キャノンデールのB級食べ歩記: 大阪赴任時代にお世話になったお気に入りのお店は相変わらずの大繁盛。南扇町「旬味ひげ」でマスターご夫妻と懐かしい料理に再会 : 旬味ひげ

公式

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

旬味ひげ

(しゅんみひげ)

この口コミは、キャノンデールさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.0

¥4,000~¥4,9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
2022/12訪問3回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥4,000~¥4,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 大阪赴任時代にお世話になったお気に入りのお店は相変わらずの大繁盛。南扇町「旬味ひげ」でマスターご夫妻と懐かしい料理に再会

コロナ禍もようやく落ち着いてきた、とは言い難いものの、行動制限のない年末年始は三年ぶり。今日から大晦日まで、大阪単身赴任時代の懐かしいお店を巡るソロ活旅。年末なので、お店の営業日を確認してのスケジューリングです。初日の夜は、今日が最終営業日の南扇町「旬味ひげ」。年明けには参拝客で賑わう堀川戎神社のすぐそばです。

お店に行く前に、お参り。十日戎の日には、身動きが取れないほど賑わう境内も、ひっそりとしています。

誰もいない本殿にお参り。私の願いは間違いなく聞き入れられることでしょう。なんといってもお参りしているのは私一人なのですから。

お守りも頂いて、来年の金運は間違いなし。

境内を出て、目と鼻の先に懐かしい店が、かつてのままの佇まいで見えました。

旬味ひげ。5年振りの訪問です。

年内最終日とあって、満員札止め。私はあらかじめ予約してあったので、なんとかカウンターに潜り込めました。昔と同じように、グラス生ビールでスタート。

入口脇に貼ってある「今日のオススメ」。ママさんの筆文字が懐かしい。

手元のメニューとも見比べながら、今日の組み立てを考えます。この店は、何を頼んでも美味しく、そして創作料理も多いので、いつも悩んでしまいます。でも、それがまた楽しい。

まずは「突き出し代わりに」というひげのちょい盛と、おさしみいろいろ盛り合わせをお願いしました。ちょい盛は、カツオの煮物、ニンジンマリネ、大根と小海老の煮物の三種。

お刺身は、今日のネタをちょっとずつ一皿に。盛り付けが相変わらず可愛いのがマスターらしい。

足繁く通ったお店の、いつも座っていたカウンターで、あの頃と同じようにひとり酒。幸せな気分です。

マグロにはニンニクの利いたソースを合わせるのがマスターの創作力。

「今日のおしながき」から、よく頼んだ鯛の子煮をチョイス。ハーフサイズでも頼めるので、一人酒の胃袋にもお財布にも優しいお店。

アルコールは焼酎にチェンジ。当時はボトルで入れていましたが、今日はショットで。白霧島をロックで頂きます。

大忙しのマスターとは、残念ながらあまりお話はできません。ママもホール対応だけでなく、厨房のヘルプも含めて大忙しです。コロナ禍でスタッフと席数を減らし、基本的にはご夫婦をメインにお店を回すようにしたそうですが、逆に忙しくなってしまったとか。
ご常連が多い人気店ですから、席が減ってもお客さんが減るわけではありません。
堀川戎ではありませんが、商売繁盛でご同慶の至り。
ふと見ると、相変わらず厨房はピカピカ。私の飲食店評価の重要な基準の一つは、相変わらず完璧です。次なる展開は、栃尾油揚げ。マスターの出身地、新潟の名物です。

白ネギがたっぷりのっています。これもハーフですが、結構なボリューム。
私はこの栃尾油揚げが大好き。酒のつまみに最高です。
そろそろ締め。ここで締めると言えば鴨吸ですが、今日はもう少し食べたいので、その鴨吸にそばが入った鴨そばを頼みます。もちろんミニで。大阪名物のとろろ昆布入り湯豆腐とも悩んだ末の選択です。

これも懐かしいビジュアル。鴨肉の旨味が染み出た出汁、豆腐とネギの玉子とじ。アルコールを優しく中和してくれます。

たっぷりの具材の下から蕎麦を手繰ります。やはりマスターの出身である新潟県の名物、十日町の妻有そば。ひと足早い年越しそばと言えるでしょう。

一緒に出てくる山椒や七味で味変を楽しみながら食べ進みます。今日はお昼にうどんともつ焼きとたこ焼きを食べているので、ミニサイズとはいえさすがに腹パンになりました。

お茶を頂いで、まったり。

お会計を済ませてお店を出ます。かつてと同じようにどんなに忙しくてもお店の前までご夫婦でお見送り下さるのが「ひげ流」。「バタバタしていてすいませんでした」と口をそろえておっしゃいます。「いえいえ、商売繁盛で良い事じゃないですか!」と心底思うことを伝えてお別れします。今度は、いつお邪魔できるでしょうか。
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2017/06訪問2回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.5
¥3,000~¥3,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 大阪の懐かしい大好きな店を巡る⑦ 一年半ぶりの南扇町「旬味ひげ」は、やっぱり美味しく、そして温かい店

大阪の懐かしい大好きな店を巡る⑦ 一年半ぶりの南扇町「旬味ひげ」は、やっぱり美味しく、そして温かい店夕方に堂島にある関西支社に顔を出し、挨拶回り。
今回大阪で飲めるのは二晩。
悩んだ末に来たのは南扇町の旬味ひげ。

