DAIGAKU | 解答ルパンな日々 : ダイガク

マンボウが発動される直前に行ったDAIGAKU。野田阪神の南にある居酒屋で、伝説のソムリエ関本大学氏が営む店だ、私は野田阪神は別の用事で行っており、マンボウが発動されれば、しばらく野田阪神には来ない。 

メニュー。マンボウを意識してフードメニューも抑え気味。
 
デコポン。ボリュームも多く完全に好みのフルーツソーダ。
 
もちろん先ず頼むのはホタルイカの紹興酒漬け。イカワタが紹興酒によって旨味を増している。いい感じ。
 
文旦ソーダ。ちょっと酸味がある柑橘系ではまる。
 
新物　平子イワシ煮干し(酒進む）。文旦ソーダも進んだ。
 
泣きのデコポン２杯目。
 
タコのぶつ切り。夏が段々近づいている。噛み応えがあっていい。
 
野田阪神のB級グルメとしてはやはりこの店と故郷(クーシャン）がずばぬけている。しばらく来れないのは残念だが、この感染状況では仕方ないだろう。落ち着いたらまた来るつもりだ。  

美味しかった。ごちそうさま。  

野田阪神にある居酒屋DAIGAKU。緊急事態宣言下で私自身が野田阪神に行かなくなり、しばらく休んでいた。解除されて野田阪神に行くようになったので、再び通い始めている。 

パインソーダ。独特の味わい。
 
インドマグロぶつ、ニラ醤油。赤身なのでEPAは少ないがDHAはある。なかなか美味い。
 
デコポン。量も多く味も最高。大好き果汁ソーダ。
 
イカのワタ焼き。イカのワタでイカリングを焼いてある。かなりの美味しさ。デコポンソーダが進む。
 
冬の柑橘系の王者、せとかソーダ。旨味際立つ。
 
新子(カマスゴ）のおろし。春らしい一品。
 
イチゴソーダ。濃厚で上品。ビタミンCたっぷり。
 
ホタルイカ酢味噌。この時期のホタルイカはイカワタがたっぷりで悶絶する美味しさ、本来はクスクスサラダなのだが、クスクスがあまり好きではないので、酢味噌にしてもらった。
 
そしてもちろん〆は大好きソーダ、デコポンソーダ。
 
そしてフードの〆はタラコスパゲティー。スパゲティーより細く、リングイネと言う感じ。上質のタラコがたっぷりで、満足度が高い。
 
居酒屋を超えた居酒屋。さすが元伝説のソムリエが作るアテの数々はこれまでの経験が違うので、クオリティーが違う。私のようなノンアルコールな人間でも十分楽しめる。野田阪神に用事がある限り、通い続けると思う。  

美味しかった。ごちそうさま。  

野田阪神にある居酒屋ダイガク。元ミナミの伝説のソムリエ、関本大学氏の店だ。この看板を目印に狭い階段を２階へ。 

この日のサワーメニュー。
 
この日のメニュー。
 
洋梨のソーダ。洋梨はそのまま食べるとあまり美味しくないが、ジュースにすると妖しい魅力を放つ。
 
サバのきずしでしれっとEPA摂取。美味いなあ。
 
次に頼んだのはキウイのソーダ。キウイはレモンよりもビタミンC含有量が多い。
 
蟹と蟹味噌のマカロニサラダ。冬にぴったりのメニュー。
 
次に頼んだのはルビーグレープフルーツのソーダ。 
ひね鶏の塩焼き。皮はパリパリで、身は固めで噛み応えがあっていい。
 
〆は再び洋梨ソーダで。
 
この店の名物、煮込み。牛ツラミとアカセンと豆腐。柔らかく煮込まれており、沁みる。
 
七味をかけて味変して楽しんだ。
 
居酒屋なのに美味しいフルーツソーダと上質なアテというノンアルコールの人間でも受け入れてくれる懐の広さがある。野田阪神は別の用事で来ているのだが、時間があるとつい寄ってしまう。助手の女性も最近果物を剥くのが大変上達した。何も考えずゆったりとできるのが、この店のいい所。  

