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食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店
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店名 |
燃えよ麺助
|
---|---|
受賞・選出歴 |
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ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
06-6452-2101 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大阪環状線「福島」駅から徒歩1分 福島駅から96m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 お店の一本北の道一方通行100mに有料駐車場あり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年4月23日 |
備考 |
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初投稿者 | |
最近の編集者 |
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H28.11.17
PM1:00
ラーメン激戦区福島に今年の春できた新店。
場所はJR環状線福島駅から41号線を下ってすぐの細い路地を入ったところにあります。駅からは徒歩1分ほどでしょうか。
通りから見ると、狭い路地に行列が犇めいており、ここに何かあるのだなという雰囲気が感じられます。
行列は8人ほどですが、回転がよく待つこと10分ほどで店内に案内されました。
中に入ると券売機があり、ここで食券を購入。
メニューは「紀州鴨そば」と「金色貝そば」の2種類。トッピング内容の違いで、以下のようなメニューになっています。
「紀州鴨そば(870円)」「味玉紀州鴨そば(970円)」「特性紀州鴨そば(1150円)」「紀州鴨そばDX(1200円)」
「金色貝そば(780円)」「味玉金色貝そば(880円)」「特性金色貝そば(990円)」
この日は「特性紀州鴨そば(1150円)」「紀州鴨そばDX(1200円)」が売り切れだったので「味玉紀州鴨そば(970円)」を注文することにした。
店内は新店らしく真新しい感じ。厨房を囲むようなⅬ字カウンターの造りで、席はカウンター席のみで10席ほどである。
カウンター内は三人のスタッフで回しており、客席側は1人のスタッフで、計4人のスタッフで店を回している。店員は皆若く、白の洒落た割烹着で身を包んでおり、清潔感がある。皆愛想よくきびきびと動いており、店内も引き締まっているように感じる。
待つこと7,8分ほどでラーメン到着。
まず見た目の鮮やかさに驚いた。
麺が透き通って見える醤油色のスープに重厚な油膜がキラキラと輝いている。油膜の上には黒く焦げたニンニクのようなものが見た目にアクセントをつける。薄切りのピンク色の豚肩ロースのチャーシューと薄紫色の鴨チャーシュー二枚、太めのメンマ二本、薄く色づいた味玉、中央に白髪ねぎとその上に色鮮やかな大きめの三つ葉が飾られてある。
スープを一口…まず鴨出汁のコクが口の中に広がり、第二波としてに濃厚な醤油の旨味がやってきて、最後に魚介の余韻がしばらく残る。たまにゆずの香りと香ばしくスパイシーな香りがアクセントに…ゆずの香りはゆずピールらしいが、スパイシーな香りに関してはよくわからない。焦がしネギのように見えるが、詳細は不明。とにかくスパイシーでスープに奥行きをもたらしている。
麺は全粒粉中細ストレート麺で、加水率は低めの麺。食感はツルツルプリプリで歯ごたえがよい。ツルツルのわりになぜだかスープとよく絡む。小麦の香りも程よく、スープとの相性も良い。調和のとれた麺である。
低温でじっくりとつくられた鴨チャーシューは表面が炙られており、香ばしく、食べたらまず香りが際立ち、その後に旨味がやってくる。すごく丁寧な一品である。
豚肩ロースのレアチャーシューも低温調理されており、しっとりとジューシーで脂の乗りも程よくおいしい。
メンマは太くて大きいのが2本。食感がたまらない。サクサクした食感だが繊維感はそこまでなく、簡単にかみちぎれる。噛むと中から出し汁がじゅわっと染み出してくる。正直初めての食感ですごく驚いた。
食材選びから調理方法までラーメンのすみずみまでこだわりぬいている。店員さんの話によると、昼営業と夜営業合わせて6時間ほどの営業時間だが、それ以外の時間は朝から晩までずっと仕込みの時間だという。ラーメンに対する熱い情熱とそれを支える努力と労力が注がれている一杯というわけだ。
店員さんはすごく親切で忙しいにもかかわらず私の質問に丁寧に答えてくれました。ありがとうございました。ラーメンだけでなくそこで働く人も素晴らしく、心から良い店だと思います。