名店バッハの流れを感じるお店 : カフェ バーンホーフ

JR野田から線路沿いを東へ徒歩２分、野田阪神から新なにわ筋沿いを南東へ徒歩５分で到着。

こんな所に、こんなカフェが！って思うところに有ります。よくある高架下の大衆的な店では有りません。

店頭では、座って、ピッキングされ、落ち着いた自家焙煎のコーヒー専門店です。

2016/05/14

何か掲載フェアをやってますね。

注文したのは、パナマ ドンパチ ゲイシャ ナチュラル 1500円！とショートケーキ600円

ゲイシャ種は、久しぶり、以前は、1000円 程だったのが、5割アップの1500円になつてました。

といっても、5〜6年前の話ですが（笑）

意外に、酸味が立っていますね。

香り、苦味、コクのバランスがいい豆、もう少し安かったら買うのになあ（笑）

ショートケーキは、苺のスタンダードなもの、甘さも程良く、コーヒーに合う自家製。


2015/11/03

一時期、平日は、カフェが無く、コーヒー豆、ケーキ等の販売のみで、何回か空振り。

久しぶりに行くと、店内が、いつも以上にピリッとしています。

店員さんも４人と多く、見慣れない年配の方がおられます。

ひょっとして、オーナーさん？

ということで、頼んだのは、グァテマラサンタバーラ６５０円とフロランタン２８０円也。

コーヒーは、ミルクを持って来てくれるものの、使わずストレートで、美味しい。

フロランタンもアーモンドスライスが香ばしく、両方とも、間違いのないお味。


2010/06/02

最近、レフレッシュの為に週1で訪問しています。

「ハワイコナＮＯ.１」５８０円とオレンジタルト３８０円を注文。

甘みがあって美味しい豆、オレンジタルトの甘酸っぱさと良くあっています。

2010/05/06 久しぶりの訪問です。

今月のスペシャリテボリビアＣＯＥサン・イグナシオ５８０円 とオレンジタルト３８０円をいただきました。

ボリビア「カップ・オブ・エクセレンス２００９」入賞のサン・イグナシオ農園のコーヒー豆。
フルーティーでほのかな甘みを感じ、クリアな味わいが魅力のコーヒー。

オレンジタルトは、甘さ控え目で、フルーティな出来上がり、タルト生地はサクサクで、美味しいですね。

今日は、スタッフ女性３人でした。珍しいですね。

2010/03/02　　多分２０回目ぐらい

今月のスペシャリテ「ニカラグアＣＯＥオロベルデ」５８０円とコーヒーシフォンケーキ ３８０円をいただきました。

ニカラグア 「カップ・オブ・エクセレンス２００９」１０周年の５０回記念大会入賞コーヒーオロベルデ農園のコーヒー豆。

桃のような甘い香りとコクがあり、スッキリとした後味が長く続く、美味しいコーヒーでした。


2009/12/10　　多分１０数回目

何故か毎週木曜日になると寄ってしまいますｗ

一杯目、「グァテマラコンポステラ」とケック・オ・フリュイ。

二杯目、「バーンホーフブレンド」と又々ケック・オ・フリュイｗ

「ケック・オ・フリュイ」、レーズンとくるみ、オレンジの皮をたっぷり練り込んだ、フルーティーな味わい。 　

バーンホーフブレンド１００gお持ち帰りです。

これだけで「ルールブルー」のランチが食べれますねｗ


09/10/15 ２回目

木曜日１８：３０訪問、とうとう１０００円のコーヒーをオーダーしました。

「パナマＳＨＢゲイシャ・エスメラルダ２００９ （１０００円）とマローネンクグロフ（３９９円） 」をオーダー。

「パナマＳＨＢゲイシャ・エスメラルダ２００９、パナマのオークション「ベスト・オブ・パナマ」で毎年１位の評価を得ているエスメラルダ農園のゲイシャ種です。
ゲイシャ種は、エチオピアから持ち込まれた品種で、赤い実の段階から、大粒で細長い形をしています。
花の香り、木苺を思わせるフルーティで糖蜜のような風味があり、スレンダーなボディに芳醇な酸味と甘みが特徴で、欧米では「エレガントでパワフル」と評価されています。
スペシャルティ・コーヒーの世界で注目されているこの希少なコーヒーを是非、味わってみてください。」って紹介されています。

実際、ほとんど日本に入って来ません。その中でも、上１０％ぐらいの上質の豆のみをこの店で取って、自家焙煎されています。

ブルーマウンテンどころの香り、コクでは有りません。結構、強い味わい、甘みは、少し蜂蜜が入っているのと思うほどです。ミルク・砂糖を入れずに、そのまま、どんどん飲めます。

マローネンクグロフ、栗とマロンペーストを用いたクグロフは、特に人気のメニュー。大粒の栗がたっぷり入って、食べごたえのあるケーキです。あっさり目が多い昨今、甘みは、しっかりしています。

コーヒー１杯１０００円何て思いますが、至福の時が、過ごせます。１００ｇ２０００円！で、豆も売っていますが、よう入れません（笑）


(09/10/09)初回

金曜日１８：３０に訪問しました。外から覘くと、店内が暗く、もう閉店？と思いながらも入口のドアを開けると、店内には、誰もいません。もっと、混んでいるイメージだったので、肩透かしですね。

カウンター、テーブルがあって、入口から３番目のテーブルに座りました。椅子が珍しいハイバックの立派なもので、座り心地がいいですね。カウンター内に、女性と男性一人ずつおられます。直ぐに、メニューを持ってこられました。フレンチレストランかと思うような素晴らしいホスピタリティで、驚きました。高架下のカフェとは思えません。

コーヒーのブレンド、ストレート、ケーキ類共に、種類が非常に多く迷いますね。お奨めコーヒーは、何とかゲイシャとかいう聞いたことのないもので、１０００円もするので、今回は、パス。

｢バーンホーフブレンド(420円)｣と「ケーゼクーヘン(367円）」をオーダー。

オーダーすると豆を挽いて、１杯ずつ丁寧にハンドドリップします。

「バーンホーフブレンド」は、コク、苦味、酸味と甘味全てバランスよく、飲み口もスッキリしています。

「ケーゼクーヘン」は、ベイクドチーズケーキのことで、これは普通ですね。でも、コーヒーとは、良く合っています。

こんな場所で、こんなに素晴らしいコーヒーに出会えるとは、思っていませんでした。また、来たいと思います。