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旬の酒、旬の肴
夏のはしりのうらなんば。宿へ向かう道すがら、マスターに偶然、会いました。
夏酒を中心にいつものようにお任せで。中からいくつか写真に収めました。
肴は、マスターからいわしの良いのが道東から入っていると聞き、薄造りで。
脂の乗った良いいわし。千葉の出ですが、この手のものにはなかなか出会えません。
櫛羅さんの肴はホントに美味い。よく思うのですが、佳酒を邪魔しない設え。名酒場に共通のテーマであります。
ごちそうさまでした。
新年の祝い酒に間に合いました
宿で荷を解いたら、まずは櫛羅さんに表敬訪問。三連休の初日、土日は早めの開店。少し暮れかかったあたりでしたが、9分通りの入り。カウンター中央に。週末はTマスターが店を切り盛りされています。穏やかな笑顔もまたごちそうです。
お通しは白和えを選び、酒は新年の祝い酒、雄町純米大吟醸の篠峯を大で。新年のご挨拶やら、ご無沙汰をお詫びしながら、白身の薄造りを。酒は二杯目に。今度は淡い春らしい色のうすにごりを。
旬菜と人気品薄な銘酒が手頃な値段で楽しめる。知り合ったお客さんたちとの会話もまたごちそう。大阪の立ち飲みの醍醐味を満喫。
また、寄ります。
ミナミの路地裏、日本酒パラダイス
2016.7
今回は一泊2日の弾丸ツアー。系列のたんとさんに表敬訪問のあと、櫛羅さんへ。夏用の八反。涼しげな青のラベル。肴は白身の昆布締めと亀の手などを。何時もながらの佳酒佳肴。
2016.5
土日の櫛羅は14時〜。
小鉢メニューの端にお通しコーナーが。最初の一杯のお供はこちらからということでしょうか?とりあえず、鯛の子の煮物をいただき、お酒はいつものおまかせ。Tマスターのチョイスで。
やはり、ミナミ、いや裏難波では日本酒が美味いですね。
あと一品は白身魚の昆布じめ2種を。いつもの値段でこのクオリティ。
外せないお店です。
2015.9
朝晩は涼しくなって来ました。日本酒が美味しくなってきました。
この秋の大阪訪問でも何度か、いや何度も。
初日は夏吟と秋の吟醸で季節の移ろいを感じ、中日はろくまる裏篠峯を手始めに。
今回いただいたのは、おでんに、秋刀魚のお造り、亀の手にふぐかわポン酢など。(もちろん一晩で、ではなく、三晩での話)特にふぐかわポン酢は、一味違うひと手間掛けた品。薄味のふぐかわの煮こごりを細く刻んだものに、ポン酢と薬味を散らして。日本酒が進みます。
千日前地蔵横丁なる謎の通路(笑)が開通して、道具屋筋からなら濡れずに程なく店前にも来られるようになって。
今日の一杯に感謝。
ごちそうさまでした。
2015.7
4月の末にも千代酒造さんの利き酒会に伺った折には寄らせていただいておりましたが、書きそびれました。
さて、本当は予定には入れておりませんでしたが、大阪のツレとの会食の場が梅田から難波に変わり、急きょツレと別れて一人ふらりと。
週末ながら閉店時間近く。一杯だけ。裏篠峰ろくまるから、櫛羅にも似た微発泡ながらどっしりとした佇まいの一杯。アテは片付けの最中ですが、Tマスターが気を遣ってくれて、鰤の造りを。鰤が足りないからとヒラマサも半分。粗塩が軽くまぶされており、塩にわさびでもよし、添えられた醤油でもよし。軽く一杯がごちそうになりました。
秋の訪問を伝え、店を後に。
やっぱり寄って良かった。
2015.1
次の訪問は春と決めていたのに、梅田界隈が何やらビルの建て替えなどで慌ただしくなる様子を見て、またまた思い立ったが吉日と。
宿はミナミ近辺に取り、やはり夜はこちらへ。
まだ亀の手があったりと今回も大阪の連れを巻き込んで、お邪魔を。
相変わらずのアテが種類も豊富で素晴らしい。刺身の小品から、個人的な好物の煮物系を中心としたおばんざいがケースの中で目白押し。〆は大鍋のおでんだったり、粕汁だったりと。
お腹が空いていれば、先に粕汁で小腹を満たしてから飲むもよし。
ワイン、ウィスキー、サワー類もメニューに加わったが、ここはやはり、日本酒の店。奈良の銘醸千代酒造さんの篠峯や櫛羅を。冬場は夏場のような微発泡タイプは少ないものの、キレの良い辛口が揃っています。また、どぶろくもよし。
またもや酒はオススメをいただいたので、銘柄はご容赦を。
そう言えば、伺った日の翌日のテレビにも出ていた櫛羅さん。
間もなく、開店3周年。確実に裏なんばの日本酒スポットとして認知度も上がってきた感じ。
次はホントに春に伺う予定。
