ぺりーのいくら丼
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ぺりーのいくら丼（ぺりーのいくらどん）
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮丼 |
| お問い合わせ |
06-6211-1123 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄堺筋線日本橋駅より徒歩5〜6分 日本橋駅から385m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンターのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 可 |
| ドレスコード | なし |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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久し振りのミナミ。
昼食を何処にしようかと考えながら日本橋の辺りをプラプラしている時に思い浮かんだのが、
「ぺりーのいくら丼」さん。
あそこも久しく行ってないなぁ、と思い、たまにはイイかもと思いお店に向かってみました。このお店は堺筋通りを北に向かって日本橋を渡って少し歩いたスナックやバー何かがイッパイ入っている雑居ビルの１階にあります。お店に到着したのが、１２時２０分。開店時間から暫く経っているので、もう既に大行列。２０人近くの人が並んでいます。やっぱり・・・。どうしようかなぁ、とちょっとだけ悩みましたが、折角ここまで来たのでここは我慢して並んでみる事にしました。提供されているメニューが基本的には“いくら丼”と“うに丼”のみで、後はそのバリエーションと、サイドメニューの“かに汁”と言う調理時間のかかる料理は無いから、回転も早いかなぁ、と淡い期待もあったんですが、そうでもないなぁ。思いの外、行列の進みが悪い。まあ、席数がカウンターのみ９席の狭い店内だからこんなものなのは仕方ないのかなぁ。結局入店できたのは１時間以上経過した１３時３０分。う～ん、考えていた以上に時間がかかったなぁ。しかもこの１時間チョイの間も行列は途切れる事はなく、私の後ろにも次々と人は並び、私が行列に並んでいた間もお店を出た時も常時２０人くらいの待ちができていたので、本当凄い人気です。
着席し早速注文です。
「いくら丼ダブル」\1,180
「かに汁」\200
をチョイスしました。
イクラは“皮が硬い”モノと“皮が柔らかい”モノが選べるのですが、今回はダブルを注文しているので、“ハーフ＆ハーフ”にもできます。なので今回は“ハーフ＆ハーフ”にしました。ちょっと残念だったのは、今の時期は「うに丼」は無いみたいなんです。再開するのは５月以降なんだって。う～ん、残念。本当は「いくら＆うに丼」にしたかったんだけどなぁ。まあ、無いものは仕方無いですけどね。
で、１～２分程で先ずは「かに汁」が出てきました。お椀からはみ出ている、“渡りがにの半身”が「かに汁」である事を主張していますねぇ。この味噌汁のその他の具材は“カブ”と“油揚げ”です。では、一口啜ってみましょう。ふ～っ、美味い。蟹の出汁がよく出ている味噌汁はほっこりしますなぁ。
そうこうしていると、メインである「いくら丼ダブル」も出てきました。付き合わせに“沢庵”２切れも付いています。茶碗イッパイに盛られたイクラがダブルである事を主張しており、私の食欲を否応無しに刺激しますねぇ。今回、イクラは皮の柔らかいヤツと硬いヤツの半々にしましたが、やっぱり硬いヤツの方が噛んだ時のプッチとした感触が気持ち良いので、硬い方オンリーでも良かったかなぁ。まあ、どちらも美味い事は美味いけどね。それとこれは毎回思う余談ですが、これでご飯が単なる“白米のご飯“ではなく”酢飯“になったらイイのになぁ。そうしたら完璧なのにと思います。そっちの方がこのイクラに合うと思うんだよなぁ。
そんな事を考えていると、あっと言う間に全部完食。美味いモノは無くなるのが早いですねぇ。
しかし、ノンビリしている余裕も無く、まだまだ店外で待っている人がイッパイいるので、余韻に浸る事無くすぐにお店を後にしたした。
このお店は、行列の長さと不定期のお休みが（仕入れの関係かなぁ？）ネックなのですが、魚卵好きの私としてはまた来ちゃうんだろうなぁ、きっと。