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店名 |
閉店
づぼらや 道頓堀店
|
---|---|
ジャンル | ふぐ、居酒屋、鍋 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄御堂筋線なんば駅B-16番出口 徒歩3分 大阪難波駅から332m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
席料、サービス料はいただいておりません |
席数 |
350席 ( 大広間/最大80名様) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 80名様まで収容可 グループのお人数にあわせた個室をご用意いたします |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
1966年 |
備考 |
当店が扱うふぐは、全て国内産の「とらふぐ」です |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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10/28(金)~10/30(日)二泊三日で大阪方面に家内と旅行です。
10/28(金)の夜ホテルで、まだ決めていなかった大阪で一回だけの翌日の夕食を検討。
ガイドブックを見ながら相談し、せっかくだから豪華にいこうかということになり、
「かに道楽」か「づぼらや」に絞り込み、お互い初のふぐを食べようということで決定。
早速「づぼらや」のHPで品定め。今日行ってきた通天閣が本店なのですね。
フルコースは「天然とらふぐ」か「とらふぐ」かでお値段が違い、悩んだ結果、白子も含め最も品数が多い「とらふぐ大黒(税込7,500円)」に決定。
「個室はないと思うので、できるだけプライベートな席」でネット予約をしました。
翌10/29(土)「インスタントラーメン発明記念館」に行っている最中にお店から電話があり、
「個室はないができるだけ静かな席でお取りします」とのことでした。
ということで、10/29(土)は家内のコーディネートでこの日はまず「太陽の塔」を観に行きました。
向かう電車が結構混んでいて、ガンバのユニフォームを着ている人がたくさんいます。
試合があるのかなと家内と話していながら駅に着くと、この「万博公園」がホームスタジアムであることと、
他の人が着ているユニフォームからアルビレックスとの試合があることを知りました。駅のなかもガンバのポスターや飾りがたくさんあります。
ガンバのサポーターが大勢歩いています。
駅舎を出て外を見ると、「お~」と思わず声が出る、太陽の塔が目に入ってきます。
ものすごいインパクトと存在感です。この後間近で見学をしますが、この瞬間が最高でした。
「百聞は一見に如かず」「だねだね」。
また、この日はちょうど内部公開の日で報道も多く、夜TVニュースで改修前の最後の公開日と知りました。
ものすごい倍率だったようですね。帰宅後YOU TUBEでもたくさん動画がアップされていて視聴しました。
太陽の塔の裏側にある公園でのトピックス二つ。
一つは、杖をつく?ウオーキングのレッスンをしており、家内がやりたがっていました。
もう一つは、「ほら、みてご覧」と家内に言われ見渡すと、普通に人が散歩しているように見えましたが、
「ポケストップだよ」と言われびっくり。ポケモンGOに嵌りまくっている家内もさっそくゲットしていました。
この後「インスタントラーメン発明記念館」にも訪問。民家の多い普通の通りにあります。
こちらは簡単にレビューしますが、「マイカップヌードルファクトリー」は最高のお勧めです。
私たちが始めた時は待ちがありませんでしたが、その後は行列ができていました。
ステップ3の「カップをデザインする」で差が出ます。
自分で8本のペンを使いデザインするのですが、苦手な私は描けません。
流石センスがあり絵が上手い家内はスイスイと楽しそうに描いています。流石です。
困った私はカンニングして家族全員の名前を描きました。
家内は本当に才能があります。
ステップ3の「スープ・具材を選ぶ」へ。
家内スープ:チリトマトヌードル(食べたいチェダーチーズを入れたいので!流石)
家内具材:「チェダーチーズ(狙っていた)」「季節の特選具材「かぼちゃ」」「いんげん」
