れた鳥取産。
先ずセコ蟹ボイル２匹分。あまりの美味しさに陶然となる。
内子も外子もたっぷり食べた。

豚天を出汁で。冬にぴったりのメニュー。

そしてセコ蟹御飯。匂いだけでも美味しい。

Sちゃんにほぐしてもらう。内子も外子もたっぷり。

美味い！これだけ蟹濃度が濃いと半端ない美味しさ。余ったら
持ち帰ってくださいと言われたがもちろん余らず。あっという間
に完食した。大満足。

デザートのミカンゼリー。

いやあ美味しかった。特に旬のセコ蟹御飯は唸るほどの美味し
さ。１月はズワイ蟹が脱皮した桃チャン蟹が旬らしい。楽しみ。

とても美味しかった。ごちそうさま。


とある休日満員かなと思っていたきららに電話。
運良く開いていて、あわてて千日前に向かう。

ウーロン茶。

前菜。

椀物。ヴィノス貝と金時人参のしんじょう。さりげなく松茸。

刺身。甘えび、よこわ、アブラメ、タイの炙り、イカ、ウニ。

茶碗蒸し。中の栗がホクホクだった。

タラ白子、伝助大根、カブ、マイタケの炒め。

メヒカリと豚の天ぷら。塩はなまら塩。北海道で陰干しで２ヶ月
以上かけて製作したもの。

デザート。洋ナシ、梨とパイナップルの白ワイン煮。

お茶で終了。

まさに安定した美味しさ。最近助手を雇うようになり、余裕がでた
のか更に美味しくなってきている。高級家庭料理の要素もあり、
高級食材を食べるよりずっと体にいいと思う。長生きできそう。

美味しかった。ごちそうさま。


最近月イチのペースで通っているきらら。
これくらいのペースが丁度いい感じ。

ウーロン茶。

前菜。柿の白和えに季節を感じる。ムースはタラ白子。

椀物。ヴィノス貝と松茸のしんじょう。出汁に松茸の香り。

前日の天気が大荒れで魚が少ない中、深廣で仕入れたのは

刺身。戻り鰹、サメガレイ、甲イカ、ウニ、シマアジ、赤貝。
サメガレイと鰹は脂がのって特に美味しかった。器もいい感じ。

サツマイモの饅頭。

合鴨と豆腐のハンバーグ。カロリーオフでしかも美味しい。

アワビとヒメチの天ぷら。

〆は栗とムカゴの御飯。

デザート。梨とマスカットとヨーグルト。

ルパンさん少し痩せましたねとSちゃん。そりゃ毎日涙ぐましい
努力をしているので少しは痩せただろう。グルメとダイエット
本当に両立は難しい。

美味しかった。ごちそうさま。


和食が美味しい秋。真心料理きららへ。

ウーロン茶。

前菜。

お椀。ヴィノス貝、鱧、ムラサキイモのしんじょう。

刺身。鯛、焼きサンマ、シマアジ、赤貝、カツオ。

海老イモ、アワビ、ウニの生姜あんかけ。これは美味い。

スズキの焼物。玉味噌と白トリュフ塩。

ジンタンというハタハタの赤ちゃんの天ぷら。

〆の鯛御飯。

デザート。ドラゴンフルーツ、ゴールデンパールというメロン、
ゴールデンキウイ。メロンが甘くて美味しい。

大変美味しくて愛情のこもった料理。唯一の問題点は禁煙では
ないので横にタバコを吸う人がいると全てが台無しになること。
何とか禁煙にしてほしい。

美味しかった。ごちそうさま。


久しぶりのきらら。最近は月イチのペース。

前菜。ホタテ、エビが美味しかった。

鱧と松茸。オクラのしんじょう。

刺身。赤貝、シマアジ、金目、ヨコワ、天然の鯛。
となりの人は大根も食べていた。

ウニの冷たい茶碗蒸し。夏にぴったり。

ハマチの塩焼と鴨ロース。

ニギス、ニンジン、アスパラ、豚の天ぷら。

タコ飯。

デザート。以前は無かったのだが女性客が増えて新設。
メロンと桃のコンポート。

お茶で終了。

必要にして十分。美味しかった。店主とは親しいので雑談中心。
麺屋団長で使われている液体窒素を入れる陶器は私の手造り
だとアピールしたり、今日はカラオケFのMママの誕生日だから
これ持って行ってとプレゼントを配達させられたりした。

