福島の夏の風物詩、冷やし魚三 ～ 三く : 烈志笑魚油 麺香房 三く

夏の冷やし麺シリーズ❻
この日は、福島の別の新店に行くつもりだったのですが、こちら三くさんの前を通ると、あっ、誰も並んでないやん⁉️
思わず反射的にお店に吸い込まれてしまいましたwww
店内待ち3名で、待つこと10分ほどで着席。

●恋い煮干し魚三（うおぞう）（冷やし、1000円）
前回訪問時は冷やしはなかったのですが、今回はちゃんと"冷やし"がありましたよ♪
魚三は、これでもかというくらいのセメント色の濃厚煮干し出汁で、煮干し嫌いお断りの一杯なのですw
着席後、待つこと3分ほどで着丼。
早速、スープをいただくと、豊潤な煮干しの味わいが口の中いっぱいに広がります。
スープはキンキンに冷えてるわけではなく，程よい冷たさで、喉に心地よい。
煮干しの程よい苦味とエグ味を上手く昇華させ、旨みたっぷりのスープに仕上がっており、強めの塩気がクセになる旨さですね。
冷やされた中細ストレート麺は、いつも以上にコシが強く，喉越しも抜群やね。
トッピングは、厚めの豚バラチャーシュー、ほうれん草、玉ねぎで、玉ねぎのシャクシャク感がええ感じで、チャーシューも抜かりなく旨い。

夏には外せない冷やし魚三、今年も食べられて満足でした♪

この日は、久しぶりに三くさんへ♪
店前に行くと，店外は待ちなく、運良く店内は5名ほどの待ち。すんなり、5分ほどでカウンター席に着席。
連日暑い日が続いてたので、冷やし狙いだったのですが、残念ながら冷やし系メニューはありませんでした(^_^;)

●恋煮干「魚三（うおぞう）」（1000円）
定番の濃厚煮干しの魚三をオーダー。
待提供された一杯は，セメント色の独特のビジュアルと煮干しの香りがたまりませんな。
早速，スープをいただくと，煮干しの芳醇な味わいが口の中に広がり、煮干し好きにはたまりません(´∀｀)
アクやしつこさはなく，それでいて，しっかりとしたニボニボ感が感じられる完成度の高いスープですね。
加水率低めの中細麺はパツンとした食感で、スープの絡みが良く相性も抜群やね。
チャーシューは、柔らく仕上げられた豚バラチャーシューを肉の旨みたっぷり。

熱々煮干しスープを大汗かきながらも、美味しくいただきましたよ(*´艸`)
ラーメン好きとしては、暑い日でも冷やしに逃げず、熱々スープを食べるべきですなw

ラーメン激戦区福島にあって、個人的な2トップがラーメン人生JETさんとこちら"三く"さん
三くさん、最近行ってないなぁ〜と思い出し、さっそお昼に訪問です。
珍しく外待ちがなく、店内の待ちも5名ほどで、待つこと5分程で着席。

最近は濃厚にぼしの魚三が多かったので、オーソドックスに定番の「かけラーメン」と「角煮ご飯」のお昼のセットをオーダー(1100円）。
提供された一杯は、ど真ん中に煮干し様が鎮座され、脂の乗ったチャーシューが2枚に、茶褐色のスープが何とも旨そうですな。
スープは程よい煮干し感で、飲み進めるほどに魚介の旨みが増してきますね♪
麺は中細縮れ麺。加水率高めで、噛みごたえがあって、小麦の旨みたっぷりやね。
チャーシューは、脂の甘みが心地よく、たまらん旨さ。
後半にくすり(七味)をお願いして、味変。ピリッとした辛味で、スープが引き締まりますね〜
角煮ご飯(写真撮り忘れ)は、角煮は柔らかくて、良い味付け。

煮干しのパンチのある魚三もいいけど、久しぶりのかけラーメンはクセがなく、煮干しの旨みが昇華され、相変わらず上品なスープやね〜
冬季限定の"落し蓋(特大チャーシューで蓋がされてるラーメン)"。限定10食とハードルが高く、これまで何度かチャレンジしたのですが、食べれずじまい。
気合いを入れて並んで、今年こそ食べてみないと❗️

この日は急なオーダーが次々舞い込み,やむなく残業
(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
やっと仕事を片付けたけど,小腹がすいたな〜
家には晩ご飯があるけど,自分へのご褒美ということで三くさんへ向かいますよ♪
夜なので待つことなく,ジャズの軽快なナンバーが流れる中,カウンター席に着席。

