カドヤ食堂 | 解答ルパンな日々 : カドヤ食堂 総本店

年越しラーメン特集もいよいよ佳境に入ってきた。西長堀にあるカドヤ食堂。大阪ナンバーワンとも言われる有名ラーメン店だ。昼時をはずして行ったがそれでも行列ができていた。橘氏は店にいなかったが、おそらく梅田店の立ち上げで忙しいのだろう。

 
メニューは基本５種類。この日はワンタン麺を注文。

 
もちろんスタミナ黒豚めしも注文した。

 
素材にいろいろなこだわりがある。

 
運ばれてきたワンタン麺。美味しそうなビジュアル。

 
鹿児島黒豚のチャーシューもワンタンも美味しそうだ。

 
実際美味い！綿は普通の太さのストレート麺だが、なめらかでスープと良く絡み、えも言えぬ美味しさ。

 
そして肝腎のワンタンは皮がプルプルで萌える。昔から食べてきたエースコックのワンタン麺を高級にしたどこかノスタルジックな感じ。

 
そしてスタミナ黒豚めし。名古屋コーチンの卵黄が入っている。

 
卵黄とねぎをよくかき混ぜて食べると美味さ爆発。

 
いつもながら素晴らしい出来。ここまで愚直にすべてにこだわったラーメンはなかなかないだろう。シンプルでありながら素材にとことんこだわる。大阪ラーメンの王道ど真ん中。
 
 
美味しかった。ごちそうさま。
 
 

長堀通りにあるカドヤ食堂。ラーメンの美味しい店だ。
https://tabelog.com/matome/3608/
通し営業になってになって午後４時頃に比較的開いている時間があるということが解り、時間差攻撃で行った。

水はミネラルウォーター。美味しさを実感。

頼んだのはワンタン麺とスタミナ黒豚メシ。

ワンタン麺はワンタンの皮が美味い！喉越しが良くつるっとした感じで食道に入って行く。材料をかなり吟味した感じ。他のワンタン麺とは一線を画す美味しさ。

美味い！私は基本腰のある太麺が好きなのだが、この麺は少し柔らかく喉越し重視で基本とは異なる。ただこの麺がスープとバランスがよく取れていて本当によく考えられている。

スタミナ黒豚めしは名古屋コーチンの卵黄が上に載っている。
卵黄を中途半端に混ぜると美味さ爆発。ラーメンとの相性も素晴らしい。

ラーメンとスタミナ飯というシンプルな組み合わせを、材料を吟味し、メニューの種類を絞って精進を重ねることでここまで美味しくなれるという事を実感できた。

美味しかった。ごちそうさま。

新年あけましておめでとうございます。今年も解答ルパンな日々をよろしくお願いします。

私が年越しラーメン第４弾に選んだのは西区西長堀駅から歩いて１０分。長堀通り沿いにあるかどやカドヤ食堂。言わずと知れた有名ラーメン店だ。https://tabelog.com/matome/3608/
並ぶのが嫌なので夕方４時頃に行ったらすぐ食べることができた。
この日はラッキーだった。

ここは鹿児島霧島高原の黒豚を使うことで有名。

メニューの一番有名な中華そばに。

霧島高原黒豚煮豚トッピングを注文。さらにゴージャスにスタミナ黒豚メシも注文した。給仕の女性が大丈夫ですか？と聞いてきた。そんな貧しい身なりだったのか？確かに８８０円＋１０００円＋６３０円、２５１０円。ラーメンとしては高価かも。大丈夫と答える。

運ばれてきた黒豚煮豚入り中華そばとスタミナ黒豚メシ。なかなかのビジュアル。

黒豚煮豚は丁寧に調理されえも言えぬ美味しさ。

美味い！北海道の最高級の希少小麦はるゆたか、スーパーはるゆたかを使った麺は茹でるだけでも１０分かかる。しかし喉越しも極めて良くスープが良く絡み美味い。

そしてスタミナ黒豚メシ。卵にもこだわりが。

もちろん美味い！

料金以上の素晴らしい美味しさ。素材にこだわり過ぎる橘氏の面目躍如。どうだルパン先生参ったか？という声が聞こえてきそうだ。参りました。ただこの店には私が超絶好きなワンタン麺もある。次来たときどちらを頼むか迷うなあ。

美味しかった。ごちそうさま。

美味しいワンタン麺がたべたくなり西長堀のこちらへ。

中華そば　カドヤ食堂。


日曜お昼の大行列。かなり待ったが、ここの並んでいる

客の行列マナーはあまり良くない。特に女性の横入り

にはうんざりさせられた。いい歳したおっさんが行列で

わめくのもみっともないので、ひたすら耐える。


店内に入って、スタミナ黒豚丼とワンタン麺という一番

好きな組み合わせを注文。店主の橘氏は、製麺室で

真剣な顔で考え込んでいるので、今日は挨拶は無しに

しようと思っていたら、向こうが私を目敏く見つけて

ルパンさんご無沙汰していますと挨拶に来た。あわてて

挨拶を返す。


すぐに運ばれてきたスタミナ黒豚丼。よく混ぜての指示

に従い食べると激しく美味しい。


ワンタン麺はワンタンの皮が良く工夫されていて喉越しが

とてもいい。麺も喉越しが腰よりも重視されている。

久し振りに食べたが、やっぱり美味い。


やっぱりここのラーメンは大阪で一番。待ち時間が

短ければもっと頻回に通うのだが。まあ無理だろう。

今日も美味しかった。ごちそうさま。


かどやラーメンの超有名店かどや食堂の店主Ｔ氏は

私と非常に似た体形と髪型をしている。


ある夜、とあるバーで客のＯちゃん（仮名）が、

彼と私を間違えて色々と質問をしてきた。


いや私はＴではありませんというのも可哀想なので

私は普段から彼に聞いていた


麺は自家製に限る。

金華豚のチャーシューは美味しいよ。

店の本当のお勧めはワンタン麺。


などと適当なことを言って誤魔化していた。

Ｔさんすみません。


彼は、ことラーメンと

その素材のことになると一切の妥協がない。


あの頑固なちゃぶやの店主も認めている。

まさに大阪ナンバーワンのラーメンと言えよう。


彼のさらにすごい所は苦労して得た知識を隠さず

すべて若い後進の人たちやラーメン店店主にさえ

教えていること。


秘伝のだしなどが多いこの業界でありえない寛容

さだ。布施のラーメンＴのＴ氏も、天満の湯梅軒の

Ｕ氏もその指導に感動していた。


まさにラーメン馬鹿一代である。


彼が生きているうちにやがて伝説となるラーメンを

食べよう。


２０１２年４月９日

思い立ってかどや食堂へ。

理由は新メニュー魚介系ラーメンを食べるため。

１０分ほど並んで店内へ。


手もみ魚介そば大盛り。８１０円。

手打ち麺はやや平打ち麺で良く手もみされており、

スープと良く絡む。


スープはさんま節、するめ、昆布など魚介１００％

の素材で作っており、あっさりして後味も良い。

大盛りそば５分で完食（笑）。


個人的にはここではやはりワンタン麺が好きです。

それとチャーシュー丼のセットが最高。


魚介系は、ケニーアジアのプラウン・ミーの方が

出汁が濃厚でインパクトがある。ブイヤベース的な

出汁に麺が絡んだようなラーメンが食べたいのだが

それだとコストがかかり過ぎて採算があわないのだろう。


いずれにせよ完成度の高い魚介系ラーメンを食べれて

満足でした。