今回も美味しいお料理で楽しませてくれました。 : 天神橋 青木

今回も予約をしていつも通り2人で伺いました。やはりハートランドビールからにします。
先付は松葉蟹と海老芋の蒸し物で出汁が抜群においしいです。次は正月らしくからすみ餅です。
お椀は蟹のひろうすとうぐいす菜そして金時人参でした。お造りは2品ありました。最初は河豚で白子のたれでいただきます。絶品ですね。2品目は鰆の焼霜造りでした。
八寸です。のれそれ、河豚のおかき揚げ、赤茄子の胡麻和え、菜種のあえ物などです。この後白甘鯛の焼き物と太刀魚と一寸豆の揚げ物が出て食事になりました。どれも美味しくお酒とのマリアージュを楽しむことが出来ました

週末の予約が取りずらくしばらくぶりです。今回の先付はわたり蟹、金時草、クラゲにジュレがかかっています。茗荷がトッピングされていました。いつもながらに美味しいです。お椀は今回は絶品です。白甘鯛、松茸、黒豆豆腐です。国産松茸なので香りも抜群です。白甘鯛も脂がのっていて美味しいですね。
お造りは鮃と車海老です。もう一品鰹のたたきも出ました。戻り鰹で今の時期のは美味しいです。
八寸が出ました。つる紫と蒸し鮑、里芋のおかき揚げ、栗煎餅、イチジクの胡麻ソース掛け、湯葉とイクラなどです。
揚げ物は子持ち鮎で甘酢案がかかっています。焼きものは鱧の霜降り焼きでマコモダケが添えてありました。
最後は蕪となめこ、香茸の葛煮です。食事は松茸ご飯でした。この後デザートが出て、自家製の栗案のわらび餅です。
最後に薄茶が出ました。いつも美味しくて満足するお料理です。次回の予約を取って帰路につきました。

今回も7時までのお酒の提供なので早い時間に伺いました。
ビールからです。先付が出ました。蒸し鮑、金時草山芋などに酸味のあるジュレがかかっています。
これが抜群においしいです。いつもこの先付が楽しみです。次は毛蟹と雲丹です。雲丹の甘みと毛蟹の旨みが合まって美味しいです。お椀はあこうの葛たたきに素麺が入っています。お造りは2種類出ました。甘手鰈とのど黒です。
好物の甘手鰈は絶妙の美味しさです。八寸はほうずきを器にして車海老、トウモロコシのかき揚げなど色々です。
最後は鮎のから揚げに九条ネギが添えてありました。餡がかかっていてこれも抜群の美味しさです。食事は鰹の漬けで白飯をいただきます。次回の予約を入れて帰路につきました。

いつも通り予約をして2人で伺いました。今回は緊急事態宣言時なのでアルコールの提供はありません。お酒を飲まないで懐石料理を食べるのも初めてです。
先付は北寄貝、ボタン海老とうるい、ワラビにお酢のジュレがかかったものです。抜群の美味しさです。いつも先付が美味しいので毎回楽しみです。次は関鯵の手巻き寿司です。
お椀は白甘鯛と木積の筍です。これは絶品です。甘鯛の旨みと筍の旨みで美味しさが倍増します。
お造りは石鯛、剣先烏賊と雲丹です。次は八寸です。アスパラのおかき揚げ、蛍烏賊と湯葉のゼリー掛け、赤茄子の胡麻和え、帆立とカタクリの和え物ともずくとフルーツトマトです。どれもお酒が飲みたくなるものばかりです。この後太刀魚の焼き物と金目鯛のしゃぶしゃぶが出て食事になりました。週末の予約は取りにくく次回は3か月後になりました。

最近週末の予約が困難になっています。今回は祝日の予約で伺いました。
やはりビールからにします．先付は松葉蟹のカニみそ餡です。これは抜群の美味しさです。
次も続いて蟹なのですが、まな（大阪野菜）の上に蟹の身と百合根が盛り付けられ軽くお酢がかかっています。お椀は白甘鯛、信長葱で蕪のすり流し仕立てです。これは絶品です。
お造りはよこわ、鮃、車海老です。それぞれが美味しいです。次は八寸です。帆立とうるいにジュレがかかったもの、よこわのお鮨、菜の花、赤貝のぬたなどです。この後、のど黒の焼き物、太刀魚とからすみや蕪の煮物などが出て食事になりました。白飯を鰆の漬けでいただきます。
デザートの後自家製のわらび餅が出て最後は薄茶です。今回もすべておいしくいただけました。

