⭐ワンタンめん・特選黒豚煮豚トッピング【カドヤ食堂総本店＠大阪市西区・西長堀】 : カドヤ食堂 総本店

2021-92杯目(5月15杯目)
⭐ワンタンめん・特選黒豚煮豚トッピング
＠カドヤ食堂 総本店
〒大阪市西区新町4-16-13 キャピタル西長堀 1F
定休日：西長堀駅 ～徒歩4分
定休日：火
営業情報告知：Twitter　https://twitter.com/kadoyaramen
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TP3.79(935件；+9.0件/月)大阪府6大阪市5西区1
【2017/11頃 TP3.78(559件)大阪府9大阪市5西区1】
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2021/5 土曜昼 3年半ぶり8回目

そういやワシってカドヤ食堂の中華そば食ったことねーやと最近気付いた
初訪問でいただいたつけ麺にトラップされ一度も食ったことなかった、
関西の誇るメニューこりゃいかんと思い訪問

1025、開店35分前に到着し、待ち3人目
外の待ち椅子に座ってるとスタッフさんが出てこられ注文の聞き取りが
は、はやくね？
と思ったら1030に開店！
お〜？！コロナシフト？やった〜♪
例え開店30分前到着でも、かなり待つ可能性は覚悟していた
真逆に想定時刻よりもかなり早く入店、これはついてる♪
奥からみっつめに着席

発注リスト
⭐ワンタンめん¥1350
・特選黒豚煮豚トッピング¥1250
＜合計¥2600＞

そもそもは中華そばが目的
しかーし、たまたまこの数日前に放映されたBS“麺の匠”にて、ワンタン麺が紹介されてて
黒豚を時間かけて包丁でたたきなめろうにしたのが餡になっててめちゃくちゃ旨そうやった
こりゃワンタン麺でいくか
味は中華そばと変わらんやろし

更に、メニュー表みて「なに〜ぃ？」だったのが、“特選黒豚煮豚トッピング¥1250”
なにこの値段？！
普通迷わずスルーするところだが
“イチボ・シキンボウ…”とかって焼肉で聞く稀少部位やん
あ〜食べてみたい
コロナ対応で食べ歩き頻度めちゃ減らしてるし酒も無しやから懐はけっこう潤ってる
増しちゃえ〜

…という悩みに悩んでワンタンと稀少肉が乗った中華そば
¥1350麺に¥1250稀少部位肉を豪華にトッピング✨
という形になりもうした

着丼と同時に要るか問われお願いした肉説明
どうも日によって変わる模様
この日は、ミスジ、豚トロ、赤身、極上バラの4種全5枚

『毎日がプレミアム限定ラーメンのような…』食材、
黒さつま鶏黒王・霧島高原ロイヤルポーク(黒豚)・天然羅臼昆布・鹿児島県枕崎産ムロアジ・青森県産ホタテ貝柱・鮭節等から取られた出汁に、
かの故佐野実氏ご用達の和歌山県産野尻醤油やカドヤ食堂特注？の兵庫県産ヒシモ醤油を使った薄口風の醤油ダレ合わせ
そんなプレミアムなスープは、動物の旨みがグッと前に出て魚介がほんのり香り、幾多の食材が奥行を出して、どこか白河に通じる感覚
げ・き・う・ま～＼(^o^)／
希少なはるゆたかを中心に北海道産小麦のみ使用した自家製麺は約1x2.5mm断面の極薄平打ちストレート
小麦とスープの旨みが絶妙に溶け合い口になだれ込む
スープの旨みは小麦と合わさり真骨頂！
笑ってまう旨さ♡
具材は特選多種希少チャーシュー、ワンタン、海苔、穂先メンマ、ネギ
黒豚なめろうを餡にしたワンタンは、正に”雲を呑む”感覚で豊満な小麦感に充満された雲から強烈な黒豚の旨みが！
雲からでっかい豚が顔出す感覚で圧巻に迫る！
このワンタンは自分史上ナンバーワンかも
最後の一滴まで残せようかいや残せまい
牛みたいな細長い舌があれば丼の底も舐めまわせるのに！
いやはや圧巻の大阪至宝の中華そば
今頃ようやくご馳走様でした♡
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まとめ
【支出】
夜：1700+680+1480=3860, 3860/3=1287
昼：900+900+1000+1550+2600=6950 6950/5=1390

