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ビストロ バキュース
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メインによってはボリューム控えめ？薄切り豚ロース肉のローストランチ
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色鮮やかなサラダには、シャキシャキの蓮根や紅芯大根、グラッセのように甘い薄切り人参、バゲットも香ばしい！
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想像より薄切り？豚ロース肉のロースト、玉葱ソース
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平日ランチはコーヒー付き
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平日限定ランチは、お手頃な1,050円から
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シェフの気遣い抜群！和やかなお店でいただく豪快ビストロランチ
ランチはもちろん、ディナーも高評価のレビューが後を絶たない
BISTRO BACCHUSさん。
洗練されたフランス家庭料理を
豪快なボリュームで楽しめる、大人気のビストロです。
土曜祝日ランチは2,300円～と高級ですが
平日ランチは1,050円からスタンバイ。
扉を開けると、シェフが笑顔でお出迎え。
カウンター席の前には、ピッカピカに磨かれ手入れされた厨房が広がります。
◇平日限定ランチ 税込み1,050円
（増税後、千円から50円だけ値上がり）
本日のメイン、サラダ、パン、コーヒー
お好みで以下を追加OK。
＋400円スープ：春キャベツのポタージュ
＋650円：本日おすすめオードブル
＋400円：デザート
（クレームブリュレ、又はカステラのアイス添えからチョイス）
■サラダ
リーフレタスやルッコラなどの葉野菜に、蓮根や紅芯大根、人参が鮮やかな色合い。
柔らかく煮込まれた人参は、クミンの香り。
ビネガーの軽いドレッシングが爽やか～
■バゲット
バリっと厚めのクラスト（パンの表皮）に、むっちり伸び良いクラム（パンの内側）。
素朴な小麦の香りが、食事に合う！
■鶏肉のバスク風、野菜の煮込み、黒米バターライス
これこれ、待ってました～！
ビストロらしく、ドドンと豪快な鶏肉が。
入口の看板には「ハーブ鶏のロースト」とありましたが
実際は大好きなバスク風煮込み♪やった！
皮目は香ばしくパリッパリに焼かれ、身はプリっと弾力があり、締まった食感。
クセのない身は甘味さえ感じる深い味わい。
ソースは、野菜の旨味が溢れるバスク風。
トマトをベースに玉葱やパプリカ、にんにくの風味が溶け込むソースが鶏に合う～
ル・ヌー・パピヨンさんでもいただきましたが、素朴ながら滋味深く、染み渡る美味しさ！
付け合わせには、鶏ブイヨンで煮込まれた白菜とシルク大根が。
どちらもホロホロ崩れる柔らかさ。
バターの風味が優しい黒米バターライス、
周りを囲む、ほろ苦いかぶの葉の風味など全体のバランスが楽しい1皿。
■コーヒー
苦味と香ばしさが印象的な濃いめの1杯。
1杯ずつ、シェフが丁寧に淹れてくれます。
平日13時頃だったため、食後の方も多く
食べる頃には1人で貸切状態でした。
そんな中でも、シェフは音を立てないよう
お客様が使った椅子を持ち上げて戻したり、食器も音を立てずそっと重ねる気遣い。
プロの心配りを感じて、より美味しさが増したような・・・
食材も、笑顔で色々と教えて下さいました。
この美味しさ、そして居心地の良さ、
ぜひ夜に色々なお料理をゆっくりと味わってみたくなりました。
ごちそうさまでした！
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ハーブ鶏のローストは野菜とトマトのバスク風ソースで
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蓮根やクミン香る人参がトッピングされた華やかなサラダ
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小麦がしっかり香るバリっとクラスト、IENAのバゲット
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豪快なメイン料理と野菜煮込み＆黒米バターライス
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ぱりそら
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ビストロ バキュース（BISTRO BACCHUS）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
ビストロ 百名店 2021 選出店
食べログ ビストロ 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | ビストロ、フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6535-2355 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄長堀鶴見緑地線「西大橋」駅1番出口北徒歩5分 西大橋駅から286m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
14席 （テーブル4席x1卓、2席x2卓、カウンター6席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
| お子様連れ |
ランチ、ディナーともにお子様のご来店は小学生高学年以上でお願いさせて頂きます。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2006年10月24日 |
| 備考 |
◎お支払い方法は「現金のみ」での取り扱いです。ご了承下さいませ。 |
| 初投稿者 |
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◇第2回目訪問（2018年3月）
約4年ぶりに、BISTRO BACCHUSさんへ。
今回もお目当ては平日限定1,050円ランチ。
（パン、サラダ、コーヒー付き）
平日13時過ぎ、カウンター席へのご案内。
店内は他1～2組でしたが、その後2名のお客様もカウンター席に詰めてご案内。
カウンターの席間は狭くないけど、テーブル席もかなり空いてるのにな～
この日のメインは豚ロース肉のロースト。
春キャベツのスープ400円、オードブル盛り合わせ650円、デザート400円など追加もOK。
◇平日限定ランチ 税込み1,050円
■サラダ、パン
前回同様、レタスなど葉野菜の上に
シャキシャキの蓮根や紅芯大根、グラッセのように甘い薄切り人参。
今回のドレッシングはクリーミーで
黒胡椒の効いた、シーザードレッシングのようなまろやかな味わい。
バゲットも相変わらず素朴な小麦の風味。
■豚ロース肉のロースト、玉葱ソース
サラダ・パンから15分以上待って、他のお客様と同時に運ばれてきました。
豚ロース肉は、想像以上に薄くカットされ
旨味と甘味が凝縮された、サラリと上品な玉葱のソースが合う～
お肉はしっとり柔らか、いい旨味ですが
見た目も味わいも薄切りチャーシューや、薄切りの生姜焼きみたいな印象。
（生姜の味がするわけではないですが）
ホロホロ柔らかい大根の煮込みや
バターのコクが効いた黒豆バターライスは、安定感のある美味しさ。
ただ、前回の鶏肉のバスク風煮込みが
ボリュームもソースも凝っていたので、それと比べるとちょっと拍子抜けかな？
豚ロース肉のロースト、と聞いて厚みのあるボリュームを想像していたので・・
相変わらず優しい雰囲気のシェフに、女性スタッフさんの丁寧な接客も嬉しく
食後にコーヒーも付きますが・・
ランチのピークを過ぎて空席が多くても、カウンター席へ詰めて案内されたり
メイン料理をまとめて調理されたり
前回に比べると居心地の良さは微妙かも。
同じ千円前後のビストロランチと考えると
シエルブルーさんやル・ヌー・パピヨンさん、ランデブー・デ・ザミさんの方が
内容やボリューム共に満足感が高いかな？
シェフの本領をもっと堪能できそうな
オードブルやデザート付きの土日ランチや、ディナーを試してみたいです。
ごちそうさまでした！