堂島からの帰り道、会社を出て歩きながら予約の電話を入れ、15分後には暖簾を潜ってカウンターに座っている、というアフター5が大好きでした。

今日もカウンター席。
賑やかなお店ですが、カウンターに居合わせる常連さんたちとマスターご夫妻の会話を聞いているだけでも、一日の疲れが癒やされるのです。

昔と同じように、今日のオススメからチョイスを検討。

メニューはママの筆文字。
読みやすく、そして美味しそうに見えるから不思議。

本まぐろ造りを頼みます。
ハーフサイズでも作ってくれるのが、ひとり酒の身にはありがたかったのも、足繁く通った理由の一つ。

ゆっくりと始めましょう。

陽気なマスターは、カウンターの向こうで軽口を叩いていますが、仕入れの目利きと調理の腕は間違いありません。

岩ガキポンズがありました。
徳島産。
もちろん大好物なので注文。

「食べやすく切りましょうか?3つくらい?」
と痒いところに手が届く気配り。

楽しかった大阪赴任時代を思い出しながら、岩ガキを口に運びます。
しみじみと旨い。

ボトルはもうありませんので、いつも飲んでいた赤霧島のロックをグラスでもらいました。

何かさっぱりと軽いものを、と目に止まったのが香川産の生もずく酢。
山芋がかかっています。

もちもち春雨とゴーヤのサラダ。

赤霧島をもう一杯。
私のお隣にはパパさん、ママさんと皆に慕われる超常連のお客さん。
自然と会話がクロスするのも、マスターご夫妻がカウンターのお客さんたちとの会話を上手にブリッジするからです。

そろそろお腹も膨れました。
ここに来たら外せないアイテムに取り掛かります。
一つはひげママカレー。

野菜たっぷりのキーマ風カレー。

クラッカーにのせて。
なかなかにスパイシーなのです。

もう一品は鴨吸い。
大阪にいる間、一体何杯飲んだことでしょう。
ミニサイズで作ってくれました。

一味を振って。

鴨出汁の深みが滋味豊か。
酒と料理で疲れ気味の胃を、最後に癒やしてくれる素晴らしい締め。
もちろん私の大好物の玉子もたっぷりフワフワ。

一年半前にこの店に最後に来たときは
「もう二度と来れないかもしれない」
と切ない気持ちで胸が一杯になりましたが、今日は
「また来れるだろう」
と思えるようになっていました。

旬味ひげ

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2016/01訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥3,000~¥3,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 旬の美味しい料理と明るく楽しいマスター夫妻と常連さんたち。大阪単身赴任の私のお気に入りの居酒屋

2016.1 最終訪問日更新
大切なお店にお別れのご挨拶。堀川戎そばの「旬味ひげ」で最後のひげママカレーと鴨吸い
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/01/blog-post_6.html

写真は上限の200枚、コメントは15000文字に達しましたのでこれ以上アップできません。ブログをご覧ください。

2014.9
残業帰りに南扇町「旬味ひげ」で旬の肴をアテにゆるりとひとり酒。

http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/09/blog-post_21.html

2014.9
地元でお気に入りの居酒屋「旬味ひげ」の季節の旨い料理でゆるりとひとり酒。

http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/09/blog-post_71.html

2014.8
中高時代の懐かしい仲間たちと天満でプチ同窓会。お気に入りの「旬味ひげ」~同級生が営む「吉田スヰッチ」。仕上げは一人で「ホワイトラベル」

http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/08/blog-post_12.html

2014.7
天神祭見物の後、家族を連れてお気に入りの南扇町「旬味ひげ」へ。仕上げはもちろん南森町「ホワイトラベル」

http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/07/blog-post_77.html

2014.7
転勤以来通う美容院のスタイリストの送別会を、縁のある南扇町「旬味ひげ」で新作の茜霧島を飲みながら。仕上げはもちろん南森町「ホワイトラベル」

http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/07/blog-post_7.html

2014.6
お気に入りの南扇町の居酒屋「旬味ひげ」へ遅めのチェックイン。W杯の決選前夜とあってお客さんは早い引け

http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/06/w.html

2014.5
雨の降り出した大阪。南扇町の居酒屋「旬味ひげ」で常連さんやマスター夫妻と会話をアテにひとり酒

【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/05/blog-post_2945.html

2014.4
週末のお楽しみはひとり酒。お気に入りの止まり木、南扇町「旬味ひげ」~南森町「ホワイトラベル」
週末のお楽しみがやってきました。
一週間の疲れを癒やす自分へのご褒美は一人酒。
今日は久しぶりに南扇町の旬味ひげへ。

私が思っている以上にお店の方もそう思っているようで
「久しぶりですね~」
とマスターからも奥さんからも言われてしまいました。
この所友達と飲むことが多かったから、一人でふらりと来る回数が減っていたんですね。

いつものように今日のオススメを眺めていると
「今日は食べてほしいものがいっぱいあるんです」
とマスター。
ならばオススメに従いましょう。

セリと小松菜のマスカルポーネ白和え。
男前豆腐が練り込んであるそうです。

蒸し春キャベツと静岡桜エビのおひたし。

まさに旬の食材のコラボ。

肝付き活カワハギの薄造りと天然スズキの造り。
一品もお造りも全部ハーフで作ってくれるので、一人酒にはありがたいのです。
それも私がこの店を好きな理由。

キープしてある赤霧島に切り替え。

かまあげしらすおろしポン酢。
こういうのが好きな年になりました。

スタッフのひで君が定期的に創作する料理。
今回はKCCという貝柱クリーミーコロッケトマトソースがけ。
この店はIPSだとかGPSだとか、時流のネタでユニークな料理を作ります。
このあたりの茶目っ気は大阪の居酒屋ならではの気取らない良さ。
「でもSTAPは印象悪いから作らないほうがいいよ」
と私。

私のブログに出たかった、というひで君初登場。
6月でこの店の修行を終え、別の店に移るので、近々お別れとなってしまいます。
頑張って!