いつも通り予約をして2人で伺いました。やはりビールから始めます。
先付は河豚出汁の茶わん蒸しでした。いつもながら美味しいです。次に出た松葉ガニと雲丹の蒸し寿司が抜群の美味しさでした。飯蒸しの感じでしたが、蒸し寿司とのことでした。
お椀はせこ蟹のしんじょうと淀大根でした。出汁の旨さが光ります。お造りは河豚の焼き霜造りで、これも本当においしいです。生のてっさよりこれのほうが好みです。薬味が美味しいので美味しが倍増される感じです。
八寸はセリの胡麻和え、エゾ鮑、くわい煎餅、干し柿バターなどなどでどれも美味しくいただけました。焼き物は太刀魚で身が厚くふっくらして美味しいです。次は河豚のから揚げでした。最後は鯨のはりはり鍋で食事になりました。白飯をよこわの漬けでいただきます。
この後デザート、和菓子が出て薄茶で終わりです。
今回も美味しいお料理でした。

いつも通り2人で予約をして伺いました。カウンターは8席あるのですがコロナのせいで、6席のみの仕様だそうです。はじめはやはりビールからにします。この後は何時も「〆張鶴」をいただきます。
先付は毛蟹、糸南瓜にお酢のジュレがかかっています。いつも先付が美味しいです。
次は雲丹の手巻きです。福島の雲丹だそうです。お椀は蒸しアワビとダダ茶豆の豆腐です。
ダダ茶豆の風味が抜群です。お造りはたまめ、鱧そしてめづらしく鰊です。一度青森の旅行先で食べたことがあるのですが、それ以来です。脂の載った鰯に似た味です。
八寸が出ました。美味しいものが満載です。甘鯛の昆布じめ、クラゲ、イチジクの胡麻ソース掛け、トウモロコシのすり流し,のど黒の焼き物、等々です。この後鮎のおかき揚げ、煮物が出て食事になりました。
白飯をイクラかけにしていただきます。デザート、ところてん、薄茶が食事の後出ました。
今回もいつものように満足できるお料理でした。

いつも通り2人で伺いました。やはりビールからにします。この後はいつも冷酒「〆張鶴」となります。先付はほうばの葉に盛り付けられたごま豆腐と雲丹です。ごまの香りが抜群の美味しいごま豆腐です。次は鰺の手巻き寿司です。脂の載った美味しい鰺です。お椀は淡路の鱧と丸茄子です。
鱧は身が厚くふっくらとして美味しいですね．お造りは生鮪と甘手鰈でした。
次は八寸です。稚鮎のから揚げ、トウモロコシの揚げ物、一寸豆、クラゲ酢、蛸とじゅんさいとフルーツトマトなどです。次にとり貝が出ました。舞鶴産です。今年はとり貝は不作のようです。
焼き物はのど黒でした。脂がのって美味しいです。最後は冷製の焚きあわせでゼンマイ、万願寺唐辛子、下仁田こんにゃくなどで胡麻のクリームソースがかかっています。
この後食事は白飯を鮪の漬けで戴きました。この後デザートと薄茶が出ました。
今回も美味しいお料理をいただけました。

予約をしていつも通り2人で伺いました。やはりビールからにします。
先付は車海老、雲丹、浜防風にお酢のジュレがかかっています。抜群の美味しさです。いつもこの先付でテンションが上がります。次は一寸豆の揚げ物の飯蒸しです。からすみのすりおろしがかかっています。これも何とも言えぬ美味しさです。お椀は蛤とごま豆腐です。蛤の出汁が良いですね。お造りは鮃、みる貝、赤貝です。次は八寸です。甘海老、ホタルイカ、伝助穴子、蒸し鮑など美味し物が満載です。焼き物は太刀魚に白髪ねぎが添えたものとアスパラの揚げ物です。最後は甘鯛で行者ニンニク、うるい、蕗の薹、ワラビなど春の山菜が盛り付けられています。これも本当においしいです。
食事はよこわの漬けで白飯をいただきました。今回も美味しく満足できるお料理でした。最近週末の予約が取りにくくなってきたのが気がかりです。