美味しかった。ごちそうさま。


久しぶりのきらら。ミシェランに載ってから予約が取りにくく
なって、少し足が遠のいていた。フィーバーは少し収まった
ようで、この日はすんなり予約が取れた。

ウーロン茶。

デストロイヤ―というじゃがいものビシソワーズ。
冷たくて美味しかった。

前菜。スナップ豌豆の明太子炒めが印象的。

パプリカのしんじょうとヴィノス貝の椀物。
Sちゃんらしい一品。

ヨコワ、鱧梅肉、ウニとイカ、糸ひき鯵の刺身。
若魚の時は,背鰭と臀鰭の前部の鰭条(が糸状に伸び,
体長 の数倍になるので糸ひき鯵というらしい。

甘鯛昆布蒸しホウレンソウのあんかけ。

すき焼き。すき焼きの具を肉に詰めたアイデア料理。

イチジク、ヤングコーン、鱧の天ぷら。

しらすの混ぜご飯。

メロンとリンゴのデザート。

お茶で終了。

熟練の料理の技で美味しい和食をリーズナブルに提供
してくれるこの店はやはり素晴らしい。店主は癒し系だし
週一は無理でも月一位は通うべきかも。

美味しかった。ごちそうさま。


ミシェランのビブグルマンに載って人気が爆発して
なかなか来れなかったきらら。今回はかなり久し振り
の訪問だ。店主は最近家を引越ししたらしい。

ウーロン茶。

前菜。野菜は奈良まな。

ヴィノス貝とタケノコのしんじょう。

刺身。左上から反時計まわりにタイ、ホタルイカ、油坊主、
トリ貝、石垣鯛。油坊主が脂がのってとても美味しかった。

油坊主とは

最大で全長183cm・体重91kgに達し、カサゴ目の魚類の
中では最大級の大きさである。北太平洋深海の水深400m
の岩場に生息する。水中深くに生息する為、体の約40%が
脂肪分であるとされている。大型魚なので、水揚げ後肝臓
などを取り除いた後、2・3日寝かせてからが食べ頃となる。
脂質（グリセリド）分解酵素の乏しい体質の人は、脂を消化
しきれず腹をこわして下痢などの腹痛を起こすこともある。
一部の地方自治体では、腹身を含む部位を1食につき刺身
で60g以上・焼き身で120g以上食さないように、との行政指
導を出していた（ウィキペディア）。

ホタテ味噌入り桜饅頭。春ですね。

油坊主のアラ炊き。火を入れると油坊主はさらに美味に。
油坊主がいかにオイルリッチであるかは出汁の表面を
見れば解るだろう。

美味しいなあ。ただ翌日が心配だ。
油坊主の脂はワックス系で吸収されず翌日お尻から
ヌルッと出てくる。お笑い番組でよくある話だ。

ガンソク、タラの芽、フキノトウ、アイスプラントの天ぷら。
苦味も美味しさ。

新生姜と青のりの炊き込みごはん。

お茶と三輪明神近く白玉屋のみむろという最中。
頂き物らしい。誰かわからないがありがとう。

翌日の朝大変なことになっているのではないかと心配
したが、全く問題なかった。良かった良かった。しかし
今回の油坊主は美味しかったなあ。

美味しかった。ごちそうさま。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12123064895.html

この日の一品は〆のクエ雑炊。
クエの身がたっぷり入っておりうなるほど美味しかった。
ミシェランに載ってから満員なことが多く事前の予約は必須。

ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12110310680.html

この日のメインはセコガニ。
今年はあまり食べていないのでSちゃんに入れといてと
頼んでいたのだ。何匹茹でましょうというので2匹頼む。

茹であがった2匹のセコガニ。

Sちゃんに身をほぐしてもらう。

湯がき立てのセコガニの内子。
ねっとりしてリアルに美味しい。

冬のセコガニはこの時期最高に美味しい。
湯がき立てを2匹も食べれて大満足。
美味しかった。ごちそうさま。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12107748906.html

調理場にはSちゃんとは別の若い女性が。12月限定でお
手伝いするらしい。なかなかの美人。癒されるなあ。

今回対馬で獲れた本マグロの赤身はヒレ下の部分。
BS１２の番組、最高に美味い寿司に出ていた日本橋
金寿司の80歳の大将がマグロの赤身はヒレ下が
美味しいと言っていたので食べたいと思っていたら
すぐ出てきた。何という偶然！


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12102300673.html

店には私の他にミシェランガイドを見てきたという男性が。
ミシェラン見てきた人は外見がしゅっとしているという話に
なり、私も初めましてミシェラン見てきましたと言うとSちゃん
は声をあげて笑い仕事にならなかった。大変失礼な奴だ（笑）。