「コーンだと黄色と黄色になるし、まさせると悪いので迷ったが「コロ・チャー」」。
配色も考えた選択とのこと。この短い時間のなかで、本当に流石、食いしん坊です。
頼んだ順番も覚えています。。。
私は初めにスープを選ぶのに、夢中になり「えび!」。係員にポカンとされ家内に「初めはスープだって」と言われました。
私スープ:カップヌードル
私具材:基本的に王道を行きます。と言いますか他を考えるセンスがありません。
「エビ」「カニ風味カマボコ」「コロ・チャー」、そして唯一、これは変わっていて見たことないなーと思い、
「ひよこちゃんナルト」。盛るときに基準?枚数が上手くすくえず、数回やっていましたが、たぶん少なくなってしまいました。
「ひよこちゃんナルトはかわいいが美味しくないし迷ってやめたので、私が入れて良かった!」との家内談。
また、昼食をここのテイスティングコーナーか駅前あたりで摂ろうと思っていましたが、
テイスティングコーナーは満席、駅前に良いお店がない、充電狙いのファストフードも見つからない、
そもそも美味しい朝食をたくさん食べてお腹が空いていない、ということでせっかくですが昼食は見送りました。
レビューはありませんが「大阪城」も見学しました。
「万博公園」「インスタントラーメン発明記念館」「大阪城」を楽しみ、ホテルに戻り休憩。
いざ夕食へ。
昨夜家内が歩いた心斎橋筋を二人で歩きます。
ちょうどハロウィンの時期でコスプレした人がたくさんいます。
家内曰く「渋谷の方のグレードが高い」。確かに。
混み合う心斎橋筋を楽しく歩き、道頓堀へ。
土曜日の夜なので本当にすごい人数です。東京では原宿竹下通りのような感じです。
今夜はグリコの看板をスタートに、西側から歩いて行きます。
19時の予約ですが18時半頃「づぼやら」へ。
嫌がる家内を相手に、入る前に恒例の記念撮影。ショーウインドーや立て看板を見ると、
周囲を意識してか高い商品は紹介されておらず、「てっちり弁天コース5,400円」が目立ちます。「だよね」と家内と。
入店。受付で名前を告げると、二階の道頓堀に向かって左側座敷の左奥の「予約席」立て札がある四人席に通されました。
右奥「予約席」六人席は道頓堀に面して一応景色も見られますが、まずは納得。良い席です。
後から右奥に外国人二人の接待であろう合計六人が来て、「てっちり弁天コース5,400円」を食べていましたが、とても美味しいそうには見えませんでした。
「大黒ですね」「はい」で、給仕のおばちゃんが慌ただしくどんどん運び、せっかくの高級料理をいただく雰囲気が台無しになります。
一通り運んだあとで、飲み物の注文を聞かれます。順番逆ですね。
私は生ビール、家内は本当に珍しく(結婚してから初?)梅酒を注文。結局ほとんど飲めず私がいただきました。
大黒(だいこく)7,500円(税込)のメニューです。
前菜(三種)
てっさ
ふぐの一品
ふぐ揚げ物
てっちり
ふく白子
雑炊
デザート
前菜(三種):普通です。
てっさ:ふぐの味がしません。
ふぐの一品:サラダです。
ふぐ揚げ物:唐揚げで旨いですが骨があり食べづらいです。
私はビールの次のお替わりに、後ほど家内と写真に納まるお兄さんから、
「ひれ酒?」と言われ、飲んでみたいなと思いましたが「お酒弱いので焼酎で」。うそつき。
てっちり;ほとんど実がなく、それぞれ身二切れと皮二切れです。
お兄さんからは、身はお湯にくぐらせて(しゃぶしゃぶのように)食べるように言われましたが、
半生で味がせず、たっぷり煮たら、食べごたえ味がありとても美味しかったです。
ふく白子:「煮すぎると溶けるさかいね、二三分煮たら食べたやー」とお兄さんから言われ、
家内はかなり嫌がっていましたが、ちゃんと二個ずつ食べました。味は特になく、「珍味」の価値ですね。
雑炊:「この出汁がすべての旨みの源じゃー」とお兄さんが作り始めてくれました。初めは旨みが感じられませんでしたが、
家内が箸休めで漬物など他のものを食べたあとに食べると出汁きいて美味しい、とのことなので、同様にすると確か出汁が効いて美味しいです。
このお兄さんに記念撮影をお願いすると「だんなさんの了解済みやー」と言って家内の方に手をかけて写真を撮りました。
終始丁寧でやさしいお兄さんで、他のテーブルの動きも見ていると、店主さん?のようです。
大阪の人は温かいです。
デザート:オレンジですが、私の分も家内に食べてもらいました。
結論は「満腹満腹」「百聞は一見に如かず」「だねだね」で、ごちそうさまでした。