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理想のタコ焼き!
大阪で食べてみたかったタコ焼きの一つ。平日21時頃に伺いましたが、数名の待行列あり。繁盛しています。
店頭でここで食べる旨を伝え、12個入りにネギのせトッピングと生ビールをオーダー。家族経営っぽい感じの流れ作業の先で、完成したタコ焼きを受け取ります。生ビールは引換券を渡されます。
イートインはお店の右手の細い通路を通って、従業員控室のような部屋に入ります。生ビールはここで引換します。
空いている席に座ります。ふんわりまるく膨らんだタコ焼き。理想のカタチです。中はとってもトロ〜り。カリカリの外の生地はとっても薄いので、楊枝2本でしっかり刺して食べないとタコ焼きは崩壊してしまいます。タコの大きさもバランス良し。
トッピングのネギと一緒に食べると、ネギの味とシャキシャキ感がタコ焼きととっても合います。他のトッピングにはチーズもありました。
大阪で食べてみたいと思っていた理想のタコ焼きでした。あ〜うまかった!
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カントナ
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店名 |
たこ焼道楽 わなか 千日前 本店
|
---|---|
ジャンル | たこ焼き |
お問い合わせ |
06-6631-0127 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・南海「難波」駅より、徒歩4分 難波駅(南海)から231m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
80席 (1階:20席 2階:60席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1986年 |
備考 |
地方発送あり |
関連店舗情報 | たこ焼道楽 わなかの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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ずっと以前に訪問した事のある、たこ焼きの名店。「さすが本場であるな」と唸らせる生地も焼きもソースも抜群であった、記憶に残るお店なのであります。ちょっと前にテレビでお見受けした結果、その美味しかった記憶が甦ってきた事もあって、「改めて本場のたこ焼きを満喫してみようか」と昔を懐かしみながらお店へと向かうカントナなのでありました。
随分と昔の訪問でありましたのでお店の場所は覚えておらず、地図を頼りに向かうカントナなのでありましたが、記憶よりもずっと小さなお店であった事もあって、通り過ぎてしまう事2度を経て、ようやくたどり着いたカントナなのであります。
平日でお昼時を外れたからかお客さんはおらず、並ぶこと無くすぐにカントナの番。
たこ焼きもトッピングもソースも幾つか種類が用意されていて、選択肢に溢れて悩み多きカントナなのでありましたが、結局は一番オーソドックスであろう「8個入りでソースでトッピング無しで青海苔とマヨネーズ必要」でお願いする事にいたします。
既に鉄板で温められていたものがありましたので、すぐにオーダー品を受け取って支払い完了であります。ここまでの接客は、とても明るくて親切で、心地良い雰囲気なのであります。「観光客慣れしている」あるいは「たこ焼き素人慣れしている」とでも言うのでありましょうか。
気持ち良く受取ったたこ焼きは、お店奥のイートイン部屋でいただきます。部屋にはお客さん2名。好きなところに座らせてもらって、早速実食であります。
船皿に乗っかったたこ焼き。肩を寄せ合って、ソーシャルディスタンスを無視した8個入りのたこ焼き。かつおぶしが揺らめいているたこ焼き。控えめな塗り具合のソースと控えめな注入具合のマヨネーズから、「たこ焼きの生地に自信アリ」の心意気を感じるたこ焼き。全体を俯瞰して、美味しさが伝わってくるたこ焼きなのであります。
そんなたこ焼きは、竹串のような長い串を操っていただきます。早速たプチッとぶっ刺してみますと、外はカリッとで、中はトロっとと言う教科書のようなたこ焼きなのであります。加えて、外のカリッとした部分が本当に薄いたこ焼きなのであります。従いまして、トロトロの領域がとても広大な嬉しいたこ焼きなのであります。
まるまる1つを口内に放り込みますと、ホフホフするだけでは適度な温度にまで下げる事が難しいくらいのアチアチなたこ焼きなのであります。トロトロ領域が雄大である事が、アチアチさを高い状態で維持しているのであろうなと思われるのであります。そんな高温状態を我慢して、口内火傷と引換に出汁の効いたトロトロの生地を味わうカントナなのでありました。
そしてもう一つ味の決め手となるのがソース。しかしながら、このソースがずいぶんと味わいの無いソースなのであります。サラッとしていて深みが無い単発な味で、出汁の効いた生地に負けてしまう残念なソース。記憶が定かではありませんので「味が変わった」とまでは言わないのでありますが、以前はもっと複雑味があって洗練されていた覚えでありましたが、記憶違いなのでありましょうか。
ソースは何だか残念でありましたが、見た目もトロトロ具合も出汁の効きも「さすが本場」と頷くたこ焼き。口内火傷を拡大させながら、懐かしのたこ焼きを頬張る汗だくのカントナなのでありました。