いつも通り予約をして2人で伺いました。やはりビールからにします。
先付は2種類出ました。最初は茶わん蒸しです。雲丹がトッピングされています。この茶わん蒸しは出汁はもちろん抜群の美味しさで、きめ細かい卵と相まって絶妙の味が出ています。2品目は松葉ガニです。林檎、キュウリ、山芋，柿を細かく刻んだジュレがかかっていて蟹の美味しさを引き立てています。これは美味しいです。
お椀はせこガニのしんじょうと蕪と壬生菜です。ゆずの香りが良くこれも抜群の美味しさです。
お造りは河豚とやいと鰹です。河豚はさっと火をくぐらせていてチリ酢でいただきます。脂ののった鰹はわさび醤油です。
次は八寸です。きれいな盛り付けです。せりのお浸し、車海老、くわい煎餅、銀杏、里芋のおかき揚げ、青根大根などです。
どれも丁寧に作られていて美味しくいただけました。
焼き物は河豚ですボリュームたっぷりで、これも美味しいですね。最後ははりはり鍋です。鯨と水菜の絶妙なコラボですね。
この後食事です。白飯を鰆の漬けで戴きました。デザートの後ぜんざいをいただいて最後は薄茶です。最近週末の予約が取りにくくなって次は3か月後です。

いつも通り2人で予約をして伺いました。ハートランドビールからです。
先付が出ました。ダダ茶豆の裏ごしに雲丹、その上にウズラの卵の黄身を月に見立てています。スッポン出汁のジュレがかかっています．月とすっぽんということらしいです。ダダ茶豆の風味が良く出ててすっぽん出汁のジュレが抜群の美味しさです。
お椀はひし蟹のしんじょうに金時草です。真丈は帆立、鱧、甘鯛でできていて少し硬めですが、味は美味しいです。出汁はやや薄めで好みの味でした。
お造りは戻り鰹と目一鯛の2種類です。両方とも美味しいです。
次に鱧の湯引きが出ました。梅肉が絶妙の味です。八寸はうおぜの寿司、鱧の子、トマトと車海老、トウモロコシのすり流し等ですが中でもトウモロコシのすり流しが抜群の美味しさでした。
この後松茸と甘鯛の鍋が出ました。相性が良く美味しくいただけました。この後煮物が出て食事になりました。鰹の漬けとイクラで白飯をいただきます。デザートは自家製の宇治金時でした。

来る機会がなくて久しぶりの訪問になりました。やはり予約をして2人で伺いました。
ハートランドビールからです。先付は茅の輪がついた水無月豆腐からです。雲丹とじゅんさいが添えられています。お椀はあこう、丸茄子、新蓮根です。いつもながら美味しいお椀です。
お造りは好物の甘手鰈と境港産の生鮪です。脂の乗りが丁度良い鮪です。八寸は鱧の湯引き、アスパラのおかき揚げ、クラゲとフルーツトマト、湯葉と車海老それと鰹のたたきです。どれも美味しくいただけました。いつも通り「〆張鶴」に変えます。次は舞鶴産のとり貝です。少しあぶって黄にらが添えられています。やはり美味しいとり貝でした。次は稚鮎の天麩羅が出て冷製野菜の焚き合わせです。どれも美味しいです。この後食事になりました。白飯を鰹の漬けでいただきます。デザートの後自家製のわらび餅がでて薄茶になりました。今回も満足できるお料理でした。

今回は知人と3人で伺いました。まずはビールで乾杯です。先付が出ました。津居山の蟹とベニズワイガニにジュレがかかっています。おいしい蟹です。今年も蟹の季節が来たという感じです。
煮物椀は甘鯛と蕪それに天然のシメジが入っています。絶妙の出汁の味です。
次はお造りです。徳島の鯛とつむぶり（つむぐり）です。つむぶりという魚は初めて食べましたが味は鮪に似た感じです。辛味大根が良く合いました。鯛はさすがにおいしいと思いました。
八寸が出ました。せりの和え物、甘海老の粕漬け、くわい煎餅、帆立おかき揚げ、生の落花生など盛りだくさんです。
焼き物はまながつおです。新銀杏の餡がかかっています。この餡が抜群の美味しさです。
箸休めのように稲庭うどんも少し出ました。この後焼きごま豆腐や焚きあわせなどが出て食事になりました。
白飯を鰆の漬けでいただきます。デザートの後自家製のわらび餅が出て薄茶をいただきました。
今回も満足できる美味しいお料理でした。

今回も予約をして2人で伺いました。やはりいつも通りハートランドビールからにします。
先付はつくね芋、雲丹にお酢のジュレがかかっています。甘みの強い雲丹です。お酢のジュレがいつも抜群の美味しさです。お椀はあこう、丸茄子、新蓮根といんげんです。出汁が何とも言えぬ美味しさです。お造りは甘手鰈と鮪でした。八寸は茅の輪が添えてあります。鱧、一寸豆のおかき揚げ、コーンと枝豆のかき揚げ、キュウリと蟹の酢の物などです。次に
先ほど見せていただいた大きなとり貝です。黄にらが添えてあります。身が厚く美味しいですが、どちらかというと生で食べたかったです。焼き物はマナガツオといんげんでした。
稚鮎のから揚げが出ました。この季節どこのお料理屋さんに行っても鱧と鮎が出てきますね。夏を感じさせる一品です。最後は焚きあわせで、アスパラ、揚げ、下仁田こんにゃくです。下仁田こんにゃくは歯ごたえのあるおいしいこんにゃくでした。
食事は鮪の漬けで白飯をいただきます。デザートが出て満腹になりました。

