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シーギリヤ
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記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52082792.html
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zzz
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店名 |
閉店
シーギリヤ(Sigiriya)
|
---|---|
ジャンル | スリランカ料理、カレー、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
大阪地下鉄 阿波座駅 4番出口から南に徒歩2分 阿波座駅から184m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2014年8月1日 |
備考 |
オーナーが変わったことにより、メニューをスリランカ料理に特化して8/1セレンディブ阿波座店→シーギリヤとなりました。 |
お店のPR | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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スリランカレストランにディナータイムに訪問しました。
何度目かの訪問です。
まずライオンスタウトビールをオーダーしました。
黒のコクのあるビールです。
鶏肝のスパイス炒めです。
黒ビールのあてにちょうどいい辛さです。
イワシは香ばしく焼けています。
一皿に3匹付いてます。
イカデビルは辛さの中にも甘味があります。
イカと野菜の炒め物という感じ。
ライスンカリーはイワシです。
スリランカは海に囲まれているのでシーフードのカリープレートもいけます。
もう1つはポークにしました。
もともとセレンディブ阿波座店があった場所に店名も変えて居抜きでそのままスリランカレストランがオープンしていました。
ディナータイムに訪問しました。
お酒のあてに砂肝、軟骨、牛肉のスパイシー炒めなどスパイシーな炒め物が充実してます。
さらにスリランカのコロッケ・カトゥレットやポークデビル、イカデビルといったいかにも名前だけで辛そうなおかずもいろいろあります。
その中で砂肝のスパイシー炒めをオーダーしてみました。
これはかなりガツンと来ます。
少しそのまま食べましたがスリランカプレートに混ぜて食べた方がよさそうです。
ランチでもディナーでも食べられるスリランカプレートです。
肉を指定しなかったのでマトンカレーです。
マトンが苦手な人はフィッシュ、チキン、ビーフ、ポークから選べます。
苦手な肉ほどいろんなスパイスが肉の癖を消してくれるので、苦手な肉ほど食べやすくなると思います。
いつものようにパパダンを細かく砕いてマトンカレー、パリップ、ボルサンボル、キャベツのマッルン、玉ねぎのテルダータ、茄子のモージュをバスマティライスと混ぜます。
ここは標準でバスマティライスになってるようです。
さらに砂肝のスパイシー炒めも混ぜます。
マトンは骨付き肉を硬めに煮込んでいます。
決して柔らかくもなくむしろワイルドさが際立ちます。
手掴みで豪快にかぶりつきます。
マトンの嫌な癖もスパイスで完全に消されています。
かなりスパイシーで辛さに弱い相方は早くもヒーヒー言ってます。
頭皮にじんわり汗もかいてきました。
口の中もピリピリしてきます。
スリランカ人ベテランシェフのたいへんパンチの効いた味です。
シバカフェやニドミなどの日本人女性の優しい味とは対照的な味です。
辛いのにうまい。
マトンカレーの辛さをパリップ、マッルン、テルダータ、モージュを混ぜることによりただ辛いだけでなく、複雑な味に昇華させています。
辛さに弱い人は辛さを控えてもらったほうがよさそうです。
でも辛さに強いならこのくらいの辛さはむしろ歓迎する辛さでしょう。
普通のカレー屋さんではなかなか味わえないレベルです。
日本人用に敢えて合わせてないと思います。
ランチタイムでも気軽にスリランカプレートを味わえますが、さらにより深く味わうにはディナーの方が断然いいと思います。
複人数で訪れていろんな副菜をオーダーして、それらも混ぜることでさらに複雑な味が楽しめると思います。
たくさんある副菜は1品350円とリーズナブルです。
大阪市西区立売堀4-7-15奥内立売堀ビル1F