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店舗基本情報
| 店名 |
チョイス（CHOICE）
|
|---|---|
| ジャンル | バー |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6252-2186 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄各線 心斎橋駅から 歩５分 長堀橋駅から181m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
16席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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お酒好きは満腹を嫌う。
なぜなら酒と自分に酔えないからだ。
私の様な節操なくなんでも食べる輩でも、バーでお酒を飲む時だけは空腹時を好む。
よく聞くお話だが、食事をしていた方がアルコールが回る速度が遅い。
ゆえにお酒が進まなくなるのを嫌ってしまう。（間違いなく健康にはこの方がいいんだけどねぇ〜。）
今日は少し食事をし過ぎたせいか、あまり酔っ払っていない。
酔わずにバーに来たのはどれぐらいぶりなのであろう？（しかしながらBAR好きの自分にはもう酔ってるのだ）
さて、こちらのお店
「バー チョイス」
看板にも描かれているのだが、ケンタッキーバーボンの「ジム・ビーム チョイス」からの屋号であろう。
ジムビーム社は今やサントリー社所有となり、同蒸溜所のメイカーズマークと共に日本では無くてはならないバーボンとなっている。
ジム・ビーム チョイスというビンテージ。
通常4年熟成のバーボンだが、チョイスは炭濾過の5年熟成。
詳しくはネットで調べたのだが（知ったかぶりがしたいので…）、バーボンは低年数の熟成で瓶詰めされる。
だいたい、4年〜7年。
スコッチウイスキーの蒸溜方法や熟成樽が違うからという理由があるらしい。
ならば、10年を超えるバーボンはかなりの長期熟成と言えるだろう。
さて、屋号について語り過ぎたが、語りたがり屋のじょーろなので堪忍やでぇ〜。
お店は、路面店。
とても入りやすく、マスターも気さくで居心地良い♫
10人ぐらい座れるカウンターと後ろにはテーブル。
マスター1人で切り盛りされている。
常連さんが多いのか、かなり混み合っておりこのお店がお客さんからいかに愛されているのかが分かる。
さて、お酒だが、冒頭の下りであればバーボンとなるだろう。
しかし、その大元の会社はサントリー社。
ならば、ジャパニーズウイスキーを飲まなければ創業者に申し訳が立たない。
「山崎12年」
言わずと知れた日本を代表するウイスキー。
京都から流れる川の水を使い、悠久の時を経て熟成された麦を感じれる蒸溜酒。
揺るぎなく美味い♫
そして、お次に選んだのは
「余市12年」
元々サントリーの社員であった竹鶴政孝の独立後の渾身の一本。
そして、今はもう終売となってしまったビンテージ余市。
ほんのりスモーキーフレーバーを感じつつ、現地スコットランドのしっかりしたボディをオリジナルに北海道でアレンジした素晴らしいウイスキー♫
まさに美酒である。
最後に、サントリー社の「知多」をハイボールで頂いた。
知多半島にあるサントリー社のグレーン蒸溜所のウイスキー。
癖が無く、非常にハイボールで爽快に飲めるのが特徴。
ビール、カクテルは700円からあり、ウイスキーは600円からあるこちらのお店。
また、気軽に寄りたいお店である。