【TP】
夜：5.0+3.0+5.0=13.0, 13.0/3=4.33
昼：5.0+4.5+3.5+5.0+5.0=23.0 23.0/5=4.60

【食ったもん】
☆5.0　つけそば (2012/7夜)
☆5.0　黒豚旨味そば (2012/10昼)
☆4.5　冷や汁そば (2013/6昼)
☆3.0　手もみ魚介そば[佐野実太麺Ver.](2013/11夜)
☆3.5　賢者のカレー和え麺(2013/12昼)
☆5.0　つけそば・豚足トッピング(2016/2夜)
☆5.0　つけそば[新麦「春よ恋」麺]・豚足トッピング(2017/11昼)
☆5.0　ワンタンめん・特選黒豚煮豚トッピング(2021/5昼)

【訪問時ランキングチェック】
2012/7　TP3.91大阪府18
2012/10 TP3.95大阪府10西区1
2013/6　TP3.65大阪府19西区1
2013/11 TP3.65大阪府26西区1
2013/12 TP3.65大阪府20西区1
2016/2　TP3.73大阪府21大阪市12西区2
2017/11 TP3.78(559件)大阪府9大阪市5西区1
2021/5　TP3.79(935件；+9.0件/月)大阪府6大阪市5西区1

2017/11　日曜昼　1年9ヶ月ぶり7回目

カドヤ食堂 本店
　＠大阪市西区新町、西長堀駅
　TP3.78(559件)大阪府9大阪市5西区1
　1年9ヶ月前よりTP0.05大阪府12大阪市7西区1up

和歌山から大阪に戻り、SJSさんとはお別れし
さて～、もう帰るか、夜まで麺活してから帰るかどうすっかなぁ
とりあえずいつものところで自然と戯れながら考える
そんな中検索でヒットしたのが、
カドヤ食堂で期間限定で提供される新麦「春よ恋」使用の小麦ヌーヴォー麺、なぬ？
ただでさえ、麺、つけ汁共に、ワシの中で最高位に位置付けるカドヤ食堂のつけそば
その麺が更に凄くなるっていったいどうなんの？
これは食べたい！
おし、夜はカドヤ食堂行くで～、何時からやったっけ？18時だっけ？
調べてビックリ
え？！今は11～17時のみなんや、知らんかったー
おし、もう行っちゃえ

1515到着し外待ち6人目
1530入店
カウンターに着席
店内には故・佐野実氏の写真入りの新麦「春よ恋」ポスターあるも、
今の麺がそれになってるような表示は無し
改めて確認してみると、今現在はどの麺もその新麦使用とのこと♪
書いときぃな・・何も知らんまま食って帰る客がほとんどちゃう？もったいな・・

発注リスト
☆つけそば[期間限定の新麦「春よ恋」使用の小麦ヌーヴォー麺]￥950
・豚足トッピング￥600
＜合計￥1550＞

そんな新麦「春よ恋」小麦ヌーヴォー麺は、キラッキラ～♪
すんげぇオーラや
これだけで5枚は写真撮れるねー、ってオイ
太さは約2x5mm断面で、約2年前の採寸と同様の平打ちストレート麺
淡い全粒粉の粒々よりキラッキラ光沢の粒々が光ってマジ目立つ
とりあえず麺だけ啜ってみると、
うぉ～～～！
麺が口の中でとろけ昇華し100％小麦風味に変わってるかのよう♪
なんじゃこりゃ？！
これだけでほんま食える！
旨いなんてもんじゃない！＼(^o^)／

続いて、鶏ガラ豚魚介清湯醤油なつけ汁をズズズ
清湯ながらこれでもかっ！と濃厚な動物の旨味がガツン！
くは～、相変わらず旨いね～！
金華豚による上品且つ濃厚な旨味が主張しまくり♪
魚介は仄かに寄り添う程度
酸味も感じるがこのバランス感は正にワシの好みチュドーン

