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店名 |
こんぴらさん
|
---|---|
ジャンル | うどん |
お問い合わせ |
06-6463-3595 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
阪神電車野田駅から徒歩2分 野田阪神駅から78m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンター14席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
うどん玉、だし汁、天ぷら類のテイクアウトが可能。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【2015年10月25日(日)再訪問】
2015年10月25日(日)朝10時30分頃に訪問。
お店は阪神電車「野田」駅から徒歩3分、大阪市営地下鉄千日前線「野田阪神」
駅から徒歩2分、JR東西線「海老江」駅からだと徒歩5分ほどの、
商店街の中に立地しています。
先客は5人、後客は7人。
大将が奥でうどんをこねて、年配の男性スタッフ2人が厨房内で営業中。
日曜日の朝10時30分という中途半端な時間帯ですが、
結構なお客さんの入りです。
カウンター席に座り、というか、カウンター席しかないのですがね。
「こんぴらうどん 260円(税込)」と「炊き込みご飯 220円(税込)」を
お願いしました。
カウンター上にプラスティックのグラスが大量に置かれており、
冷水はカウンター席の後ろの壁に2か所設置されている冷水器からセルフで注ぎます。
他のお客さんを観ると、うどんと「おにぎり2個 140円(税込)」
のお客さんが多かったですね。
「釜玉うどん」を注文するお客さんも2人いて、釜場は大変そうでした。
うどんの釜揚げ麺と水締め麺の違いが解からないお客さんが居ると、
釜揚げ麺のうどんの提供時間が遅くなるので、
文句を言うお客さんも居ると思います。
「こんぴらうどん」は、他のお店で言うところの「かけうどん」です。
卓上の刻みネギと天かすはセルフで入れます。
天かすで料金を取るお店もありますが、天かす無料が嬉しいです。
刻みネギは、入れ過ぎるとうどんつゆの温度が下がって、
美味しさが減少するので、適量を入れましょう。
うどんのダシ(つゆ)は大阪風なので、七味しか用意されていません。
本場の香川県の讃岐うどんだと、うどんつゆは、ほとんど透明で、
おろし生姜をいれますが、大阪人仕様に進化したうどんです。
私が子供の頃、こちらのようなお店のうどんつゆを見て、
真っ黒だと泣き叫んだと、両親が後日に教えてくれました。
たしか、大阪難波のうどん店だったと思います。
こんな黒い色のうどんつゆ、見たことも無かったし。
さらに青年になってから、東京で、もっと真っ黒なうどんつゆと
対面して、さらに驚きましたが(笑)
うどんは、美味しく頂けました。
ほとんど、茹でたてに近い麺でした。
やはり、水締め麺は、うどんのコシが感じられてよいですね。
釜揚げうどんや釜玉うどんのようなコシの無いうどんとは、
違うと思いました。
かやくご飯は、薄味だと思いました。
もう少し濃い味付けでも、問題は無いかと。
塩結び(おにぎり)が2個で140円なので、それを注文する
お客さんが多かったのが、現実ですが、かやくご飯も美味しいですよ、
ごはんの炊き加減は硬めなので、年配のお客さんには敬遠されるかも。
この後、1時間ほど、淀川駅までをウロウロして、私と同じ香川県(さぬきの国)
出身の大将が経営する「北京飯店」を訪問したのでした。
(口コミ投稿の更新は、明日かな。)
この日のお会計は480円でした。
ごちそうさまでした。
【初回訪問】
2011年12月11日(日)昼12時15分頃に訪問。
先客は10人、後客は6人、お持ち帰りが一人。
入口右手が厨房になっており、その前にカウンター席が14席ほど並びます。
テーブル席や小上がり席はありません。
うどんの玉は工場でしょうか別の場所で作った大きな玉を、このお店にある
圧延機で伸ばして切って、茹でています。
セルフサービスの店と違い、席に座って注文すると店員さんが配膳してくれるシステム。
セルフの要素の無い一般店も良いものです。
9年ぶりの訪問でしたが、値段は変わっていません。
きつねうどん340円也を注文します。
待つこと2分ほどで着丼です。
つゆは讃岐風とは違い、鰹節と出しこぶ、醤油を使った関西風。
でも、黄ザラ(粗目砂糖)を使ったであろうダシは独特です。甘いです。
ちなみに、香川県(讃岐の国)でも、黄ザラ砂糖を使う家庭はあります。
麺は茹でたてを期待したのですが、茹で揚げて水で締めたうどん玉が8玉ほど、
セイロの上に並んでいます。
今日は諦めましょう。
麺は硬くて、コシはあまり感じられませんが、これはこれで有りです。
刻み葱と天かすを自分で入れる事ができるのは嬉しいですね。
大阪では20年前はどのうどん店もこれが普通でした。
関東は、儲けばかりを考えた、せこい店が多いですから。
でも、最近は大阪も関東と変わらなくなりつつありますが。
持ち帰りのうどんは1玉90円、ダシも天ぷらも、テイクアウト可能です。
ここの店主は香川県出身だったと思います。
近くの中華料理北京飯店の店主も香川県出身です。
9年前まで門真市に住んでいたころは、同じ香川県出身ということで、
仲良くしてもらいました。
たまにはチェーン店やセルフサービスの店と違ううどん店というのも、
訪問して良いかと思いますよ。