さいの目に切った貝柱がいっぱい入った潮の味のするクリームコロッケです。

「若サギがラストワンなんですけど、いきますか?」
とマスター。
誘惑に弱い私は二つ返事。
子持ち若サギの塩焼。

そろそろお腹もいっぱい。
低カロリーのアテにしようと、ピリ辛コンニャク。
お隣によくお見かけする女性お一人様の常連さんがいらっしゃいました。
また楽しい雰囲気で会話も弾みます。

そろそろ締め。
いつも鴨吸いですが、今日はひげ特製丼にチャレンジ。
昔ランチ営業をしていた時に、鴨吸いと並んで人気メニューだった料理だそうです。

ミニサイズにしてもらいました。
もちろんご飯は更に少なめに。

鰻と豆腐を卵で綴じたやさしい丼。

熱々の出来たて味噌汁は出汁がいいのでこれだけでも価値あり。

お新香。

見ているだけで幸せな気分になります。

もちろん口に頬張れば、幸せは更に広がります。

食べ終わる頃にマスターから差し入れ。
私のブログでお客さんが増えたので、お礼に一杯どうぞ、と魔王を。
「最近、見かけないお客さんが多いので『どうしてうちを知ったんですか』と聞くと、皆さん『キャノンデールさんのブログを見ました』とおっしゃるんですよ」

単身赴任期間中の日記のつもりで書き始めた拙文が、そんなことになっているのは驚きでもあり、また、嬉しいような恥ずかしいような、そして責任重大な感じです。
とはいえ、魔王は遠慮なくいただきました。

そしてこの後、ホワイトラベルへ。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/04/blog-post_7830.html

2014.3
3年間の単身赴任を終えて東京へ帰る先輩の送別会。私のお気に入りの南扇町「旬味ひげ」で語り合う。仕上げは一人でいつもの止まり木「ホワイトラベル」

3年間の単身赴任を終えて、別部署の先輩M次長が東京へ帰任することとなりました。
今日は関連する部署の有志5名で送別会を開催。
幹事のW次長からの依頼で、場所のセレクションは私に任されました。
予約したのはお気に入りの居酒屋、南扇町の旬味ひげ。

いつもひとり酒なのでカウンター。
奥の席に案内されたのは初めてです。

生ビールで乾杯!

最初のオーダーは私に任されました。
すぐ出てくる定番からGPS(ガーリックポテトサラダ)。
みなさん絶賛です。

じゃこみょうが。
メニューを見てビビッドに反応したO局長のオーダーは、胡麻油の効いたビールにピッタリの一品。

今日のオススメから。

富山湾ホタルイカ酢みそ。

うすいえんどう豆玉子とじ。
Y局長のご所望。

平あじ、かつお、ヒラマサのお造り盛り合わせ。

「皆さんに食べていただきたいんです」
と言いながら、私が食べたかったアボガド納豆。

M次長とW次長は日本酒派。
無垢之酒 華鳩。

スタッフひでくんの創作シリーズ。
今回は大根で作った餃子、大根DEサンド。

餃子の皮が大根、という創作です。

名物のローストビーフ。

Y局長のリクエストでにんにくの芽ともち豚の炒めもの。

私が頼んだ八尾若ごぼうとあげさんのたいたん。
地の旬のものは圧倒的に旨い。

つぶ貝煮はW次長のオーダーです。

お腹も膨れてきたので中休み。
お新香盛り合わせ。

M次長がかなり気になっている様子だったので、若竹煮もお願いしました。

これはもちろん私の発注。
だし巻きです。

O局長がかなりご執心だった山芋のふわっとネギ焼き。
お気に召して頂けたようです。

W次長が気になっていたのは平目骨せんべい。
カリカリサクサク、アテにはピッタリ。

皆さんが気に入るだろうと私が頼んだまぐろの血合の竜田揚げ。

大雲仙トマトはO局長のリクエスト。
口がさっぱりしました。

椎茸とアスパラのバター焼き。
肉厚の椎茸のバター風味がナイス。

ボトルを入れた焼酎中々の四合瓶が底をつき、私も日本酒にしました。
八海山。

会話は尽きませんが、M次長は明日引っ越しの荷造りをしなければなりません。
締めは名物鴨吸。

是非皆さんに食べていただきたくて、最後に胃袋のスペースを残すようにお願いしておきました。

今日は妻有そば入りで。

今日のメンバーは、部署は違えど日頃から連携して仕事をしている仲間。
カルチャーの違い、仕事のスタイルの違いに最初は驚いたというM次長ですが、関西支社と本社をつなぐ重要な役割を担ってきました。
もちろん私を除く4人の関西支社生え抜きの皆さんのご協力があってこそ。
「遠距離通勤に戻れるかなぁ」
と笑いながらおっしゃていましたが、それは私も同じ。
大阪着任当時、右も左もわからなかった私に、関西支社のお作法を教えてくれた先輩がいなくなると、もう私が一番の古株です。
ちょっと不安でセンチな気分になりました。

たっぷり3時間、飲んで食べて語り合ったオジサンたち6人の宴会は、最後にお店の前で記念写真を撮影して無事お開きとなりました。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/03/3_25.html

2014.3
今日グランドオープンの日本一のノッポビル「あべのハルカス」展望台で地上300m360℃の大阪の夜景に感動。地元に戻ってお気に入りの居酒屋「旬味ひげ」~バー「ホワイトラベル」

小一時間あべのハルカスからの夜景を楽しみましたが、そろそろ腹時計が鳴っています。
飲兵衛の私たち3人ですから、早くアルコールを補給しなければいけません。

阿倍野界隈に明るくない私たちは、地元に戻ることにしました。
南扇町の旬味ひげ。
私たち共通のお気に入りです。

21時という遅いチェックイン。
今日は久しぶりに奥のテーブル席。

やっと喉が潤せます。
乾杯!