今日の一品はタラの白子丼。タラ白子の濃厚なクリーミーさが
何ともいえぬ一品。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12097133240.html

この日の一品は〆のカニ御飯。
カニ漁解禁でもうそんな季節になったんだなあ。
カニがたっぷりで美味しかった。


毎週通い、応援していたきららが、ミシェランのビブグルマン
に選ばれた。開店わずか2年での快挙。やるなあSちゃん。
最近の気合の入り様は、このためだったのかもしれない。

「ビブグルマン」とは
2014年版のミシュランガイドから新たに加わった指標
星は付かないまでもコストパフォーマンスが高い、調査員
おすすめのレストランのこと。

一人で調理から接客までこなし、ミシェランに認められる
のは並大抵の努力ではないだろう。10年間の撫子での
修行が実ったのかもしれない。

ウーロン茶。

前菜。

刺身。対馬の本マグロ、ホウボウ、ブリ、サメガレイ、ウニ。
本マグロは赤身は酸味があり、中トロは脂が乗っていた。
気合入っているなあ。

菊花と菜の花の2層のしんじょうとあさりの椀物。
これも気合が入っている。

小芋のカニあんかけ。女性らしい優しい味。

サワラの柚庵焼き、黒豆の枝豆、鯛の子、
せせり柚子胡椒とホタテのグラタン。
これがこの日一番気合が入っていた一皿。

本ししゃもの唐揚げと桜エビのかき揚げ。
本ししゃもはオスとメス一匹ずつ。

むかごとかきの木茸の炊き込み御飯。

日曜の早い時間に行ったのだが、前日がブレイクしていて
午前3時終了。それから日曜朝に注文があった弁当を作り
2時間店で仮眠した後、仕入れに黒門市場に行ったという。
体を壊さないように頑張って欲しいものだ。

まあ本人は夜中のラーメンが止められず、体がタイヤマン
みたいになってきたとお客さんに言われるんですーと
けろっとしていたが。

美味しかった。ごちそうさま。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12091748989.html

リフレッシュした店主は気合入りまくり。
この日の一品は金目鯛のしゃぶしゃぶ。
脂ののった金目鯛は美味しかった。
さらに雑炊にフグ白子塩焼きを投入。
ねっとり感で雑炊の美味しさアップ。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12088373093.html

店主Sちゃんは休暇を取り石垣島でダイビング。
かなりリフレッシュして来た様だった。
この日のイチオシは鮑のバター焼き。美味しかったなあ。

ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12086870896.html

この日のイチオシは鴨ロースの煮物。
火入れが完璧で美味しかった。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12084141204.html

今日の一品は高野山の松茸の椀物。
同じ松茸でも高野山産と聞くだけで
有難味がある気がする。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12081871893.html

今日の一品は子持ち鮎の煮付け。
有馬山椒とともに3日間煮込んであり骨まで食べれる。
卵たっぷりで美味しかったなあ。

ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12074375172.html

今日の一品はウナギとイチジクのキッシュ。
土台は麩でタルト生地を作り、中にヤマトイモ、玉子、
タマネギが入っている手の込んだ一品。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12072909707.html

この日のイチオシはウニとアカモク（海藻）の混ぜご飯。
海の香りがする美味しい〆ご飯だった。

ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12070687182.html

この日のイチオシは鯛のアラ炊き。瀬戸内海というライザップ
で鍛えた鯛の身はプリプリで濃いめの出汁とか絡んで美味し
かった。

ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12068491426.html

今日の一皿は仙鳳趾の牡蠣の天ぷら。タルタルソースは自家製。
ちょうどいい火入れで半生で美味しかった。

ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12065543618.html

今日のメインは何とおじさんのムニエル。
前から見た顔がおじさんそっくりなので名付けられたらしい。
私おじさん大好きですと店主Sちゃん。まあ彼女の生活を
成り立たせているのはおじさん達の熱い支持だ。


ブログでこの日のメミューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12063114190.html

今日の一品は秋刀魚の塩焼。私の好物で初物。
結構さっぱりとした脂が乗っていて美味しかった。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12060122064.html

今日の一皿は鱧と松茸の鍋。季節を感じる一品。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12059128716.html

今日の一皿は冷やし茶碗蒸し。
うに、いくら、ヴィノス貝が入って美味しかったなあ。


ブログでこの日のメニューはチェック。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12055101029.html

今日の一皿は鮑のバター焼き。
美味しかったなあ。


この日のメニューはブログで見てね。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12042104729.html

