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グラデボーレ・アルバ(五位堂 / イタリアン、ピザ)
店名 |
IKR51(【旧店名】IKR51with五拾壱製麺)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子、からあげ |
お問い合わせ |
06-6120-0051 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
御堂筋線。心斎橋駅下車。1番出口から御堂筋おを北に歩いて2分。 心斎橋駅から261m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
17席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年1月17日 |
備考 |
2020年10月6日リニューアルオープンにつき店舗評価点数はリニューアル前の点数も含まれています。 |
お店のPR |
【心斎橋駅徒歩2分】2020年10月6日リニューアル!メニューを一新しました。
麺、スープ、薬味…一つ一つの素材に拘った醤油らぁ麺専門店です。こだわりの食材を、店内で手間暇かけて調理。素材が持つ「旨味」を最大限活かして一杯のらぁ麺を作り上げております。化学調味料は使用しておりません。らぁ麺だけでは足りないあなたは是非ともご飯を添えて。「うに丼」「いくら丼」など、ボリューム・質ともにご満足いただけるご飯をご用意しております。2020年10月6日以降の口コミをご参考にして下さい。 |
初投稿者 |
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久し振りの都会に出向いた際、近くでランチを食せるお店を検索。
ヒットしたお店です。
グーグルマップを頼りにお店を探すと、心斎橋駅から御堂筋を少し北上、
横道に入り南側雑居ビルの1階にお店を発見しました。
通りにお店の案内板が掲示されおり、すぐに見つけることができました。
案内板の写真がすでに食欲をそそります。
雑居ビルを入ってすぐのところにお店がありました。更に奥にも複数の飲食店
が軒を並べています。(雑居ビルでこの表現が正しいかどうかわかりませんが)
いざ!突入です。
店内は思ったより狭く、入口左手にカウンター席が7席、その奥が厨房スペースです。
入口すぐのスペースにテーブル席4人掛け3つ、2人掛け2つという布陣。
入口に近いカウンター席に座り、カウンターに置かれているメニュー表を物色します。
驚いたのはらーめんのバリエーションの多さです。スープも魚貝、煮干し、海老、鶏&豚系
とオールスターが出揃っています。スープの仕込みはどうしているんだろうか、
と余計な心配をしてしまいます。
そして、もう一つの看板メニューの海鮮丼。まぐろ、雲丹、イクラを中心にこちらも
バリエーションが豊富です。でもね、流石にそれなりのお値段。お店は二刀流ですが、
食する方はそうはいきません。途轍もなく贅沢なランチになってしまいます。
と思っていたら、安くはないですが、麺類と一緒に頂けるミニ海鮮丼がメニューに掲載
記載されています。
メインの麺類よりも、添えにミニ丼を頂くことが先に決定しました。
麺類の豊富なメニューの中から目についたのは、冷たいらーめん。冷たいらーめんは
調理が難しいと思っているので、お手並みを拝見することにしました。(上から目線ですが)
お願いをしたのは、「冷やし魚貝醤油そば(800円)」。これにミニ海鮮丼をお願いしました。
冷やし・魚貝が決め手になりました。ご飯ものや副食として、ライス 100円、濃厚たまごかけ
ご飯 200円、ミニチャーマヨ丼 450円、ミニ海鮮丼 480円、天むす(2個) 480円、
唐揚げ(3個)を食することが出来ます。
暫く待たされ、先にミニ海鮮丼がやってきました。うん、ミニ。通常よりじゃっかん
大きいご飯茶碗に甘エビ、甘エビを囲むようにイクラが乗せられています。
らーめんと一緒に食するのだからこんなもんでしょうが「ペリーのいくら丼」
のコスパの良さを再認識してしまいました。
と思っているとらーめんがやってきました。こちらの器もやや小ぶりではありますが、
涼しげなガラスの器で供されました。こちらのビジュアルはメニューの写真どおり、素敵!
浅黒い太麺の上には鶏むね肉、大振りのレアチャーシュー、ネギ、貝割れ、黒ごま、
わさびがトッピングされています。
まずは麺を啜り上げました。太くてもっちりした麺に魚貝の冷たいスープが絡んできます。
麺は勿論、魚貝のスープは秀逸です。さっぱりとしているのですが魚貝の濃厚な味わい。
動物系のらーめんを冷製でいただくと冷えた脂の味わいが口に残り、冷製との相性は
良くないのかな~、なんて思うこともあるのですが、魚貝系は冷製との相性もいいのでは
ないでしょうか。
さて、海鮮丼ですが食してみると甘みにびっくり。甘エビ、イクラ本来の甘みなのか
だし醬油の甘みなのか、定かではありませんが、こちらも美味しくいただきました。
これなら、メニューに掲載されている海鮮丼も期待がもてますね。
らーめん、海鮮丼の二刀流を謳うこのお店、大谷選手ではないですが、十分に
アリですね。どちらか一刀流でも勝ち残るお店だと思います。
さて、今度は本格的な二刀流を満喫してみるか。
ご馳走様でした~。