麺を落として啜ると、極上スープの旨味までも小麦と一緒にぶわ～っとすべてとろける！
すんげーーー！！！＼(^o^)／

具材は、ウデ・バラの2種チャーシュー、穂先メンマ、ネギ、ナルト、そして増した豚足
各具材ともハイレベルやけど、そしてやはり豚足トッピングは神！
しかし、今回ばかりは麺が凄すぎて、豚足にはあんまりかまってやれなかった(^-^;

〆にスープ割をお願いすると、一度回収され、まあまあな時間を経て戻ってくる
足されたのは動物系出汁だったのか、薄まった感は全くなく、
そのままの旨味を飲みやすくさせた感じ
底にはコラーゲン等の屑がたっぷり♪

関西の誇る逸品が、新麦「春よ恋」パワーで更に煌びやかに♪
ええもんいただきましたーーー！！！

2016/2　平日夜　2年2ヶ月ぶり6回目

カドヤ食堂 本店
　@大阪市西区新町、西長堀駅
　TP3.73大阪府21大阪市12西区2
　2年2ヶ月前よりTP0.08up大阪府1西区1down

約3年半前のハツホー時に目の前で豚足が売り切れ、生のつけそばをいただいた
当時濃厚民族だったワシも圧倒的な旨さに感動し、清湯に目覚めるのに大きな布石となった偉大な逸品
しかしながらその後、『豚足未トッピングはつけそば未食に値する』という評判が横行
あの時食べれなかった無念が未だにくすぶる

この日は幸せのパンケーキでおやつして帰るつもりが想定外に拘束され、もうすっかり晩飯時に食い込み家飯キャンセル
さあてどこ行くか・・と考え出した時に上記積年の恨みを思い出した
おし、徒歩20分、行くか！と思い立ちテクテク
しかし、歩き出したのはとっくに開店後、下手したら同じパターンになりかねないのだが・・
まあ他にも未食メニュー残ってるからいっか、そんなことを考えながらテクテク
1840到着、おお！？外待ち無し！ラッキー♪
入店してみるとちょうど満席でしはし入口で待機
豚足ありますように・・
数分後、カウンター真ん中付近にご案内

発注リスト
☆つけそば￥880
・豚足トッピング￥600
＜合計￥1480＞

注文通った、わ～いヽ(^◇^*)/
豚足は￥600で「たかっ」て思うが、肉増し(黒毛豚)はなんと￥1000(゜o゜;
ラーメン食いに来たってより肉食いに来たってなってまうがな(汗)

ワクワクの着丼♪
拘りの有田焼！

まず驚かされたのはキラキラツヤツヤに輝く綺麗に線の整えられた麺
自家製のキンキンにしめられた約2x5mm断面の透き通るような透明感溢れる多加水の太平打ちストレート麺は、
麺だけチュルンと啜ってみると、摩擦係数ゼロで瞬時に口内に滑り込み、迸る小麦感が光を放つかのような脳内錯覚
うわ～麺めっちゃめっちゃうまいわ～(゜o゜;
王者の貫禄ある～
因みに麺線が綺麗だったのは表面第一層のみで下はバラバラやったのはご愛嬌

続いて、鶏ガラ豚魚介清湯醤油なつけ汁をズズズ
清湯ながらこれでもかっ！と濃厚な動物の旨味がガツン！
くは～、これやこれや！
金華豚による上品且つ濃厚な旨味が主張しまくり♪
魚介は仄かに寄り添う程度？「入ってるんかも」ってぐらい、このバランス感は正にワシの好みチュドーン
3年半のうちにワシの舌も色々経験を積んだが、初めていただいた時から全く色褪せない壮大さ深さに感動する
カドヤ遺伝子の“うえまち”では酸味きつ過ぎ撃沈したが、ここの酸味は程よく旨味を引き立ててる

