絶品の真鯖の棒寿司とボリューム満点の料理＠なんば／大阪 : DINING STAGE 佐海屋旭

【再訪】2016年4月

中学の同窓会でお伺いしました。
明石大将にお任せでしたが、メニューや盛り付けが少し以前と変わっていました。

お通しは含め若干上品になって適度なボリューム感になっていました。
これはありがたいですね。

料理も一皿一皿のボリュームを以前のてんこ盛りから普通よりやや多いくらいになって色々と種類が
食べられるようになりました。

しかし、名物のフライは相変わらずのてんこ盛りでしたが、これは名物なので仕方ありませんね。
それに、これが無くなると佐海屋で無くなりますからね。

今回も美味しく楽しませて頂きました。
そして、次回もよろしくお願いしますよ。

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【再訪】2015年5月

弟家族と快気祝いでお伺いしました。
それぞれの食べ物の好みや畏まったところは嫌だという意見もあり、良く利用していて無理が効く
このお店にしました。
食べたいけれどメニューにないものは、事前にお願いして用意して頂きました。

すると、特大の金目鯛の煮付けが店長からお祝いに用意されていて驚きました。
また、その余りの大きさにも再び驚きでした。
これだけボリュームがあると、この後に注文する料理に大きく影響します。
そして、皆んなも驚きの後に大喜びでした。

しかし、他の料理もそうですが、一品一品はボリュームがかなりあるので、歳を取るにつれ色々な
料理が食べられなくなってきたのが残念です。
若い方々にはとても有り難いと思いますが、もう少し量を少なめにするか、ハーフポーションを
用意してくれるとありがたいですね。

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【再訪】2014年5月

大阪に帰省すると小・中学生の同窓生と必ず訪れるお店です。
GWということもあり、気づけば店内はほぼ満席状態でした。

注文は以下の通りでした。
「三田村 純米吟醸 原酒」580円
「盾乃川 純米大吟醸」 680円

「刺身の盛合せ」1,400円
「海鮮サラダ」780円
「イカ焼き」360円
「天ぷら盛合せ」1,000円
「大海老フライ」950円
「水ナス浅漬け」420円
「ししゃも」450円
「鉄火巻き、炙り鯖寿司」720円

今回も楽しく美味しく沢山飲んでしまいました。
今回は、前回貧相になったと伝えておいた刺身盛り合わせが、以前のように復活していたのには
とても好印象でした。

また、「すしざんまい」が大阪道頓堀に進出していますが、そこの炙りトロ鯖に触発されたのか
「炙り鯖寿司」がメニューに新しく追加されていました。
まずまずの出来ですが、やはりここの真鯖の棒寿司や鉄火巻きの旨さには敵いません。

このお店で気心知れた仲間と飲む時は、いつも至極の時を過ごせます。

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2013年8月

難波高島屋から御堂筋を南に徒歩5分くらいの南海野村ビル地下1階にある居酒屋
1階がベローチェのビルで地下への入り口に数々のメニュー看板があるのですぐ分かると思います。

店内はカウンター席、テーブル席、掘りごたつ式の小上がり座敷がありかなりの席数があります。
今回は掘りごたつ式の小上がり座敷でゆったりと寛ぎながら料理を頂きました。

まず、エクストラコールドビール580円を頂きます。
料理は以下の料理を頂きました。

・お刺身の盛り合わせ5種盛　
・地たまごの出汁巻き　小　350円
・活真鯖の棒寿司　　780円　　
・わけぎのぬた和え　380円
・水茄子の揚げ出し　580円
・大海老フライ　　　980円
・地鶏焼き3種盛　 1,280円
・ポテトと明太子のサラダ　480円
・真鯛のあら煮　480円
・手作りくみあげ豆腐

ビールの後は日本酒でお店の一番のお薦め福井県「三田村　吟醸　生原酒」を頂きました。
濃厚で芳醇で美味しい日本酒です。

やはり、ここの名物はマグロ刺身とコロッケなどの揚げ物だと思います。
大海老フライは流石に美味しい。
また、活真鯖の棒寿司も絶品でした。
本当は鉄火巻きも美味しいので食べたかったのですが、既にお腹が容量オーバーで断念しました。

どの料理もボリュームがあり嬉しいのですが、人数が少ないときは注文数に気を付ける必要があります。
でも最近は、小サイズや半分サイズなどのメニューが増えているようです。

ここの客層は年配の方も多いので大騒ぎするような奇声が聞こえてこなく本当に落ち着いて寛げます。
しかし、お昼はボリューム満点のランチを求めサラリーマンの方が多く夜とは違った雰囲気になります。
なんば米印にもカウンターだけのお店がありますが、そちらは若い客層が多いようでした。
今度は、高島屋の南地佐海屋に行って見ようと思います。