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食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
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姫ねこ
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店名 |
Cafe AMADEUS STORY(【旧店名】ダルマイヤーカフェアンドショップ)
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受賞・選出歴 |
カフェ 百名店 2022 選出店
食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
カフェ 百名店 2021 選出店
食べログ カフェ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-5158 |
予約可否 |
予約可 ご連絡なしに30分以上遅れるとキャンセルになります。 |
住所 | |
交通手段 |
京阪中ノ島線渡辺駅徒歩一分 渡辺橋駅から196m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9140001023960 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
52席 (テーブル席38、テラス8席、カウンター6席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 12人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラスのみ一部喫煙可 |
駐車場 |
有 ダイビル本館の地下駐車場が有料でご利用可:200円 / 30分 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、バリアフリー |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年7月6日 |
電話番号 |
06-6479-0202 |
備考 |
珈琲、紅茶、雑貨の販売コーナー有 |
初投稿者 |
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土曜日の梅田近辺は賑やかすぎるので、ラ・フルネさん詣でが主目的だったので肥後橋でランチすることに。ちょっとしたカフェで、と思い、初めてのこちらへ。交響曲『田園』が流れる優雅な雰囲気で、アタシャ場違いかな(・・;)って風情。
相客の皆さんも優雅で物静か。
「2時間制ですが、よろしいですか?」と大人な美人さんが、素敵な制服で迎え入れてくれる。「へぇ、2時間もいられるんですか?」と言うと、「はい。」とニッコリ。
これはいいぞ。都合で大阪に早く着きすぎ、ラ・フルネさんにも受け取り時間が1時間早まってご迷惑をおかけしてしまう羽目になり、時間をもてあますことになっていたから。
早速、持ち歩いている本を開いて読み始めると、まもなく注文したキッシュのランチが。
メニューによると、こちらのランチはハムとかソーセージにお野菜、というプレートばかりだったのだが、ドイツのカフェだと気づいた。
ドイツかぁ。20年くらい前イタリア語を習っていたのだが、教えてくれていたイタリア人女性講師が「ドイツの主婦ってね、毎日家をピカピカにするのよ。雨が降ってなければ毎回窓まで磨くの!日本の主婦の年末大掃除並みのことを毎日しているわけ。だから、食事は買ってきたハムとソーセージとキャベツの酢漬けに堅ーい黒パンなのよ。1日は24時間しかないから、掃除に熱心なあまり食事を丁寧に作る時間を削らないとやってられないでしょ?だからドイツの食事ってイマイチなのよ!」と教えてくれた。だから、ほとんど知らないドイツの食事にはネガティブなイメージが。。
「うーん、ドイツの有名カフェが大阪に進出しているんだね。おフランスから進出しているカフェのドゥ・マゴみたいなものかな?でも、きっと美味しくないんだろうなぁ( ̄。 ̄;)」と期待せずにいた。
最初に運ばれてきた南瓜の冷製スープ(写真を取り損ねた)は、甘くて濃い味。
しかし、決して不味くはなかったので大いに安心した。
キッシュプレートも、サラダのドレッシングは酸味が強くて爽やかだったし、フランス風のキッシュと違ってパイ皮が厚目だったが、玉葱がたっぷりめで美味しかった。添えられていたパンは胡桃入りで黒っぽかったが、決して堅すぎるものではなく、2枚の風味のことなる薄切りハムを載せていただくととても美味しかった。このパンは、本場ドイツのものよりも日本人向けにされているのかも。しっかり2時間近く、上質な空間で親切なサービスを受けながら、美しい音楽に充ちた優雅なひとときを楽しませていただけた。
何だか自分がグレードアップしたような勘違いも愉しんだ。
読書も進んだ。
食べ物の味も予想を裏切る美味しさであったが、味をどうこうというよりもドイツの優雅な文化に触れられるお店だった。