4美味しかった。ごちそうさま。  

普通の人にとってはアテの美味しい居酒屋だが、酒を飲まない私にとっては料理の美味しいカフェ。野田阪神にあるダイガクへ。この看板が開店の目印。 

元大阪ミナミの伝説のソムリエが、今は完全な居酒屋のおやじになっている。本人は元々居酒屋フリークでなりたい自分になっているのだという。ダイガク氏といい、小料理ともかのともか姐さんといい私は酒のリアルプロフェッショナルに料理ばかりねだっているが、別にそれで間違っているとは思わない。ちょっともったいないが、ある意味大変贅沢な店の使い方だと思う。
 
ということでキウイソーダからスタ—ト。キウイはビタミンCがレモンより多い。
 
サバのきずし。サバは何と金華サバだ。EPAが通常のサバよりも多いので大変美味しい。
 
次に頼んだのはリンゴソーダ。美味いなあ。
 
牡蠣フライ。牡蠣がいよいよシーズン入りしてきた。身が大きくプリプリ。
 
タルタルソースをかけると美味さ爆発。
 
最後にスダチを頼んだ。例えて言うとジントニックのジン抜き。味は保証付き。酸味があるソーダは美味い。
 
ハツの網焼き。ホルモンとキムチは御幸森商店街に仕入れに行っている。網でしっかり焼かれたホルモンとスダチソーダは合う。
 
美味しいフルーツソーダと美味しいあての競演。満足度は高い。野田阪神の他の店にも行ってみたが、この店より満足度の高い店はなかなか見つからない。ローカルにありながら、グローバルに通用する店だと思う。  

美味しかった。ごちそうさま。  

野田阪神にあるDAIGAKU。私的には美味しいジュースと美味しい料理を食べることが出来る天国のような場所。 

この日のドリンクのラインナップ。巨峰、早生ミカン、リンゴ
 
巨峰。種無しらしい。皮も一部すりつぶしているのでポリフェノールたっぷり。濃厚なブドウの味に蕩ける。
 
テーブルの上にある落花生はサービス。料理を待つ間ビタミンEたっぷりなので遠慮なく食べよう。
 
アワビの柔らか煮。肝ソースがかかっておりかなり美味い。
 
リンゴ。さっぱりして美味い。
 
ブリの味噌漬け焼き。味噌漬けは焦げやすいので、紙を敷いて焼いていた。しれっとEPA摂取。しばらく米国に学会で滞在した時、銀ダラの味噌漬けを食べて涙が滲んだことを思い出す。
 
早生ミカン。これが美味い。炭酸とも合う。
 
大羽イワシ明太子焼き。小料理ともかでもよく出るイワシ明太子。安定の美味しさ。
 
早生ミカンと合う。
 
美味しいジュースと美味しい料理を堪能した。肩の力を抜いてリラックスして食べるので余計に美味しい。今度カリオストロの城のパスタも作ってくれるとの由。どんなものになるか今から楽しみ。  

美味しかった。ごちそうさま。  

野田阪神にあるDAIGAKUへ。隣のラーメン店が改装でファサードを伸ばしたので看板が一部途切れるようになってしまった。何だかなあ。残念だなあ。 

ブドウソーダ。今年はピオーネが高い。従ってブドウソーダもやや高くなるがまあいいだろう。
 
付きだしで出たケークサレ。
 
梨ソーダ。美味いが栄養は無さそう。
 
新サンマの塩焼きでしれっとEPA摂取。今年のサンマとしては脂が乗って美味しかった。
 
リンゴソーダ。美味いの一言。
 
鶏レバーの旨煮。ねっとりして美味しい。
 
美味いので再びブドウソーダ。この時期のピオーネは最高。
 
サバのきずし。サンマが不漁なので今年はサバに頑張ってもらう。しかしサンマが好きなので不漁でクオリティー悪くても食べるつもりだ。
 
サバは脂が乗って美味しい。EPAリッチだ。
 
早生ミカンソーダ。トールなコップで味わう。いい感じ。
 
キーマカレー冷奴。エッジの効いた辛さのキーマカレーが男前豆腐に乗っている。
 
まあ居酒屋によくあるメニューだが、キーマカレーのクオリティーがいい。こう来たか。なかなかいける。
 
美味しい果物ソーダとアテの数々。私にとっては天国のような店だ。店主の大学氏の人脈なのか料理人の客が大変多い店。料理人たちはともにコロナによる不況を乗り切ろうとする仲間たちという雰囲気。  