今回の先付は車海老、ウド、蕗、うるい、雲丹に山芋がかかりお酢のジュレでいただきます。
今の季節にぴったりのおいしい先付でした。お椀は葛打ちしたあぶらめと筍です。抜群の美味しさです。次にお造りが出ました。鯛と赤貝です。桜鯛と呼ばれる今の時期の鯛は一番おいしいと思われます。この日は4月にしてはかなり寒い日だったので熱燗にしました。
次に八寸が出ました。カタクリ菜に細く切ったばち子が掛かったもの、ホタルイカの酢味噌和え、アスパラのおかき揚げ、一寸豆と白ずいきの胡麻和えなどです。おいしい酒の肴です。
筍は岸和田産のもので、焼き筍としての提供ですが甘みがあって美味しい筍でした。
次に春野菜の天麩羅が出ました。稲庭うどんが入った出汁につけていただきます。上品な天麩羅うどんの様相です。
最後のお料理は金目鯛のしゃぶしゃぶでした。天然のクレソン、白髪ねぎ、行者ニンニクが添えられています。
脂ののった金目鯛で美味しくいただけました。食事は白飯を鰹の漬けで美味しく食べれました。

今回の先付は滋賀県の信長葱とばち子です。甘みのある葱で、ばち子の風味が美味しさを倍増します。
つぎはズワイ蟹とうるいです。ジュレがかかっています。何とも言えぬ美味しさです。
お椀は甘鯛と自家製のごま豆腐です。うぐいす菜が添えられていて、出汁と相まって絶品でした。
お造りは2種類出て初めは河豚です。河豚の白子で混ぜていただきます。これも美味しいです。次のお造りはよこわを辛味大根でいただきます。
八寸は帆立と一寸豆のおかき揚げ、慈姑せんべい、車海老、ちしゃとう、からすみ等々酒の肴が満載でした。
焼き物はまながつおです。次に琵琶湖のもろこの揚げ物が出ました。白髪ねぎがトッピングされ酸味のある出汁がかかっています。以前はもろこは苦手な食材だったのですが「本湖月」で戴いてから食べれるようになりました。最近はむしろ好物になっています。煮物はちじれほうれん草と海老芋です。このあと食事になりました。
今回も2人でビール2本、冷酒2合と美味しいお料理をいただき、満足して帰路につきました。

今回も2人で予約をして伺いました。いつも通りハートランドビールからです。
先付はぼたん海老、雲丹にジュレがかかっています。いつもながらの美味しさです。永楽のもみじの器での提供でした。お椀は蟹しんじょうです。おいしい出汁です。
次はお造りです。和歌山の鯛と針烏賊です。鯛は抜群の美味しさです。針烏賊も、もちもち感があり軟らかく美味しい針烏賊でした。もう一品お造りが出ました。鰆です。軽く炙ってあり脂がのっていて美味しいです。次は八寸です。紅葉の葉が満載です。イクラ、クラゲ、とんぶりなど酒の肴です。
焼き物は甘鯛でした。鱗がぱりぱりして美味しいです。
次は揚げ物ですが、富田林の海老芋とまながつおのおかき揚げです。海老芋は独特の味がしておいしいですね。
煮物は下仁田ねぎ、茄子などでした。食事は白飯を鮪の漬けでいただきます。おいしくいただけました。

今回も2人で予約をして伺いました。いつも通りハートランドビールからです。
先付はつぶ貝、車海老とシャインマスカットにジュレがかかっています。いつもながら美味しい先付です。
次は今月メインの土瓶蒸しです。香りが良い岡山産の松茸と甘鯛が入っていました。松茸がたっぷり入っていて香りが堪能できました。お造りは明石の鯛と戻り鰹です。今の鰹は脂がのって美味しいです。
次は鱧に高温の油をかけたお料理ですが初めて食べましたが美味しいものです。
次は八寸です。秋らしく菊の花が添えてありました。アスパラのおかき揚げ、いくら、渡り蟹、銀杏などですがどれも美味しくいただけました。
次は鰆のたたきです。脂がのっていて美味しい鰆です。
この後、子持ち鮎のから揚げがでました。九条ネギが添えてあります。餡がかかっているのですが、これが鮎の味を引き立てています。お料理の最後は野菜の煮物です。かぶとキノコです。出汁は甘鯛。鯛、鱧の3種類で取ったものとのことで抜群の美味しさでした。食事はカマス、松茸、舞茸の入った炊き込みご飯でした。
デザートも美味しくいただけました。（今回もお料理の写真の掲載は遠慮しました）