まずは今日のメニューをチェック。

みんなが好きなじゃこみょうが。

うすいえんどうのたいたんがありましたが、Hさんのリクエストで卵とじに変更してもらいました。
もちろんたまご好きの私も異論はありません。

マスターの奥さんも
「私もこっちの方が好きなんです。明日はメニューを卵とじにします」
と意気投合。
フワトロの卵に包まれた春の訪れを告げるうすいえんどう。
季節を感じる一品です。

のれそれポンズ。
私の好物、穴子の稚魚。

お酒は切り替えて、キープしてある赤霧島をロックで。

小芋唐揚げ。
美味しいのですが炭水化物ダイエットで注文を敬遠していた料理。
今日は2つだけ頂きました。
ほっこり美味しい。

「今日は是非赤えいの造りを食べて欲しいんです」
とマスターの奥さん。
H夫妻はちょっと苦手なようですが、私は興味があったのでお願いしました。

赤いスジが特徴的です。
癖があるイメージですが、実は淡白な味。
身はさほど固くなく、脂もきつくはありません。

3キロ以上ある天然のとらふぐが入ったというので、てっさを頼みました。
これで1,280円とは驚きの安さ。

ちまちまと薄造りにせず、豪快に厚切り。

東京では絶対食べられないなぁ。
大阪暮らしの幸せを実感。

春を感じる若竹煮。

最後にもうひと品。
いつもひとり酒なので頼むことの出来なかったうまき。

念願叶ってやっと食べることが出来たうまきは薄口の出汁でフワフワのだし巻きと、タレのしみた蒲焼きが口の中で重なり合ってなんとも言えない美味しさ。

そろそろお腹も膨れたので、仕上げに。
もちろん行く先は決まっています。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/03/300m360.html

2014.2
昨夜のバルイベントの迎え酒。お気に入りの居酒屋、南扇町「旬味ひげ」でようやく本調子

昨夜天満・天神橋エリアのバルイベント「一食即発」で半日飲み続け、ちょっと血中アルコール濃度が高くなっています。
こんな時はむしろ酒を注入して徐々に濃度を下げる方がいいのです。
迎え酒、とはまさに先人の知恵。
今日は堀川戎そばの居酒屋旬味ひげで迎えることにしました。

桃や菜の花、チューリップなどいかにも春の訪れを感じさせる生け花は奥さん作。
我が家は娘がいないので、ひな祭りは無縁だったなぁ。

まずは生ビール。
寒いので小。

今日のオススメを眺めます。

春を感じるメニューがありました。
新筍の若竹煮。
好物が食べられる季節となりまりました。

活コチと寒さばきずしはハーフサイズの合い盛で。

独特の歯ごたえのある食味。

美しい照り。

脂ののった寒さばは浅〆なので素材の味が生きています。

キープしてある赤霧島をロックで。

奥さんのご実家でもある淡路島。
かますごあぶり焼きと新子おろしポンズを頼みました。

新子おろしポンズ。
こちらが稚魚。

そしてこちらが成魚。
かますごあぶり焼き。

親子です。

程よい酸味が口の中に広がり、芋焼酎と相まって着実に身体が覚醒していきます。

かますごはフライパンで炙り焼き。
「網で焼くと皮がはがれてしまうんです」
とマスター。
ただ炙って出すのではなく、美味しい出汁がかかっていて、それが焦げ目を程よく柔らかくしていたのでとても美味しかったです。
これはアイデアだなぁ、と思ってマスターに聞くと
「うちでは五一(ごいち)の出汁、と呼んでるんですけど、一番出汁五にみりんと濃口醤油を一ずつ合わせた万能出汁なんです」
との答。
確かに素材の味を品よく引き立てる名脇役。
かますごのアラの苦みも中和されています。

久しぶりにホッピーも飲んでみました。
大阪では中々お目にかかれないのですが、この店は常備。

今日のつけもんをオーダー。

このたくあんはご主人の実家新潟のお父さんが漬けたもの。
漬物マイスターとでもいうべき漬物の達人です。

カウンターの端に座っている常連のパパさんから久保田萬壽の振舞い酒。
パパさんとお会いするのは三回目。
結局二杯いただきました。
毎度毎度申し訳ないですが、ありがたい話。

鮭のカブト焼きをお願いしました。
「これ位の大きさだから一人でも食べれるでしょう」
とポーズを取るマスター。

美味しそう。
カブトやアラは大好物。
トコトン食べ尽します。

鮭のカブトは食べる所がいっぱいあるので、取り組み甲斐があります。
薄めの塩で身の味も引き立っています。

骨もしゃぶり尽くし、皮も食べて納得のフィニッシュ。

〆はもちろん名物の鴨吸いです。

山椒と一味を振って。

鴨の脂と風味豊かな出汁、そして綴じ玉子。
これほど完璧な〆料理はありません。

今日は珍しくスタッフのH君が病気でお休み。
ところが、これまた珍しくお客さんが少なかったのでマスターもバタバタせずに済んだようです。
ゆったりと美味しい料理をツマミに旨い酒を飲んで、昨日のイベント疲れも解消。
明日は万全の体調になっているでしょう。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/02/blog-post_24.html

