無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
青森 弘前 煮干しらーめん『こくにぼ』@別邸三く 豚骨らーめん 真真 マシーンさん
2019/08/13
11時39分に1巡目で入店すると目が覚めるような煮干しの匂いが立ちこめる店内。
定休日の特別営業につき山本店主のワンオペ。
グループ店の中で別邸だけは店主みずから孤軍奮闘してお盆休みも返上とか。
この日は並びの最中に失敗だったかもと謙遜されながらも、この日のためにつくられたお品書きの数々に店主の心意気があらわれているよう。
『こくにぼ』 800円、肉まし300円、味玉100円
山本店主がリスペクトする西宮にあった「なかた屋」さんの『こく煮干しそば』にインスパイアされた弘前産煮干しを使用した珠玉の逸杯。
タレなしで豚骨ベースに大量の煮干しと水で炊き上げられたスープは、ネーミング通り濃厚で、苦味、えぐみを排除することなく、それでもやはり煮干しの美味しさを存分に味わうことができる旨味勝ちの円みのある上品なスープに仕上がっているのは三くさんらしいところ。
ただ、やはりここまで煮干しの濃度が濃いと、イノシン酸の旨味だけでなく、中高年にはプリン体の過剰摂取が気になるところではありますが。
多少の手のシビレは許容できそうなほどの旨味に満ち溢れています。
麺は、別邸三くさんには珍しく中太で、煮干しの強さに負けないコシがある自家製麺。
肉ましのチャーシューは、厚みたっぷりの豚バラが何枚も。腹パンになり2軒目を諦めました。(^◇^;)
『赤系みそとんこつ』@別邸三く 豚骨らーめん 真真 マシーンさん
本日2戦目は「別邸三く 豚骨らーめん 真真 マシーン」さんです。
塚口から新福島へ移動して12時過ぎに到着。
外待ち3人。
10分ほどでカウンター奥に着席。
注文は10月からの新メニュー『赤系みそとんこつ』を上辛でお願いしました。
着丼したビジュアルはネーミング通り真っ赤っか。
たっぷりの一味唐辛子でスープ、チャーシュー、麺が見えません。
いただいてみると、辛味に鈍感な私には刺すような辛みは感じず、変わりにカプサイシンの旨味が勝っている印象。
ベースのとんこつとの相乗効果でほんのり味噌味と相性抜群のスープになっています。
喉に直撃すると流石に咳き込むものの、レンゲが止まらず2杯目にもかかわらず完飲してしまいました。
細ストレート麺と豚バラ煮豚チャーシュー、具材の小口ネギと海苔は、他のレギュラーと同様。
今回も美味しきいただきました(^^)
ごちそうさまでした。
いきなりの限定『だし豚骨』@リニューアルオープン「別邸三く 豚骨らーめん 真真 マシーン」さん
本日は「別邸 三く 中華㐂蕎麦 萃」から「別邸三く 豚骨らーめん 真真 マシーン」へと9月21日にリニューアルオープンされた別邸三くさんに行ってきました。
10時39分に到着。外待ち2人。
11時39分に開店してカウンター3番手に着席しました。
店内は、内装は変わらないものの、BGMがジャズからポップス系に変更され、会席紙や陶器の箸置きなどがなくなり、これまでの割烹然とした趣はなくなっておりました。
個人的には、別邸感というか、ここでしか味わえなかった特別な雰囲気がなくなり少し寂しい感じ。
また、卓上には、紅生姜や胡麻なども置かれています。
注文は、リニューアル後初訪問にもかかわらず、今日は『だし豚骨』限定50食が提供されており、仕方なくというか、ありがたく『だし豚骨』1,000円とデフォの『薫る純系とんこつ』800円をチョイス。
まず、『だし豚骨』から出していただきました。
スープは、豚骨ベースに4種の魚出汁を合わせたWスープとなっており、マシーンの豚骨のマイルドな旨味に本店の『かけ』のキレのある旨味が合わさったものがさらに濃縮されたようなイメージ。
塩みはやや高めなものの、限定らしく旨味を全解放したかのような紛うことのない美味しさとなっています。
麺は、細ストレート麺が使用され、低加水のパッツン系。
麺のかたさは「カタ」「バリカタ」から選べ、デフォのカタで。
とんこつラーメンのツボを押さえた提供となっています。
チャーシューは、豚バラの中ぶり厚めの煮豚が2枚。
三くさんらしい嫌味のない上品な旨味たっぷりの極上チャーシュー。
具材は他に、小口ネギのみでいたってシンプル、見た目も本店の『かけ』を彷彿とさせます。
博多っぽくシンプルな構成なので、なおさら卓上常備された紅生姜や胡麻がうれしいですね。
『だし豚骨』を食べ終わるのを見計らったように、すかさず『薫る純系とんこつ』を山本店主よりサーブしていただきました。
こちらは、デフォルトのとんこつラーメンらしい、よりマイルドでクリーミーなビジュアル。
麺とトッピング類は先ほどの限定と同じ構成なので、スープのみの感想で。
見た目通りにマイルドな、臭みや癖のないとんこつスープに丸みのある醤油カエシで、三くさんらしい実に洗練された印象。
粘度は少ないですが、シルキータッチというか、とんこつ素材の旨味を丹念に抽出したような繊細な仕上がりとなっています。
鶏出汁・貝出汁の「中華㐂蕎麦 萃」から、「豚骨らーめん 真真 マシーン」へと別邸三くさんのテーマは大きく変更しても、その核となる純真な方向性は何らブレることがないようですね。
腹パンでごちそうさま!(^^)
先日誕生日でなおさら店内連食がキビシイ歳になってきましたー^^;
今回の急な業務内容の変更により、多少戸惑いを感じる部分もありましたが、追求する先は変わることがないと確認できて良かったです。
またこれまでのように、限定などでマニアックな姿勢も見せてもらえたら嬉しいですね。
口コミが参考になったらフォローしよう
OWL1964
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
OWL1964さんの他のお店の口コミ
ジャンクストーリー(谷町九丁目、大阪上本町、近鉄日本橋 / ラーメン)
シナジー(北新地、渡辺橋、大江橋 / カレー)
間借り 無化調らあめん 残心(大江橋、東梅田、北新地 / ラーメン)
スパイス料理ナッラマナム(堺筋本町、北浜、本町 / 南アジア料理、インドカレー、スリランカ料理)
自家製麺 麺や ひなた(塚口(阪急)、塚口(JR) / ラーメン)
RAMEN ガモウスマイル(蒲生四丁目、鴫野、野江 / ラーメン)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
別邸三く 豚骨らーめん 真真(マシーン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
新福島駅から236m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンター9席 ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月21日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
別邸三く
ラブなお店ほど足遠のく法則の数か月ぶり
清湯の告知があり突撃
数量限定『淡麗豚清湯醤油らーめん 』800円
長時間丁寧に低温抽出された豚・水のみの清湯はコク深い醤油カエシとも合わさり雑味ない馥郁とした味わい
固茹でされた細スト麺はパツッとした歯応えが小気味よい仕上がり
『ミニカレーライス』をセット(+200円)で頂くのがマイブーム
出汁の旨みに牛スジの甘みが加わり実に大阪的な和カレー