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『白味噌金ゴマ牡蠣カリー』@「水曜日のオルタナ。」さん
2018年末ラストを飾ったのは12/26の『白味噌金ゴマ牡蠣カリー』
「天満の歴史ある銘店と勝手にコラボシリーズ‼️」と銘打ち
オルタナさんと同じ大阪天満にある、創業が江戸時代という老舗味噌店「とりゐ味噌」さんと創業130年を超えるごま専門店「和田萬」さんとのコラボが実現しました。
提供された『白味噌金ゴマ牡蠣カリー』は
「とりゐ味噌さんの特上白味噌と、和田萬さんの金ごまペーストをたっぷり使い、ソフリットとフュメドコキーユの旨味とバターのコクが溶け合ったグレイビーで、室津産の高級牡蠣をサッと煮込」んだというカレーで。
老舗2店による極上の白味噌と金ごまの芳ばしい風味と濃厚なコクがオルタナさんのスパイスと幸せに邂逅し、ここでしか味わえない唯一無二の味わいとなっていました。
兵庫播磨灘の室津産牡蠣は火入れをしても身が縮まない高級牡蠣で、肉厚のプリプリ食感が楽しめ、グリコーゲンの旨味をたっぷり含んで文句なしの美味しさ。
相変わらず美味しい『えびすもち豚カツ』もトッピングして
大満足で平成最後の年末カレーを締めくくれました。
ごちそうさまでした。
『Xmasスペシャル3タカリー』3種ベンツ盛@「水曜日のオルタナ。」さん
年末年始は、週一のお楽しみ「水曜日のオルタナ。」さんに入り浸っておりました。
12/19に提供されたのは『Xmasスペシャル3タカリー』
この日はあいがけではなくスペシャルな3種カリーをオルタナさん名物のベンツ盛で!
3種カリーは、
①「レッドターキーカリー」トマトとビーツペーストによるマサラベースの真っ赤なサンタカリー
トマトとビーツによるボルシチのような酸味とバターのコクが食欲をそそり見た目とは裏腹のマイルドなカレーで、七面鳥モモ肉がXmasの特別感を演出。
②「サグリーンキーマカリー」ほうれん草と和出汁をベースに、チキンとポークの粗挽きミンチを煮込んだ、深い緑のツリーカラーカリー
和出汁に鶏、豚の旨味がしっかりとのり、ほうれん草からもグルタミン酸が醸し出されて旨味たっぷり。
③「ホワイトkayoベジカリー」ココナッツと白味噌とソフリットをベースに冬野菜の旨みを引き立てたkayoさん特製のスノーホワイトカリー
白味噌のコクとスパイスのキレが南瓜など冬野菜の甘味とからみ、これまで食したことのない複雑な味わいを表現。
3タカリーそれぞれに特別な趣向と独創的な遊び心がほどこされて視覚的にも味覚的にも楽しませてもらいました。
ごちそうさまでした。
それにしても初めて実食したオルタナさん名物のベンツ盛は、言い得て妙のインパクトあるビジュアル!