美味しかった。ごちそうさま。  

野田阪神駅近くにあるDAIGAKU。美味しいフレッシュジュースでビタミンCを摂取出来、美味しい料理でEPAも摂取できて幸せになれる店。まさにオッサンの天国だ。故に最近の入り浸り率は高い。今回のブログも最近の何回かをまとめたもの。 

白桃。シーズンの終わりにかろうじて飲むことが出来た。美味い！
 
うざく。夏なので食べたいのは鰻。さっぱりしていて美味い。それなりの量がありEPA摂取出来た。
 
スイカのノンアルコールマルガリータ。シーズン終わりで原価率とてつもなく高いですと女性店員。ぎりぎりに飲むことが出来た。
 
鱧と松茸のフライ。季節を感じる美味しさ。関東の土瓶蒸しには鱧は入っていない。故に季節と関西を感じるあてになっている。
 
ピオーネ。もはやブドウの季節。濃厚で美味い。
 
サバのきずし。美味しくEPA摂取。新鮮で美味い。
 
原価率の高いスイカのマルガリータ。そう言われると飲みたくなる。
 
揚げたてミンチカツ。揚げたては別格の美味しさ。デミグラスソースもいい仕事している。 

豊水梨。梨はあまり栄養なさそうだが美味い。
 
付きだしのケーキ。
 
イワシの有馬山椒煮。ゆるい佃煮的な美味しさ。ジュースのあてにぴったり。
 
ピオーネ。濃厚で美味い。
 
アジのフライタルタルソース。居酒屋メニューとしてはそれなりの大きさでちゃっかりEPA摂取。
 
開店した当初から料理は美味しかったが、関本氏の努力により最近は一層美味しくなっている。居酒屋でこのレベルのアテを出せる店はそれほど多くないと思う。私にとってはジュースとアテを共にたのしむことができて満足度が高い。  

美味しかった。ごちそうさま。  

暑い時はジュースでビタミンC補給。野田阪神にあるオッサンの天国ダイガクへ。 

スイカ。マルガリータ風にグラスの淵に塩を塗ってある。
 
鶏レバーのムース。印象的なビジュアル。
 
ねっとりして濃厚な味。美味い。
 
白桃。もっと好きなジュースのひとつ。ビタミンCは少ないが。
 
ナスのフリット香味ソース。香味ソースは酸味がありアジアンテイスト。
 
ネクタリン。
ネクタリンはバラ科モモ属の木になる果実で、桃の一種。一般的な桃には産毛が付いているので「毛桃」と呼ぶのに対し、表面にうぶ毛がなくつるつるしているので油桃（ゆとう）とも呼ばれている。桃と比べると、果肉もしっかりしていて身崩れしにくく、酸味が十分にあるので、甘酸っぱい味。見た目は桃と言うよりスモモに似た感じもしますが、果肉の香りや味は桃その物（旬の果物百科）。
 
普通の人はワインボトルが置かれるカウンターに、私の場合果物が置かれる（笑）。
 
ここからはオッサンの天国シリーズ。御幸森商店街で購入したハラミのたれ焼き。
 
キムチを載せて食べると美味さ爆発。
 
白桃再び。
 
明石のタコのタコブツ。
 
キウイ。緑色に萌える。ビタミンCの大量摂取。
 
インドマグロ中トロの刺身。
 
美味いだけでなく、EPAも摂取。
 
白桃３たび。どんだけ好きやねん。
 
真本商店の蒸し豚。

キムチを載せ、チシャで包む完全仕様。今は無き赤坂のクラブボントンのママに教えてもらった。彼女は今、定食屋で接客しているらしい。コロナ禍で悪影響が無いように願う。

ジュースは新鮮でアテは高級居酒屋仕様。まさにオッサンの天国。入り浸っているので今回のブログも何回かの合成。毎回全メニューがあるわけではないのでご注意を。
 
美味しかった。ごちそうさま。
 
 

ちょっと１か月ぶりのDAIGAKU。野田阪神にある。 

今日のジュースはと聞くと、桃、スイカ、生姜だと言う。桃を頼む。ビジュアルからして美味しそうだ。昔の不二家ネクター話でちょっと盛り上がる。
 
付きだしの枝豆。ゆがきたての枝豆は美味い。
 
そして今日のアテをじっくりと眺める。ふむふむ。
 
な、、、何だこれは。本日の牛ホルモン。赤線まで引いてある。他のメニュー、例えばウニ入り冷たい茶わん蒸しも気になるのだが、見て見てと赤線まで引いてある本日の牛ホルモン。大学氏が桃谷の精肉店まで買いに行っているらしい。これは頼まない訳にはいかないだろう。
 
