食べログ カレー WEST 百名店 2023 選出店
- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 月曜日、日曜日、祝日
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
090-6234-8264
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
OWL1964さんの他のお店の口コミ
-
ジャンクストーリー（谷町九丁目、大阪上本町、近鉄日本橋 / ラーメン）
-
シナジー（北新地、渡辺橋、大江橋 / カレー）
-
間借り 無化調らあめん 残心（大江橋、東梅田、北新地 / ラーメン）
-
スパイス料理ナッラマナム（堺筋本町、北浜、本町 / 南アジア料理、インドカレー、スリランカ料理）
-
自家製麺 麺や ひなた（塚口（阪急）、塚口（ＪＲ） / ラーメン）
-
RAMEN ガモウスマイル（蒲生四丁目、鴫野、野江 / ラーメン）
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
スパイスカリー バビルの塔
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2023 選出店
カレー 百名店 2022 選出店
食べログ カレー 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2019 選出店 |
| ジャンル | カレー、インドカレー |
| お問い合わせ |
090-6234-8264 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
大阪市営地下鉄中央線 堺筋本町・谷町四丁目 谷町四丁目駅から476m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンター4席、テーブル6席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
メニュー
| 料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2012年4月9日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
天満橋・谷町四丁目×カレーのランキング（点数の高いお店）です。
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
本日2戦目は「Spice Curry バビルの塔」さんです。
先日の「麺道 而今 総本家」さんでいただいた「海のトリトン」もそうでしたが、中高年世代には何とも懐かしいアニメ番組が続きます。その名も「バビル２世」。あのアニメ番組では旧約聖書由来の「バベルの塔」でしたが、そちらは破壊されてしまうお話しなので「バビルの塔」にされたとか。
こちらの塔主福田さんは、nidomi（現よそみseason2）のオーナーaroaさんとともに、「裏谷四」という通称の名付け親でもありますが、この界隈はゼロワンカレーさんやiloiloさんなどとともにカレーの激戦地となっており、大阪スパイスカレーを大いに盛り上げています。
12時15分ころ到着。外待ち1名。
12時半ころ入店。
カウンター中腹に着席。
店内は、レトロな家具に囲まれ、レコードプレーヤーにはもはやクラシカルといえるプログレッシブ・ロックなどがかかっています。ランチ以外はレコード（もちろんLP）の持ち込みもOKのようですね。
カウンターには20種類以上のスパイスの瓶が一列に並べられ、圧巻の様相です。
メニューは「肉カリー」「豆カリー」の2種類。
それぞれの具材は日替わりとなっていて、「豆カリー」には季節の野菜からで今日は「袋茸とブロッコリー」、「肉カリー」には牛や豚、マトンのほか魚介系が登場し、今日は「カツオキーマ」。
注文は「肉カレー」と「豆カレー」のあいがけ。ごはんはスパイスライス（高級タイ産香り米）が切れかかっているとのことで白米（ササニシキ）とのあいめしでお願いしました。
店内は福田塔主によるワンオペ。
カウンター4席に２人掛けテーブル3卓。
６分ほどでサーブされました。
「豆カリー」は動物系不使用ですが、和出汁と野菜の旨味たっぷりなのに加えてスパイスの突き抜けるような芳香も十二分。
マイルドながら、豆カレーから連想するアッサリ気味のお味とは一線を画していますね。ひよこ豆と袋茸の柔らかさ、ブロッコリーの歯応えある食感の妙も印象に残りました。
「肉カリー」は動物系の旨味を開放している印象。
挽き肉に鰹出汁の旨味が載っかり、激ウマですね。
また、こちらの方がスパイスの主張が強くトマトの酸味も利いているように感じました。
スパイスとキーマと和出汁の融合。まさに大阪スパイスカレーの原点ともいえる味わいではないでしょうか。
後半はこちらが指揮者気分になりすべて混ぜ合わせて至福の時に突入。
複雑な旨味がシンフォニーとなって溶け合っておりました。
とても美味しくいただきました。(^^)
ごちそうさまでした。