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もう・・・食べられない・・・|ねごログ~うまいもん王子の毎日美味しいブログ
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お庭番
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お庭番さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
宮がみ屋 本店
|
---|---|
ジャンル | カレーうどん、もつ鍋、食堂 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄各線心斎橋駅3番出口 徒歩5分 四ツ橋駅から378m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お付き出し300円 18時以降 |
席数 |
20席 (15名以上で貸切可能) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人、立食時 30人 |
個室 |
無 20名様まで。 テラス席有り(4〜6名様) |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に市営パーキング有り |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり、スポーツ観戦可、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様メニュー対応。気軽に申しつけ下さい。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2005年11月6日 |
備考 |
初めての方はコースオススメ。予約時に何回目のご利用かをお伝えくださいませ。 |
お店のPR |
カレー鍋発祥のお店で最高の贅沢を…
現在夜の営業は、前日までの予約制でさせて頂いております。 |
初投稿者 |
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記事はありません南森町のカトマンド・・・もう・・・食べられない・・・NEW!2016-03-2114:01:24
テーマ:大阪のうまいもんう昨年、美女とのデート前の下見を兼ねたランチですっかり気に入ってしまったカレー鍋の宮がみ屋。
↓↓↓↓↓
『カレーがテーマの居酒屋!?の旨いカレーうどんランチ』
http://s.ameblo.jp/umaiosaka/entry-12047936631.html
念願かなって、ようやく美女と食べに行ってきました。
『夜は、予約してから行く方が確実』との情報を得ていたので、20分ほど前ではありましたが、店に電話。
店員さんの話すバックから店内の賑わいの様子が伝わってきます。
席あるかな?
「20時頃からお二人ですね。
わかりました。
お席用意させてもらいます」
ホッ、大丈夫なようです。
お店に着いたのは、20時5分前。
店内にお客さんは二組。
『あれ?電話しなくても大丈夫やった?』
そんな考えが頭をよぎります。
しかし店内に滞在している間に、結構な本数の電話が鳴り、その十数後にカップルやグループが来店するというパターンが続き、あっという間にほとんどのテーブルが埋まってしまいました。
やはり事前の電話はした方が良さそうですよ。
席に着くとまず、店員さんが飲み物を聞いてくれます。
お互いにハイボールを頼み、飲み物を待っている間に料理を選択。「王子にお任せします」という美女の言に従い、オーダーを決めようとメニュー表を見ます。
と、テーブル上に設置のものとは別な店員さんが持ってきてくれたメニューにぜいたくコース3,800円というのを見つけました。
カレー鍋に、おまかせ3品(って書いてあったと思ったけど、実際には4品出てきました)、うどん、チーズ雑炊がついています。
これにしよ。
早速注文。
まず出てきたのがこぼれしらす。
実は彼女も王子もしらすが大好き!
その二人が一口食べて
「このしらす美味しい!」
って口を揃えました。
鮮度が良いのでしょうね。
生臭さや磯臭さがありません。
甘いようなしょっぱいようなしらすの旨みのみをしっかり味わえます。
美女の口から
「私、これだけもっと食べたい」なんて掟破りの発言が飛び出すほど。
と、ここでカレー鍋のセットが運ばれてきました。
「スープが沸騰しましたら、お好きな具材を入れてお召し上がりください」
この下には、たっぷりのもやしとキャベツ、そして鶏肉が隠れてます。
豚肉も色が良い。
そんな豚肉をほかの具材とは別の容器に入れる心配りも嬉しいですね。
スープが沸騰するのを待つ間にトマトのサラダが運ばれてきました。
店員さんに説明してもらったんですが忘れました<(__)>
とにかくめちゃくちゃ甘い。
今度は二人で顔を見合わせて
「甘ぁ~い」。
トマトって小さくて赤い方が普通のトマトよりリコピンが多いんですよね。
てことはまさにこれってリコピン祭り!
気分は、そーりゃー、そーりゃー、♪ですよ、ホンマ!
その後も、美女は
「絶対この食べ方が美味しいと思うんですよ」
と、サラダに入っていたルッコラにトマトとしらすを載せて、箸で器用にくるっと巻いて口の中へ。
「やっぱり、王子もやってみて」
確かに美味い!
普通のしらすなら磯臭さとトマトの青臭さがな喧嘩して食べられたものじゃないはずなんですが、このしらすとトマトだと美味い!
旨さの固まりです!
