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呑んだ暮れ日記 大阪なんば 豚足のかどや編 ~豚足片手に昼酒~
この日は、お誘いを受けて大相撲観戦です
大相撲の取組みって前相撲から観戦しようと思ったら、朝の8時半頃に始まるんです
まぁそんなに長丁場では座り続けるのもキツイので、幕内の終盤から会場へ入ろうって事になりました
待合時間は13:30って事になったので、フライング呑みする事にしました!
『2700719,豚足のかどや]』
大阪で豚足と云えば、真っ先に此方が頭に浮かぶ人も珍しくない、超有名店です
今回は此方で初の昼酒です
●おしながきはシンプル
卓上にお品書は無いので、壁面のお品書で確認して下さい
■豚足 600円
■ムシ豚 500円
■生センマイ 550円
■焼肉 550円
■バラ 550円
■ハラミ 550円
■ミノ 550円
■タン 550円
■ココロ 550円
■センマイ 550円
■マメ 550円
■キモ 550円
■コロロン 550円
■焼鳥 500円
■砂ズリ 500円
●昼でも夜と変わらない賑わい
休日の昼間だからなのでしょうか?
夜と全く変りない賑わいぶりで、8割以上の席が埋まっていました
先ずは、青葱たっぷりの豚足のタレ、追加の青葱、箸休めのキャベツ
そして、色々と物議を醸しだしている、ピンクのお手拭きタオルが登場します
焼酎の水割りを註文すると、日本酒の燗を付けるチロリと氷入りのビールグラスが渡されました
チロリの中身は、焼酎で後から水で割って呑むスタイルだと思ったのですが
水が一向に登場しなかったので、グラスに注いで呑んでみる、チロリの中身は
既に水で割った前割りの焼酎で、チロリ一杯で三杯ほど呑める代物でした
■生センマイ
胡麻油に塩と化学調味料、粒胡麻が入ったタレで戴きます
コリコリとした噛み応えが在るのが特徴の牛の第三胃
焼肉や刺身(ボイル)で食べる事が多いホルモンの一種
この手の食感や噛み応えに特徴が在るヤツって好きなんですよね
臭みも一切なく、胡麻油ダレとも在って酒が進む肴です
■豚足
此方の名物、代名詞的な一品!
大きな鍋でグツグツ茹でて在り、おたまですくい更に盛って提供されます
先に登場している、ニンニクの風味強めの葱たっぷりの味噌だれで食べます
箸じゃ食べ辛いので、手掴みでムシャムシャ・・・
手も口の周りもベタベタw グラスを持つのも躊躇するくらいに手は脂まみれ
ティッシュや紙ナフキンの備えが無いので、口の周囲は自前のティッシュで
手は隣席の方々を真似て、卓上のピンクのダスター?手拭い?で拭いました
見ためは奇麗でしたが、正体が不明だったのでやや躊躇しちゃいます
淡い塩梅なのは、塩茹でだから??
臭みは全くなくゼラチン質の塊で味噌ダレとの相性が抜群です
タレばかりでは無く、味塩で食べても中々の美味しさ
武者振りつく様に骨だけになるまで食べちゃいました
●最後に
長居無用って雰囲気が、サク呑みにはピッタリのお店
普段は豚足って余り口にはしませんが、此方の豚足って絶品なんですよね
この手の料理は、塩で食べる事が多いのですが、味噌ベースの自家製ダレがとにかく旨いんです
追加分まで添えられているたっぷりの青葱の淡い苦みが絶妙にマッチします
箸休めのキャベツでタレと葱をすくって食べても、酒の肴として十分成立します
豚足自体好き嫌いが分れる食材だと思いますが、ピンクの手拭き?ダスター?の存在も
潔癖症では無くても、躊躇する事案だと思うんです
気になる方は、自前のお手拭き等を持参の上、来店する事をお勧めします
ミナミ呑みのフライング呑みでまた寄りたいと思います
ご馳走様でした!