今回も予約をして2人で伺いました。いつも通りハートランドビールからです。
今月の先付は車海老、クラゲ、白ずいき、金時草におくらのたたきとジュレがかかっています。おいしい先付です。
クラゲの歯ごたえがたまりません。
お椀は蟹しんじょうと焼きナスです。すばらしい出汁です。この辺りで冷酒「〆張鶴」に変えます。
お造りは烏賊と天草の雲丹そしてあこうでした。雲丹は甘みが抜群です。
次は八寸です。毎年この時期はほおずきを器にして八寸が出てきます。あこうのにこごり、烏賊と鯛の酒盗の和え物、小芋のおかき揚げなどが盛り付けられています。どれもお酒にはぴったりの肴です。
焼き物はいしがき貝でした。甘みがある美味しい貝です。
次は稚鮎のから揚げです。九条ねぎと甘酢餡がかかっています。次に出たトウモロコシのすり流しはトウモロコシ自体の甘みが何とも言えない美味しさでした。最後は鱧鍋です。淡路のはもと玉ねぎが入っています。
食事は白飯を鰹の漬けでいただきます。
デザートの後煎茶をいただきます。満足できるお料理でした。
今回は料理の写真は遠慮しました。

今月も予約をして2人で伺いました。今回は昼にあるパーティに出席して2人共ワインをかなり飲んでいたので、アルコールはあまり飲めませんでした。もっぱらお料理に専念します。先付は白ずいき、車海老、太間の雲丹にジュレがかかっています。
美味しいの一言です。次は穴子の飯蒸しです。穴子の甘みがなんともいえません。
お椀は好物のうすいえんどうとあぶらめでした。
お造りは鰹とあまて鰈です。これも格別の美味しさです。八寸は甘エビ、蛸、新じゅんさい、山芋素麺、などなどです。
焼き物は桜マスです。サーモンに比べるとあっさりした味です。
次は稚鮎のから揚げです。生きているのを氷水に入れてから揚げると写真のように生きているように揚がります。
最後の煮物は赤茄子と湯葉の葛煮でした。赤茄子は初めて食べましたが、食感の良いナスです。その後
食事になり最後のデザートはデコポン、マンゴーとサクランボに美味しいジュレが掛かったものでした。
今回も満足できるお料理でした。

今月も予約をして2人で伺いました。いつも通りビールからです。今月の先付は好物のみる貝と、うどのジュレかけです。
みる貝の食感と旨みがたまりません。お椀は卵豆腐と蛤です。蛤の風味が良いですね。
次は伝助穴子でした。ほのかな甘みがあります。お造りは赤足海老と明石の鯛です。鯛は丁度旨味が最高の時で絶品でした。
次は八寸です。3月に使われる引きちぎりの器に甘エビ、酒盗、アスパラなどが盛り付けられ、季節感にあふれる逸品でした。のど黒の焼き物も美味しくいただけました。やはりのど黒は大きいほうが断然美味しいです。
次は珍しく稲庭うどんが出たのですが雲丹がトッピングされていて、出汁と相まって美味しいの一言です。
最後にメバルの煮物が出ました。蕗の薹などの春野菜が添えられています。これも美味しいですね。
今回は春を感じさせるお料理の数々で、満足して帰路につきました。

今回も予約をして2人で伺いました。最初はいつも通りビールからです。今日は寒かったのですぐに熱燗に変えました。
先付が出ました。茶わん蒸しです。梅肉が少しトッピングされていますが、中身は卵のみで、具は全く入っていません。
でも美味しさは抜群でした。具は全く必要がありません。今まで食べた茶わん蒸しでは一番だと思いました。
次は松葉ガニ、雲丹、うるいにジュレがかかっています。蟹の旨みがジュレで一層引き立ちます。
お造りは2種類出ました。河豚を白子で和えたもの、よこわと辛味大根です。これも美味しくいただきました。
八寸は赤貝のぬた、海鼠、ちしゃとう、一寸豆、さいまき海老等々です。どれも酒の肴です。
焼き物は鰆の塩焼きでした。その後海老芋のから揚げと帆立に湯葉餡がかかったものが出ました。これも抜群の美味しさでした。
煮物は蕪とちじれほうれん草です。この後は食事になりました。鰤の漬けがご飯の友です。
今回のお料理も満足できる美味しさでした。

