イタ麺、等々… : 烈志笑魚油 麺香房 三く

相変わらず大人気！
私待つの嫌いだから結構苦行ですよ。（みんなそうですよね）

肉ひやし［〆ご飯付］（¥1,200）※季節限定
もう終わったかも？て言われてたので、伺ってまだあるー。とビックリ。
トマトの切り方が相変わらず芸術的です。
なかなか真似できませんねー。
ざっくり混ぜていただきます。
お肉が、ステーキ一枚入ってるんじゃないの？
てくらいデーンといらっしゃるので箸で切り取りにくい。
噛み千切る方式でワイルドに頂くしかありません。
恐らく、いいお肉なのです。
何となくわかります。
でもね。
味がしないのです。
塩振ってあるのかな？
全然わかんない。
一瞬獣くさい。
良いお肉なのにそんな気分になれないのが残念。
じゃあお出汁に浸せばいいじゃない？てジャブジャブ浸して頂くも
お出汁が和風あっさりサラサラ系で、速攻消える。
口の中に残る無味の肉。
あぁ海原雄山ならコレが一番ウマイて言うのかな。
私は塩コショウとか柚子胡椒とかポン酢欲しい・・・。
麺は縮れっぽい感じでサラダ冷し中華という感じで美味しく頂けます。
お肉が入ると庶民とセレブの組み合わせっぽくてなんだか組み合わせがちぐはぐな感じです。
もっと美味しく頂きたい～～～

・〆ごはん
とろろ御飯さんです。
混ぜてお出汁にどぼーん。
コレが一番おいしかったー。

イタ麺（¥800）※関西Walkerコラボ（9/15～28？）
10食限定なんですよ。
私達が座ってオーダー聞いてましたけど、
だーれも頼んでいませんでした。
あれ？もう体験済み？
それとも知らないの？（券売機にないので店員に聞いた）
色々考えているうちに登場。
パスタっぽい焼きラーメンです。
私的には三くさんならもっと頑張れるんじゃない？と思ってしまいました。
お箸で頂くのですが、炒り卵が食べにくい。
ボロンボロン落下していきます。
これ・・・いるの？？
本を読むと季節の野菜をふんだんに・・・て書いてありますが、
もうトマト、時期的に終わりじゃない？
そして、肉とか魚とかタンパク質が入っていないのが寂しい。
コレはベジタリアン用でしょうか？
うーん。
なんだか残念。
イタリアンっぽいのかなーと思っていたので、
思いの外そういう訳でもなく、和風のような・・・・なんともハッキリしない味。
もうちょっと何か突出した辛いとか酸っぱいとかあればいいのになー。
と思いました。

今回は、肉冷やしの〆ご飯が一番おいしかったです。
帰る頃には、私達が並んでいた以上の行列で、ヒェェ～～～と思ってしまいました。
最後尾の方、いつ食べられるんでしょ。。。。（★3）

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（'14/10）
今日も順調に並んでいます。

・突き出し
夜限定サービスです。
これはなます？て思いましたが、
食べてみると酸味の他にしっかりお魚のお出汁の味。
あぁ和えるだけでこの味になる素、売ってくれないかなー。

豊旨冷し 山三宝船［〆ご飯付］（¥1,200）
秋季限定（～11/2）だそうです。
こんな秋もだいぶ深まった日に冷たい麺食べるなんて、クレイジー甚だしいです。
でも大丈夫。
同じような人がたくさんいます。
昼夜各10食限定でしたが、満席になる頃にはほぼ売り切れてました。
仲間がいると心強いです。
でも寒い。
外が寒いというかお店の中がクーラー効いている気がします。
あぁ隣の人の魚三の汁に浸かりながらこれ食べたい・・・。
具は、相変わらずゴージャスの極み路線です。
サンマ・柿チップ（予想）・栗・生麩・鯛の漬け？・蕪・長芋・松茸
の周りに泡の洪水。
最後に金粉がハラリ。
トリエンナーレに出展されてもおかしくないセンスですよ。
あの稲穂は飾りですよね？
食べられないのか食べられるのか最後まで悩んでそっと横に置きましたけど。
まさかのお土産？
どの具も秋イメージしてますって感じですよねー。
私は今年初松茸さんでした。
小ぶりですが一本丸っと入っていて、三くさん太っ腹ですよねー。
ちょっと食べづらいけどね。
半分くらいに縦割りしてくれると食べやすいんだけどなー。
具はどれも美味しくて、ちょっとした割烹みたいです。
この具とご飯だけでもいけそうな感じです。
汁は、エスプーマ単体では薄味ですが、ジュレの黒い塊が少しずつ融け出して、
味が濃くなります。
麺に絡まって美味しいですー。
温かくなると融けるのかと思ったんですけどそんなに温かくもないしなー。
ナゾ。
美味しくて夢中であっという間に食べてしまいます。
最後はご飯ドボンしてください。と〆ご飯いただきます。
何も躊躇せずにドボンしちゃいましたが、
汁が多くて、さらに器が微妙な角度で、ご飯を全部さらうのが
難しくて、惜しみながら終了。
ご飯にかけたらよかったのかなー。
よく分かりません。
ラーメンの割にお値段高いですけど、ラーメンで秋を満喫したい方は
急いで行ってみてくださいねー。
夜に行くと、なんかすっごい冷えるので、昼の方がいいかもですねー。（★4）