2014年2月
久しぶりにお気に入りの居酒屋、南扇町「旬味ひげ」でまったりと一人酒。仕上げは南森町バー「ホワイトラベル」

今日は19時から大阪商工会議所主催の「大阪検定」3級を受験。
大阪暮らしも2年を越えたので、自分の大阪への理解度を試してみようとチャレンジしてみました。

堺筋本町のりそな銀行本店の立派な会議室での試験終了後、そのまま地下鉄堺筋線で地元の南森町駅へ。

1月はお付き合いの飲み会が多くて 、一人酒はほとんど行けず。
私の大好きな一人飲みが出来ないのはちょっとストレスでした。

今日は南扇町の旬味ひげにチェックイン。
落ちつけて、しかも楽しい居酒屋です。

今日から猛烈な寒波で大阪は日中雪がちらつくほど。
明日の最低気温はマイナス2℃の予報。

駅からのわずかな距離でもすっかり身体の芯まで冷えてしまいましたが、最初の一杯はやっぱりビールで。

カウンターの隣に座っていたのは私のブログの愛読者、巨漢のTさん。
前回、この店でお会いして、そのままホワイトラベルへご一緒した珍道中のお相手です。
その時は私の分まで払っていただいたので、遅まきながら御礼を。

今日のオススメからいわしの生姜煮。

天然とらふぐのてっさがあったので、ハーフで作ってもらいました。

しっかりとした肉質。
先日、東天満の美尋でも食べましたが、やはり天然の味わい深さと食感は違います。
マスターによれば、3.5キロの天然とらふぐだったそうで、信頼している魚屋さんのお勧めだったので仕入ました、との事。
今日はツイてるな。

キープしてある赤霧島をロックで。
寒いけれど、これをお湯割りで飲むわけにはいきません。

八尾の若ごぼうとあげさんのたいたん。
若ごぼうとあげの食感のコントラストも良いのですが、何よりお出汁が実に旨いのです。

これだけ寒いと、温かいものについ目がいきます。

ふろふき大根の柚子みそ仕立て。

柚子の酸味と香りが、甘い味噌に溶け込んで、大根の味も引き立ちます。

かきポン酢。

好物なので、この時期はどうしても頼んでしまいます。

丹波地鶏の手羽元とゆで玉子の黒酢煮。
初めてみるメニューでしたので、マスターに聞いてみると、やはり新作だそうです。
卵好きの私としては必須。
甘辛い中にほのかな酸味を感じる手羽元は、お酢の効果で身離れが良くとても柔らかかったです。
実に美味な一品。

〆はもちろん鴨吸い。
一番小さいお椀サイズでお願いしました。

久しぶりの一人酒はマスターご夫婦やスタッフのH君、そして常連さんたちといった気の置けない方々と話が出来ていい気分。
お会計を済ませ、おそらく0℃ではないかと思われる極寒の町を歩きだしました。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5.html

2014.1
年始の地元挨拶回り③ 南扇町「旬味ひげ」で初めてお会いする常連さんと盛り上がり、そのまま「ホワイトラベル」へご案内

連夜の地元年始挨拶回り。
今日は南扇町の旬味ひげ。

帰省土産のお年賀をお渡しして、まずは冷えた生ビールを。

いつものように今日のオススメから。

奥さんの実家、淡路の地だこ造り。

赤なまこ酢。

コリコリした食感。
酸味ともみじおろしの辛味が口中に広がって心地良い。

キープしてある赤霧島をロックで。
隣に座っていた巨漢の常連さんが私のボトルを見て声を掛けてきました。
「キャノンデールさんですか!?僕、ブログいつも読んでるんですよ、ブックマークして」
私もびっくり。

「いつかお会いするかなぁ、と思ってたんです。これ良かったらどうぞ」
と彼の頼んだ足赤海老のお裾分け。

私と同じ赤霧島をボトルキープしてマスターご夫婦に振舞い酒。
この店でパパさんと呼ばれる久保田萬壽をいつも振舞ってくれる常連さんは、この彼の同級生のお父さんだとか。
なんともアットホームなお店です。
彼はTさんという地元天六の方で、マスター夫妻とも長い付き合い。
正確に言うと振舞い酒と言うよりは、なかば強制の貰い酒のようで、Tさんは完全にいじられています。
そのTさんたちの向こうには、やはり良くお見かけする女性お一人様の常連さんが上司を連れて一献。
いじられキャラのTさんは、その女性の常連さんにもいじられていますが、案外嬉しそう。
その上司の方も実にユニークで、カウンターはさながら吉本新喜劇のようです。
これだから大阪の居酒屋は面白い。

温かいものが食べたくなったので、下仁田葱ともち豚の炒めものを。
甘くてトロリとした下仁田葱ともち豚の相性は抜群。

今日のオススメからおこぜの唐揚げ。

頭から丸かじり。
中骨まで火が通っているので、バリバリとカルシウム摂取。

Tさんと天満界隈の飲み屋やラーメン屋の話をしていたら
「僕、ホワイトラベル行ってみたいんですよ。連れて行ってくれますか?」
と頼まれました。
ブログを愛読いただいているので、ホワイトラベルのこともご存知なのです。

「あんた、静かにできんの?ちゃんとした大人の店やで」
とママにたしなめられてもめげません。
「大丈夫や。僕、TPOわきまえてんねん」

そのTさんとお連れの女性と三人でお会計を済ませて店を出ました。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/01/blog-post_9068.html

2013.12
地元年末ご挨拶シリーズ③ 飲み友達とお気に入りの居酒屋「旬味ひげ」で忘年会

年の瀬も近づいてきました。
今日は仲の良い飲み友達Aちゃんと忘年会。
私が教えたらお気に入りになって、一人で二度も来たという南扇町の旬味ひげで待ち合わせ。

あいにくの冷たい雨。
「少し遅れます」
と彼女から連絡があったので、私は先に一杯。

ゆっくりと生ビールを舐めていると、20分ほど遅れてAちゃんが現れました。
平身低頭の彼女にも生ビールを勧め、いつも通り今日のオススメから品定め。

今日はAちゃんにチョイスをお任せ。
有機生ピーマンと塩昆布の和え物。
シャキシャキとした生ピーマンは甘味すら感じます。
それにしても塩昆布は万能だよな。

太刀魚焼き霜造り。

さっと炙ったタタキ。
太刀魚の皮がカリッとしていて、食感のコントラストが楽しい一品。

本さわら柚庵焼き。

脂ののったさわらに柚子の風味が香る漬け焼き。

お酒はキープしてある赤霧島に。
爽やかな口当たりの風味を味わうにはロックが一番。
どんなお酒でも飲むとはいえ、ワインがメインの彼女には新鮮な味わいだったようです。
大層気に入って、グイグイと。