平成２８年１１月追記
今月は松葉ガニが解禁になったので先付は蟹にお酢のジュレがかかったものです。お椀はごま豆腐とアマダイです。この甘鯛が何ともいえないくらい、美味しいです。次はお造りです２種類出ました。最初は金目鯛です。丁度良い脂の乗りで「うまい」の一言です。もう一つは明石の鯛と針烏賊でした。
八寸はまさしく秋一色です。銀杏、くわい煎餅、菊菜の白和え、鯖の蕪巻き、帆立のフライなどです。お酒がすすみます。
続いて鰆の焼き物、里芋の鯛味噌かけ（名前を失念しましたが里芋の一種だそうです。）この鯛味噌が抜群の美味しさでした。
次にモズクとクラゲの酢の物が出て、煮物は湯葉、蕪、わかめでした。最後の食事は鰆の漬けで白飯をいただきます。
今回も美味しく満足できるお料理でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
平成２８年８月追記
今月の先附は蓮の葉の器にクラゲ、車海老にジュレがかかっています。酸味が少し効いて上品な味です。お椀はごま豆腐、蒸し鮑、金時草です。
いつもながらの美味しい出汁です。お造りは鱧とめいち鯛でした。旬のめいち鯛は絶品です。
八寸は蓮の花びらで飾られていました。湯葉、銀杏など酒の肴が満載です。
甘鯛のから揚げが続いて出ました。これも美味しくいただけました。
次は素麺南瓜と筍の煮物でした。めづらしい筍でした。
松茸の天麩羅が次に出ましたが、これはあまり香りがなくいまいちですね。１０月は国産の松茸で美味しくいただけると思います。
最後に野菜煮物が出て食事です。今回は鰹のずけで白飯をいただきました。今月も美味しくいただけました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

平成２８年６月追記
今月は茅野輪がついた先付から始まりました。楽１４代覚入の器での提供です。水無月豆腐と雲丹にジュンサイのジュレがかかっています。
格別の美味しさです。お椀は鱧とひすい茄子でした。ひすい茄子はよく食べることがあるのですが、現物を見たのは初めてです。皮は緑色で、アメリカンフットボールほどの大きさでした。お造りは鰹のたたきとあこうでした。どちらも美味しいの一言です。八寸、蒸し鮑、毛蟹のてんぷらなどが続き
食事になりました。白飯にシラスをかけていただくのですが、このシラスも抜群の美味しさです。
少しお酒を飲みすぎましたが、今回も満足できるお料理でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

平成２８年４月追記
先付はみる貝、ホタルイカ、金針菜、カタクリの花にお酢のジュレがかかっています。抜群の美味しさです。お料理の精度、創意が益々上がってきた感じがしました。次の飯蒸しも雲丹の上に蕗の薹がかかっていて美味しい飯蒸しです。お椀は旬のあぶらめと筍です。これも抜群の美味しさです。
お造りは明石の鯛と三重県のとり貝です。鯛は甘みがあり、とり貝も身が厚く軟らかい美味しいとり貝でした。次に出た八寸もあでやかで、お酒には
ぴったりのものばかりです。お酒が進んで困ります。
金目鯛のしゃぶしゃぶがでました。クレソンも入っています。これもまたおいしくいただけました。最後は蛤と春野菜の焚きあわせですが、これも絶品です。
今回も充分満足のいくお料理でした。益々の進化を期待します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


平成２８年２月追記
今月はぬた和え（赤貝、ほっき貝、分葱）の先付からはじまりました。美味しいぬた和えです。お椀は揚げ豆腐と河豚の白子で、蕪のすり流しです。
蕪の風味が抜群です。お造りは２種類でました。金目鯛は花わさびと辛味大根でいただきますが、これがまた抜群の味です。
もう一種類は車海老と鮃でした。
八寸は酒の肴が色とりどりです。次はまながつおの塩焼きです。
揚げ物は帆立貝のおかき揚げとたらの芽とこごみの天麩羅で春を感じさえてくれます。もう一品春野菜の入った甘鯛の小鍋にはうるいと行者ニンニク
が入っていました。後は食事、デザートと続きます。
昨年１０月からお料理の値段が上がりましたが、ますます美味しいお料理が提供されるようになりました。大満足で帰路につきました。
ご馳走様でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


