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店名 |
上田温酒場(うえだオンシュジョウ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、おでん、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
06-6462-3489 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄千日前線野田阪神駅より徒歩7分 海老江駅から386m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1936年 |
備考 |
電話で予約をしてから行く事をお勧めします。(女将さんからのお願いでもあります) |
お店のPR |
静かに流れる時間とダシ
地元の人が生活の一部として通う70年続く関東煮の店。先代から“追い足し追い足し”のダシ浸かるおでんは、見た目ほど味は濃くなく、あっさり。品書きの紙がパラリと破れるほどにお値段据え置きなのも嬉しい。 今の季節はまずはどて焼き(350円)と瓶ビールでスタート。熱燗で飲む忠勇(250円)もまろやかな口当たりで杯が進む。女将さんの人柄とお店の雰囲気に浸りながらじっくり味わいたい。 |
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大阪飲み倒れツアー、夜の部スタート。
先ず一軒目は美味しいおでんが評判の上田温酒場にお邪魔した。
この店は営業時間が17:30~20:00と短いため口開けで来ようと思っていたが
飲み倒れツアー昼の部でへべれけになってしまい
ホテルで昼寝をして起きたら18時半になっていた(涙
急いで店へ向かったが到着したのは19時少し前だった。
引き戸を開けるとコの字カウンターが12、3席。
店は女将さんが一人で切り盛りしている。
先客は二人組と一人客が4名の計6名。
女将さんに案内された席に座り壁のメニューを見る。
芋焼酎があるか聞くとあるというので水割りでお願いすると
芋焼酎(300円)は5:5の前割りだというのでそれをお願いする。
さておでんはだいこん(100円)、ゆどうふ(150円)、たまご(100円)をオーダー。
するとだいこんは既に売り切れだという。
それではと「ひろうす」なるものに変更。
すると女将さんからひろうすはメニューには100円となってますが今日は150円ですと。
ひろうすという聞いたことのない品に興味があったので勿論お願いした。
女将さんからたまごは半熟にしますかと聞かれたのでお願いした。
先ずはゆどうふとひろうすが出される。
ゆどうふはいい感じにつゆが沁みた豆腐の上に青ネギと鰹節がたっぷり載っている。
これはもう美味いに決まっている。
芥子を付けて食べると又更に美味しくなった。
ひろうすは人参、椎茸、銀杏、ひじきの入ったがんもどきだった。
これもたっぷりつゆを吸ってとても美味しい。
そして遅れてたまごが出て来たが
これが実に美味そうな半熟具合。
たまご好きには堪らない一品だ。
女将さんは常におでんのつゆの濃さを調節している。
おでんつゆの色はかなり薄いのかと勝手に思い込んでいたが
関東煮というだけあってか意外にも醤油の濃い色をしていた。
焼酎おかわり。
店内はテレビもラジオも有線もない。
席もカウンター席のみなのでグループ客が騒ぐことも無くじっくり飲める。
おでんの追加はロールキャベツ(200円)とたけのこ(150円)をオーダー。
するとロールキャベツが売り切れでシューマイ(150円)を勧められた。
ロールキャベツの替わりに何故シューマイなのか不思議だったが、
中に包まれているものが共に肉という繋がりなのか?
まぁ兎に角シューマイをお願いした。
シューマイはちゃんとシューマイの味を保ちつつ
つゆもしっかり吸っていて意外に美味しかった。
たけのこは4分割して出してくれるが
柔らかく炊かれていてこれも美味い。
隣りの客がたこを注文したら
皿にたこ串を盛り付けながら
煮込まれ過ぎちゃったみたいなので御代は結構ですよと女将さん。
こういう正直な商売をするところも人気の要因の一つなんだろう。
19時半を回るとおでんは殆んどのタネが売り切れとなった。
それではそろそろお暇しよう。
今夜はここまで、〆て1300円。
女将さんは真面目な接客で一見、常連の分け隔てなく
皆がゆっくり楽しめるようにしてくれていた。
今回は梯子酒の一店として来たが
この店は口開けからじっくり飲んでみたい店だ。