ひげのママが作る名物カレー。
Aちゃんは前回品切れで食べられなかったので、どうしてもリベンジしたいと注文。

野菜の甘さとスパイスの辛さが交錯する創作カレー。

もちろんライスも可能ですが、今日はアテとしてクラッカーと一緒に。

〆はもちろん鴨吸い。
新潟の妻有そばを入れたバージョンを頼みました。
これは彼女も初めて。

小さめの丼にしてもらいました。
それを二人でシェア。

炭水化物ダイエット中の身としては、蕎麦の糖質も気になるところですが、忘年会だしまあいいか、と自分に優しく。

今日は偶然に、いつもホワイトラベルでご一緒するH夫妻も我々の後からいらっしゃっいました。
元はといえば、この店はH夫妻に教わった店。
多くの飲み友達のお陰で、私の大阪暮らし二年目は昨年以上に充実することができました。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/12/blog-post_26.html

2013.12
「世界無形文化遺産」登録を祝って夜も和食。お気に入りの居酒屋、南扇町「旬味ひげ」で日本人に生まれた喜びを実感

ランチに続き、夜もユネスコ「世界無形文化遺産登録」を祝して「和食」を食べることにしました。
とはいえ、そういう理由にかこつけて、お気に入りの居酒屋で一杯飲みたいだけなのですが。

南扇町の旬味ひげ。
今日は五十肩治療の帰りなので、20時半と遅がけのスタートです。

カウンターの一番端、マスターの対面という定位置を確保しておいてくれました。

まずは今日のオススメをチェック。

マスターのおすすめは生ピーマンと塩昆布の和え物。
熊本産の生でも美味しい品種。
「浪速らしい塩昆布がいい仕事をしていますね」
と言うと
「ホントに塩昆布は万能ですよね」
とマスター。

この店の冬の定番ひげ風ぶり大根。

澄んだお出汁に驚きます。
一般的なぶり大根はもっと醤油が効いていて色も茶色いからです。

この店のの出汁は昆布だけ。
ぶりと大根の素材そのものの力を引き出しています。
淡白ながら深みのある優しい味わい。

大根はトロトロ。
たっぷり張られたお出汁は柚子の風味豊か。
汁物という位置づけで、〆にも向く一品です。

キープしてある赤霧島に切り替えました。

お造りは金目鯛ときずし。

きずしは寒くなって脂がのってきました。

ぶりのカマ焼きを。

美しいきつね色の焼色に食欲も増進。

身の筋の入り方が脂の乗ったぶりの食味を更に高めます。

もちろん皮も残さずに。

今日の〆はいつもの鴨吸ではなく、今日のオススメから豚おやじ小鍋。

マスターの実家、新潟のお父さんは漬物の達人。
そのお父さんお手製のキムチを使った豚肉の小鍋。
だから豚おやじ小鍋。
生にんにくを多めに入れてもらって風邪予防です。
「ハーフにしますか?」
と聞かれましたが、まあいいか、と一人前オーダー。
少し多いかな、と思いましたが、炭水化物ゼロだし、身体にいいものばかりだし、良しとしましょう。
しかもこれだけあって680円なんです。

手前味噌的な世界無形文化遺産登録祝賀会となりましたが、昼夜ともに日本の和食の豊かさを実感した一日となりました。
【ブログからの投稿です】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/12/blog-post_1147.html

2013.11
久しぶりの外飲みはお気に入りの居酒屋とバーをハシゴ。南扇町「旬味ひげ」~南森町「ホワイトラベル」で週末を締めくくる

週の初めから胃の調子が冴えず、今週はずっとおとなしくしていました。
ようやく体調も戻ったので、週末の今日は久しぶりにお気に入りの居酒屋の暖簾をくぐりました。

南扇町の旬味ひげ。

寒くなってきたので、ビールは小で。

カウンターの目の前には綺麗なクリスマス飾り。
「もうこんな季節なんですね」
と言うと
「これは奥さんが作ったんです」
とマスター。
何でもできる奥さんだなぁ。

その奥さんの筆文字で書かれた今日のオススメ。
ここから選ぶのが私の定石。

「是非、ぶり大根食べて下さい。ひげの冬の定番なんです」
マスターの勧めに従い注文します。

「頭は食べれますよね」
と聞かれたので
「どちらかというと、頭とかアラの方が好きですよ」
と私。

お出汁を一口。
これは旨い!
潮汁のような仕立てで磯の香りがします。

筋にそって身離れが良いのがぶりの特徴。
脂ものっています。

もう一品、蒸し小松菜と貝割のおひたし。
小松菜の苦味が身体にいい感じ。

今日のオススメで目に止まったのはたら白子ポンズ。
大好物です。
ほんのりと温められていて、ほっこりした気分になります。

キープしてあった魔王が無くなりました。

赤霧島が入荷したというので、久しぶりに。

奥さんの筆書きのボトルネームと色味もバッチリ。

本ししゃもがありました。
もちろんオーダー。

美味しそう。

もう一品気になっていたのは、今日のオススメにあった秋鮭の塩焼き。

絶妙な甘塩。
上越村上の産。
これくらいの塩加減がアテとしてはいい感じです。

浅漬を〆で。

マスターの実家、新潟のお父さんが漬けた白菜漬けはりんご、にんじん、唐辛子、にんにくの入ったもので、オリジナリティ溢れる一品。
もうじき自家製大根の沢庵が出てくるそうで、それも楽しみ。