平成２７年１２月追記
今月の先附は雲丹、湯葉、河豚の白子にべっこうあんがかかっています。素晴らしい味です。
次はせこ蟹のかぶら巻きです。出汁のジュレがかかっていて、内子が絶品です。
お椀はあま鯛のかぶら蒸しでした。おいしいですね。
お造りは２品あり，河豚の焼き霜造りと鰤です。鰤にはたっぷりの辛味大根がのっています。
八寸はくわい煎餅やさいまき海老などお酒にぴったりのものばかりです。
次は太刀魚の焼き物、河豚と海老芋のから揚げ、蕪とクジラのはりはり煮が続き食事になります。
食事は白飯を鮪のづけでいただきます。最後はデザートです。
お料理は大変おいしくいただいたのですが、食事の開始時間が今回から決まってしまい６時からの一斉スタートになりました。
お店の都合なのでしょうが、私はこの方式は好みません。この方式をとっている店も数あります。でもやはり行く回数が減ってしまいます。
残念ながら青木さんへも行く回数が減りそうです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


平成２７年１０月追記
今月は車海老とばい貝の先付けの始まりました。次はメインの松茸の土瓶蒸しです．松茸は岡山産だそうです。香よく出汁と相まっておいしいです。
土瓶蒸しは色々なものが入ってなくて、鱧と松茸だけのものがやはり一番おいしいです。
次は鰆の焼霜造りです、脂がのっておいしい鰆です。お酒「〆張鶴」がすすみます。
今回の八寸はカボスをくりぬいた器にお酒にぴったりのつまみが入っています。見た目にも鮮やかです。
「青木」さんのお料理は精度が抜群で、さすがに「本湖月」出身と思わせます。
いつもおいしいお料理に満足しています。ごちそうさまでした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

平成２７年８月追記
今月の先付は車海老、くらげ、白ずいきに、たたきおくらと出汁のジュレがかかっています。美味しいですね。クラゲも日本料理にこんなに相性が
良いとは思いませんでした。お造りは好物の鰹のたたきでした。大きな鰹で脂が程よく乗ってこれも絶品です。
八寸は季節感のある蓮の葉につつまれて、うおぜの鮨などです。お酒が自然に進みます。
早くも松茸の天麩羅が出ました。韓国産だそうですが、香りも食感もほどほどにありました。自家製のところ天には蒸しアワビが入っています。
夏らしくさっぱりした風味です。最後は鱧茶漬けを美味しくいただきました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　平成２７年６月追記
今月は水無月豆腐の先付からはじまりました。いつも季節感がある先付でお料理への期待が高まります。
いつも通りハートランドビールから始まります。
お椀は鱧です。細く切ったごぼうも入っていました。おいしいです。お造りは車海老と石鰈です。車海老はさっとお湯を
くぐらせてあって、甘みが一層引き立ちます。お酒が益々おいしいです。６月は茅の輪くぐりの行事がありますが、八寸はそれにちなんで茅の輪がのっています。それを退けると酒の肴が満載の八寸です。
その後数品でますが、とり貝をさっと炙ったのが何とも言えぬおいしさでした。
最後の食事も土楽窯で作られた土鍋で炊いた白飯ですが、本当においしい白飯です。
少し飲みすぎの感がありますが、おいしくいただきました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

平成27年4月追記
今月の先付は北寄貝とアスパラにお酢のジュレがかかっています。おいしいの一言です。
お椀はうすいエンドウの葛豆腐とあぶらめです。季節感あふれるお椀です。いつも通りビールから冷酒に変えました。
お造りは明石の鯛と赤貝です。八寸はお花見仕立てでお団子に見立てて竹串に刺したお酒の肴です。せりのお浸しと
手まり寿司もついています。お酒が進んで困るぐらいです。
焼き物はのど黒でした。脂がのって絶品の味です。次は金目鯛とホタルイカのしゃぶしゃぶです。
これは初めて食べましたが美味しいです。最後に葛あん仕立ての筍の煮物がでました。
食事は土楽窯の土鍋で炊いた白飯と鰹のづけです。何杯でも食べれそうですが、その前に満腹になりいつも一杯しか
食べれないのが残念です。今回も季節感があり、満足できるお料理でした。ごちそうさまでした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


