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JIGRI
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
JIGRI（ジッグリ）
|
|---|---|
| ジャンル | インド料理、ダイニングバー、インドカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6261-5060 |
| 予約可否 |
予約可 何なりとご相談ください。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄 御堂筋線 本町駅 12番出口 徒歩3分 堺筋本町駅から218m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
53席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、座敷あり、ライブ・生演奏あり |
メニュー
| コース | 飲み放題、食べ放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
| 料理 | 健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ドレスコード | 特にございません。 |
| オープン日 |
2016年3月 |
| 備考 |
関西初のドホリサージ。 |
| お店のPR |
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| 初投稿者 |
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大阪、堺筋本町あたりを歩いている時、ネパール料理店ヒマールチュリ堺筋本町店が閉店して新しい店に変わっていることを発見。さらにその看板の中に「Dohori Sanjh」（ドホリサージ：ネパールの民族音楽ライブハウス？）という文字を発見した！日本国内において、本格的なドホリサージは東京・新大久保に「東京ロディクラブ」という店があるが、私の知る限り関西では初めて目にするものである。この日はすでに食事をした後であったので、後日ランチ訪問してみた。
らせん階段を降りて店内に入ると、まさにドホリサージを特徴づける舞台が設置されていたのであった。この舞台は普段使用されてないようで座敷席となっていた。店スタッフは、訪問した日が日曜日という、近隣企業等が休日ということもあるのか、ネパール人2人体制であった。とりあえず舞台外のテーブル席に座りメニュー表を拝見させていただいた。
ランチメニューは基本的にはよくある感じのインネパ店と同じようなラインナップであったが、ダルバートやトゥクパというネパール料理があったので、ダルバート1,150円をオーダーしてみた。まずよくある感じの千切りキャベツのミニサラダが供され、しばらくしてメインのダルバートがタールに載せられて席に運ばれてきた。全体的には良い感じのダルバートであったが、個々の料理を見てみると、いろいろ気になる部分があった。まずダールとチキンカレーがほぼ同じベースのグレービーという掟破り(笑)のもので、菊菜炒めっぽいサーグやオイル分？多めのアチャールという、イマイチなものであった。またヨーグルトについては、オーダー時に「ノンシュガーで」と言っておかないとデフォルトでは甘いものが供されるようなので注意したい（事前に確認して甘くないヨーグルトにするようオーダーしておいて良かった）。その他は食紅を使用してない（たぶんキッチンキング使用？）チキンティッカなど、ライスを含めて量的にはまあまあ満足できるものであったが。食後にチヤ。
その他、夜メニューも拝見させていただいたが、残念なことに、主にインド系とよく分からないつまみ系の料理が中心であり特筆すべきものは無かった。ただし、夜のダルバートは昼と違って内容的にも充実している（価格が価格なので）ようだが・・
帰る際に店の方にドホリサージは稼働しているのか聞いてみたところ、とりあえず設備は作ってみたものの、ほとんどライブはやってないとのことで、特に決まったライブのスケジュールがあるということも無いようだったのが残念であった。マニアでない一般的な日本人にとって、当店は「巷によくあるインドカレー屋」にしか見えないと思うけれど、とにかくこのような（一部のマニアにとって）話題性の高い設備がある店は関西に無いので、なんとかうまく活用してほしいものだ。