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店名 |
八尾蒲鉾(ヤオカマボコ)
|
---|---|
ジャンル | 揚げ物、居酒屋、日本酒バー |
お問い合わせ |
090-4275-4351 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
天満駅から徒歩3分 天満駅から189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
席料30分200円 |
席数 |
13席 (カウンター8席、テーブル5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年 |
備考 |
月曜以外にも休業日がたまにあるので電話確認が無難。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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週末に夕方に作った天満への用事。しかし、本当も目的は達成できず。
翌週早々にリベンジと再び出没機会を作る。
18:00前には用事をすませくりだすまだ人けの少ない街。
こういう時こそ普段混んでてなかなか入ることが出来ない店にいけるチャンス!!
そこでまず1軒目に行ってみたのがこちらのお店。
外から中の様子をうかがうと、サラリーマングループが手前のテーブルに座っているだけ。
これはいけると、店内に入ります。
奥のカウンターにはまだ誰もおらず、手前に座る。
テーブルに置かれたメニューを早速手に取り、ビール小瓶(420円)をオーダー。
さて、もう一方の天ぷらネタ張なるメニューを見る。
150円、280円、260円、350円カテゴリーのほかオーバー350円ネタがずらりと並ぶ。
裏返せば、天ぷら以外の一品ものもあります。
一番廉価なカテゴリーにあるじゃが揚げ(150円)を真っ先に決める。
ちなみにこのカテゴリーは2個以上から。
他のカテゴリーから1品づつと鶉の卵の入ったバクダンを指名。
すると店員さんから生卵入りのウッフ・ド・ロワイヤルなるものもあると言われ、
カテゴリー外のものを勧められたのでそちらにレベルアップ。ちなみに(450円)
最後はゴボウ(260円)をオーダーしてしばし待ちます。
店内は簡素な居酒屋的な内装ですが、流れるBGMはヘビメタ。
このギャップがなんとも面白いというかChaosというか。
すぐに出てくるものかと思いきや、オーダーしてから作るのか調理するのか、そこそこ時間がかかる。
つまみが着てからビールをとも思いましたが徐々に消えていく泡に、
少しずつちびちびと飲みます。
しばしして熱々が次から次へ出てきて、テーブルに並んでいく。
まずはジャガイモ。
熱々だから気をつけてとナイフとフォークが一緒に出される。
ぷにゅぷにゅして切りづらいですが、一口大にカットしていただきます。
バターがのり、醤油をちょっとだけたらしていただくと、なかなか美味。
早くしないと固まるのでといわれたウッフ・ド・ロワイヤルも慌てて真っ二つにカット。
お皿も飾りに野菜や湯で卵白の角切りがのったりとオシャレな飾りつけ。
そしてトロッとした黄身が現れる。
こちらは細かくカットしたら黄身が流れそうなので半分をがぶっとかじる。
最後は安定のごぼうを。
そういえば、練り物はあまり得意ではないのですが美味しくつまめる。
やっぱり作りたてはいいものです。
それぞれをかわるがわるいただき、一軒目はこれにて終了。
ここでふと思う。「衣代わりが練り物の串揚げみたいなもんだな・・・」
会計を済ませ、もう一軒と、再び街に繰り出すのでした。
評価詳細:3.30