ハツ焼き（タレ）。キムチまで付いている。
 
美味い！ちょどいいコリコリ感。キムチとベストマッチのタレ味。
 
次に生姜を頼んだ。まあ言えば冷やし飴のようなものだろうと思ったが、冷やし飴よりも糖分が少なく少しむせた。あわててチェイサーが用意された。ノンアルコールソーダにチェイサー（笑）。いい感じ。
 
ここで再び心の中に冷製ウニ入り茶わん蒸しがよぎったが、何せ今日の牛ホルモンには赤線が引いてある。うーん。ツラミ焼き塩レモンを頼む。タレも念のため付いてある。
 
美味い！遠赤外線による完璧な火入れ。
 
突如現れた新メニュー今日のホルモン。焼いてもらえるホルモンは火加減もパーフェクトで美味い。これじゃニクラウスもうかうかしていられない。ここに来る頻度がまた増えそうだ。  

美味しかった。ごちそうさま。  

野田阪神にあるDAIGAKU。そのジュースと料理の組み合わせが唸るほど美味く定期的に通っている。 

宇和ゴールドのソーダ。
 
イワシのマリネ。何気にEPAちゃっかり摂取。
 
セミノールオレンジソーダ。セミノール（Seminole）は、柑橘類の一種である。タンゼロ類に分類される。1910年代、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドの農務省試験場で、ダンカングレープフルーツとダンシータンゼリンの2種類の柑橘類を交配させ育成した品種。日本へは1955年、農学博士田中長三郎により、カリフォルニア大学を通じて種子から導入された。その後、三重県の篤志家である桂清吉が偶然に田中の庭で枝変わりを見つけ、商品化させた（ウィキペディア）。
 
サワラの南蛮漬け。タマネギの下にはたっぷりのサワラが。脂が乗って美味い。
 
宇和ゴールドソーダ。
 
ブーダンノワール。豚の血のケーキ。
 
臭みは無く、ジャムとの相性もいい。
 
スダチソーダ。
 
ピータンと甘酢生姜。濃厚なピータンはあっさりとしたスダチと合う。
 
イチゴソーダ。なんばの名ソムリエがジューサーと格闘して作った美味しい飲み物。
 
合わせるのは世界2位のニクラウスのパテ・ド・カンパーニュ。
もちろん美味い。
 
甘夏ソーダ。
 
生カキ。初夏の美味しさを堪能する。
 
パイナップルソーダ。もはやなんでもありの世界。 

ホタテのオイル漬け中華風。旨味マックス。
 
甘夏ソーダ。
 
小さな鮑の煮物。トコブシではなく鮑らしい。
 
濃厚アミノ酸攻撃にうっとり。
 
マンゴーソーダ。濃厚で細いストローからは吸い難かった。
 
鱧のフリットタルタルソース。
 
淡白な鱧のフリットがタルタルソースで美味さアップ。
 
旬の果物の生絞りソーダとワンランク上のあて。この組み合わせを知ってしまうと、なかなかやめる事の出来ない依存が形成される。まさにはまる美味しさ。私の野田阪神通いは続く。  

美味しかった。ごちそうさま。 
 

野田阪神にある居酒屋DAIGAKU。初夏になり夕方でも明るい。 

宇和ゴールドのソーダ。この美味しさは筆舌に尽くしがたい。外観から和製グレープフルーツと称される。名称にもあるように晩生であるが、5月に開花してから翌年の8月や9月まで実がついているという特徴がある。また晩生で越冬する必要があるために、ハウス栽培や冬期も一定以上の気温でほとんど降霜することのない地域での栽培が必要である。そのため、生産地は愛媛県愛南町や熊本県天草市などの少数しかない。なお、愛南町は生産量の約半数を占めており、日本一の産地である（Wikipedia)。
 