呑んだ暮れ日記 大阪なんば 豚足のかどや編 ~大阪ミナミの豚足が有名な酒場~
この日はミナミ呑みです
お邪魔するお店は「座裏」と呼ばれるエリアに在るお店
馴染みが無いエリアだったので、早めに到着して店の場所を確認してからフライング呑みへ
『豚足のかどや』
大阪で有名な酒場のひとつで、豚足の店と云えば真っ先に頭に浮かぶお店です
こんな有名店なのですが、今までお邪魔した事が無く、この日が初めてでした
●大阪なんばの豚足で有名なお店
お店は、大阪なんばの四ツ橋筋と阪神高速高架に挟まれたラブホテル多いエリア
大阪メトロ四つ橋線なんば駅から近い31番口、御堂筋線なんば駅から近い7番口が最寄り
周辺は、ジャンルを問わずリーズナブル感の在る店が通りに並んでいます
赤い庇テントに「焼肉・焼鳥・ホルモン・豚足 かどや」に描かれている
大衆酒場然とした佇まい、店先には瓶ビールのラックや笊が積まれています
店内は、真中の調理場を挟んで、右手がカウンター席、左手がテーブル席、
入口付近のビールラックを積んだ席、奥には夜だけ利用可能な個室が在って、合わせて約40数席
店内の腰板、カウンター、テーブルの天板、椅子の座面、全てが赤色なので
大衆中華料理店的な雰囲気でも在ります
1951年創業の老舗で、昼から酒呑み達を愉しませてくれるお店です
大阪で豚足と云えば、この店が頭に浮かぶ人は少なくない筈です
●おしながきはシンプル
卓上にお品書は無いので、壁面のお品書で確認して下さい
■豚足 600円
■ムシ豚 500円
■生センマイ 550円
■焼肉 550円
■バラ 550円
■ハラミ 550円
■ミノ 550円
■タン 550円
■ココロ 550円
■センマイ 550円
■マメ 550円
■キモ 550円
■コロロン 550円
■焼鳥 500円
■砂ズリ 500円
●メニューには在りませんが、焼酎水割り在ります
壁のお品書を見ると、酒はビールと日本酒のみ
これは事前学習済みでしたが、ビールは嗜まないし、日本酒って気分でも無かったので
食べログの店のぺージの「写真」のドリンクの中で氷が入ったグラスの画像を見掛けていたので
「焼酎水割りって無かったっけ」って聞くと「麦と芋とどっち」と言葉が返ってきました
先ずは、青葱たっぷりの豚足のタレ、追加の青葱、箸休めのキャベツが提供されました
その後から日本酒の燗を付けるチロリと氷入りのビールグラスが渡されました
チロリの中身は、焼酎で後から水で割って呑むスタイルだと思ったのですが
水が一向に登場しなかったので、グラスに注いで呑んでみる、チロリの中身は
既に水で割った前割りの焼酎で、チロリ一杯で三杯ほど呑める代物でした
■生センマイ
胡麻油に塩と化学調味料、粒胡麻が入ったタレで戴きます
コリコリとした噛み応えが在るのが特徴の牛の第三胃
焼肉や刺身(ボイル)で食べる事が多いホルモンの一種
この手の食感や噛み応えに特徴が在るヤツって好きなんですよね
臭みも一切なく、胡麻油ダレとも在って酒が進む肴です
■豚足
此方の名物、代名詞的な一品!
大きな鍋でグツグツ茹でて在り、おたまですくい更に盛って提供されます
先に登場している、ニンニクの風味強めの葱たっぷりの味噌だれで食べます
箸じゃ食べ辛いので、手掴みでムシャムシャ・・・
手も口の周りもベタベタw グラスを持つのも躊躇するくらいに手は脂まみれ
ティッシュや紙ナフキンの備えが無いので、口の周囲は自前のティッシュで
手は隣席の方々を真似て、卓上のピンクのダスター?手拭い?で拭いました
見ためは奇麗でしたが、正体が不明だったのでやや躊躇w
淡い塩梅なのは、塩茹でだから??
臭みは全くなくゼラチン質の塊で味噌ダレとの相性が抜群です
タレばかりでは無く、味塩で食べても中々の美味しさ
武者振りつく様に骨だけになるまで食べちゃいました
●最後に
フライング呑みで1時間未満の慌しい訪問でしたが、念願の店に行って来ました
頻繁に豚足を食べる訳では無いのですが、多分今までで1番美味しく戴いた豚足でした
味噌ベースの自家製ダレがとにかく旨いんです
青葱の淡い苦みが絶妙にマッチします
箸休めのキャベツでタレと葱をすくって食べても、酒の肴として十分成立します
豚足自体好き嫌いが分れる食材だと思いますが、ピンクの手拭き?ダスター?の存在も
潔癖症では無くても、躊躇する事案だと思うんです
気になる方は、自前のお手拭き等を持参の上、来店する事をお勧めします
機会が在れば、また寄りたいと思います
ご馳走様でした!
大衆酒場と考えれば、全体的にやや高めの価格設定だと思いますが
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TINTIN@呑んだ暮れ
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店名 |
豚足のかどや
|
---|---|
ジャンル | 豚料理、もつ焼き、居酒屋 |
お問い合わせ |
06-6631-7956 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄四ツ橋筋線31番出口徒歩1分 大阪難波駅から226m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
個室 |
有 (8人可) 但し夜のみ。 昼は仕込みをしているので使えません。 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 灰皿はないですが、灰やタバコは床に落として構いません 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1951年 |
備考 |
ご飯類、ビール・焼酎・日本酒以外の飲み物の持ち込みは可。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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大阪なんばの豚足で有名なお店
お店は、大阪なんばの四ツ橋筋と阪神高速高架に挟まれたラブホテル多いエリア
大阪メトロ四つ橋線なんば駅から近い31番口、御堂筋線なんば駅から近い7番口が最寄り
周辺は、ジャンルを問わずリーズナブル感の在る店が通りに並んでいます
赤い庇テントに「焼肉・焼鳥・ホルモン・豚足 かどや」に描かれている
大衆酒場然とした佇まい、店先には瓶ビールのラックや笊が積まれています
店内は、真中の調理場を挟んで、右手がカウンター席、左手がテーブル席、
入口付近のビールラックを積んだ席、奥には夜だけ利用可能な個室が在って、合わせて約40数席
店内の腰板、カウンター、テーブルの天板、椅子の座面、全てが赤色なので、大衆中華料理店的な雰囲気でも在ります
1951年創業の老舗で、昼から酒呑み達を愉しませてくれるお店です
大阪で豚足と云えば、この店が頭に浮かぶ人は少なくない筈です
頻繁に豚足を食べる訳では無いのですが、多分今までで1番美味しく戴いた豚足でした
味噌ベースの自家製ダレがとにかく旨いんです
青葱の淡い苦みが絶妙にマッチします
箸休めのキャベツでタレと葱をすくって食べても、酒の肴として十分成立します
2019/05/03 更新