久しぶりの外飲みでしたが、ゆったりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お会計を済ませて、もう一軒。

ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4602.html

2013.10
大阪マラソンで来阪の友人の壮行会。南扇町の居酒屋「旬味ひげ」で明日に備えてエネルギー補給


大阪マラソンに参加する友人が東京から来阪。
私のブログをいつも読んでくれているH女史は
「ひげに行ってみたいんです。ボトル飲んでもいいですか?」
と相変わらず傍若無人なリクエストメール。
台風の影響で一泊二日のツーリングをキャンセルした私は、土曜日の夜の予定が空いたので、彼女の壮行会を旬味ひげで催してあげることにしました。
勝手に魔王を飲まれても困ると思ったからです。

まずは生ビールで乾杯。

もちろん今日のオススメからピックアップ。

平目と活ぶりの造りの盛り合わせ。

Hさんのリクエストで四方竹のたいたん。

限られた時期しか食べられない貴重な食材。

私からのオススメは定番のじゃこみょうがとGPS(ガーリックポテトサラダ)。

赤穂の生ガキポン酢。
Hさんはカキを食べないので、これは私だけ。

彼女が飲みたいと言っていた魔王をロックで。

「明日マラソンを走るなら炭水化物を取らないと」
というマスターのアドバイスもあって、小芋の唐揚げを。

実はマスターは3年前の第一回大阪マラソンに参加して完走した経歴があります。
これはその時の記念メダル。

「よし、どんどん食べよう!」
と私がローストビーフを頼みました。

Hさんが頼んだのは平目骨せんべい。
そんなんじゃなくて炭水化物取らないといけないんじゃないの?

定番からアボカド納豆。

好き嫌いの多いHさんですが、突然
「エンガワありますか?」
とマスターに聞きました。
「私エンガワ大好きなんです」
そんなメニューに無いものがあるわけないだろ、と思っていましたが、マスターが
「ハイッ!エンガワ」
と言って出してくれました。
あるんだ、エンガワ。 。。

これがまた美味。

さらにH女史持ち前の傍若無人ぶりが発揮されます。
今日のオススメのカキフライがタルタルソースなのに目を付け
「私、カキは嫌いなんですけど、タルタルソースは好きなんですよ」
マスターも彼女の押しに負けてタルタルソースをツマミで出してくれました。

今日のオススメからもち豚と下仁田葱炒めもの。

オーダーは続きます。
ママさん手作りのキーマカレー。

クラッカーと一緒に。

カウンターに明日の大阪マラソンに参加する女性がお一人で来ていました。
近くの東横インにH女史同様お泊まりの様子。
カウンターの真ん中にいらっしゃった常連さんが我々に振るまい酒を下さいました。
完走を願っての心遣い。
思わぬお相伴にあずかりました。
私は純米吟醸ゆきの美人を。

Hさんはいちご焼酎。

「完走出来たら焼肉おごってあげるよ」
と以前約束したのですが、
「大阪マラソンは沿道の応援のおかげか、完走率高いですよ」
とマスター。
明日は敗色濃厚です。

ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/10/blog-post_4399.html

2013.10
お気に入りの居酒屋で残業疲れも癒される。南扇町「旬味ひげ」で楽しいひと時


連日遅くなって今日も職場で私が一番最後。
ちょっと飲んで帰ろうかな、とお気に入りの居酒屋に電話を入れました。

「入れますよ」
と聞いて足を向けたのが南扇町の旬味ひげ。


カウンターには見知った常連さんがお二人。
お一人はちょうどお帰りになるところ。

私もカウンターに居場所を拵え、生ビールでひと心地。
寒くなってきたとは言え、最初のビールは年中無休。


今日のオススメから物色。


四方竹たいたん。
小さくて柔らかい筍をお出汁で炊いたもの。
秋のこの時期しか食べられない中国原種のこの可愛い筍四方竹(しほうちく)は、高知県南国市が日本でほぼ唯一の産地。
切り口が四角い形に近いことから、この呼名があります。


