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店名 |
炭焼水七輪焼肉匠たじま
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、居酒屋、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-1633 |
予約可否 |
予約可 何なりとご相談ください |
住所 | |
交通手段 |
■近隣駅 本町駅から233m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6200001039755 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
61席 (座敷20席、テーブル30席、半個室テーブル14席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人 |
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ドレスコード | 特にございません |
公式アカウント | |
電話番号 |
06-6263-5151 |
備考 | |
初投稿者 |
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本日は、靴買取屋とポケモンマスター見習いと
本町にある宮崎牛を基軸とする焼肉「たじま」さんへ。
20:30に予約をしていたので20:20には店前到着。
店内へ入ると、丁寧に席に案内されます。
オーダーは
宮崎牛の稀少部位コース
です。
まずつきだしで出てきたのが
【宮崎牛スネ肉の煮込み】
甘く煮込まれた、通称土手煮。
しっかりとした肉の味とこんにゃの食感。
上に乗った玉ねぎと一味が
更に味覚を引き締めます。
美味しい。。
【自家製ハクサイキムチ&オイキムチ】
旨味と辛味のバランスが取れた副菜。
主役にとって名脇役を演出できるいぶし銀ですね。
ポーションも抜群に大きく、3人でも十分に最後まで存在してくれます。
【チョレギサラダ】
野菜の新鮮さを活かす醤油ベースのドレッシングでいただきます。
新鮮でみずみずしい野菜達。
ドレッシング自体があっさりしているのでお肉によく合いますね。
これで採算あうのでしょうか?
ここでお肉が運ばれます。
運ばれてきた「タレ」の幅がユニーク。
秘伝のタレ(生姜とニンニクがベースですかね?)
沖縄の塩(旨味がある沖縄の塩。僕は塩わさびが好きなのでこれはテンション上がりました)
柚子胡椒
山葵
ポン酢
幅広く主役を楽しむためのセットが用意されます。
ここで主役登場。
先発は
【宮崎牛の塩タン】
6枚の内、3まいは薄くスライスられていて、3枚は厚切り。
薄切りで「厚切り食いたい!」と感じたところに厚切り3枚。
最高な宮崎牛とのディープキス。
薄いタンも厚いタンも好きな僕に
この気配りは嬉しいです。
順々に食べていきます。
【ネック】
しっかりとした赤身の旨味が楽しめます。
肉を食っている感じがたまらなく至福。
【リブ芯】
サシが入った綺麗なお肉です。
脂の多いお肉は苦手なのですが
この上質な脂はくどくなく、食べ続けられます。
【ロース】
脂の乗ったロース肉は薄くスライスされています。
サッっと火にあぶる程度で充分。
肉面積の半分が口の中で溶けるような感じです。
脂もあっさりしていて
本来の肉の旨味を堪能する事ができました。
【かぶり】
一頭から約2キロ程度しか取れないという希少部位。
噛み締めるとギュッと旨味があふれ出します。
素朴に素材のレベルがわかりますね。
【ハネシタ】
芳しい牛肉の香り、上質な脂の旨味は食欲を掻き立てます。
肉を強く感じる食感と柔らかさ両方を感じることができます。
兎にも角にも有名部位。
その美しいサシに宮崎牛のブランドを感じました。
【トモサンカク】
美しい霜降りの入った見た目とは裏腹よりに
赤身の旨味が最大に全面にやってきます。
モモの味わいにコクを加えた
たいへんにおいしいです。
【千本すじ】
こちらも一頭に対してわずか数百グラムしかとれない非常に希少な部位です。
大きな一本のお肉をハサミで切って頂きます。
大きなお肉はその部分によって味が違うという霜降り部位と赤身部位。
一緒に行った人と喧嘩しなければ、好みのバランスで堪能できます。
その味わいは濃厚かつ、ホルモンのシロのような食感。
こちらかなり美味しいです。
【付け合わせのアスパラガス】
宮崎牛のお肉のお皿にそっと添えられていた大きなアスパラガス。
違和感を感じたので店員さんに尋ねてみるとやはり
僕の大好きな「北海道産の大きなアスパラガス」でした。
肉の中にいても抜群の存在感。
お味も特大アスパラの持つ甘みたっぷりです。
なぜこれがメニューにないのか不思議です。
ーーーーーーー
あまりにも美味しいお肉達なので
コース外でみんなが一番好きなお肉をオーダー
【上ハラミタレ】
一通りの宮崎牛クルーズを終えてオーダーした、ハラミ。
コース外に追いやられていたスーパーサブは輝きます。
終盤延長戦にして、キメられます。
めちゃくちゃ美味しい。
このハラミ丼を食いたい!
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最後にデザートの登場です。
【ゆずのシャーベット】
フリーズンレモンとコンポートフルーツが添えられたシャーベット。
あっさりと口直しをするのにもってこいの一品。
酸味が口内をリフレッシュさせてくれます。
出てくる料理の全てに
店主のお肉、料理に対しての愛を感じる一晩でした。
この内容でこのお値段で果たして採算が合うのか?
と思うほど。
必ずまた訪問させて頂きたいと思います。
とても美味しいかったです。
ご馳走さまでした。