カレースープが沸騰したので、エノキダケ、トマト、鶏肉、モヤシ、豚肉などを鍋の中へ。
熱が通るのを待つ間に今度は唐揚げが運ばれてきました。
子どもの拳くらいの大きな唐揚げが4個。
これも左のが「おかんの唐揚げ」そして右側のが「ユーリンチ唐揚げ」です。
まずおかんの唐揚げから。
「これ、サクサクぅ!
めっちゃ、皮がサクサクやのに中はジューシーです美味しい!!」
次いでユーリンチ唐揚げも食べ、
「甘酢が美味しい。
さっきのと全然違う。
でも、こんなん食べてたらもうお鍋食べられへんようになるよ」
「もう一品はこれが最後ちゃうかな」
その頃には鍋の具材も煮えたので、ようやくカレー鍋制覇に取りかかります。
まずはスープから。
「あれ、あんまり濃くないね」
意外にもあっさりしています。
辛さも控えめですね。
『トマトって鍋に合うの?』
実は二人ともこの具材の適合性には半信半疑、いや疑いが勝ってたかも。
ところが食べてみると
「トマトがトロッとなってて美味しいなぁ!」。
「うん、青臭さも全然無いしね」
「んで、鶏肉美味しいなぁ」
「そう、あんなに煮込んだのに固くなってないよね」
野菜にもカレースープがしみてて美味しい。
「あれ?さっき薄めだと思ったスープの濃さがちょうどええよね」
「確かに。全然気になれへんし、もっと濃かったら次から次へとは食べられへん気がするわ」
「そうやなぁ。ずっと炊いてるから少しずつ濃くなっていくしあの濃さがちょうど良かったんやなぁ」
ところがなんとここで、もう一品運ばれてきました。
ここで登場したのがきずし。
しかも炙り鯖のきずしです。
これは二人とも食べるのは初めて。
「普通のきずしより香ばしくて食べやすいなぁ」
「うん、炙り鯖寿司食べてるみたい」
「こうして食べても美味しいと思うねん」
美女にそう告げると、レタスの上にきずしとしらすを置いてくるっと丸めて口の中へ。
やっぱり美味しい。
宮がみ屋さんの料理はどれを組み合わせても喧嘩しないですね。
鍋に戻って、巾着。
油がきちんと抜けててお餅が柔らかで美味いなぁ。
更にエビ。
海鮮もカレースープに合うなぁ。
二人とも結構な辛いもの好きなので、テーブルの上のガラムマサラと辛味スパイスで辛さを替えて楽しむと美味しさが二倍にも三倍にも膨らみます。
あれほどあった具材をようやく完食。
締めに取りかかります。
店員さんにうどんを持ってきてもらうようお願い。
すると追いスープと一緒にうどんを持ってきてくれました。
結構お腹がいっぱいなのにカレーの香りで少しまた食欲が沸いてきます。
いただきます♪
うどんがシコシコしてて美味しい。
しっかり平らげます。
さすがに二人ともお腹がパンパン。
美女も
「こんなお腹、王子に見せられへん」。
でも、確かメニュー表には雑炊も書いてあったような・・・(゜o゜;
店員さんに
「これで料理は全部でしたよね」
と確認してみる。
すると
「いえ、あとチーズ雑炊がありますので、お鍋お預かりします」。
「はぁ」
「やっぱりまだ雑炊有ったわ。食べられる?」
「私、もう無理」
「俺もきつい。でも、もう作ってもらってるし一口は食べよ」
「わかった。頑張る」
大食い選手権出場選手のような悲壮な覚悟を決めたところで、チーズ雑炊がやってきました。
えっ!
写真だとわかりにくいかもしれませんが、お鍋いっぱいの雑炊・・・
美味しそうやけど・・・
食べてみると、やっぱり美味しい。
お米の中にカレーの旨みとスパイシーさが濃縮されていて、そこにチーズのまろやかさが合わさってまさに極上のご飯に。
一口だけのはずが、二人ともお代わり。
二人で2杯ずつ食べてもまだお鍋半分の雑炊が残っていますが、さすがに
「もう食べられな~い」。
お店の人に謝って残させていただきました。
とここで美女がある疑惑を口にします。
「あなたがうまいもん王子だってばれてて、サービスしてくれたんじゃ?」。
偽名で(つまり本名で)電話したし、第一うまいもん王子の名にそんなパワーはアリマシェーン(;一_一)
次は大食漢の友達を連れてリベンジしなきゃ。
大阪一のカレー鍋宮がみ屋
http://www.miyagamiya.jp/
大阪市中央区南船場4-10-21
Tel.06-6245-1588