●夜つけ道産(300g,900円)
そういえば,三くさんでは魚三や限定ばっかりやから,たまにはオーソドックスにつけ麺にしてみようかな。
全粒粉のつけ麺は何度も食べてるので,今回は道産のつけ麺を券売機でチョイス。
200gと300gは同料金やから,家にご飯はあるけど300にしとこうwww
提供された麺は,艶かで美しい平打ちストレート麺。
北海道産の小麦を使った麺は,コシがあって,全粒粉のものより喉越しがいい感じ。
つけ汁も,魚介のコクと深みのある濃厚な出汁で,麺との絡みが抜群やね。
つけ汁には,大ぶりのブロックチャーシューが入ってて,よい味付けで食べ応え十分。
レンコンが入ってるのも面白いですな。

ある程度麺を食べ終わった時を見計らい,可愛らしい女性スタッフから,"〆のご飯はいかがですか〜❣️"とのお声がけ。
家にご飯はあるけど,ここで断ったら男が廃るので,もちろんいただきますよ〜www
魚介雑炊風にいただいて,腹パンですな(´-ω-)ｳﾑ
すると,またもや,女性スタッフから,"39タイム(店名の"三く"に因んで,毎時39分にはサービス品質が提供されます)のデザートです♡"と,オレンジジュレが提供。
いやいや,家に晩ご飯あるんやけどな〜と思いつつも,美味しくいただきましたwww

女性スタッフに店外までのお見送りされ,満足満腹です。
さぁ,夜も遅いけど,家の晩ご飯食べるために,ウォーキングしてから帰りましょ(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋

ラーメン激戦区福島を牽引するTOP3。福島勤務に戻ってJETさんと燃えよ麺助さんは訪問したので,残るはこちら三くさん。
お昼時間帯を外しての訪問だったので,運良く外待ちなくすぐにカウンター席に着席。
入口付近に消毒液完備,カウンター席にはアクリルボード完備。
30度越えの暑い日やったので,冷やしがあればええなぁ～。でも,店内POPには冷やしメニューはなさそうやね。
可愛いらしい女性スタッフに念の為確認するも,残念ながら限定などの冷やしメニューはないとのこと(￣▽￣;)

煮干し好きなんで,濃厚煮干しの「魚三（うおぞう）」（900円）を券売機チョイス。
魚三はこれでもかというくらいの濃厚煮干し出汁で，煮干し嫌いお断りのラーメンなのですww
待ってる際に,男性スタッフから耳打ち。
「時間があるんで,魚三なら冷やしできますよ〜♪」
えっ,マジ⁉️
間髪入れずに,「よろしくお願いします(*´︶`*)」
提供された一杯は，セメント系の独特のビジュアルと煮干しの香りが食欲をそそりますねぇ♪
早速，スープをいただくと，豊潤な煮干しの味わいが口の中いっぱいに広がります。
スープはキンキンに冷えてるわけではなく，程よい冷たさで,喉に心地よい。
煮干しの程よい苦味とエグ味を上手く昇華させ,旨みたっぷりのスープに仕上がっており,強めの塩気がクセになる旨さですね。
冷やされた中細ストレート麺は，いつも以上にコシが強く，喉越しも抜群。
トッピングはシンプルで，大きな巻きチャーシュー，刻みネギ,長い穂先メンマ。

店内のちょっとした会話もキャッチして,対応してくれる柔軟さとサービス精神が素晴らしいです❗
冷たいスープで火照った身体もクールダウンでき,煮干し好きにはたまらん一杯を堪能させて頂きました♪

本日は，バドミントン部の練習が再開ということで，久しぶりに福島へ♪
激しく汗をかいた後の塩分補給はやっぱりラーメンやね❗️ということで，久しぶりに三くさんに訪問しました。
壁に貼られたメニューを見ると，「魚三（うおぞう）」のひやし（900円）があるやん⁉︎
魚三はこれでもかというくらいの濃厚煮干しで，煮干し嫌いお断りのラーメンなのです。

カウンター席に座り，先に提供された提供されたひじきつつきながら，心静かに待ちます。
提供された一杯は，セメント系の独特のビジュアルと煮干しの香りが食欲をそそりますねぇ♪
早速，スープをいただくと，豊潤な煮干しの味わいが口の中いっぱいに広がります。
キンキンに冷えてるわけではなく，程よい冷たさのスープが喉に心地よい。
アクやしつこさは少ないので飲み干せそうなのですが，塩分とりすぎになるのでそこは自重やね(^_^;)
冷やされた中細ストレート麺は，いつも以上にコシが強く，喉越しも抜群。
トッピングはシンプルで，大きな巻きチャーシュー，刻みネギ、長い穂先メンマ。

1年半ぶりの三くさん，相変わらず接客も丁寧で，居心地も抜群。
冷たい煮干しスープで火照った身体もクールダウン⤵️
煮干し好きにはたまらん一杯をいただき，スッキリした気分で家路につけました♪