麺を落として啜ると、極上スープの旨味を麺が運んだ後、小麦とスープの風味の余韻がフワフワ尾を引く♪

具材は、ウデ・バラの2種チャーシュー、穂先メンマ、ネギ、ナルト、そして増した豚足
各具材ともハイレベルやけど、ここではやはり豚足！
プルプルトロトロのコラーゲンに極上スープが染み込み、ピュルンと啜れば極上のマッタリ感が堪能できる！
お～、これは正に神トッピング♪
これなしではつけそば未食と言われてしまうのも納得
豚足は焼肉店とかで稀に遭遇するが、固い部分たくさんあって食べにくい割に脂分しか得られんのでハッキリ言って嫌いだったが、ここでは神(笑)
下処理と極上スープあってやろけど
そのまま食べても良いし、麺と絡めて啜るもよし
何より一番機能した点は、背脂みたいな半肉カスを多く撒き散らし、食べ進めるほどスープの厚みが増していくところ
この立役者としても素晴らしい

〆にスープ割をお願いすると、一度つけ汁は回収され、まあまあな時間を経て戻ってくる
足されたのは動物系出汁だったのか、薄まった感は全くなく、そのままの旨味を飲みやすくさせた感じ
底にはコラーゲン等の屑がたっぷり♪

いやはや、これは関西の誇る逸品ですなぁ
素晴らしかった♪ヽ(^◇^*)/

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2013/12　日曜昼　1ヶ月ぶり5回目

12時到着、外待ち20人目(゜o゜;

　カドヤ食堂 総本店
　　@大阪市西区新町、西長堀駅
　　TP3.65大阪府20西区1
　　1ヶ月前より大阪府6up

この日までの昼夜限定各15食
目的の品は残ってるやろか(汗)
早速外待ち中の注文聴取があり、『まだ有りますよ』で一安心
まあ、つけそば・豚足トッピやカレー中華そばのリカバリーメニューもあるからええねんけど

ラーメン賢者ことシャンプーハットてつじが麺屋棣鄂と共同開発した“賢者麺“を使い数店がオリジナルメニューを作るこの企画11/30～この日まで
関東で遊んでるうちにもう最終日
一つぐらいいただいておこうと思い、ここを選定
ていうか関西麺は10日ぶり

入店は1235
入ったとこで2～3分待たされてんけど、その間に観察された貼り紙
このお店、使ってる鶏は全て比内地鶏らしいわ、どうりで全体的に高めなわけや
ま、安定した旨さも頷ける
比内地鶏の旨味は“アラキドン酸“という成分らしい(豆知識メモメモ、覚えやすい！)
調べてみると、炭素数20の脂肪酸で不飽和結合が4つあるだけやって
そんなもんどこにでもおりそうなもんやと思うのは素人考えなのか

着席間もなく紙エプロンを渡していただけ、さっそく装着

　◎賢者のカレー和え麺￥900
　　　めし(小)￥100

まずは賢者麺を賞味
約10mm幅の平打ち麺の真ん中約1/3ぐらいがボコっと膨れた凸型断面
通常形状をベースに捉えると、横にウィングがせり出した形状と言える
一体どんな切り刃、切り方したらこんなん作れるんや
すごいね～
パックンしてみると、柔らかくて小麦感もさほど主張しない残念な感じ
その後、あの手この手で断面形状撮影に挑みながらぐちゃぐちゃ混ぜて実食(笑)

カレーダレは18種のスパイス使用とのこと
元ダレはよく分からんが、辛味刺激よりも多重の旨味が折り重なった厚みを感じる
旨くて当たり前のカレーではまあ旨い方か、とカレー素人の感想
(カレーなのでもちろん旨い)

具材は、黒豚チャーシュー、豚ほぐし肉、青ネギ、白ネギ、穂先メンマ

ムニュムニュややモッチリの賢者麺はその羽根でタレと具材ををひろいまくる
この持ち上げ感はさすが“賢者麺“
仄かなニンニクとほぐし豚のジャンクさも感じられ旨い
が、いかんせん辛味が物足りない