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（'14/7）
とりあえず3周年おめでとうございます。
200食もあるから余裕でしょ。て伺ったら、整理券配られてました。
並ばなくて良かったのか！
しかも、待合室まで。（て系列のうどん屋さんが開放されてるんですけどね）
待ち時間1時間くらいかなーて言われましたが、約2時間後でした。
あぁ無駄。
でもうどん屋さんの店員さんが恐縮して、やたらと謝られるので、
イヤイヤ全然あなたのせいじゃないんですけど。と何だか加害者気分。
良い人だ。
そして、何人かまとめて移動。
そして、入口近い人からご案内。
え。
番号札ってなんか意味あったの？
てっきり番号順に呼ばれるのかと思ったのですが、番号札はチラ見で終了。
えーーーー資本主義ってナニ！！！！と意味不明に叫びたくなります。

という長い枕を仕込んで入場。
BGMは当然ミスチル。
だよね。
コラボだもんね。
場所が三くなら雰囲気はみな麺だよね。
懐かしい歌ばかり流れます。

逢いの人麺三 元店貝喜（¥1,000）※三く三周年記念 '人類みな麺類'コラボ（7/20限定）

・八寸？
席に着くと既にセッティングされています。
誰も何も教えてくれない。
あー忙しいって罪。
という訳で私の妄想でお伝え。
右側のカボスちゃんの中に入っているのは、ヨーグルトっぽい白和えみたいなのに魚。
隣ののさくらんぼちゃんは、中は白餡みたいな。
さらに隣は、誰もが分かる滋賀名産赤こんにゃく。
さらにさらに隣は、葛の蝶々結びかしら。
赤こんにゃくの下には、何やら魚とヌタ和えたみたいなヤツ。
さくらんぼちゃんの上は、たいらぎっぽいのに何か挟んだやつ。
どれも美味しいです。
ゆっくり味わいたいわーと思っていたら半分くらいでラーメン登場。
早いよー。
後、この器ってお魚？貝殻？エコですねー。
どうせならラーメンも貝の器で・・・って無理か。

・元店貝喜
底には帆立ちゃんベイビーがゴロゴロ。
すっきりしたお醤油の味と麺がよく合います。
私はこちらの葱、全部掬わずにはいられません。
そして、当然でしょ。とばかりに鎮座するチャーシュー。
コレはみな麺さんのですね。
恐ろしいくらい分厚い。
あーこんなの食べられないわー。
と絶望気分に浸りますが、ひたすら齧り付きです。
なかなかこんなに肉まみれになる事はないので至福なんですけどね。
半分くらいまで来ると、あー玉子と交換して欲しいと思ってしまいます。
食べきれないんですよ。
ウソ。
食べきったけど。
結構ギリでした。

・貝飯
二口大の可愛らしいにぎり。
貝殻に入れるっていうのも女子っぽくてカワイイ。
ニヤニヤしながら半分に切って食べる。
ラーメンの醤油とお肉にまみれた口には
繊細な貝の味が伝わりません。
分からない・・・・
もう一口でわかるかな？
でもシソもスキだから貝飯を丸っとして食べてみます。
やっぱりシソの味しかしない・・・・。
貝は見えるんだけど、私の味覚ではついていけない世界でした。

相変わらず、クオリティ高いコースで、楽しかったです。
堪能しました。（★3）※参考評価


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　レビューが増え、見るのに不便な感じになってきました。
　そこで、以前のものは "メニュー名とその評価" だけにしました。
　元記事自体は私のブログにありますので、良ければそちらをご参考に。


（'14/6）
・緑赤畑 紅三［〆ご飯付］（¥1,250）※期間限定（6/7～1週間位）（★3.5）
（'14/4）
・恋焦がれ 鯛三［〆ご飯付］（¥950）※4/9限定（★3.5）
（'14/3）
・薫る豆乳三［〆ごはん付］（¥850.39）（★3.5）※3/9限定（三くの日にかけて、代金に小数点が付いてる）
（'14/2）
・濃家の暖牛三［〆ごはん付］（¥1,200）※1日10食･夜限定（12/下～2/末）（★3.5）
（'13/10）
・旨冷し 山三宝船-さんぞうほうせん-［〆ご飯付き］（¥1.200）※秋季限定（★4）
（'13/6）
・恋煮干し 魚三（¥780）※1日10食限定（★3.5）
・涼三 魚冷し（¥1,000）※:夏季限定（6/13～ 1日10食）（★3）
（'13/3）
・梅しらすごはん（¥300）
・黒壺（¥650）（★3）
・白壺（¥650）（★3）
・デザート（¥0）※39分（さんくタイム）サービス
（'12/12）
・三くの黄ぃそば らーどん（¥750）（★4）
・恋煮干し 麺 魚三［うおぞう］（¥780）※1日10食限定（★3.5）
（'12/11 昼）
・薫る盛り森つけ麺［〆ごはん付］（¥1,000）※ラーメンWalker＆す･またんコラボ（10/18～11/30 限定）（★4.5）
（'12/3 昼）
・落し蓋ラーメン（¥850）※冬季限定（★4.0）
（'11/10 夜）
・つけ［全粒粉］（¥800/並200g）（★4.0）
・つけ［道産］（¥800/並200g）（★4.0）