鴨と柑橘ののテリーヌ。
 
ニクラウス製で嵌る美味しさ。これまで食べたテリーヌの中で最も美味しいかもしれない。
 
カラマンダリンのソーダ。温州みかんとキングマンダリンの交配種で日本では愛媛県で生産されている。初夏に食べられるみかん。
 
鶏肝のウスターソース。濃厚で美味い。
 
宇和ゴールドソーダ。おかわり。
 
チキンヒーロー（手羽元）唐揚げ。
 
カラマンダリンソーダ。おかわり。
 
ホタルイカ紹興酒漬け。この程度のアルコールはOK。ホタルイカのワタの美味しさは格別。
 
宇和ゴールドソーダ。どんだけ好きやねん。
 
仔羊とセロリとクミンの水餃子。ちょっと癖は合ったが、美味しくいただいた。
 
柑橘類のソーダも料理もさすがの出来。はずれがひとつもなく厳選されている感じ。付かず離れずの接客もいい。ゆったりと時間が流れる店内で楽しむと溜まったストレスが消えていくような気がする。  

美味しかった。ごちそうさま。 
 

東京都のコロナ対策によれば飲食店は午後8時まで営業してもかまわず、お酒は午後７時までの提供はいいらしい。うーん。私は昔からノンアルコールなので３密を避ければ午後８時までは、飲食可能ということになる。非常事態宣言前にDAIGAKUに。 

宇和ゴールド。
 
サービスのピーナツ。
 
黒毛和牛イチボのビフカツ。柔らかくジューシー。
 
タラのフライ、シバ漬けタルタル。
 
グレープフルーツソーダ。ノンアルコールでもかなりの美味しさ。
 
蒸し鶏のエスニックソース。パクチーがアクセント。
 
デコポン。濃厚なのあとでいつもソーダを追加してもらう。
 
ミンチカツ。ジューシーで肉汁がいっぱい。デミグラスソースも美味い。
 
期せずして揚げ物トリオになったが、注文を受けてから揚げるので酸化LDLの悪影響は少ないと思う。僅かに残る疑念もジュースに含まれるビタミンCの抗酸化作用でで消失していくと思う。  

美味しかった。ごちそうさま。  

そのソーダとアテの美味しさからつい通ってしまうDAIGAKU。野田阪神にある。 

酒のつまみは増殖中。
 
文旦のソーダ。この美味しさは半端ない。おかわりした。
 
サバのきずし。新鮮で美味い。EPAも摂取できる。
 
とこぶしとうすい豆の炊いたん。
 
そしてデコポンソーダ。濃厚で美味い。もはや最初から実を余すところないようにスプーンが差し込んである。
 
タラフライ、柴漬けタルタル。英国のフィッシュアンドチップスは、イングランドではフライだが、スコットランドでは天ぷらだ。懐かしいなあと思いつつ、柴漬けタルタルで和をぶち込んでくるのは萌える。
 
美味い！　イングランドと和の融合。
 
イスにじっくり座って食べることが出来るので、その日の疲れを癒しつつ、フルーツソーダとあてのマリアージュを楽しむ。私にとってはまさに天国。  

美味しかった。ごちそうさま。  

前回岩崎塾で勉強しすぎてちょっと不完全燃焼だった大学。今回はSABAR＋の後だったのでお腹に余裕が。勉強の基本は大学なので2週連続登場。美味しいフルーツソーダと酒のあてで私にとってはかなりリラックスできる空間。 

文旦のソーダ。美味い！あまりに美味すぎておかわりした。いつまでも飲んでいられる感じ。
 
サバのきずし。サバは火を入れない方がEPA活性は高い。EPAは、通常の調理の過程で脂肪と共に流れ出してしまい、煮たり焼いたりすると80％、揚げ物にすると50％に減ってしまう。まあそれでも摂らないよりはいいが。ここ試験に出るので覚えておくように。
 
鶏レバーの山椒煮。ピリ辛の鶏レバーが半端ないしっとり感で美味い。
 
高濃度デコポンのソーダ。美味さ爆発！　しかしあまりに実が多く、デコポンがグラスの底に残ってしまった。すかさず関本氏が長いスプーンをくれる。このあたりの気配りはさすが。デコポンを余すことなく食べた。
 