穂先メンマは、カレーダレと賢者麺と混ざると赤緑色弱の目には全く識別不能
なのがかえって良かったのか、突然口に飛び込んでくる穂先メンマが良いアクセントとなった

黒豚チャーシューはしっかりした歯応えで固すぎず、肉の旨味もバツグン
カレーダレによくまぶしていただくと更にウマい

タレはあまり残らない感じやったので、麺を残した状態で添えられたザーサイごとライスダイブ
それでも若干めし比率が高く、やや目測を誤った感じになった
ていうかライスダイブは適さない感じと思われる

賢者麺、まだ取り扱いや小麦感には難ありそうだが、秘めた可能性はすごいものがあると感じた


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2013/11　平日夜　4.5ヶ月ぶり4回目

ノー残業デー麺活
1840到着、外待ち無し

　カドヤ食堂 本店
　　@大阪市西区新町、西長堀駅
　　TP3.65大阪府26西区1
　　4.5ヶ月前より大阪府7down

　○手もみ魚介そば[佐野実太麺Ver.]￥680

橘店主が大つけ麺博の佐野実氏の応援で不在の期間、全品佐野実の太麺仕様とのこと
カドヤ食堂は元々麺旨いから多分違いはわからんけど

お前"魚介レス"求めてなかったっけ？
カドヤ食堂なら魚介のも何でも旨いかもしれんし、これ安いし（ていうか他が高い）

サンマ節・スルメ・昆布等の魚介出汁100％だそうな

けっこう長く待って着丼
太麺やからしゃあないか

魚介の香り～と言いたかったが、隣のカレー中華そばの匂いしかしない

さっそくスープをデッドに
ん～、しょっぱめの魚介醤油スープ
さすがカドヤ食堂という"らしさ"は感じるが、残念ながら好みではなかった

佐野実太麺は約1.5x6を中心とした縮れまくった平打ち麺
ビロビロモチモチの食感は素晴らしいが小麦感はどうやろ？
こんなもん？

具材はチャーシュー、三角切りの海苔、ナルト、ネギと至ってシンプル
チャーシューは見た目特に特徴無いが、歯応えとにじみ出る肉の旨味は秀逸
黒豚か何かなんかな？見た目バラっぽいが食感は肩ロース
ネギは切り方が二種類
細長く切ってあるのは、一見あす流の大葉を思い出させる
一瞬大好きな大葉か？と期待したが、ネギやった。

久しぶりに思いっきりスープ残し
エコノミー、ヘルシー
やっぱ魚系は合わんなぁ


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2013/6　土曜昼　半年ぶり3回目

GCと而今を出て、さっそく電話
目的の品は、例え1時間後ぐらいでも『多分残ってる』とのことで、
本日の二軒目はこちらをターゲットに定め、西区へGO！
高速使えば30分もかからんとは！

　カドヤ食堂 本店
　　@大阪市西区新町
　　TP3.65大阪府19西区1
　　半年前よりTP0.30大阪府順位9down

1230到着、休日のこの時間帯、どれぐらいの行列かと思いながら来てみたら
なんと外待ち無し
但し、中待ちの2&3人目

　　☆冷や汁そば￥900
　　　　ミニライス付

新潟の高級味噌らしい浮糀（ウキコウジ）味噌やって。楽しみ～

サラサラの赤味噌っぽいスープに、おぼろ豆腐の白、大葉の緑、ラー油のオレンジが、めっちゃ色ッペ～！
初めて見た時から決めてました！（初めてブログで記事見た時からいただくと決めてました！）
大葉の下にはミョウガ等の薬味も

まずは薬味＆大葉を溶かさず召し上がれとのこと
だが、薬味はど真ん中に盛られてるので、これを崩さずいただけるのは、
スープとラー油＆豆腐ぐらいやん・・
とブツブツ言いながら、薬味＆大葉をエイっと隅に移動
勝手に溶ける分はしゃあなしとして、その辺を触らんようにまずはいただく

浮糀味噌スープは、確かに上品で旨い！
赤味噌っぽい深く濃いコクに魚介っぽいのは出汁由来？
濃いソウメンつゆっぽくもある
味濃い割りにサラサラなのが印象的
やや醤油辛さもあるが、旨いのでグビグビ進む
おぼろ豆腐は単体としてもなかなかのもの

