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Y_YAMANEさんの他のお店の口コミ
店名 |
ゆかり 千日前店
|
---|---|
ジャンル | お好み焼き、鉄板焼き、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
06-6647-8001 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
各線 難波駅 難波駅(南海)から238m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
47席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
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関連店舗情報 | ゆかりの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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趣味の写真撮影とグルメ目的で、大好きな大阪の街を、訪れていたときのことでした。
この日は、少しだけ曇りがちの天気で、写真撮影には向かなかったのですが。
一方で、グルメの方は充実しており、カフェオレに家系ラーメンにと、次々と入店してました。
また、いつの間にか復活してた、ドンキの観覧車にも乗って、充実した1日を送っていました。
この日は、9年ぶりに訪れる千日前のカレー屋さんで、ディナーをいただくつもりだったのですが。
いざ、そのカレー屋さんへ行ってみると・・・。
何と、よりにもよって、臨時休業。(*´Д`)
祝日のすぐ後だったからだと思うのですが、もうちょっとその辺、気を利かせば良かったー。。。
で、スマホ検索の末に、たどり着いたのが。
こちら「ゆかり 千日前店」さんだったのでした。
「ゆかり」さんのお好み焼きは。
梅田方面では、これまで何回も食べていて。
そのあまりの美味しさに、すっかりリピーターと化していたのです。
何気に、なんばの支店に入るのは、今回が初めてなんですよねー。
入店すると、すぐに、係の方が案内してくださいました。
最初、1階のカウンター席に案内されたので、お手洗いがある2階を希望しますと伝えると。
店員さんは嫌な顔一つせず、快く応じてくださいました。
思わず、店員さんの親切さを感じた瞬間でもありました。
4人がけのテーブル席に、たった1人で座って。
メニューとにらめっこ・・・は、しません٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
最初から、「豚玉」の「大盛り」を注文しようと、決めていたからです。
余計な具材を後付けせず、シンプルにその美味しさを味わいたいんですよねー。
そうです、「ゆかり」さんの良いところは。
お好み焼きなのに「大盛り」が、選べるところです。
普通のお好み焼き屋さんでは、まず大盛りなんてないと思うので。
関西風お好み焼きをたっぷりと味わうには、最高ではないでしょうか(*´▽`*)
と、いうわけで。
やってきた店員さんに、「豚玉の大盛、それと生ビールの中をお願いします。」と、お伝えしました。
すると。
ここで、あることに気がついたのです。
何でも、辛いもの好きな方のために、「激辛ソース」他2種類、合計3つのソースが用意されてるとのこと。
これはいけるかもしれないと思い、早速店員さんに、「激辛ソースをお願いします」と、お願いしておきました。
これまで、何回も「ゆかり」さんのお好み焼きを食べてきたので。
たまには、ちょっとしたアクセントが加わってもいいかなーと、思い立ったわけなのです。
さて、オーダーを聞いた店員さんは、すぐに厨房に戻るのかと思いきや。
そうではありませんでした。
「焼いてからお持ちしましょうか??それとも、目の前で焼きましょうか??」と、尋ねてきてくださったのです。
私の方はというと、お好み焼きが焼けるところを見たい気持ちもあり、迷わず「目の前で」と、注文したのでした。
他の「ゆかり」さんがどうだったかは、はっきり記憶にはありませんが。
目の前で焼いてくれるところ、焼かれたお好み焼きが運ばれてくるところ。
両方、あったような気がします。
ここは、好みで自由に選べるのが良いですねー。
しばらくすると、お願いした通り、店員さんが仕込みを持ってやって来られました。
まんまるに、仕込みを鉄板の上に広げられてから「今から3回ほど裏返しますので、少々お待ちください」とのこと。
丸められた、お好み焼きの仕込みを見ていると、無性に気分が盛り上がってきます。
今回もあの美味しさ、存分に味わってやるぞー、みたいな。
最初に言われた通り、店員さんが、3回ほど仕込みを裏返してくださって、焼き上がり。
ソースとマヨネーズは、店員さんが塗ってくださいます。
で、先に書いた激辛ソースは、お好みで選べるよう、自分で塗るというスタイル。
これなら、辛さの調節が自在に効くので、自分の味覚に見合う量を塗ることができますねー。
激辛ソースを、かける前に。
まずは、あの美味しさを、そのままの形で味わっておこうと思い。
ヘラで適当な大きさに切って、取り皿に移します。
そして、焼き立てで熱々なのを、少し冷ましてから。
早速一口、いただきます。
・・・美味しいっ。☆。.:*:・'☆O(≧▽≦)O☆。.:*:・'☆
店舗が変わっても、あの美味しさは変わることなく、安定の味を保ってくれていました。
様々な具材の味わいと、独特のふんわり感。
そして、味付けの大本命とも言える、ソースとマヨネーズの絶妙なバランス。
もはや、文句のつけようがありません。
お好み焼きというジャンルの、一つの完成形がこれなのではないか、なんて、考えてしまいます。
この美味しさを、存分に味わったところで。
店員さんが持ってきてくださっていた、激辛ソースを適量かけて。
多すぎず、少なすぎず、さじ加減を見計らいながら。
今度は、激辛ソースバージョンのお好み焼きを、いただきます。
・・・こっちも美味しいっ。☆。.:*:・'☆O(≧▽≦)O☆。.:*:・'☆
「激辛」ソースとありますが、適量かける分には、そこまで極端に辛いわけでもなく。
ほどよい辛さと香辛料の香りが、お好み焼きの味を、うまい具合に引き立ててくれていました。
何だか、広島が誇る絶品お好み焼き、「もみじ亭」の「ツンデレ焼」を、思い出させてくれる味わいでした。(^^;;
今回も生ビールといっしょに、とっても美味しくいただけました。
ごちそうさまでした。
なんばの街で「ゆかり」さんに入るのは、これが初めてでしたが。
その味わいは格別で、店舗が違うから味も違うとか、そういうことは全くありませんでした。
私はシンプルな豚玉を注文しましたが、メニューは豊富で、きっと人それぞれに合ったお好み焼きが見つかるはず。
大阪の地を訪れたら、キタでもミナミでもどっちでも、一度は入店する価値のあるお好み焼き屋さんです。