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ずんむーさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
ママロ(MAMARO)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理 |
住所 | |
交通手段 |
大阪市営地下鉄各線「心斎橋」より徒歩3分 心斎橋駅から424m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 近隣に大型コインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2004年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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地下鉄心斎橋駅から徒歩5分の所にあるレストラン。
お洒落な雰囲気や、ヘルシーな料理に拘る方には、是非ともお勧めしたいお店です。
私の場合は、「ここに行きたいの!」と、憧れのお姉様的存在の方に言われ、行って参りました次第です。
勿論、事前に場所も地図で確認していたのですが、入り口に気付かず、近くをウロウロ・・・。結局、お店に電話して、教えて頂きました。
入り口がちょっと狭く、気付きにくいのですが、お店の前に看板とパラソルが出ています、と言われて、やっと分かりました。
急な階段を上った先、2階がお店になっていて、決して広くはありませんが、大きな窓から日差しが差し込んで、明るく清潔で、落ち着いた雰囲気です。
店員さんに案内され、明るい窓側の席に。
すると、すぐに店員さんが、「もし暑い様でしたら、スクリーンを下げましょうか?」と、訊いて下さいました。とても気の利く方でした。
ランチメニューを見て、お姉様は「パスタBセット」、私はテレビや雑誌でも噂(らしい)のスープカレーのBセットを注文。
どちらもパスタ、又はスープカレーに、前菜の盛り合わせ、LOHASサラダバー、自家製プチデザート、食後のドリンクが付いて、1,480円。
結構、お得感があります。
前菜はサラミとスモーク・サーモン、そしてカクテル・グラスに入ったハーブと、チキンのソテー(・・・だと思いましたが・・・グルメではないので、間違ってたらゴメンナサイ)。なかなか美味でした。
「LOHASサラダバー」は、定番の水菜やレタス、玉葱以外にも豆やひじき、ワカメ等、いかにも体に良さそうな食材が並んでいましたが、ランチにしては遅めの時間に行った為か、それぞれの量も少なく、ちょっと物足りない感じもしました。
メインのスープカレーには、白米と玄米が選べたので、玄米をチョイス。
運ばれて来て、ビックリ!人参、じゃがいも(皮付きの中サイズが半分!)、オクラ、ピーマン、レンコン、南瓜に、(私の苦手な)茄子と、大きな野菜がゴロゴロ!
ゆで卵も半分入って、見応えも充分、かなりのボリュームです。
玄米の量も、予想以上に多く、食べ切れるのか、俄かに不安に。
しかし、子供の頃から、母に「残したらバチが当たるから、頑張って食べなさい!」と躾けられたお陰で、今では極力、出された物は残さず食べる習慣が身に付いており、この日も完食。(そして後悔・・・)
お、親の影響力って、凄いですね・・・。あの、「腹八分」って、何ですか?(笑)
その人気のカレーの、肝心のお味は、完食しておきながらナンですが、正直、薄味好みの私には、ちょっと濃い、と言いますか、塩辛く感じてしまいました・・・。
何でも18種類のスパイスが入っているそうで、確かに一口目は、風味豊かで美味しい、と思ったのですが、二口、三口と頂いてる内に、段々としょっぱく感じて来て、ご飯と水がないと、食べ切れなかったんじゃないかと思います。
でも、野菜は素材の味や食感が活きていて、美味しかったです。
生パスタは、私は頂かなかったのですが、お姉様曰く、「モチモチしていて、美味しい!」とのことでした。
自家製プチデザートのゼリー(カンパリが入っている様に感じましたが、違うかも・・・)は、ほろ苦さと仄かな甘さで、私は好きでした。
お洒落で、お料理もなかなかのものでしたが(カレーは私の好みでなかったと言うだけで)、何より気に入ったのは、ちょっと天然気味のホールスタッフのお姉さん(笑)。
食材の説明で、「えっと・・・宮城の・・・宮城?東国原?」と首を傾げ、一緒に行ったお姉様と二人、思わず同時に「あぁ!宮崎!(笑)」
その後、会計の時も、電卓に出た、お釣りの数字を読み間違え、「○×△円のお返しです。」(←大分少ない)
私「ん・・・?」
店員さん「・・・・・・?あっ、×○△円です!」(と、照れ笑い)
何だかとっても可愛くて、料理や店内の雰囲気よりも、このほんわかした接客が、一番印象に残りました(笑)