道頓堀沿いでタイランチ❤️いと楽しぃ〜(≧∀≦) : クンテープ 道頓堀本店

連日の猛暑日にカラダがヘロヘロ･･･
こんな時は、やっぱりエスニックでガンガンいくしかないよなぁ。。。
って思っていた矢先に、仲良しレビュアー女子のお友達に誘われて、こちらのランチにお邪魔してきまた！

実は、以前ディナーでお邪魔したことがあったのですが、その時はさほどの好印象でもなくて、ランチってどうなのかしら？と思いつつの訪問でした。

が！
しかし、とってもいい意味で裏切っていただきました（*＾-＾*）

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ランチバイキング
平日料金　1,350円(税込）
土日祝料金 1,490円(税込）
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---【店内】---
心斎橋筋の道頓堀沿い、水辺を眺めながらという立地条件は、「これぞ大阪」という雰囲気そのもの。
普段なかなかミナミまで足を運ばないわたしにとっては、ちょっとしたミナミ観光気分ですね♪
お店自体は、ちょっとテーブル間隔だったり、バイキングのフードコーナー自体も少々狭いような感じもしますが、窓際のテーブル席は開放感もあって、ちょっとテンションあがります。


---【お料理 等】---
この日は、まずは、タイビール 飲み比べセット（シンハービール／チャーンビール／プーケットビールで乾杯！
個人的には、やっぱりシンハーが好きかな(笑)

この日は、「タイご飯フェア」と称して、主食系のメニューもしっかりラインナップ。
タイチャーハン、ガパオ、カオマンガイ、タイうどん、グリーンカレー＆レッドカレー、パッタイと、種々さまざま。

個人的には、カオマンガイが一番好きかな。
鶏肉も、脂身が少ないわりに、パサつき感が一切なく、薫り高いジャスミン米に、上からかけるゼツミョーなソース･･･ バランスがとってもイイです。

（ガパオ）　目玉焼きも上から添えられるようなスタイルになっています。
（タイうどん）　目の前でザルに乾麺（米粉）をいれて湯通し、おだしと添えていただきます。

いずれも、バイキング形式としてはなかなか秀逸な内容です。
提供しやすいメニューだけじゃなくって、バイキングとしての創意工夫が感じられてちょっとビックリ♪

酸味が気持ちいいヤムウンセン、
ピリピリがクセになるパパイヤサラダ、
エビとイカがこれでもかといっぱい入ってるトムヤムクン、
炒め物も鶏肉系、豚肉系、そして魚介系ととっても幅広く揃っています。
当然ながら選ぶのも楽しくって、プレートに色々と迷いながらテンコ盛りにしていく過程がなんともテンションあがるぅ～♥
ちなみに、全種類制覇するためには、かなり少量ずつでトライしないと厳しいかも(笑)

なお、若干デザートのラインナップは2種類程度と少なめかな。
その代わり、私たちが（別料金で）頼んだ「マンゴーかき氷」、これ絶品!!
ふわふわと氷はもちろん、マンゴーソースも、果肉もたっぷり、甘すぎ感も比較的おさえめで、余すところなくマンゴーを楽しめます！
※当日は、ひとりひとつ頼んじゃいましたが、けっこーなボリュームなので、女子なら３名で１コでも楽しめると思います。


「チェディルアン」は「北堀江本店」も、「ハービスENT店」は、お邪魔したことはあるのですが、（普段のわたし自身の行動範囲からの）場所だったり、店内の落ち着いた雰囲気は「北堀江本店」、「ハービスENT店」に軍配だけど。
でも、バイキングという中でのバリエーションやお料理の内容は、こちらに軍配あげたいな♪


前回お邪魔した時と比較して、こんなに楽しいお店だったんだぁと再発見したランチ。
関西圏ではまだまだ少ないタイ料理専門店ですが。
タイ好きのわたしとしては、是非中心的にがんばって欲しいですね。

