無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6455-8827
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
cdmaryuさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
カモシヤ クスモト(kamoshiya Kusumoto)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | 創作料理、日本料理、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
06-6455-8827 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東西線新福島駅3番口 徒歩2分 新福島駅から101m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料 10% |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
大人と同じコースを召し上がれる中学生以上のお子様のご来店は可能です。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2006年10月24日 |
備考 |
世界各国の醸造酒を提供する醸造酒専門レストランです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
知人のお誘いを受けて、ディナーで訪問しました。
そもそも、それがあったから大阪遠征を決めたんですよね。
いい機会を作っていただき、感謝です(^-^)
言わずもがな、最大の特徴は月替わりで異ジャンルの料理をフュージョンさせる点。
フュージョンと言えばドラゴンボールの名シーンを思い出す方もいらっしゃると思いますが、それを地で行ってるのは、純粋にすごいです。料理はもちろんですが、器やペアリングのワインなど、付随するものもありますからね。
今月はフレンチ×インド。
え?インド?
と言うのが第一印象。でも、結論からするとこれはこれでアリだと思いました。
カリフラワーのデクリネゾン、紋甲イカのガラムマサラ風味
せこ蟹のリゾット風。白トリュフ、ミモレット、クミン
短角牛タルタルの最中仕立て
蛤、牡蠣、つぶ貝のロッシーニ風、ゆり根のソース
鶏のパコラ、ココナッツのシャーベット
ブイヤベースとサンバルのスープ
クエのポワレ、カブのソース
ナン、玉ねぎ風味のご飯、パパド、チキンティッカ等
チーズケーキとリンゴのアイス
インドとのフュージョンと言うことで、初手が一番の関心でしたが、ちょっとだけスパイスを効かせたあくまでフレンチベースのお料理。なるほど、ゆっくり行くわけですね(^^)
二品目、絶品。組み合わせの妙を感じます。それほど好きではないはずのクミンが馴染んでいます。
以降、徐々にスパイス感が強くなり、最後はほぼインド料理に(笑)
これほどインドインドしたものが出てくると思ってもいなかったですけど、不思議と自然に受け入れている自分。
徐々に慣らされていったんだなとスッと腑に落ち、この辺の構成はお見事です。ただ、そんな中でもちょっとだけ飽きを感じたのも事実ですけどね。
あと、ドリンクをお任せするとかなりお高いようなので要注意です。
よくぞこれだけ七変化のお料理を毎月出せるなと、シェフの創造性は無限大なんでしょうか。
このスタイルを追求する心意気に敬服します。