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【難波】一蘭の新形態。豚骨を使用しない一蘭ラーメン
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
一蘭 なんば御堂筋店
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
050-3733-4342 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄御堂筋線「なんば駅（14番出口）」より徒歩3分 大阪難波駅から261m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、iD） QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
25席 （味集中カウンター：25席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| 料理 | 英語メニューあり、アレルギー表示あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、お子様メニューあり |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2019年8月8日 |
| 関連店舗情報 | 一蘭の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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こちらのなんば御堂筋店は東京に続いて日本で2店舗目の豚を使用しない一蘭だそう。
一蘭といえば豚骨らーめん。その一蘭が豚を使わずどんなラーメンを作るのか？！
気になって平日ランチで訪問してきました。
ピークを外して14時頃に到着。
ローソン横の階段から2階に上がると店の前に外待ち2名。
この時間でも外待ちがあることに驚いたが待つことにしました。
すぐに店内に案内してもらえましたが、中にはまだ10名以上！
もうここまで来たので待つことにします。
食券を購入し15分ほどで席に案内してもらいました。
席に着いてオーダーシートを渡してからも10分ほどかかったので通常の一蘭より長めです。
いつものようにすだれが上がり出てきたのは四角い重箱。
蓋を開けるとそれほど変化のない いつもの一蘭ラーメン。
豚肉ではなく牛肉が添えられています。
まずスープをすするとなんとも不思議な感覚。
豚骨の臭みが一切なくさっぱりしてる。それでも何味かと言われたら豚骨味と答えます。
鶏を贅沢に使用し、と書いてあったので鶏白湯を想像したのですが、なぜか豚骨ラーメン寄り。
キツネにつままれたような感覚ですが普段の一蘭のイメージがそうさせるのでしょうか。
普段の一蘭ラーメンは癖のある豚骨の臭みの中に旨味があるスープ。
この臭みがないのでパンチ力には欠けます。
しかし不思議な魅力があり、また試してみたいという気持ちにさせます。
□総評
このラーメンが1180円は明らかに高めで、インバウンドばかりの客層を見ると利益を出すため新しい形態を造り上げ、原価を変えず値段を上げたと考えてしまいます。
一蘭としては大正解でしょう。
1180円を出すなら普段の一蘭で満足できますが、話のネタになりますね。
ご馳走様でした！