ぴーちくぱーちく、女子トークも普段よりかなり盛り上がり･･･
タイ料理好き女子３名でめちゃめちゃ楽しいひとときでした♪


ごちそうさまでした♥


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おひとり女子度　♥♡♡♡♡
再訪したい度　　★★★★★
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「大阪ミナミの人気のタイ料理店」として、「大阪/タイ料理」上位にランキングされているこちら。

心斎橋を含むこの界隈でお邪魔したタイ料理店といえば･･･
「はてな」→メニューがいっぱい♪ カジュアルな雰囲気で大人数で楽しむのにサイコー。
「チェディルアン」→とっても落ち着けて洗練された空間で、ナニ食べても美味しいです。
「マイタイ」→前述２店舗とはちょうど中間点のライトカジュアルさ。
　　蒸し暑い時期に行くと、まるでタイの空気を肌で感じるような大通りからの風が印象的です。

今回は、東京のエスニック好きの友人が大阪出張の際にセレクトしてくれたお店になります。


「難波」にはとんと疎いわたしに、「14番出口でて、阪神優勝の時に人がダイビングする川を越えて、
すぐの通りを左に折れて少しばかり歩いた左手」と分かりやすい説明でアテンドしてくれました。


いただいたのは、
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■牡蠣のお好み焼き
■鶏挽肉とバジル炒め
■なんかの白身魚の香り揚げ
■生春巻き
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えぇっとですね…
まず、フードの感想の前に、サービスがめちゃめちゃ遅いです。
ビール出るのに10分以上って…？？
席数に比べてサービススタッフ、少なすぎです。


で…、フードの方ですが、本場の味がそういうものなのか、はたまたチョイスしたものがそういうものなのか、
はたまた、単にわたしの好みの問題なのか…
ちょっと食べづらい味付けかなぁ。。。


牡蠣のお好み焼き　
　牡蠣がどこにあるのか見当たらないぐらい、なんか小麦粉の塊というか、
　プルンプルンのグルテン？らしきものが多い印象です。
　加えて、脂っこいかな。。。
　こんな感じの食べ物だったっけ？

挽肉のバジル炒め　
　シャープな辛さはあるんですが、なんだろう、コクというか旨味がさほど感じられず。
　なんだろう、ジャスミン米もモチ米も欲しくならないの。。。
　まぁ、ビールは進みます、ゴクゴクと。

生春巻き　
　ミントが全面にくる感じの仕上がりになっています。
　ただ、ミントのパンチが強すぎて、全体のお味がミントしかしなぁ～ぃ・・・
　海老ちゃんの姿も見当たらない？
　これもやっぱり、本場はこんな感じなのでしょうか。。。

白身魚の香り揚げ
　多分、その魚自体の素材のせいなんだと思いますが、川魚っぽいというか、少し生臭さというか、
　大味な感じはする白身かな･･･
　ソース自体は美味しいんですが、ただ、その魚の生臭さや大味さに若干負けてて、コクやらシャープさが
　感じなれないんです。


ってな感じで、バクバク＆ガツガツ といった感じでは楽しめませんでした。

なお、サービススタッフが少ないせいか、とにかくサービスが遅かったです。
最初のビールがでてくるまでにかれこれ10分。
追加でお願いした際には、もうちょいかかったような気がします。
目の前がアルコールカウンターキッチンなのに？　そりゃぁないぜぇ～（失笑）


ちなみに、この日は、カウンター席に座ったのですが、右方面からは、ネオンでライトアップされた
道頓堀が水面が見えました♪
真冬のせいか、デッキ沿いを歩いてる人たちもいないので、そういった点ではちょっと風情が感じられるし、
雰囲気ヨカッタです。


私自身、本場のタイに行ったのは、かれこれ15年前。
その間、タイ料理って、東京でもけっこー食べたこともあって、わたしの中では、
その15年間は比較的ベースになっちゃってるので、好みがはっきり分かれちゃったのかもしれません。。。


ごちそうさまでした。