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店名 |
閉店
時屋 レスポワール(時屋 L'Espoir)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
大阪メトロ堺筋線・谷町線、阪急千里線天神橋筋六丁目駅13番出口から徒歩2分 天神橋筋六丁目駅から204m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2018年5月11日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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大阪の天神橋筋六丁目駅近くに2018年5月11日にオープンした、つけ麺専門のラーメン店『時屋 レスポワール』。
こちらのお店は本店が西中島南方にあり、行列ができるつけ麺の名店として知られています。
レスポワールは、2016年にセカンドブランドとして東淀川区菅原にオープンした、「フェニックスの涙」に続く3店舗目。
各店舗ごとにメニューは異なりますが、特にフェニックスの涙はラーメンがあったり濃厚な鶏白湯ベースだったり、本店とは大きく異なります。
こちらのレスポワールは南方の本店メニューを軸に、アベンジを加えたラインナップという印象。
レスポワール限定なのは、本店にはない鶏つけのチーズソースバージョンや、豚つけの辛いバージョンなど。
しかし今回はレスポワール限定のものではなく、シンプルに時屋の豚つけが食べたくなり、レスポワールでも食べられることを知ったので、行ってみることにしました。
お店は天神橋筋六丁目駅が最寄り、13号出口から徒歩1〜2分ほどの距離、天神橋筋沿の立地です。
この日は平日火曜日、開店直後の18時過ぎの訪問。
まだ店内には他にお客さんはいませんでしたが、私が入ると同時にもう1人来店、以降続々とお客さんは増えていきます。
私の退店時までそこまで混雑はしませんでしたが、店前には行列整理のポールもあったので、普段並ぶこともあるのかもしれません。
注文は券売機での食券購入制。
メニューは濃厚な豚つけと、あっさり醤油ベースの鶏つけ、そしてそれぞれの辛いバージョンというラインナップ。
トッピングは本店とは少し異なるらしく、本店でも人気の炙りチャーシューはありましたが、レスポワールにはレアチャーシューもあるようです。
また麺量も200gが標準だったのが、こちらでは300gのようです。
今回は大好きな豚つけを、トッピングが豪華なクラシックで注文。
クラシックは麺量が300gか400gと選べるので、もちろん400gにしました。
【豚つけ クラシック 麺400g】1190円(税込)
麺の上には大きな炙りチャーシュー、皿には他にレアチャーシューと味玉が半玉、そして西洋ワサビが乗せられてあり、全体的に黒胡椒が散らされています。
トッピングはスープの中にもネギやメンマ、角切りのチャーシューがゴロゴロと入っています。
この炙りチャーシューはすでに味が付いているので、温かいうちに食べるのがオススメとのこと。
初めに数口そのままでいただきました。
甘辛い味付けに黒胡椒が効いており、噛めばほろっと崩れる柔らかい食感。
肉の旨味に相まって香ばしい風味が広がります。
本店でもこのチャーシュー大好きなのですが、やっぱり美味しいですね。
麺はつけ麺にしては中太くらいの印象。
モチモチと細身ながら力強いコシもあり、啜りやすいちょうど良い太さです。
スープには豚骨類の他に野菜や魚介も使用してあり、ドロっと粘度も高めの濃厚スープ。
しかしよくある魚介豚骨系とは異なり、こちらは魚介のパンチは控えめ。
豚の旨味をとことん濃縮した重厚な味わいのスープ。
まったりとした甘さがあり、塩気も強すぎず絶妙な味付け。
炙りチャーシューも美味しいですが、レアチャーシューも絶品。
ちょうど良い脂の乗り、柔らかくてとろけるような舌触り、肉の味わいもしっかり楽しめます。
スープの中のチャーシューも味が染みてて美味しいですね。
最後は無料で付いている一口ご飯で〆。
豚つけ用はあっさり和風出汁に梅肉を乗せて。
スープをレンゲで2〜3杯ご飯にかけていただきます。
しかし麺にスープつけすぎて枯渇寸前だったので、レンゲ3杯分ギリギリでした。笑
あっさりさっぱりと、素晴らしい〆で完食。
トッピング内訳は変わったものの、本店で食べるのと同じような美味しさの豚つけに大満足でした。
今度は鶏つけのチーズソース食べに、早く再訪したいですね。
ご馳走様でした!