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店名 |
金龍ラーメン 御堂筋店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
06-6211-3999 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩3分 大阪難波駅から156m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ペット可 |
オープン日 |
1982年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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あいかわらず人気の金龍ラーメンですが、実は、食べたのは今回が初めてです。界隈には何店舗かあって、これまでにそれぞれの前を通ってはいますが、いつも人だかりがしていて、スルーしていたのです。今回も、ちょうど満席(実際には立食いなので定員はないが)状態だったので、どうかなと思ったのですが、客の回転が早そうだったので、初挑戦することにしました。
豚骨臭の漂う店舗付近で券売機を操作して、「ラーメン」のボタンを押します。その様子を見た厨房にいた店員が、手招きして「こっちこっち」と立ち位置を指定します。先客がちょうど食べ終わったプラスチック製のチープなラーメン鉢を、うす汚いカウンター上に置いたところだったのです。
私はスタッフにチケットを渡して、そちらに場所を移動しました。いかにもな朱色のカウンター上には、黄色いダスターが置いてあったので、それを使って自分が見える範囲をキレイに拭きました。まあ、実際にキレイになったかは分かりません。ダスターそのものが怪しいからです。
ラーメン自体は、5分ほどで配膳されました。具がスープに沈んでいるため、ラーメンとしてのビジュアルは最低な感じでした。まあ、こんなもんです。期待していたわけではないので、まったく問題ありません。実際、基本的な具がちゃんと入っていることは、製造過程を見ていたために、分かっていたからです。
ただ、チャーシューの量にかなりばらつきがあり、手切りのチャーシューを山積みにした容器から、何人前分かを適当に手に取り、通常のラーメン(regular)とチャーシューメン(more pork)を区別しながら、それでも適当な目分量(手分量)で素早く投入していくわけで、厨房外の私が目視していても、そのバラツキがはっきりと分かったほどです。いい加減なたこ焼き屋が、タコをそれぞれのホールに適当に投入するのと同じです。
でもまあ、この店のチャーシューは、そこまでこだわるような品質でもなく、店側の粗利を確保するだけの、飾りのようなものです。
一応、路面店の格好を保持していますが、実質的には、屋台そのものです。アバウトさ、コスパの悪さ、味は二の次なところ、客さばきが最重要な点、清潔感の欠如、などなど。
でも、オヤジ的にはそれが問題とはまったく思っておらず、むしろ今時において貴重な存在だと考えているほどです。あえて目指して行くような店でも、並んでまで食べたいと思う店でもありませんが、酔った勢いで、ふらっと寄って、サクッと食べるラーメン、そのものなのです。
ごちそうさまでした。