福島惜別ラーメンシリーズ②
前日行列で断念したので、こちら三くろさんにリベンジ訪問。
言わずと知れた福島の人気店三くさん，幾度となく訪問してますが，どうしても食べたかったものが冬季10食限定の落し蓋。
どんなラーメンかというと，どでかいチャーシューが丼の蓋のようにのっかってるというものw
お昼過ぎの訪問でしたが，案の定落し蓋は売り切れ。落し蓋をゲットするには，開店3時間ぐらい前には並ばんとあかんようです(ToT)

代わりといってなんですが，貝出汁トリュフ仕立てprogressという魅力的な限定があったので，そちらをチョイス。
魚介出汁の扱いには定評のある三くさん，貝出汁も期待大ですね〜
待つこと数分。提供された一杯は，褐色のスープに浮かんだ大きめの角煮チャーシューが印象的。
早速スープをいただくと，貝の旨味のインパクトに，思わず"ほぅ"と吐息がもれますw 醤油とのバランスも良く，ほんと滋味深いスープです♪
トリュフの香りがほのかに感じられますが，その味わいは正直あまりわかりません(^_^;)
麺は中細のややウェーブのかかったタイプ。もっちりとした食感で，喉越し抜群！
チャーシューもトロトロで安定の旨さ。

男性スタッフたちのきびきびとした接客も居心地良く，限定も抜かりのない旨さ♪
ほんと，福島を離れるのが残念になってしまうほどの一杯でした❗️

本日は雨いうことで，いつもは行列のお店狙い♪
麺助さんは今日も長蛇の列だったので，久しぶりに三くさんへ。店前に行くと，店外は待ちなし。店内3名ほどの待ち。しめしめw
残念ながら，落し蓋は売り切れ。何回来てもたべれんなぁ(^_^;)

ということで，濃厚煮干しの「魚三（うおぞう）」（850円）をチョイス。
待つことしばし。提供された一杯は，グレーの独特のビジュアルが食欲をそそりますねぇ♪
早速，スープをいただくと，煮干しの芳醇な味わいが口の中に広がりますね(´∀｀)
アクやしつこさはなく，それでいて，しっかりとしたニボニボ感が感じられるクオリティ高いスープですね。
中太のストレート麺に，スープがよく絡み相性も抜群♪
途中で，くすり(七味)をリクエストしましたが，入れると煮干しの風味が消えてしまうとのこと。なるほどね〜
独創的な煮干しラーメン，煮干し好きにはたまらん一杯でした。

ちょっと気になったのは，接客の女性スタッフが外国の方に変わった⁉︎
"セットいかがデスカ？"と食券買う際聞かれましたが，単品でいいしなぁ〜
ちょっとお店の雰囲気には，合わない接客かな(^_^;)

１年間の大津勤務から,４月からは待望の福島勤務です♪
そうとなれば,ラーメン激戦区福島の人気店を久しぶりに巡らなければいけませんな(笑)
福島ラーメン行脚第一弾は,言わずと知れた超絶人気店「三く」さんへ。いつの間にやら口コミ数が500件を超えてますよ( ﾟДﾟ)
昼も夜もいつも行列なのですが,狙い目はやはり雨の日☂️
４月は２度雨の日に訪問したのですが,夜も昼もほとんど待つことなく着席できましたよ♪

★白壺ラーメン(780円)　3.9
スープは,白醤油のまろやかで優しい出汁に,ほのかな柚子の香りと味わいがベストマッチング。
最初はややパンチに欠けるように感じますが,飲みすすめるほどに旨みが増してきますね(*'▽')
麺は,全粒粉中太麺。相変わらずコシがあって,喉ごし抜群の美味しい麺です♪
を楽しむ系ですね
トッピングのチャーシューはトロトロでうんまい!!　大量に浮かんだネギのシャキシャキの食感がまたいいですな。

★全粒粉つけ麺（830円）4.2
翌週も,同僚と懲りずに三くさんに再訪です(￣▽￣)
行列ならあきらめてラーメン小僧さんに行くつもりでしたが,小雨ということもあり,まさかの待ちなし！　ラッキー❣️
今さら詳細にレビューするまでもないですが,麺が秀逸です♪
コシのある太麺は,さらに進化したようで,剛麺といっていいほどの硬度を誇っていますね。
つけ汁につけなくても,そのままでも旨い麺です。
コクと深みのある濃厚な出汁で,麺との絡みは相変わらず抜群ですね。
スープ割もいただいて,あっという間の全汁です。