　平成27年2月追記
ほぼ毎月うかがっているのですが、レビューは書いていませんでした。
今回は2月末に訪問しました。
いつものようにハートランドビールで乾杯です。今月の先付けは雲子にポン酢のあんがかかっています。
絶妙の味加減です。さっそくお酒に変えます。女将さんがメニュー以外にもお酒が入っているとのことで今回は
「梵」にしました。以前にも飲んだことはありますが、すっきりした感じのおいしいお酒です。
お椀は葛豆腐が柔らかく出汁と相まっておいしさが増します。
お造りは鰆の焼霜造りと車海老です。車海老はさっとお湯を通してあります。海老の甘みが引き立ちます。
次は八寸ですが、いつもお酒にはぴったりのものが並びます。いつもこれをつまみにお酒がつい、度を越してしまいます。
次に出た太刀魚は身が厚くおいしいです。普段は太刀魚は苦手であまり食べないのですが、今回のは美味しくいただきました。
もろこが出てきました。これも苦手だったのですが、本湖月で食べ始めてから好物になってきました。
この時期のもろこは本当においしいです。淡水魚特有の臭みも全くありません。
後、煮物、食事と続き最後はデザートです。
今回も満足して帰路につきました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Ｈ２６年9月追記
今月の先付はお月見に見立てたウズラの卵の黄身が乗っています。中身はダダ茶豆、クルマエビ、淡路のうに、
と豆乳豆腐です。出汁のジュレがかかっていて、絶妙の味かげんです。
御椀は帆立しんじょうでした。シンプルですが、出汁には味わいがありました。
お造りは好物の鰹のたたきでした。戻りガツオで脂がのって美味しいですね。
八寸はイチジク、衣かつぎ、サンマの押しずし、などなどです。
焼き物、煮物と続き最後の食事には白飯と鮪のずけで美味しくいただきました。
いつもどうりこの間ビール2本と〆張鶴2合を2人でいただきました。
段々土曜日の予約が取りにくくなってきて困っています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　天神橋７丁目に新しい日本料理のお店が開店しました。ご主人は法善寺の本湖月で修行された方です。

本湖月から独立された２番目の方です。昨年開業された宮本さんと同じ穴見さんのお弟子さんです。

お店は奥様と２人で切り盛りされています。カウンター８席の素晴らしいお店です。雰囲気は本湖月に似ています。

コースのみのお料理です。

３人でお邪魔しました。まずビールで乾杯です。ビールはハートランドで私の好きなビールです。

先付けが出てきました。１２月にふさわしく大根焚きです。無病息災を祈って行われた行事にあやかっているのでしょう。

次はアマダイを鏑でまき、からすみがかかっています。甘鯛とか鏑の相性が抜群です。おいしいですね。

御椀は蟹のひろうすが主になっています、出汁の味が何とも言えません。

お酒に変えました。黒龍の九頭竜大吟醸燗酒です。こくがあり美味しいです。お料理にもよく合います。

お造りはよこわでした。丁度良い脂の乗りで辛味大根で戴くと絶品です。次に八寸がきました。

お酒のつまみには最適なものばかりです。続いてマナガツオの西京焼き白髪ネギが一杯かかっていて絶妙の味が出ます。

箸休めには細うどんです。この出汁も絶品でした。うどん屋さんの出汁とは全然違って繊細なあじです。

次は鯨のはりはり鍋です。鯨の臭みもなく最近食べたはりはり鍋ではダントツでした。

この後は食事になります。土鍋で炊かれたおいしいごはんに鯖のづけを載せて食べると格別な味でした。

最後のデザートもおいしく戴きました。ご馳走様でした。

段々本湖月から離れた青木さんのお料理を期待しています。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
H26年2月追記
開店されてからほぼ2か月になりますが、再訪してみました。
開店の日に伺ったのですが今回はお二人ともだいぶ慣れた様子です。
今回は2人で伺いました。まずハートランドビールで乾杯です。
先附が出ました。松葉ガニとうるいです。おいしいですね。御椀は河豚の白子です。かぶのすり流しが美味しさを増幅させます。
この辺で冷酒に変えます。須田せいかの染付の徳利で出してくれました。すばらしい徳利です。
ぐい吞みは私は粉引きを選び相方は朝鮮唐津を選びました。お酒は飲み慣れてる〆張り鶴です。
次はお造りです．ひらめとはり烏賊でした。ますますお酒がすすみます。
八寸、鰆の幽庵焼きと続き若狭鰈のから揚げは絶品でした。
ご飯も土楽窯の土鍋で炊いてくれます。デザートもおいしくいただきました。
これからも通うお店になりそうです。
ご馳走様でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Ｈ26年5月追記
久しぶりの訪問です。満席でした。
まずハートランドビールで乾杯です。暑い日だったのでことのほかビールが美味しいです。
先付がでました。豆乳豆腐に淡路のうに、出汁のジュレがかかっています．美味しいです。
なんだかほっとする味です。
次は御椀です。だしの味が素晴らしいです。お造りが出てきました。鰹とはりいかです。鰹は絶品です。
八寸、とり貝を少しあぶったものなどが続き、鮎のから揚げも見事に生き生きした状態で運ばれてきました。
最後に出てきた鯛の白子の煮物も美味しかったです。
この間2人でビール2本〆張鶴2合いただきました。
やはりこれからも通う店になりそうです。
ご馳走様でした。