ザーサイとピータンの冷奴。ピータンのねっとり感とザーサイの程よい塩味がデコポンソーダを進ませる。
 
この日は、かの有名なニクラウス御一行様も居て、世界２位のシェフの姿を見ることが出来た。なかなかの好青年。一度ニクラウスの2階へも食べに行きたくなった。
 
美味しかった。ごちそうさま。 
 

岩崎塾でまだ勉強し足りないと感じた私はDAIGAKUへ。塾から大学まで。野田阪神は大阪のアテネかもしれぬ。 

レモンソーダ。前回は気付かなかったが、レモンピールが入っていた。相変わらずの美味しさ。レモンの爽やかな酸味がいい。
 
この日はデコポンも用意されていて、デコポンそのものの甘みと旨味を堪能できた。
 
酒のつまみも前回よりさらに充実。しかし岩崎塾でホルモン１ｋｇ食べた後だったので、ニクラウスのソーセージ2種を。
 
さすがの美味しさ。
 
岩崎塾からDAIGAKUと、大阪のアテネでたっぷり勉強することが出来た。その割には全然偉くなっていないような気がするのは何故（笑）。元の頭がイマイチだからかもしれない。  

美味しかった。ごちそうさま。  

以前立ち飲みだった野田にある居酒屋DAIGAKUに椅子が出来たというので早速行ってみた。この看板が目印。 

私が野田に来る曜日は開いているので便利。店に入るとちゃんと椅子が用意されていた。
 
何かノンアルコールのものと言ったら作ってもらえたレモンスカッシュ。レモン濃度がかなり濃く、大変美味しい。
 
しばらく来ない間につまみの種類が大変増えていた。この中で気になったのは、阪口シェフのお肉のパテ。阪口シェフとは誰？関口氏に聞くと福島ニクラウスのシェフらしい。阪口シェフは世界大会で2位の実績があるらしい。
 
ピーナツはサービスらしい。
 
これが阪口シェフの世界大会２位のパテ。
 
美味い！　世界大会２位と言われたから美味いのか？世界大会２位の実力があるから美味いのか？多分両方だろうと思う。エッジが効いた塩味でレモンスカッシュが進む。
 
すっかりテンションが上がり、レモネードをおかわり。
 
次に頼んだのは名物モツ煮豆腐玉子入り。
 
事情通によると、関口氏は御幸森商店街までホルモンを買い出しに行っているらしい。ホルモンは新鮮でコラーゲンたっぷりでプリプリなのに柔らかい。いい感じ。
 
やっぱり立ち飲みより座るとかなり楽。この歳で立ち飲みはやはり無理だった。こうなってくるとレモンスカッシュとあての美味しさでリピート必至。次回も楽しみだ。  

美味しかった。ごちそうさま。  

ハロウィンの夜、ゾンビに連れられてやってきたのは、ワイン酒場DAIGAKU。東心斎橋でビストロダイガク、堺筋本町でルーヌーパピヨンを営んでいた関本大学氏の3件目の店だ。それが何故地獄谷で立ち飲み？ 理解できないまま店へ。この看板を目印にして２階へ。 店に入ってノンアルコールドリンクが無く、戸惑っていたら関本氏がジントニックのジン抜きを作ってくれた。 

長年のソムリエ経験のある関本氏。地獄谷はいい所、面白いという。ジェントルマンだなあ。
 
さて私が最もこの店で興味あるのはもちろん料理。先ずは鶏レバーのコンフィーから。美味い！立ち飲みではありえない美味しさ。関本氏のフレンチの経験からくる鶏肝の火入れ具合が完璧。ちらっとゾンビを見ると白ワインとコンフィーを楽しんでいた。
 
次に頼んだのは定番のもつ煮込み。豆腐と煮卵入り。これも上質。美味いなあ。ゾンビをちらっと見ると、今度はオレンジワインを飲んでいた。オレンジワインとは、白ブドウを使って赤ワインのように造ったオレンジ色のワインで最近のワインのトレンドのひとつらしい。https://www.enoteca.co.jp/article/archives/1503/
 
最後に頼んだのはサンマの塩焼き。私の大好物だ。脂の乗ったサンマはしっかり焼かれており、えも言えぬ美味しさ。ゾンビはロワール地方の白ワインとサンマを食べていた。
 
なかなか美味しかった。私にとって立ち飲みはちょっとハードルが高いが料理の数々はパーフェクト。さすが関本氏。庶民的な料理にも手を抜かない。他のメニューも気になるので再訪予定。満足したのかゾンビは再び地獄谷に消えてゆき、残された私はタクシー乗り場に向かって行ったのだった。  

美味しかった。ごちそうさま。  

追記；地獄谷事情通によると最近椅子席が出来たらしい。これは行かないと。