職場から近い利点を活かして,これからも雨の日狙いでいきますよ～
あと,気になったのは,三くさんの”おもてなし”を担っていた女性スタッフが2度ともいなかったこと。辞められたのかな～。
男性スタッフだけでも,接客は丁寧で全然問題はないのですが・・・

（２０１５年９月　久しぶりの訪問♪）
本日は久しぶりに福島へ♪　お連れさん達は”三く”さん未訪問とのことで，早速案内することに。
お昼時でしたので３０分ほど並びましたが，これくらいなら仕方がないですね。
今日いただいたのは，夏季限定の肉ひやし（1200円）。
待つ事しばし。提供された一杯は，まるでサラダのようなビジュアルですね。
早速スープをいただくと，煮干出汁が感じられますが，かなり淡い味わい。
しかし，食べ進めると，肉の旨みや醤油の甘み，オリーブオイルの味わいと相まって，美味さの奥行きが広がっていきますね～
麺は中太ストレートで，よく冷やされて，喉越し＆食感，どちらもＧＯＯＤです♪
トッピングのお肉は，鹿児島県産の黒毛和牛はA4クラスとのことで，かなりの旨さ。　この肉なら1200円という値段もうなずけます。
麺を食べ終わった後は，残ったスープに〆ご飯を投入します。
肉汁たっぷりの冷スープでいただく〆雑炊は，他ではいただけない逸品ですね！
久方ぶりに”三く”さんの真髄が感じられた贅沢な一杯でした(^^)/

（２０１４年３月　何度めかな～）
この４月に，福島区内から尼崎市内に転勤することになりました。
食べログ高評価の飲食店が多く，ラーメン王国でもある福島の地を離れるのは残念ですが，今後は阪神地域を中心に活動していきたいと思ってます(^o^)／

ということで，この年度末，福島のラーメン店の食べ納めをすべく，まず「三く」さんを訪問です。
本日は，まだ未食の 限定「落し蓋ラーメン」をと思ったのですが，残念ながら売り切れ。
そこで，これも限定の「魚三（うおぞう）」（850円）をチョイス。
提供された一杯は，写真のように，灰色のインパクトが強烈です！
スープをいただくと，煮干しの芳醇な味わいが口の中に広がります♪
濃厚そうなビジュアル と相違して，アクやしつこさはなく，さっぱりとした味わい深い旨さ！
中太のストレート麺に，スープがよく絡み，相性もバッチリ。
独創的な煮干しラーメン，よっぽどの煮干し嫌い以外の方には，おすすめです♪
接客も，相変わらずGoodです～

「三く」さんのバラエティに富んだ限定麺。
まだ，未食のものも多いので，尼崎から遠征しなければなりませんね～

（２０１３年４月　再訪）
これまで，「三く」さんにはお昼ばかりの訪問でしたが，コージーパパさんらとのオフ会後の〆で，夜に初訪問！
夜９時過ぎの訪問でしたが，まだ店外に４，５人の行列！
関西ウォーカーで特集された効果か，これまで以上の人気ぶりですね～

今回は，黒壺ラーメン（650円）をチョイス。
早速運ばれたラーメンをすすります。　う、うっまーい！
スープは，金久右衛門の「大阪ブラック」や大金星さんよりややあっさり目の醤油ですが，繊細でこくがありますね～
強烈なインパクトはありませんが，飽きのこない味わいです。
また，スープ全体に浮かんだネギが，またたまりません。
麺は，平打ち太麺で，相変わらずコシがあり，スープによく合います。

相変わらず女性店員さんの接客も素晴らしく，気分良く食すことができました。
かけ，つけ麺，黒壺はいただいたので，次は白壺を食してみたいですね～

（２０１２年９月　初訪問）
ラーメン激戦区福島界隈で，最近評判の高い「三く」さんに，後輩と初訪問しました。
お店は，ＪＲ新福島駅から徒歩５分くらいですが，ちょっとわかりずらい場所にあります。
店の前は，赤い大きな暖簾があり，わかりやすいです。

１２時過ぎでしたが，店内に２，３名並んでいただけで，思ったより空いててよかったです。
とりあえずオーソドックスに定番の「かけラーメン」と「角煮ご飯」のお昼のセットを注文（850円，食券制）。
スープは，魚介のインパクトが強烈で，鰹節や魚粉などの風味が口の中に広がります。
西山製麺製の麺とよくマッチしますね～
最後に，大きな煮干しが出現して驚かされました。

角煮ご飯は，大もりでも値段が一緒なのがうれしいですね。
柔らかい角煮も，美味しいです。

最近は，年齢のせいか，こってりとんこつがきつくなってきたので，このような魚介系が好みになってきました。
次は，茹でるのに15分かかるという「つけ 全粒粉（並）」（800円）や「つけ麺」に挑戦したいですね。
ごちそうさまでした。