ごちそうさまでした。
2014.12
今年の大阪忘年会はここから。10月の終わりに伺い、良いお年を、と言っていたのにまたまた。
変わらず肴も豊富。まだ亀の手も。この日はハシゴ覚悟であったので、大阪の連れとともに。
たこブツ、焼き銀杏や味の染んだおでんをアテに。
連れは日本酒が苦手で生ビールやサワー中心ながら、この店のアテが大のお気に入り。海鮮あり、おばんざいあり、珍味あり、洋風あり。そこがまた良いらしい。ちなみにほとんど380円均一。お酒を楽しむためのお酒を邪魔しない肴がここには揃っています。
私は大の日本酒好き。最近は健康が気になり、ここに来た時しか日本酒を口にしない。だからこそここで飲む篠峯は格別。
秋の限定(蔵で寝かせて秋に出して来たという話)の最後の一本から一杯を。この時期は微発泡は少ないものの、淡麗辛口の自分の好みのものが多く、この日はマスターのチョイスで、2〜3銘柄を。
夏の間だけ混雑した時に店先に出された木箱が台の立ち席が、今年はビニールの囲いができて、冬の常席に。私も時間がずれて満席で入れなかったことが何回かあったが、これからは少しは緩和されるかな?
冬は日本酒の美味しい季節です。
いや、私にとっては一年中かも?(笑)
今年も一年、ごちそうさまでした。
2014.9
この秋は、広島からの客人を連れて。
開店と同時に入ったら、まだちょっと準備中。自分的には珍しいが、客人がいるので、櫛羅の中からオススメのものをお約束の小グラスで。
思ったよりもお腹の底にまで響いてくる生酛のどっしり感は少なく、飲みやすい。
今回は、おばんざいやアテが秀逸。期間(3日間)を通して、亀の手にありつき、初日にはほぼ生に近いきずしを堪能。やはり、開店直後でないと。
で、二日目からはマスターオススメの篠峯のみくらべに。篠峯は季節や時期により様々な造りのものが出て来て、まさに飽きが来ない。今回はまた特別格別な篠峯にも出会えた。
肴は旬の秋刀魚の梅肉揚げやいつものクリームチーズの奈良漬けに、おでんを。今回は気になっていた黒カレーをバケットと一緒に。
店内に流れる心地よい音楽。今回はこれを歌われるアーティストの方とご一緒したり、いつものお母さんとタイガース談義。広島からの客人もツマミの好みが完全に被る日本酒女子との話で盛り上がったりと楽しい時間を過ごせました。楽しい会話もご馳走。初めての人とのお話が今回は多かったなあ。
出過ぎず、控えめに懐に入るべし。
入ったら、あとは自由に楽しむ。
これが私流の楽しみ方。
○2014.5.31-6.2
所用で大阪へ。
半ば飲むのが仕事みたいになってしまっている(笑)
関空に着くのが早すぎたので、天王寺をふらりとして、口切り直後にこちらへ。
良く来たとばかりに人懐こい笑顔で迎えてくれる。この時間は、ケースの中も手頃な値段でつまめる肴が充実。でもお目当ては、篠峯。櫛羅は生酛でどっしりしているのに対して、篠峯は種類も多く、飲みやすい。マスターは私の好みを知ってくれている。
今回はいつまでいるのかと聞かれ、2日の夕方の飛行機で帰ると答えると、三日間来るんやろ?と。で、冷蔵ケースの一段目が今日のコースに。
今年は今までに使っていなかった酒母米の酒があると聞き、それをいただくことに。造りが極端に違うわけではないと思うが、香りが格段に違う。米の味や風味が鼻を抜けて行くその刹那に感じるものがある。五感で楽しめるお酒はなかなかない。関東でも注目度急上昇ながら、なかなか手に入りにくい千代さんのお酒。今回もまた格別の味わいに。
今回も好物のクリームチーズの奈良漬やヨコワの漬け、おぼろ昆布のかかった大根の関東炊きおでんなど、つまみも充実のラインナップ。二日目に連れて行った大阪の連れも雰囲気と味に大満足のようで、ようやっと私に連れて行ってもらって場所が分かったと、大阪の連中に話せたとのことで、頻繁に櫛羅さんの肴情報がメールで。
自分も最初は、完全に関東から来たアウェー状態だったが、マスターやスタッフの皆さん、常連さんによくしてもらって、いつの間にやら仲良く楽しく飲ませてもらっている。初めて甲子園に野球を見に来た時と同じ。大阪は懐が深くて温かい街。
次は秋に。またまたお邪魔の予定。(笑)
○2013.5.19-20
友人と京橋で別れ、一人、なんばにとった宿へ。
大人しく帰るはずもなく、こちらへ。(笑)
初日は閉店間際。
で、大将に無理を言って、篠峯の直汲みなどを駆けつけ二杯で失礼しました。
二日目は、少し早めに到着。