平日ど真ん中の楽しみ!「水曜日のオルタナ。」
こちらは天満橋のカフェ「Toki ona」さんの定休日の水曜日に間借り営業されているお店。
Facebookグループ「口癖はカレー」を主宰する三嶋さんが「ニッポンカリー 水曜日のオルタナ。」としてプロデュースされています。
店内はテーブル席やソファ席をあわせて30席ほどあり、1名でも相席なしのテーブル席になるのでゆったりとしています。
カフェらしい落ち着いた雰囲気ですが、スタッフは女性4名でなかなか活気があります。
女性客が多いのも特徴ですね。
地元サラリーマンがお昼に詰めかけ、常に行列ができているお店。
外待ち中待ちで結構待ちますが、割と回転はよい印象です。
昨年8月にオープンされており、このところ私も職場から近いので時々お邪魔しています。
11月は2度訪問しましたが、今日いただいたのは定番メニューの『オルタナカリー』と今週のカリー『柿ビーフカリー』のあいがけ1100円で、それに今日のディナー(ヨルタナ)に出される豚カツカリーから『えびすもち豚カツ』500円をトッピングしてもらいました。
定番の『オルタナカリー』は、「ニッポンカリー」という店名にふさわしい鰹・昆布の和出汁ベースの旨味たっぷりのカレーで、スパイス感がほど良く辛みはマイルドなやさしい味わい。
高野豆腐が入っていたりしてオリジナリティも満載です。
今週のカリー『柿ビーフカリー』は、「次郎柿のペーストをたっぷり溶かしこんだグレイビーで、厚めにスライスしたビーフとじっくり煮込」んだという、深まる秋にふさわしいスパイスカレー。
柿の甘味とビーフの旨味が意外とさっぱりとマッチングしながらコクのあるまろやかな仕上がり。
スパイス感も豊かでこちらは辛みもしっかりあります。
また、岐阜産の高級富有柿もカットして添えられていて贅沢な味わいを楽しめました。
『えびすもち豚カツ』は、バナナを飼料にするという淡路県産「えびすもち豚」による赤味噌添えのトンカツ。トッピングというには本格的すぎる甘味、ジューシーさとも文句なしの逸品となっています。
こちらのお店は人気の「けしからんメンチカツ」や「けしからん鴨ロース」などトッピングにも力を入れているので見逃せません。
これより前に、もうひとつ今月いただいていたのが『ホタテバターコーンカリー』でした。
フルーツの多い「オルタナ。」さんでは珍しいシーフードでの提供。
「野菜ダシと真昆布のダシ、干し貝柱とヒモで取ったダシにミルクを合わせたベースに、煮込んだ白菜と豚肉の旨味、コーンの甘みとバターのコクが絡み合い、オホーツク産の極上ホタテ貝柱の濃厚な甘みと旨味が炸裂する」という内容で、いかにも手の込んだスパイシーな北海道シーフードシチューといった味わい。
まったりとした旨味と濃厚なコクが渾然一体となって激ウマでした。
手間暇をかけ贅を尽くした「オルタナ。」さんのカレーは、リーマンの週一のささやかな楽しみとして貴重な存在になってきています。
ごちそうさまでした(^^)
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OWL1964
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店名 |
移転
ニッポンカリー 水曜日のオルタナ。
|
---|---|
ジャンル | カレー、アジア・エスニック |
住所 | |
交通手段 |
天満橋駅から432m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年8月9日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2019新年の幕開けを飾ったのは1/9の『白味噌カニホタテカリー』
昨年末にも登場した「とりゐ味噌」さんの白味噌を再び使ったシーフードカレーとなりました。
「とりゐ味噌さんの特上白味噌・ソフリット・バターが溶け合ったグレイビーに、豆乳由来のベジ白湯とボイルしたカニ肉を裏ごししたペーストをたっぷり投入し、オホーツク産の極上ホタテ貝柱をサッと煮込」んだというカレーで。
極上の白味噌のコクにカニの裏ごしペーストの旨味が出会い、間違いのない美味しさとなっています。
豆乳のベジ白湯でまったりやさしく包み込むような味わいになっているのもオルタナさんらしいところ。
しかもオホーツク産ホタテは貝柱はもちろんヒモも投入されて抜群の旨味と食感が素晴らしい。
あいがけの相方、定番「オルタナカリー」のほうも新春スペシャルで、「鳥取境港産の極上鯛煮干で取った濃厚スープと鶏白湯を合わせて赤味噌をたっぷり溶かしこんだ、愛で鯛バージョン」となっていました。
新春らしいめでたい鯛煮干の出汁に、紅白の鶏白湯と赤味噌というラーメンスープにもしたくなるような極上の組み合わせで、こちらも紛うことのない美味しさ!
えべっさん(十日戎)の宵宮にあたるこの日に何ともふさわしいあいがけカレーとなっていました。
ごちそうさまでした。