1x1.5mmの細麺は、冷やしならでは？の凄まじいコシ
細く冷たいせいか"風味あるソウメン"みたいな感じ
変化する前の味噌スープと、かき混ぜていろいろ融合させた後と、
それぞれ違った味わいで面白い

食い進めるうちにおぼろ豆腐が次第に溶け込んでいきまろやかさを与える
ラー油は程良い辛味パンチをプラス
薬味＆大葉を溶かすと更にスーッとした清涼感も加わる
確かに混ぜる前後の変化味わうべし！なるほど！

チャーシューは固めに炙られた黒豚が3枚
小ぶりなのは寂しいが、肉の旨みがギュッとつまって
噛みしめた時の肉の旨みと味噌の合うことと言ったら
ここは行儀悪いかもしれないが口の中で何度も噛み噛み
終盤はすっかり粉々になった豆腐が麺にまとわりつき、それも美味しくいただける

麺がちょうど無くなる頃に、タイミング良くミニライスが出される
ライスにも薬味＆大葉が乗る
冷えた味噌をかけて、果たして美味しいのか
不安だったが全く問題なし
ていうか米もめちゃ合う

想像通り、いやそれ以上の一杯やった。
しかし、これは・・・冬に温でいただいたらもっとすごいのではなかろうか。
是非是非～、やってくだせ～～m(_ _)m


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2012/10　平日昼　3ヶ月ぶり2回目
　　
　　カドヤ食堂@西長堀(TP3.95大阪府10西区1)

TP0.04up大阪府順位8up!アゲアゲ

1040ポールゲット
特に限定無いのが残念だが、
なーに食べようっかな～
こういう気楽なのは久しぶりかも
11時の開店時は待ち5名

　　☆黒豚旨味そば＋ミニライス￥900

カドヤ版の和え麺
具はチャーシュー2枚、ネギ、玉葱、ナルト、穂先メンマ、豚ほぐしと、これまでのに比べると至ってシンプル
麺は3x2mm断面のやや平ストレートでまずまずの小麦感
下のタレと豚ほぐしが全体に満遍なく行き渡るよう混ぜ混ぜして、さあ実食・・ウメー！
シンプル具材からは想像出来んほどの旨味集合体、細かいのはよくわからんが、
カドヤ定番の比内地鶏、黒豚、魚介類出汁がここにも使われるんかな
豚ほぐしのコッテリ感と玉葱がまたええ感じ
穂先はながーいの1本だけ、これも旨い、もっと欲しい

食べ方指南書の第一味変：ラー油投入、ピリッと魚介が引き立つ、こりゃ旨い
第二味変：酢投入、これは大したことないな、どちらかというと無くてもいい
最後にミニライス、これもウマウマ！
やっぱカドヤはすげ～


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2012/7　平日夜　初訪問

出張先での宴会がキャンセルに、そこで向かったのは

　　カドヤ食堂@西長堀(TP3.91大阪府18)

らの道4/13軒目
1915到着で外待ち4人目
20分後着席＆注文

　　☆つけそば並￥850

別にビールとアテのメンマも＜合計￥1700＞
豚足は売切れ(涙）どうもちょうど前の客で終わった模様・・・しばし動揺を隠せず
とりあえずメンマで乾杯
穂先がふんだんにもつれ合い胡椒がけ、うめ～

ほどなく着丼
まずキレイに盛りつけられた中太平打ち麺、まずまず
汁デッド・・・ンマ！
金華豚（黒豚？）と地鶏から取って魚介を加えられたというスープは優しい清湯ながらも旨味はしっかり
それではつけ麺実食、ンマ～！
麺と汁のシナジーがすごい、麺と汁が一緒になった時に本領発揮
チャーシューもマッチした味付けで、大ぶり1枚、小ぶり数個に、チャーシューの屑が良い感じで底にたまってる
穂先メンマも良い感じ
豚足あったらもっと旨かったのかな～
正直カドヤは清湯しかないし、一回来れば充分と思っていたが、こりゃ再訪確定
さすが覇王！
スタンプ4個目ゲット、らの道たのし～♪