以前に伺った折には頂けなかった櫛羅を。(櫛羅は稀少ゆえ、小グラスで一人一杯まで)
次いで、口開け間もないもの、微発泡のものを中心におすすめのものをいただきながら、アテは煮こごりやおでんを。
水のように流れる旨酒ばかり。櫛羅がかえって重く感じてしまうほど、軽やかにスムーズに身体の中へ入っていくような感じでした。
こちらのおでんは大根にあおねぎとおぼろ昆布が添えられており、気が利いています。味染みもバッチリ。
今回は箸休めにチーズの奈良漬も。
チーズを奈良漬に浸けたのではなく、奈良漬を刻んだものとナッツ類の砕いたものをクリームチーズで和えたような設えで、よく考えられているなぁと感心させられました。
今回は新たな発見として、生ビールのサーバーがあったり、酎ハイなんてオーダーも通っていました。
秀逸なお晩菜も多くあり、次回は日本酒の苦手な友人を連れてこれるかな?と。
ごちそうさまでした。
◯11/3
2日続けての訪店となりました。体調面から、日本酒が好物なのに避けているのですが、やはり、たまの大阪。旨いものはよけては通れません。(笑)
道具屋筋を少し行って右に折れるか、高島屋とマルイの間、日本橋の電気街を進む道、高島屋の切れ目から左に入り、丑寅を越えての路地にあります。
無類の日本酒好き。奈良の千代酒造さんは前々から興味を持っていましたが、ようやくいただくことができました。
初日はかなり深い時間。左すみに陣取り、肴は少なくなっていましたが、おでんや奈良漬をアテに。
この時期は新酒が出る直前。櫛羅はないものの、篠峯がずらりと。お店の方にお話を伺いながら、まずは遊々でしたか、きりっとした辛口の酒を。
お店の方から、にごりの試しのみを勧められ、飲み比べた後に、辛口のを熱燗で。超辛口で喉をヒリリと過ぎる、ああこれが本物の辛口なんだな、と。
2日目は、早い時間。冷蔵ケース前に陣取り、ケース内の煮物の小鉢やおすすめのわかさぎの天ぷらを頂きながら、冷やで頂く酒を中心に。終盤は冷えてきましたので、おでんをアテに。
お店の方は変わるものの、皆さん、造詣が深く、旬や酒の造りや嗜好までを熟知されており、世間話と共に楽しい話も聞け、同席させていた方たちとのお話もまた。
日本酒が好きな方に、少し立ち飲みとしては、ゆったりめに時間を過ごせる佳店であります。
篠峯はほとんどが大小2サイズから選べ、最適な飲み方も教示いただけます。お値段はほとんどが三桁で収まります。
ミナミ、難波界隈で静かに日本酒を楽しみたい諸兄に特におすすめのお店です。
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knox36
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店名 |
移転
櫛羅(くじら)
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ジャンル | 立ち飲み、日本酒バー、おでん |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄御堂筋、南海なんば駅より徒歩4分 難波駅(南海)から140m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(店内のカウンターは10人程度、外に9〜12人程度の立ち飲みスペース有り) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2012年3月8日 |
備考 |
奈良の酒蔵・千代酒蔵の直営店 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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堺杜氏社長のフェイスブックを確認し、初しぼりをいただきに、
今年はベタな酒母米だけでなく、様々な佳き米からの篠峯が楽しめそうです。
初日のファーストコンタクトは淡麗辛口から。水のように喉に五臓六腑に沁み渡るまさに親は旨酒、子和清水のごとき一杯から。
お通しは小芋煮で。肴は締め具合も絶妙なレアなきずし(しめ鯖)を数種の薬味とともに。
成田関空経由入りで遅い入りの今回。新酒とともに酒粕もできたとのことで、初粕汁を〆の一品兼アテに。
来年も目が離せない千代酒造さん、そして櫛羅さんです。
ごちそうさまでした。