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アンドリューのエッグタルト 道頓堀店
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マカオを代表する菓子「エッグタルト」の専門店
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
アンドリューのエッグタルト 道頓堀店（Andrew's Eggtart）
|
|---|---|
| ジャンル | 洋菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6214-3699 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
大阪難波駅から220m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
（テイクアウトのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1999年5月 |
| 関連店舗情報 | アンドリューのエッグタルトの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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＜お店について＞
2008年10月1日創業のケンズパス株式会社が関西地方を中心に展開するエッグタルトのお店。
日本では1999年にこちらの店舗が1号店（本店）としてオープン。
エッグタルトは、マカオにあるロードストーズベーカリーの英国人アンドリュー・W・ストウ氏が、ポルトガルの菓子パステル・デ・ナタのレシピに英国風カスタード・タルトの技術を加え、砂糖を控えめにするなどの改良を加えるなどして開発したお菓子。
開発者のアンドリュー氏は、1955年8月英国生まれ。
英国王立薬学会のメンバーでもある薬学士で、企業の薬剤師としてマカオに赴任。
1984年、後に妻となるマーガレットとマカオでトロピカル・健康食品の会社を設立。
1980年代後半、ポルトガル旅行中にエッグタルトの原型と言われるパスティス・デ・ナタというお菓子に出逢い、そのレシピに化学の知識と英国風カスタード・タルトの技術を加え、砂糖を控えめにするなどの改良を加えるなどして開発したお菓子が、「エッグタルト」。
1989年にはベーカリー“Lord Stow's Bakery”を開店。
すぐに人気を博しマカオを代表するお菓子となり、2006年にはマカオ政府よりマカオの観光業に貢献したとして、特別賞も授賞するも、残念ながら、アンドリュー氏は同年10月に他界。
なお、日本上陸は1999年のこと。
＜商品＞
■エッグタルト…税込237円
・原材料名…乳製品、小麦粉、牛乳、糖類（砂糖、乳糖）、鶏卵、食用精製加工油脂、食用植物油脂、乳化剤、リン酸塩(Na)、安定剤(増粘多糖類)、着色料(β-カロチン)、（原材料の一部に牛脂、大豆を含む）
・原材料産地…生クリーム乳脂肪、牛乳、砂糖、乳糖、鶏卵：日本、小麦：米・豪、食用精製加工油脂：豪、食用植物性油脂：インドネシア
・熱量…257kcal
直径6～7cm程のパイ生地のタルトレット。
表面は美味しそうな焦げ目。
幾重にも重なったパイ生地はサクサクで香ばしい。
中には、生クリームと玉子がメインの濃厚なカスタードクリームのようなフィリング。
玉子味が濃くてとても美味しい。
アンドリューの「エッグタルト」は、"その昔一世を風靡した懐かしのお菓子"といったイメージがあったのですが、久しぶりに食べてみたらやっぱり美味しい。
美味しくないものはブームが過ぎれば淘汰されていきますが、美味しいものはブームが去っても細々とであっても生き残る。
関東にも出店して欲しいです。
■ストロベリータルト…税込302円
・熱量…207kcal
期間限定商品。
苺は春のイメージですが、7月末でも販売されていました。
サイズ的には「エッグタルト」と同じ。
底から順に、ストロベリーコンポート、ストロベリークリーム、「エッグタルト」生地、そして表面にはストロベリーソース。
今回販売していたタルトの中では最も低カロリー。
全体的に甘酸っぱくさっぱりとしているので、こってりとした甘さが苦手な方にもオススメです。
■キャラメルタルト…税込302円
・熱量…270kcal
くるみ入りキャラメルクリームの上に、キャラメルソースが網掛けしてあるホイップクリームがのり、トップにはオレンジピールが飾られた見た目豪華なタルト。
パイ生地のサイズは「エッグタルト」と同じですが、クリームが盛り上がっている分厚みがあります。
全体的にこってりとした味のタルトで、コリコリとした食感とまったりとしたコクのあるくるみと、ほんのり苦みのある爽やかなオレンジピールが良く合う。
クリームで高さがある分他のタルトと比べると食べにくいものの、満足度の高い大人味なタルトです。