今日は山形の出汁を使った〆の2品を紹介。

先ず先週の〆は山形の出汁を使った冷やしそうめん。
茹でたそうめんを冷水で冷やし水を切る。そこに夏野菜を細かく
切った山形の出汁をかけ温泉卵を載せたもの。
冷たくて美味しい。夏にぴったり。

そして今週の〆はそれをさらに進化させたもの。
おにぎりを丁寧に握り、その上に平目の刺身を載せる。
京野菜を細かく切った山形の出汁だが、ベースに鱧出汁が
入っている。さらに美味しさ爆発。


いつものメニューはブログを参照してね。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12036346604.html

ここではあわびのしゃぶしゃぶを中心に。

あわびのしゃぶしゃぶが登場。
出汁には肝が入っている。

美味しい。
味が良くてカロリーが低い。まさに理想の食事。


いつものメニューの詳細はブログを参照してね。
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12029644783.html

ここでは鱧しゃぶを中心に。
もうそんな季節なんだなあ。

鱧はきれいに骨切りしてある。
新タマネギやほかの野菜との相性もいい。

〆の鱧雑炊も素晴らしい。

いやあ別に指定しなくとも普通に鱧シャブが食べれる幸せ。
やはりSちゃんの料理の腕と気配りは素晴らしい。
今日も美味しかった。ごちそうさま。


いつものように前菜や鬼アサリのお椀や刺身、そして
数々の創作和食が出た後に（詳細はブログで見てね）
http://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12006313367.html


ここまでも外れ無しの美味しさだったが、ここで鍋が登場。

頼んでおいたハリハリ鍋だ！
クエ鍋があまりにも美味しかったのでハリハリもやってと

お願いしていたのだ。

鹿の子と本皮と赤身。

鹿の子はもちろん美味しい。

本皮と赤身も美味しい。何よりもハリハリ鍋のため研究した
出汁の味が素晴らしい。

そして美味しい鯨の出汁が出た雑炊。

本当に美味しい。
何時も美味しいが、今日は特にいい出来栄えだった。
これからも美味しい料理をこの店で楽しんでいきたい。


いつものきらら。
入るなり店主が今日はラッキーです。天然のクエがあります。
と嬉しそうに言った。おおそれはラッキーだ。


お茶を頼む。

前菜。ほたるいかは最近よく食べる。

クエ、カツオ、石鯛の刺身。
クエは和歌山産の天然。分厚くて脂が乗っている。

鬼アサリとタラ白子のしんじょう。

野菜の炊き合わせ。
源平イモ、冬菜、黒シメジ。

そしてクエのあらを入れて出汁をとった鍋が登場。

野菜とクエ。

クエを鍋に投入！

クエのアラ。博多ではアラのアラだろう。
とても美味しい。

クエの身。これも美味しい。

雑炊その１．美味しい！

雑炊その２．もちろん美味しい！

とても美味しかったと店主に言うと、今日のクエは２，５ｋｇ
だが、何と次の日曜には２０ｋｇのクエが入るというのこと。
これは来ないといけない。


千日前から東へ向かう日沿いのビルの２階の奥にある真心
料理きらら。店内はカウンター８席のみ。女性店主が一人で
営業している。

店主は癒し系で中年おやじの心を鷲掴み。店ができてまだ
１年なのに午後６時には満席になり、何人か断られていた。
予約は必要ないかもしれないが電話で空席確認は必要。

お茶を頼む。

付きだし。

針イカと菜の花。
春はまだ遠い。

しめじとバイ貝とプチトマト。プチトマトは出汁で煮びたし。

白菜のムースとせり。野菜のムースが得意らしい。

わさび入りしんじょうと鬼あさりの椀。店主は最近鬼アサリが
マイブームらしい。

刺身盛り合わせ。

ほたてとまぐろ。まぐろは脂が乗って美味しい。

胡椒鯛とかわはぎ。かわはぎは肝ペーストを付けて食べる。

ぶりと生麩の照り焼き。

野菜の炊き合わせトマトソース。

生牡蠣。ぷりぷり。

店主のぷりっぷりですという言い方が可愛らしかった。

うなぎと干し柿の春巻き。

〆のにゅう麺。かわはぎのあらで出汁をとっていた。

特に高級な食材も使っていないのに美味しいのは店主の腕
が確かだからだろう。聞けば和食の店撫子（確かオーナーが
料理の鉄人で陳健一と勝負した店）で１０年修行したとの由。

美味しかったし、癒された。ごちそうさま。