きずしをハーフで。


この店は浅締めなので、とてもさっぱりしていて脂の乗った鯖本来の味が生きています。


今日のオススメで目が釘付けになった本ししゃも。
前回は売り切れでしたが、今日はありました。


一般的に出回っているししゃもとは全く別モノ。
これこそししゃも。


オスなので身そのものが大きく味わいがあります。


キープしてある魔王に切り替え、ロックで舐めます


まだ食べていないメニューがありました。
寄せどうふ塩奴。


雪塩とすり胡麻と刻み海苔が付いてきます。


こんな感じで。


カウンターの隣に座る常連さんは通称パパさん。
私もお会いするのは三度目です。
そして毎回振る舞い酒を下さるので恐縮でもあり、ありがたくもあり。

パパさんがいつもキープしている久保田萬寿。
ポーズを取るのはお茶目なマスター。

撮影・掲載許可済み
実にキレのある爽やかな飲み口。


日本酒ならこんなアテがいいでしょう。
カブの浅漬け。


〆はもちろん名物の鴨吸い。


飲み慣れない日本酒でほろ酔い気分。
睡魔も襲ってきました。
今日はスタートも遅く、もういい時間。
いつもの止まり木にも寄らずに真っ直ぐ帰りました。

ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/10/blog-post_17.html

2013.9
残業でラストオーダー間際の南扇町「旬味ひげ」に滑り込み。仕上げのバー「ホワイトラベル」で新たな出会い

ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/09/blog-post_30.html

2013.9
お気に入りの南扇町「旬味ひげ」を飲み友だちにご紹介。〆は「サンボア天神橋」で定番ハイボール

ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/09/blog-post_6523.html

週末はお気に入りの居酒屋で締めくくり。南扇町「旬味ひげ」でまったりと

残業で遅くなり時計は20時を回りました。週末なので、遅めのスタートのほうが席があるだろうと電話したのは旬味ひげ。

案の定大繁盛でしたが、カウンターで一席確保してもらいました。
とりあえず生ビール。

まずは今日のオススメをチェック。
マスターが
「写真撮ってくださいね」
と、もう私の行動パターンは熟知されています。

赤茄子と甘長の揚げびたし。
熊本の有機野菜を使った季節を感じる料理。
少し濃いめの味付けが酒のアテに最高。

こぶ鯛とさばきずしを盛り合わせで。

歯ごたえのある筋肉質のこぶ鯛は山葵で。

浅目の締め具合が嬉しいさばきずしは生姜で。

キープしてある赤霧島を水割りで。

生ワカメとセロリの酢の物。
暑い時にはさっぱりと。
上にのっているトウモロコシはゴールドラッシュという品種で生でも甘いのが特徴。

以前から気になっていたまぐろの血合の竜田揚げを初めて頼みました。
先週末熊野にツーリングに行き、勝浦でまぐろ三昧だった話をマスターにしました。

カウンターでお隣に座っている年配の常連さん。
パパと呼ばれていますが本当のパパではありません。
9年間、週3、4回も来るだけでなく、家族ぐるみのお付き合いをされているので、そう呼ばれているのです。
その方用に特別に漬けてある日野菜(ひのな)と呼ばれる京野菜。
滋賀が原産のカブの一種らしいです。
酸味の強い味は日本酒に合いそう。

などと思っていると、パパさんが私に振る舞い酒。
キープされている久保田の萬壽を頂いてしまいました。
やっぱり別格の旨さ。

更にカウンターの別の常連さんも会話に加わりマスターも交えて話が弾みます。
今度は銀河鉄道という愛媛県西条市の幻の日本酒をパパさんからごちそうになりました。

凍結酒になっています。
これ一杯で1,000円はするでしょう。
なんだか申し訳ない。

そろそろ切り上げようと思っていると、ひげ特製の薬膳カレーを一口勧められました。
私も以前食べたことがあるこのカレーは、この店で唯一奥さんが制作。

パパさんにすっかりごちそうになり、帰り際にお礼を告げようとするとカウンターでスヤスヤお休み。
「いつもこうなんですよ」
とマスター。
3,000円でお釣りが来るこの店のお支払いを済ませて、雨上がりの涼しい空気を感じながら家へと歩き始めました。

旬味ひげ

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      小松菜、水なす、きゅうり。

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  • 旬味ひげ - 2013.5ペースト状のひげママカレーをクラッカーにのせて洋風おつまみ

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  • 旬味ひげ - 2013.5ひげママカレー

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  • 旬味ひげ - 2013.5冷製冬瓜のカニ身あんかけ。
      ひと手間かけた彩りが美しい。

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  • 旬味ひげ - 2013.5いわし造り

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  • 旬味ひげ - 2013.5キープの赤霧島

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      リンゴ酢とローリエと青森にんにくを使って漬けこんだ一品。

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    2013.4新作トマトンカツ

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  • 旬味ひげ - 2013.4GPS(ガーリックポテトサラダ)をシェア

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  • 旬味ひげ - 2013.4ホッピー

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  • 旬味ひげ - 2013.4ローストビーフ

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  • 旬味ひげ - 2013.4宴会メンバーでボトルを一本

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  • 旬味ひげ - 止まり木の常連さんの紹介で新たな店を開拓。これは使える。

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  • 旬味ひげ - マイブームの西天満の居酒屋。旬の食材を上手に出してくれる。気さくなマスター夫婦もナイス。

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  • 旬味ひげ - マイブームの居酒屋で迎え酒。ホッピーがあったので思わず発注。全てが旨すぎる(*´▽`*)

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  • 旬味ひげ - 休肝日にしようと思ったけど大好きな店でトラップ。まあいいや、美味しいから( ´▽`)

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  • 旬味ひげ - 大好きな店で、新しい人間関係を。

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  • 旬味ひげ -
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  • 旬味ひげ - お気に入りの居酒屋で夏休み前の一杯(*´∀`)

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  • 旬味ひげ - 早めのスタート。お店がお盆休みに入る前に挨拶まわり(^-^)

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  • 旬味ひげ - アーリーチェックイン!

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  • 旬味ひげ - ラストオーダー間際に滑り込み。今日はまっすぐ帰りたくないからな。開いてて良かった(´ー`)

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  • 旬味ひげ - 高知の四方竹、浅締めのきずし。何より本ししゃも。魔王を舐めながら(*´▽`*)

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  • 旬味ひげ - お気に入りの居酒屋で週末を締めくくる。

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  • 旬味ひげ - 「世界無形文化遺産」登録を夜も祝して。お気に入りの居酒屋で和食の素晴らしさを再確認(*´∀`)

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  • 旬味ひげ - 久しぶりにお気に入りの居酒屋でまったりと一人酒。しかし冷えるなぁ。

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キャノンデール

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
旬味ひげ(しゅんみひげ)
ジャンル 居酒屋
予約・
お問い合わせ

06-6314-0325

予約可否

予約可

住所

大阪府大阪市北区南扇町2-2 1F

交通手段

地下鉄南森町から10分

南森町駅から374m

営業時間
  • 月・火・水・木・金・土

    • 17:00 - 22:00

      L.O. 21:30

  • 日・祝日

    • 定休日
予算

¥4,000~¥4,999

予算(口コミ集計)
¥3,000~¥3,999 ~¥999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

席数

21席

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

落ち着いた空間、カウンター席あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

お子様連れ

子供可

初投稿者

nozopoonozopoo(564)

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