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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
伊賀喜(伊賀㐂)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | うなぎ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
06-6941-5678 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄「天満橋駅」徒歩1分 天満橋駅から46m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
29席 (2人掛けテーブル×1、4人掛けテーブル×5、7人掛け丸テーブル×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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まだまだ、7月の旅行&出張レビューの途中ではありますが・・・
7/22は「土用の丑の日」なので
一旦旅行のレビューはストップして
丑の日に食べた「ランチ鰻」のレビューを書きたいと思います!!
今年食べに来たのは
天満橋にある「伊賀喜」さんだぁ!!
■土用の丑の日ってなんじゃ???
さて・・・恒例のもめんの気になったら調べてみようのコーナーです
今回は「土用の丑の日」について・・・
まず・・・「土用」
古代中国では全ての事柄は五行(木火土金水)で成り立つと考えられており
季節にも当て嵌めて「春=木、夏=火、秋=金、冬=水」としたのは良いんですが・・・
「土」が残ってしまった
そこで、「土というのは全ての季節に共通の性質」ということから
各季節の終わり18日間を「土」の季節とした
ちなみに、各季節の始まりは
「立春(2月4日ごろ)、立夏(5月5日ごろ)、立秋(8月7日ごろ)、立冬(11月7日ごろ)」
その前日が季節の終わる日・・・そこから数えて18日前が土用入りと言う
ということは、夏以外にも土用はあり、1年に4回あるんですねぇ
続いて・・・「丑の日」
これは簡単♪
昔の人は「年、月、日、時」を十二支「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」で表していた
丑の日は、2番目の日ってことですね
ということで「土用の丑の日」
夏の終わりの土用(7月19日ごろ~8月6日ごろ)期間で、丑の日に当たるころは
暑さが厳しく夏バテしやすいので、精の付くものとして鰻を食べるという習慣が生まれた
(平賀源内が夏に売れない鰻を売るために、考えたという説もありますが・・・)
もちろん、土用は18日で、十二支は12日なので、土用の丑の日が2回ある年がある
そういう時は、「一の丑」「二の丑」と言ったりします
ちなみに、今年の2013年は、まさに「二の丑」がある年なんですねぇ(7/22、8/3)
●土用の丑の日は店内に行列が・・・
お店に着いたのは、お昼の12時ジャスト!!
暖簾をくぐり、中に入ると・・・店の中で行列が・・・
外で待つのは暑いから、中で立って待ってたのねぇ(^^;
それにしても、さすが土用の丑の日ですねぇ
鰻の値段高騰なんてしていても、やっぱり暑い夏を乗り切るために
みんな鰻を食べるんですねぇ
ただ、店員さんは、みんな「おばちゃん」なんですけど・・・
たくさんのお客さんを捌くの・・・あんまり慣れてないみたい(^^;
土用の丑の日に合わせて、新人さんを投入したのか・・・
店内をうろうろするだけで何もできないおばちゃん(^^;
私たちより3グループも前に並んでいた人たちより
私たちのオーダーを先に通しちゃうおばちゃん
たぶん・・・混雑しているお店の雰囲気に圧倒されて
半ばテンパっているんでしょうねぇ
落ち着いて頑張ってぇ!!(^^;
って応援したくなる・・・
●値段の違いは鰻の量
では、席に着いてメニューをチェック
うなぎは「並、上、特上」の3段階
違いは鰻の量なんだそう
【うなぎ丼&うなぎ重】
・並うなぎ丼 1500円
・上うなぎ丼 2300円
・特上うなぎ重 3500円
【その他】
・うなぎ茶漬け 2000円
・うなぎ蒲焼 3500円
・う巻 1300円
【お吸い物】
・肝吸 200円
・赤だし 200円
・おすまし 200円
・ごはん 200円
【お飲みもの】
・ビール(大) 600円
・ビール(小) 400円
・ノンアルコールビール 350円
・日本酒 500円
【お持ち帰り】
・並うなぎ折 1500円
・上うなぎ折 2300円
・特上うなぎ折 3500円
・うなぎ一尾 3000円~
夏バテ対策のために、ガッツリ鰻を食べたいので
今回は「特上うなぎ重 3500円」をオーダー
また、標準では「お吸い物」はついていないみたいなので追加で「肝吸」も♪
※他の方のレビューを読むと特上だけが肝吸付きと書いている方が
多くいらっしゃいますが、少なくとも今回付いてませんでした
(値段もしっかり+200円必要でしたし)
たぶん、鰻の値段高騰で別売りになったんだと思われます
●鰻はかなり肉厚で柔らかい
焼き場では鰻がジャンジャン焼かれているからか
待ち時間はほとんどなく、オーダーから5分ほどで鰻はやってきた
お重の蓋をあけると、肉厚な鰻ちゃんが3切れ、どーーーーーんと乗っている
うんうんおいしそうだぁ
では・・・まずは鰻だけを食べてみる・・・
鰻は脂がたっぷりのっていて、トロトロで濃厚
そして、炭火の香ばしい香りがふんわり香る
ただ、少し残念なのが
若干ですが鰻に臭みがあるのと、皮がまったくパリッとしてません
おそらく、肉厚で脂が乗った鰻に対して
焼きが足りないのが原因だと思うんですが・・・(^^;
続いてご飯&タレ
ちょっと硬めに炊いてあって、結構好み
タレは甘目
ご飯が進むタイプですね
そして、ちょっとしたサプライズ
ご飯の中に一切れだけ小さな鰻が・・・(www
同行していたチームもめんのメンバーのところにも入っていたので
特上うなぎ重には、ご飯の中にも小さな鰻が一切れ入っているみたい
●最後に
鰻はかなりの肉厚で、ボリュームもしっかり
最近は鰻の値段が高騰している中で
3500円でこれだけのボリュームを提供しているのは良い
ただ、繰り返しになりますが
鰻は炭火焼の香ばしい香りはするんですが
皮目がグニュグニュでパリッとしていないのは残念だぁ
やっぱり、土用の丑の日の影響で
焼き場の職人さんも、接客のおばちゃんたちも
焦っちゃったかなぁ???
まぁ・・・土用の丑の日に鰻がガッツリ食べられたのは
良かったかな・・・
ごちそうさまでした